【とりくみ】


[トップ] [連絡先] [お知らせ]  [関連サイト]


対話集会 

活動センターでは、年に一回1泊2日の対話集会を行っています。部落解放運動に関わる方、宗教者 のカ、人権のことに興味がある方もよく分らないという方も、講師のお話を聞き、みんなでざっくばら んに分かち合うことで、様々な立場にいる人との対話ができる場です。


ハンセン病との関わり

大阪教会管区には三つのハンセン病療養所があります。活動センターからも時々、訪問をさせていただいています。

*ハンセン病・豆知識*
日本では、1953年に「らい予防法」(1996年廃止)ができて、ハンセン病の強制隔離 の政策が行われました。2001年、ハンセン病回復者が起こしたハンセン病国家賠償訴訟に 勝訴し、国の過ちが全面的に認められましたが偏見や差別はまだ社会の中に根強く残っています。



2005年4日 
カトリック大阪教会管区部落差別人権活動センター開設

         



2005 年423日 設立集会シン ポジウム開催「部落問題まだやんのん?」
         
         
シ ンポジスト:上杉聰、前川修、深澤信善





2005年6月1日 機関紙「部活たより」創刊 号発行 年4回季刊発行

                        

2006 年3 月    反差別標語入選発表7題 ☆ポスターを見る☆

             「忘れたん? みんな一緒の ニンゲンやで」

                「考えて その一言の もつ意味を」

                「叫ぼうよ 差別はダメと 手をつなぎ」
   
                           「考えて 相手も人間 あなたも人間」

                「そんなコト 自分にされたら いややんか!」

                「ひとことでも 人は傷つく あなたも傷つく」

                「誰よりも傷つく自分の心 やめようネット 書き込 み」



20日「病を聴き取る」 学習会開催  講師・蘭由岐


2007年月 『十 字架の道行き』初版発行

2007年3月 大阪教区の司祭研修10年 の学びが、人権教育資料No12.
『出会いは人間をかえ 感動は人をうごかす』 
        
日本カトリック部落問題委員会発行 /
大阪教会管区部落問題活動センター編集

2007年 11月『十字架の道行き』反差別の立場でされるイエスの歩み 改訂版発行