2001/06 No.283
時報:前号  次号 バックナンバー Back to Home


<教区時報 6月号の目次>

・1 共同性と共同識別

・2 鈴鹿教会五十周年

・3 新世紀えの祈り ―夫の宿題―    遠藤順子

・4 共同宣教司牧と奉仕職    聖体奉仕者勉強会

・5 教区カトリック協議会
  
― 共同宣教司牧を推進するための具体案 ―

・6 カトリック福音センターニュース
  ★祈りのコースに寄せて―心の泉から水をくみ分かち合う
  ★良い便りを伝えるイエスの祈り

・7 教区委員会担当司祭


・8 持者合宿  (信仰教育委員会)

・9 京都教区中学生会春の合宿 佐藤紀子(青年センター専従者 

・10 良 書 紹 介
   ★守護の聖人について 鹿島茂編著『バースデイ・セイント』 
   ★聖書に書き込まれているリーダーシップの知恵 
    『イエスのEメール[最高の上司]になるシンプルな方法』

・11 お知らせ(教区内の予定)

・12  6月度 大塚司教のスケジュール

・13  お知らせ(編集部より)

・14 釜が崎へ行って思ったこと  久居教会 岸 里実


共同性と共同識別

 司教教書に「共同宣教司牧」とは合同で何かをする前に、共同でそのための識別をし、その後、共同で出来ることがあれば、実際に企画し実行することにある。
「共同性」の意味は…「共同責任をもって自分の運営活動を決定、実行していく時に、常に構成員全体の『識別』を持って行われると言う点です」とある。
 共同性、共同責任、共同識別を語る時、一つの見落としてはならぬ視点があるのではないか。それはキリストに招かれた者である私達が、信仰者として何を目ざすべきかとの視点。それは言うまでもなく、神への視点、キリストのまなざし、聖霊の思いを知って行うこと。この当たり前のことが、意外と忘れられているかも知れない。
 そこで、キリストの神秘体について語る、コリント前12章やエフェゾ4章を深く味わってみたい。
 そこには、神への絶対的な信仰と愛と希望のまなざしがある。



      まなざしを
        忘れて何の      
          命かな

時報TOPに戻る



鈴鹿教会五十周年

  鈴鹿路に 福音聞きて 五十年  
     神の恵みを 感謝し祝う

 去る三月二十日、大塚司教及び、八名の司祭による共同司式による感謝のミサが、各教会代表、及び外国人信徒も参加して行われた。
 司教様はミサの中で、「鈴鹿は外国人の多く在住する教会です。内外の人々が協力し、努力して、他の模範となる様な『一つになる』ことを目指す教会であって欲しいものです」と強く強調された。
 ミサ後、聖堂で記念祝典が行われ、祝いの詞を頂き、その後、婦人会心づくしの手料理による食事と懇親会が開かれ、なつかしい人々との出会いも楽しみました。
 五十周年に際し、教皇特別掩祝の証状も披露され、記念の証となりました。
 尚この祝いが霊的な刷新に繋がるためにも、大聖年に始めた、聖書の連続講座を五十周年行事の一つとする様に計画しています。

 「講演会とコンサート」

 また広く市民の方々にも、何か感謝の心を表したいと、講演会と音楽会を計画し、四月八日、鈴鹿市文化会館において、遠藤周作氏夫人、遠藤順子さんの、「新世紀の祈り―夫の宿題」と題して講演していただき、大きな感銘を与えました。

 第二部は、川口豊(バス)の歌と、佐藤恵子―金子登美子さんのピアノ演奏。アンコールでは川口さんの軽妙な勧めで場内全員による大合唱となりました。
 幸いチケットも完売され、当日の参加者は四百人以上に及びました。尚この入場料は、鈴鹿市図書館の児童図書購入のために全額を寄付することが出来ました。
 創立記念ミサのテーマ、「一つになろう」は、今後の当教会の宿題として残され、それは日本人信徒だけでなく、日本人信徒よりはるかに多いと思われる滞日外国人信徒と共に目ざして行きたいと考えています。幸いロハス・ブルーノ師が、当教会に在住し、その司牧に活躍され、又、私たちのためにも働いて下さっており、その期待も多くふくらんでいます。


   鈴鹿路に 泉を見たり  鹿は鳴き 水を求める 
    路にそう 花の香りは にんげんを 讃う歌なり 

 福音の 音楽しくて 音を聞く 楽しみ深し
   聞く音の 奧に秘める きらめける 霊のそよぎよ 

 てのひらに 心あふるる 五十年 祝福重ね
    十重二十重 恵み重ねて 年毎に 愛も深まる

    谷川に 水求めたる 鈴鹿あり
  (村上透磨)


@記念誌
 「五十年の歩み」と題して記念誌を作りました。一つユニークなことと言えば、出来るだけ多くの方々に参加していただこうと、一人一言を書いていただきました。それは、「カトリック鈴鹿教会、 おめでとう創立五十周年 神様ありがとうございます。ルルドの聖母 私達のために 祈って下さい。」と言う言葉をどこかに入れて一人一言。

A創立五十周年記念ミサ式次第
 この教会は国際色豊かな教会ですから、出来るだけ自分の言葉で参加して頂きたいと、四カ国語の歌を分担して準備しました。でも残念ながら日本の祝祭日でも休みではないのか、フィリピン人の方々の外は、あまり出席されませんでした。

 入際の歌、あわれみと和解を求める祈り、栄光の賛歌、奉納は少し工夫をこらしたのですが、紹介する紙面がありません。
 創立記念日の祝いの中心は、やはり祈りであり、ミサであると思うのです。五十年の恵みを感謝したいと思います。
 

時報TOPに戻る


「 新世紀えの祈り 」
 〜夫の宿題〜  遠藤順子

                                              四月八日、鈴鹿市文化会館   

 教会創立50周年を祝い、カトリック鈴鹿教会では、故遠藤周作氏夫人、遠藤順子さんの講演会を開いた。夫人は「夫の宿題」というエッセイを出版され、これが大反響をまき起こし、その講演会を通しても深い感動を呼んでいる。

 当日も神戸で講演を終えてかけつけて下さった。以下その講演の要旨をご紹介する。

 テーマは三つ
@人の生と死の意味、
A人にやさしい医療、
Bキリスト教の土着

この三つは故周作氏より残された宿題として、取り組んでおられる。
 その心温まる話は、人々の共感を呼び起こし、特に医療機関にたずさわる方々に感動を与えた。
 さてこの報告書を書きながら、私は正確にメモをとっていないことに気付いた。特に@の死はおわりではないと言うことについて…
 だからたぶんこんな事だったと思う。「死は愛する人が迎えに来てくれることなのだ。」
 臨終の時、手を握ったままであったが(手を握ることがどれほど死に行く人の心をなごませるものであるかも書いておられる)

 主人の顔が歓喜に変容も「俺はもう光の中に入った。おふくろにも、兄貴にも逢ったから安心しろ」というメッセージを感じた。私たちにとって死は終わりではなく、復活の信仰に生かされているのだ、という様な内容だったと思う。

A心あたたかい医療については、周作氏自身が、現代医療のはざまで苦しめられた一人として、心あたたかな医療問題への取組をされたことが話された。
   医はアートではなくハートだ。
    患者の中にキリストを視る心。
     医者の仕事は魂と交わること。
      優しい思いやりの言葉の大切さ。
        医者の生命のクオリティではなく患者の生命のクオリティを大切にすべきこと。
最後の時間は家族に帰し、安らかな時間を演出すること等の重要性などを力説された。

 Bの宿題は、キリスト教の受容、日本人の心に響くキリスト、これが氏の生涯をかけての取組であったことである。日本人に合わない、だぶだぶの洋服を着せられた様なこの信仰を何とかして、私の宗教、私の文化として受容できる様、努めた宣教者(この言葉は私の表現)であった事を解らせていただいた。

 講演が終わって、特に教会関係の人々と話し合う時間が持たれ、そこでもう少しつっこんだ話がなされた。その話の中から、彼は一人の文学者として、福音を宣べ伝えようとした、一人の宣教師であったのではないか、と言うことがある。氏の絶筆となった「深い河」の最後は、完結していない様にも思える。しかしそれこそ、氏の言いたかったことに違いない。私にはあの「深い河」が、氏が見出した、キリストを表すものではなかったのか、と思われてならない。

 尚、講演の内容について、よりお知りになりたければ、遠藤順子著「夫の宿題」PHPをお読み下さればと思う。
 話されたことでぜひもう一つ付け加えたいことがあります。それは遠藤周作氏の心をくんだ夫人の願い。殉教者だけでなく転んだ全ての犠牲者の追悼ミサが行われたと言うことなのです。(村上透磨)

時報TOPに戻る

― 共同宣教司牧と奉仕職 ―
聖体奉仕者勉強会



 2001年の聖体奉仕者学習会は、3月17日(土)午後2時から、河原町教会聖堂を中心に行われました。
 はじめに聖堂において、大塚司教の「共同宣教司牧と奉仕職」というお話を1時間ほど聞いた後、初めて聖体奉仕者に任命された人は河原町カトリック会館の6階ホールで森田神父から、聖体奉仕者の更新者は教会地下会議室で北村神父から、集会司式者は聖堂に残って村上透磨神父から、それぞれお話と分かち合いで熱心に学習を進めました。
 大塚司教が聖堂で全員に話された内容の要点を紹介します。

一、信徒の尊厳と派遣
 主から労働者への呼びかけ「あなたもぶどう園に行きなさい」(マタイ20,1)に応えるのは、司祭、修道者だけではない。信徒も世界(ぶどう園)のための使命を預かっている。主の「なぜ何もしないで一日中ここに立っているのか」という言葉は緊急の呼びかけである。
 信徒はぶどう園の働き手だけでなく、教会のすべての人と同じくまことのぶどうの木であるキリストにつながった枝である。

二、交わりとしての教会生活への信徒の参加
 信徒はぶどうの枝として、「キリスト者同士」の交わりが生まれる。信徒一人ひとりはからだ全体と関係を持ち、かけがえのない貢献をしている。
 叙階に基づいて司教・司祭は、司牧者として教会に仕えるため権威と力をキリストから受けており、叙階による資格を必要としないある種の任務と役割を信徒に委任することができる。信徒は委任によって司牧者の固有の奉仕職に与る。

三、教会生活への信徒参加と「共同宣教司牧」
 信徒は、小教区の一員として積極的に生きると同時に、司教の要請に応じて、教区に力を合わせ、国家的、国際的な分野にまで広げるように努力しなければならない。
 現代において教会の課題があまりにも大きいために、小教区は孤立して力がないので、同じ地区にある小教区間のいろいろな協力の形が、制度的に育てられなければならない。教会法に定められているこれが「共同宣教司牧」である。

集会司式者240名、聖体奉仕者210名 (任期は四月一日から一年間)   人数
京都南部地区 京都北部 滋賀地区 奈良地区 三重地区
教会名 集会
司式者

聖体
奉仕者

教会名 集会
司式者
聖体
奉仕者
教会名 集会
司式者
聖体
奉仕者
教会名 集会
司式者
聖体
奉仕者
教会名 集会
司式者
聖体
奉仕者
河原町

衣笠
九条
小山
西院

高野
西陣
伏見
桃山
山科
八幡

宇治
青谷
丹波
田辺
精華
長岡
10
4
5
4
11
13

3
10
4
2
1
2

2

1
1

4
5
6
5
7
1
7

6
2
11
6
-
5

9
4
2
2
2
5
綾部
福知山
報恩寺
西舞鶴
東舞鶴
宮津

岩滝
加悦
網野
丹後大宮
峰山
10
3
4
5
2
3

1
3
4
6
3
-
-
-
6
-
4

3
2
2
1
1
大津
唐崎
安曇川

草津
彦根
長浜
4
4
2

8
3
5
6
4
2

9
3
-
御所
富雄
登美ヶ丘
奈良

大和郡山
大和高田
西大和
大和八木
3
4
19
15

4
3
6
5
3
3
-
14

15
10
5
8

伊勢
鈴鹿
亀山


久居
上野
名張
松阪
4
3
1
5

5
5
3
8

4
4
-
5

3
5
3
-

時報TOPに戻る



教区カトリック協議会
― 共同宣教司牧を推進するための具体案 ―

 三月三日(土)行われた第九回カトリック京都司教区・教区カトリック協議会の内容を報告します。 
 正式な議事録は各小教区・修道院に送付されています。
議題は次の通りでした。

1 共同宣教司牧を推進するための具体案(分科会形式で話し合い・発表) 
2 同右(全体会)での発表と京都南地区西ブロックの評価事例報告
3 司教講評と意見発表
4 司教からの課題
5 お知らせ

◆共同宣教司牧を推進するための具体策(分科会)
 司教年頭教書を読んで、一人ひとりの委員が考えてきた具体案を分科会形式で話し合った。

◆分科会の話し合いの内容を各ブロックから発表した。
*京都北部地区
 大聖年行事で盛り上がったところをさめないうちに生かして行くため、教会間の合同黙想会などの連携をすすめる。それが信者全員に伝わって、京都北部みんなで動けるようにする。

*京都南部地区
 西ブロックでの共同宣教司牧への取り組みを参考にしながら、時間をかけて司教書簡の内容の理解を深め、各教会の信徒の意識を深めていく。そうして信徒がその必要性を受け止め、信徒の中からやっていこうという動きが出てくることが重要である。

*滋賀地区
 順調な湖西ブロックの歩みを参考にしながら、信者の信仰改革の意識をどのように高めていくか、具体的な案をこれから真剣に考えていく。

*奈良地区
 八教会の合同行事を通して少しずつ深まっているので、司祭たちのチームワークの模範に習って歩んでいく。

*三重地区
 司祭と信徒の意識改革をすすめる。司祭のチームとしての基本計画、司牧方針を待って進めるが、チーム毎に差が出ることもあるので、少なくとも最低限、共同宣教司牧についての「役割」と「責任」を決めておくことも必要ではないか。

▼京都南地区西ブロック(桂・九条・西院・長岡)からの事例報告
 まず信徒の意識が変わった。意識が変われば、制度が変わる。
 小教区からの脱皮として、・「私の教会」から「私たちの教会」へ・個人でなくチームとして責任を担い合う。・情報を共有する。・一人一役。・小教区からの脱皮。・みんなでやってゆこう。・集会祭儀により典礼の理解が深まった。・時間をかけて話し合い、理解し合う。・教会外の人となじみがでてきた。・他教会の人との共通理解。・信徒の自立。・司祭、信徒、修道者をふくめ「みんなで」が一番。 

▼司教講評と参加者からの意見
 年頭書簡の、共同宣教司牧をなぜするのか、何を目指しているのかを共有し、それが信者の意識改革、信仰改革と結びついていることがみんなに意識されだした。共同宣教司牧は福音宣教共同体になるための手段である。
 指導的な役割を果たすのは、まず司祭のチームであり、司祭評議会で話しあいたい。
意見 *信者は教会の中からばかりみていないで、教会を外からも見た方がいい。

◆司教からの次回までの課題
(1) 共同宣教司牧への意識改革をすすめる。
(2) 共同宣教司牧を推進するために必要な各地区固有の課題を識別して、これを実践し、その動きを協議会で分かち合う。
(3) 教区レベルで推進するための具体的な提案を考える。
 以上のことに関して、各小教区で話し合う時間をもつ。
 次回にその発表を聞く。

◆出席者【主宰者】大塚司教【三重代表】荒田和彦、別宮道夫、Sr.岩間尚子、オヘール師【奈良代表】奥本孝史、石山英勝、Sr.日宇美智子、タロク師【滋賀代表】今井章夫、北條勝子、Sr.野元節、瀧野師(ジャクソン師代理)【京都北部代表】藤村嘉彦、レサール師【京都南部代表】松崎茂、奥本裕昭Sr.友野都、ボアベール師【青年センター】佐藤紀子【司教総代理】村上(真)師【本部事務局長】森田師【書記局】山本信子、奥本裕、湊路易【欠席者】細野乃武夫、Sr.渡辺嘉子、ハイメ師、ブルーノ師、PAG―ASAコミュニティ代表、梅原けい子 

時報TOPに戻る



カトリック福音センター ニュース

カトリック福音センター ニュース
一覧へジャンプはここをクリックしてください

カトリック福音センター養成コース
  祈りのコースに寄せて  ―心の泉から水をくみ分かち合う―

 「みながひとつになるように」とキリストは切に祈り、その業を行われました。
21世紀に入って、大地、自然、宇宙と調和し周りの人々に愛・福音をもたらすような生き方が求められています。

 「私たちの心になすべき事を知る力が与えられている」と聖書にあるように、その鍵は一人ひとりの内面にもあり、自分の内にある神に気づかせて頂く事、そして一人ひとりの中で働こうとしておられる"神様の命"を自覚し、そこから力をいただいて人々と共に生きていく事ではないでしょうか。  

 それには静かな時を持ち、内面から力を汲み出していく祈りが必要です。福音センターでは、洗礼を受けた全ての人が神様から頂いた使命を果たすために欠くことの出来ない要素として祈りのコースを準備し実施しています。
琵琶湖の素晴らしい景色を目前に神様と交わるひとときを過ごしてみませんか?
きっと、心の深みに祈る事の喜びと、周りにも福音をもたらす知恵と力を得る事が出来るでしょう。

  日 時 : 2001年6月22日(金) 16時〜24日(日)15時半
  会 場 : 唐崎 ノートルダム祈りの家  電話 077−579−2884
          大津市唐崎・JR湖西線唐崎駅下車 徒歩10分
  講 師 : 松本秀友神父 ・ センタースタッフ

申込方法  6月12日(火) 迄に !
       氏名、住所、電話、郵便番号をご記入の上
           参加費用 20,000円をそえて、下記へお送り下さい。
           郵便振替口座の場合  14460−27065111
                      カトリックきょうと福音センター
  申込先・問い合わせ
   〒604−8855  京都市中京区壬生淵田町 26
       カトリック福音センター
       養成コース   



   良い便りを伝えるイエスの祈り


 今年の典礼の中で朗読されているルカ福音書では、イエスは良い便りを伝える方として描かれています。それだけではなく、ご自分が選んだ弟子たちを福音宣教者として育てていくのです。

イエスの宣教活動の始めから、その祈る姿が紹介されます。

◎ 洗礼の時「祈っておられると」イエスが誰か、また'その使命は何か'が神によって告げられます。「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」。

◎ 山でイエスの姿が変わり、神がイエスを弟子達に示す場面(9・28〜36)があります。この出来事も「イエスが祈っておられるうちに」行われます。

◎ 使徒達の選びに際して、「その頃、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子達を呼び集め、12人を選んで使徒と名付けられた」(6・12〜13)と、はっきりとイエスの祈る姿が浮き彫りにされます。

イエスの祈りによって天が開き、祈りのうちに12使徒を選び、祈った後弟子達にご自分の正体を現し、祈っておられるとイエスは変容されました。ご自分の祈りの後弟子達に主の祈りを教え、そして受難の間、イエスの祈る姿は頻繁に出てきます。「父よ、私の霊を御手にゆだねます」(23・46)。このように、イエスの生涯は祈りのうちに終わります。祈りに包まれた、良い便りを伝えるイエスを見ると、良い知らせを伝える使命を与えられている私達にとって、祈りがいかに大切かが分かります。

共同宣教司牧の目的は、大塚司教様の年頭書簡にありますように、日本のカトリック教会を、以前にも増して、いや抜本的に『福音宣教する教会』へと変革していくことです。共同体を良い便りを伝える群にする聖霊を待ち望みながら、イエスの弟子達は「心を合わせて熱心に祈っていた」(使徒言行録1・14)。わたしたちも良い便りを体験し、それを伝える力を頂くように祈っていきたいものです。

絶えず祈りなさい(一テサ 5・17)


第17回  結婚講座   (お問合せは福音センターへ)

月 日 時  間     テ ー マ 時  間      テ ー マ
7月14日(土) am10:30〜12:00 人間の創造 pm 1:30〜3:00  愛の契約と絆
7月28日(土) am10:30〜12:00 幸せ多き結婚の為に pm 1:30〜3:00  夫婦の対話
8月 4日(土) - pm 2:00〜4:00 人間の成長と発達

時報TOPに戻る


教区委員会担当司祭     (2001.5現在)

教区総括関係 ▼[京都司教・教区長] 大塚喜直
▼[司教総代理]     村上真理雄
▼[司教顧問会]    大塚喜直(法人代表役員) 
              村上真理雄、森田直樹、松本秀友、柳本昭(法人責任役員)
              瀧野正三郎、東門陽二郎(顧問)
              小野十益、花井拓夫(監事)
▼[司祭評議会常任委員会] 谷口秀夫、東門陽二郎、瀧野正三郎、K・タロク、R・ネリグ
▼[教区本部事務局]   局長 森田直樹   次長 北村善朗
▼[教区カトリック協議会]
    地区選出   村上透磨、K・タロク、  J・ジャクソン、N・レサール、Y・ボアベール
    職務上    大塚喜直、村上真理雄、 森田直樹、 J・ラレス、 R・ブルーノ 
教区委員会 ▼[教理委員会](担当窓口)    東門陽二郎
▼[カトリック学校連絡会]      大塚喜直(協力 三宅秀和)
▼[青少年委員会]
・京都南部地区 福岡一穂、外崎 豊
・京都北部地区 谷口秀夫、近藤 勉
・滋賀地区     未定
・奈良地区    K・タロク、K・ハンロン
・三重地区    柳本 昭
・中学生会    外崎 豊・柳本 昭
・高校生会    福岡一穂、 K・タロク
・中学生広島巡礼 三宅秀和、北村善朗
・アジア体験学習 P・オヘール 柳本昭
▼[カトリック正義と平和協議会] J・ロペス
▼[国際協力委員会]
   P・オヘール(教区担当、「滞日外国人と連帯する会」担当兼任)、 柳本 昭
   滞日ラテン・アメリカ人司牧  B・ロハス(責任者)、  J・ハーメル
   PAG―ASAコミュニティ    L・ホルスティンク
▼[社会福祉委員会]       A・バルデス(兼カリタス・ジャパン京都教区担当)
▼[日本カトリック看護教会]   Y・ボアベール(担当司祭)
▼[カトリック幼稚園連盟]    花井拓夫
▼[日本カトリック保育施設協会](相談窓口)村上真理雄
▼[カトリック教誨師] 花井拓夫(滋賀刑務所) 東門陽二郎(京都刑務所)      
              濱崎 敦(奈良少年刑務所) Y・ボアベール(京都拘置所)
▼[子羊会](相談役)  F・オガンド
▼[聴覚障害者の会]  柳本 昭
▼[諸宗教対話担当]  花井拓夫、  L・ホルスティンク
▼[典礼委員会]     村上透磨、森田直樹、北村善朗
▼[聖書委員会]     村上透磨、J・ラレス、北村善朗
▼[信仰教育委員会]  北村善朗、 松本秀友
▼[生涯養成担当]    J・ラレス、 松本秀友、村上透磨、 P・ウイックス
教区諸活動、諸組織 ▼[カトリック福音センター]  J・ラレス(所長)
▼[カトリック青年センター]  (担当司祭)福岡一穂、外崎 豊、森田直樹
▼[希望の家]         J・ロペス(所長)
▼[神学生養成担当]    松本秀友、 L・ウオルケン、北村善朗、 福岡一穂
▼[「教区時報」担当]    村上透磨、 瀧野正三郎、外崎 豊
▼[資料委員会]       教区本部事務局
▼[アジア交流委員会(KYOSIA)  ]P・オヘール
▼[JOC]            福岡一穂(京都)、  瀧野正三郎(滋賀)
▼[JOC大人のグループ]  西野猛生、瀧野正三郎
▼[カトリック・スカウト] (指導司祭)J・モンロイ
▼[一粒会]          小野十益
▼[レジオ・マリエ](京都コミチウム) 村上真理雄
▼[祈祷の使徒会]  教区本部事務局
▼[親交会]       小野十益
▼[KCCカトリック京都司教区代表]   L・ホルスティンク、  北村善朗

時報TOPに戻る


侍者合宿     信仰教育委員会

 今年度も、洛星の宗教研究館を会場に、小学生侍者合宿が行われました。三五名(男子二二名、女子十三名)の参加者とスタッフ十八名(男女のスタッフ十名、シスター五名、助祭と司祭二名)で一つの共同体が出来ていき、共同宣教司牧の一つの場でした。
 ミサについてのお話、侍者とはどういう役割を持つのか、侍者の心得、そして実際の練習、聖書の朗読、書写、御室八十八カ所の遠足、衣笠カルメル会での晩の祈りとシスターたちとの出会い、そして最終日には聖香油のミサでの奉仕を致しました。初日の練習の様子から大きく変化する最終日の奉仕に、子供たちが三日間本当に努力したこと、多くの友人が出来たことを感じさせられました。
 ここに何人かの感想文を紹介致します。


初めての侍者合宿  四年 河原町教会 栗山 透

 今年初めての侍者合宿なので少しきんちょうしました。でもはじめての人が多かったのできんちょうしなくなりました。侍者合宿で一番楽しかったのは、まくらなげと遠足でした。一番大へんだったことは、せい香油ミサの練習の第一日目です。一番うれしかったことは友だちがふえたことです。ぼくは侍者合宿がすきになりました。また来年も行きたいです。


ろう読のわかりやすい読みかたをしたい   
         五年 大和郡山教会 多喜ひかる

 わたしは、昨年も侍者合宿に来て楽しかったので、「行きたい」といって、「いいで」といわれたのできました。そして友達もいっぱいできたのでうれしいです。それに侍者の練習でいろいろなことをまなんで、ろう読のわかりやすい読み方も勉強したので、そのろう読のわかりやすい読みかたをしたいと思います。だから侍者合宿に来てよかったです。


とても楽しかった  五年 北白川教会 木村 明


ぼくは、この侍者合宿が初めてなので、少しきんちょうしていました。ぼくがなぜ、この侍者合宿に参加したかというと、お母さんが「一度、参加してみたら」と言ったからです。ぼくも一度参加してみたかったからです。ぼくは、お母さんと一しょにバスに乗って、洛星の宿泊所に行きました。一日目は聖ヨゼフ聖肢園で食べました。二日目は侍者練習を二回しました。遠足にも行きました。三日目には聖こう油ミサをしました。とても楽しかったです




時報TOPに戻る


京都教区中学生会春の合宿
    佐藤 紀子 (青年センター専従者)


 三月二十九日から三十一日にかけて唐崎メリノールハウスにて京都教区中学生会春の合宿が、中学生九名、リーダー九名、担当司祭二名の総勢二十名で行われました。

 子どもから大人へと、理性的、感性的発達の目覚しい時期を迎える中学生たちが、実際の日常生活と少し離れ、同世代の仲間たちとともに過ごした時間は、中学生たちにとって、とても貴重な経験となったことだと思います。
 特に今回、準備の段階において、子どもから大人へ、とても不安定な過渡期に当たる中学生たちの実状を踏まえて、『キリストの信仰』をどのように伝えるのかということを、改めて青年リーダー、担当司祭がともになって見直しました。この見直しは、合宿において実際に中学生と接するリーダーにとって、自分たち自身の信仰をも見つめ直すとても良いきっかけになったことだと思います。

 大人への基礎固めに非常に重要な過程を生きる中学生の、信仰者としての育成のために、これからも教区中学生会としては春・夏・冬の年三回の合宿を通して、担当司祭・青年リーダー、そして中学生がともになって信仰体験・社会体験などさまざまな体験を共有し、分かち合い、育成されることに重点を置きながら、合宿をすすめて参りたいと思っております。     

 この夏にはたくさんの中学生の皆さんとお会いできるの楽しみにしながら、夏の合宿の準備をしております。
 次回の夏の合宿は、八月二十一日(火)から二十三日(木)にかけて行われる予定です。詳細は青年センターまでお問合わせください。

時報TOPに戻る


良書紹介

 私たちの信仰生活に、潤いと希望を与える、分かりやすい良書を紹介します。今回は守護の聖人について、聖書に書かれているリーダーシップのとりかたについて、それぞれ一冊づつ選びました(編集者)。


★守護の聖人について  鹿島茂編著
  『バースデイ・セイント』 飛鳥新社 2000


 この世に生を受けた以上、〈あなた〉にも守護聖人=マイ・セイントはいる!守護聖人が示す〈あなた〉の潜在能力を知り、幸運をつかんでください。
 気鋭のフランス文学者が〈あなた〉に贈る素晴らしきプレゼント!(帯の表書きより)

365日のそれぞれ代表的な聖人とその他の聖人を紹介し、贈り物のヒントや、この日に生まれた著名人や有名人からタレントまでも紹介してあります。
税別千五百円。


★聖書に書き込まれているリーダーシップの知恵  チャールズ・C・マンツ著 中山宥訳
  『イエスのEメール  [最高の上司] になるシンプルな方法』 PHP研究所1999

 イエスの鋭い、しかし実践の難しい教えには、リーダーシップに役立つ情報がたくさん含まれています。力づくで部下を従わせるのも、ごく短期的には効果があるのかも知れません。しかし、イエスが説いているリーダーシップは、もっとはるかに長期的な効果をあらわします。そして、リーダー側も、リーダーに従う側も、行動に磨きをかけることができるでしょう。

 人気コンサルタントが『聖書』を解読してつかんだ、組織を動かし、部下の心をつかむ画期的なリーダー論。
税別千四百五十円。

時報TOPに戻る


お知らせ

                                 聖霊降臨の主日 6月3日(日)

教区委員会から

◆聖書委員会

 ▼聖書深読2日(土)奥村一郎師10時〜16時
   ・場所 河原町カトリック会館 
   ・費用2000円、持参品 聖書・筆記用具・ノート 
   ・申込み 聖書委員会電話〇75(211)3484
 ▼聖書講座シリーズ「はじめと終り」6・7日松本秀友師、13・14日金 牧師、20・21日森 一弘司教、27・28日大塚喜直司教


◆典礼委員会
 ▼教会の祈りと聖体賛美式 第一日曜日17時30分河原町教会、第三土曜日16時30分衣笠カルメル修道会


◆信仰教育委員会
 ▼みことばを聴こう(聖ドミニコ女子修道会共催)塩田泉神父(浦和教区)
   ・日時 7月1日(日)9時半〜17時半 
   ・場所 聖ドミニコ女子修道院 
   ・対象 青年男女 会費五〇〇円(昼食費)
   ・申込み 電話・FAX、葉書で安達まで、締切6月24日(日) 
     〒602―0841京都市上京区河原町今出川梶井町448聖ドミニコ女子修道院 
      電075(231)2017 FAX075(222)2573

地区から
◆滋賀カトリック協議会
 ▼典礼研修会「典礼と福音宣教・このよいたより」9日(土)10時〜15時。講師 福音センタースタッフ。
   ・場所 唐崎メリノールハウス。600円(昼食代含む)。
   ・申込は滋賀県各教会の信徒会長へ
 ▼協議会例会17日(日)13時半〜16時 彦根教会

◆奈良カトリック協議会
 ▼正義と平和奈良協議会24日(日)14時西大和カトリックセンター テーマ 部落問題について

小教区から
◆北白川教会
 ▼第17回聖ヴィアトール教会コンサート―フルートとチェンバロによるバロックコンサート―
   3日(日)14時開演 フルート/リコーダー福永吉宏、チェンバロ江口恭子 入場料二千円(学生・70歳以上千五百円)

◆西陣教会
 ▼信睦二金会第二金曜日10時15分

◆唐崎教会
 ▼癒しのコンサートin唐崎24日(日)16時〜18時。会費 2千5百円(大人)。問合せ077(579)1487田中


教育関係施設から
◆聖パウロ幼稚園
 ▼創立30周年記念26日(火)9時半


諸施設・諸活動から
◆レジオ・マリエ
 ▼コミチウム17
日(日)13時半 河原町会館6階

◆カナの会結婚相談室
 ▼3日(日)13時 河原町教会6階ホール

◆京都キリシタン研究会
 ▼定例会24日(日)14時 河原町会館6階ホール 

◆聖ビンセンシオ・ア・パウロ会
 ▼河原町協議会10日(日)
 ▼京都中央理事会24日(日)何れも13時半 河原町教会

◆在世フランシスコ会京都兄弟会
 ▼16日(土)13時半 フランシスコの家

◆フランシスカンズ・インターナショナル・ジャパン・関西支部
 ▼例会23日(土)14時 フランシスコの家

◆コーロチェレステ
 ▼練習日第2、第4、第5木曜日10時〜12時 河原町会館6階ホール

◆京都カトリック混声合唱団
 ▼練習日10日(日)14時、23日(土)19時 河原町会館六階

◆みこころの月「祈りの園の集い」
 ▼ロザリオの祈りとごミサ 9日(土)14時 河原町教会地下聖堂 指導 ペトロ神父(フランシスコ・カブチン会)


お知らせ
◆帰天
 ▼クラレンス・ウイッテ師(メリノール宣教会)が4月23日アメリカで帰天されました。90歳でした。彦根、伏見、上野、名張教会など京都教区のためにいろいろご奉仕してくださいました。永遠の安息のためにお祈りください。

 ▼シスターヴィヴィエン・ヘズレット(ノートルダム教育修道女会)が4月17日アメリカで帰天されました。84歳でした。永遠の安息のためにお祈りください。

◆青谷教会にFAXを設置。番号0774(52)0116
 ◆「一万匹の蟻運動」基金報告 累計28,466,222円(4月17日現在)


大塚司教の6月のスケジュール

3日()聖霊降臨 堅信式(河原町)10時半
5日(火)  教区幼稚園連盟園長会10時
6日(水)  K.K.(機構改革)委員会15時
7日(木)  常任司教委員会10時
       東京カトリック神学院常任委員会16時
       日韓歴史勉強会18時
9日(土)  故ウイッテ神父追悼ミサ(河原町)15時

10日()  三重地区合同堅信式(津教会)
11日(月)〜16日(土)休暇
18日(月)〜22日(金)司教総会

24日()  洗礼者聖ヨハネの誕生河原町ミサ10時半
26日(火)  聖パウロ幼稚園創立30周年10時
       書記局会議18時
27日(水)  司教顧問会・責任役員会10時
       聖書講座19時半
28日(木)  聖書講座10時
30日(土)  教区カトリック協議会14時

時報TOPに戻る



お知らせ(編集部より) 


◆教会情報誌(教会報)
 教区時報編集委員会では、各小教区でどのような教会報をつくっておられるか知るために、ここ一年以内に発行された教会報の最新版を送っていただきました。
 その結果、57教会のうち22教会から教会報をお送りいただきました。教会の名前は伏せて、その名前を列挙しますから、どれがどこの教会のものかお分かりですか。
    イクトウス、 ○○○、 あにゅすでい、 えくれしあ、 ひとつぶ種、 みこころ、
    ○○○教会報、 信徒会通信、 ○月の風、 湖畔の聖母、 ○○のきずな、 
    麦の穂、 丘の星、 カトリック○○教会報、 でめきん、 旅路、 教会だより、
    カトリック○○会報、 ECHO、 ○の星、 教会便り

 その後発行されたところでも、お送りいただければ嬉しいです。

 ◆編集部より
 お知らせに載せたい情報は8月号でしたら6月18日までに、9月号でしたら7月16日までに、
京都教区事務局内「京都教区時報」宛にお願いします。

時報TOPに戻る



「釜ヶ崎へ行って思ったこと」
久居教会 岸 里実

 しなびてしわが寄り、芽が伸びてしまったジャガイモ。土がついたままなので、むいているうちに黒ずんでしまった。切れない包丁で押すように切っている時、ようやく実感しました。ここが釜ヶ崎なんだと。

 ごちゃごちゃに並んだ露店、ビニールや木切れの寄せ集めの家。ひげの伸びた大勢の労働者達。釜ヶ崎の町に入った時、わたしは不思議と嫌悪も衝撃も受けませんでした。怖いところだと聞いてはいたけれど、想像と違っていたのです。

 炊き出しを手伝い、町を歩き労働者のミサにあずかりました。
 私が見て、受けとったものは余りにも大きく、複雑で、漠然としていました。釜ヶ崎は簡単に理解できるところではなかったのです。
 釜ヶ崎へ行く前、わたしは想像していました。社会の底辺のこの町へ追いやられ、いわれなき差別を受けた人々。仕事もなく、家もなく、その日々を暮らす彼ら。きっと、眼は怒りに燃えているのだろう。社会をうらみ、すさんでいるのではないか。

 実際あの町へ立った今、わたしは自分の思い込みや無知を、恥ずかしいと思いました。彼らの眼は、顔は、全く想像と違っていたのです。
 怒りではなく、悲しみ。うらみではなく、疲れや失望。わたしはおじさんたちから、言葉なき思いを感じました。

 雨に打たれて列を作る炊き出しの行列を前に、どんぶり飯を食べました。お腹を空かせた労働者の前で、まずボランティアが食事をする決まりになっていました。喉をなかなか通らないように思えたご飯は、わたしの気持ちを裏切り、するすると美味しく入っていきました。

 同じ食べ物を分かち合った時ようやく思えました。彼らは私の人生と無関係ではないのではないか。
 答えのない宿題を手に、帰って来ました。

時報TOPに戻る

時報:前号  次号 バックナンバー Back to Home