☆最新のお知らせ☆

<2024年度の活動予定>

シンポジウム 主よ、いつまでですか←クリックすると案内画像が拡大されます。

 

【と き 】2024 年 6 月 2 9 日(土)14:00~16:30

【ところ 】サクラファミリア・聖堂

【シンポジスト】

     袴田秀子さん (巌さんの姉/再審公判補佐人)

     門間幸枝さん (無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表)

 

「袴田事件」とは?
1966年、現在の静岡市清水区のみそ製造会社の専務一家4人が殺され、従業員だった袴田巌さんが予断と 偏見で逮捕起訴された冤罪事件です。死刑を宣告され、獄中から無実を叫び続けていた、元日本フェザー級第6位・プロボクサー袴田巌さん。
2014年3月27日弁護団の再審請求により静岡地裁は再審開始と釈放を決定しましたが検察側が抗告し最高裁から高裁への差し戻しを経て、やっと昨年3月に再審開始が確定、静岡地裁で再審公判が続いています。 獄中でカトリックの洗礼を受け、死刑囚のまま姉の秀子さんと故郷で暮らしています。袴田さんの真実を秀子さんと、救う会副代表の門間幸枝さんに語っていただきます 。

 

 

<今後の予定>

〇シンポジウム「ハンセン病問題について」:2024年9月頃

〇対話集会:2024年2月頃

 

<活動センターたより発行>

活動センターたより2023年12月「冬号」(←クリック)発行しました。

 

<対話集会のご案内>(終了)

第15回対話集会を開催します。

日 時:2024年2月12日(月・祝)14時~17時(集会)、17時~(交流会) 

場 所:サクラファミリア サテライト

講 師:森達也さん

参加費:3000円(集会のみは1000円))

※森さんが書かれた『千代田区一番一号のラビリンス』をテーマに、現代社会に希望を見出すヒントを投げかけていただきます。同書を読んで参加されることをお勧めします。

※定員25名。お問い合わせください。詳細はたより「冬号」をご覧ください。