2001/07 No.284
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<教区時報 7月号の目次>

・1 時代と共に歩む姿勢

・2  生涯養成について  四人の生涯養成担当司祭
 「福音宣教する教会におけるみことばの役割」 ・・・ラレス・ハイメ神父
 「生涯養成と共同宣教司牧」  ・・・ 松本秀友
 「何をお望みですか」      ・・・ 村上透磨
 「リーダーたちの養成から」  ・・・ ウイックス神父

・3  共同宣教司牧推進のために 京都南部地区西ブロックの評価


・4 京都教区高校生会春の合宿報告


・5 カトリック福音センターニュース   ・《出前コース》によせて 
    ・出前コ−ス IN 京都北部 『聖書に親しむ会』に参加して
                        宮津教会   玉手幸子

   成長していく共同体をめざして

・6 インターネットのホームページについて
     ・京都教区ホームページからのリンク規定
     ・ホームページについて(解説)

・7 7月8月 キャンプ情報

・8 良 書 紹 介
   ★ 聖書のことばがよくわかる 『「聖書」名表現の常識』 
   ★神の愛について 『星言葉』

・9  お知らせ(教区内の予定)

・10 7月度 大塚司教のスケジュール

・11  中学生会春合宿について  草津教会 新井 由郁

時代と共に歩む姿勢

 共同宣教司牧について考える時、教会が「旅する教会」であることを思い起こす必要があります。
 日本にキリスト教が伝えられた時代は、丁度宗教改革の後の時代で、トリエント公会議において決められた教義を固定したものとして伝えていました。そのため、教会は変わらないものというイメージができ、この考え方が四百年間続いてきました。
 第二バチカン公会議で強調された言葉はアジョルナメントです。このアジョルナメントというのは、「今日化」という意味で、教会が現実の世界の中で生き生きとキリ
ストの愛を証しすることができるように教会自身を刷新することです。教会の制度や教義は固定したものではなく、時代と共に変わる必要があります。司祭によって司牧される教会でなく、信徒・修道者・司祭が共に福音宣教する教会なのです。時代に流されることなく、新しい情報手段を取り入れ、利用する教会でもあります。

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生涯養成について  四人の生涯養成担当司祭

 教区の「生涯養成担当」として四人の司祭が任命されました。この方々はいずれ教区の生涯養成をどのように進めるか具体的内容について司教に答申されることになると思いますが、今回、この四人の方々に、任命を受けた今、個人的な立場で「生涯養成」についてどのような養成をお考えなのか、どのような抱負をもっておられるか、執筆いただきました。



「福音宣教する教会におけるみことばの役割」       ラレス・ハイメ神父

 新約聖書は、良い便りを伝える者、あるいはキリストを証しする共同体がどのように育てられ成長していくかを教えてくれます。     

 恐れのために閉じこもっていたイエスの弟子たち、がっかりして自分の村に帰ろうとする弟子たち、
これがイエスの復活した日の弟子たちの状態でした。ところが、そこへ復活したイエスが訪れ、「あなたがたに平和があるように」と呼びかけてこられたのです。
その時言い知れない喜びが彼らに訪れたのです。

 この時の、弟子たちの心の変化がはっきりと記されています。(ルカ24・13〜49)復活されたイエスとの出会いによって彼らは内面から変革し始めます。まず、彼らの目が開け、神がイエスにおいて人類を救われることを悟ります。彼らの心が燃え、復活の主イエスとの出会いは、心を喜びで満たす変容を生みます。この平和に満ちた喜びを体験すると、自分たちの心にだけ秘めておくことはできず、分かち合いたいという望みを抱きます。そして、同じ体験をした弟子たちは共同体を作ろうとの意欲が生まれます。

 イエスはこのように、弟子たちを福音宣教者に育てるにあたって、聖書全体(ルカ24・27)を用い、また、神の望みを示す聖書を悟らせるために目を開いて下さいます。福音宣教する共同体になろうとしているわたしたちにとっても神のことば(聖書)を読み、黙想し、祈り、それを行動の力と方向を示してくれる原動力とすることが大切です。



「生涯養成と共同宣教司牧」          松本秀友

 このたびこの任命を受けて、すぐに思ったことは、「共同宣教司牧は信徒、修道者、司祭の生涯養成のチャンスである」ということです。
 共同宣教司牧の目的が福音宣教であるなら、信者(信徒、修道者、司祭を含む)の絶えざる養成なくしては実り豊かなものとはない得ないからです。

 奈良県の北ブロックは四つの小教区があり、一九九八年から共同宣教司牧になりました。ゆっくりした歩みですが、少しずつ具体的な取り組みが行われています。その一つの例は昨年五月より、入門講座を担当できる信徒の養成が始まりました。四つの教会から合わせて二十八名の信徒が参加しています。シスター中島その枝(マリアの宣教者フランシスコ会)のテキストを使って、月二回、各教会のメンバー二、三人がチームで担当し、他のメンバーを前に、求道者に伝えるつもりで実際に話してもらっています。その後皆で振り返りをします。スタッフはカテキスタ、シスター、司祭の三人で、世話係の役割で、求められる時、準備を手伝っています。この体験を通して信徒が神からいただいている賜物の豊かさと互いの分かち合いによってそれらが引き出され、育てられていく可能性を感じています。

 これから共同宣教司牧の霊性である「共同性」が様々な取り組みの中で大切にされ、深められていく時、それは同時に信者の養成の機会となり、個人としての成長とともにお互いのかかわりが、いろいろな困難があっても神の愛を証しする共同体に変えられていくと信じ、希望しています。


「何をお望みですか」     村上透磨

 「養成」という言葉を聞いて、まず問うてみたい言葉です。
 誰に問うかという問いには、今はあえて言わないことにします。「養成」という言葉を聞くと、「する者とされる者」との違いを意識しすぎます。それで「共に」という「こころ」を、精神的支柱に考えたいと思います。

 「養成」を今、「共なる刷新」または「かいしん」(あえて漢字を使いません)と考えて、それを実践するにあたって、三つのことを考えておきたいと思います。
@は手段、技術、方法の探索
Aは意識、精神の確認
Bは目標(到達的 完成)は、どこを目指すかという目的の定め。
 これが刷新の動きを始めるに当たって忘れることのできない三つの視点です。でも今はこれらの中、どんな順序で始めねばならないかと問題にしたくもありません。それらは互いに深めあう三つの条件だからです。ただ養成と言ったとき、@に終始してしまう傾向があり、そういうことなら、私には委員会の一員としては全く役立たずです。もっとも他の二つについて何か光を与えると言える自分でもないと思っています。
 養成担当者として任命していただきましたが、一種戸惑いながらどう応えていったらよいのか、皆さまのご教示を仰ぎたいと思っています。まず御一筆ごあいさつを。


「リーダーたちの養成から」    ウイックス神父

 京都教区の福音宣教の仕事は教区のために非常に大切なものです。私が今まで行ってきた【キリスト教講座】のコースは非常に良い方法だと思っています。数多くの人々が参加してきました。その中の大部分の人がとても分かりやすく満足しているということを話してくれました。今更ながら非常に良い内容だと思いますので別に新しい方法は考えられません。私の希望は別の事のようです。
 それは、今までこの【キリスト教講座】を受ける必要がないと思っている人々の為です。たとえばカトリック幼稚園の先生方、土曜学校、日曜学校、スカウトグループを指導しているリーダーたちとこれらを手伝っている青年とお母さん方ですが、数年前までは神父、シスター、カテキスタのもとで運営されていましたし、事前に討議し、話し合いがあり、指導が行き届いていたと思います。今は神父、シスター、カテキスタが非常に少なくなりましたので、信徒のリーダーが引き受けなければなりませんが、指導する自信があまりなさそうです。また多くの信徒でないリーダーがキリスト教に対して、教会に対して、好意を持っていますが、真の信仰の持ち合わせがないので指導できないのが実状です。ですから子供たちの信仰教育が不十分で大変遅れている訳です。
 それで私の希望としては、リーダーたちに対して基礎的なキリスト教講座のコースを開講して大切な内容を効果的に指導することです。そしてこのリーダーたちがカトリックの子供たちに対してだけでなく、未信者の子供たちに対しても指導できるようにすることです。それがとても大切なことに思われます。
 信者の子供たちでさえ、ときどき質問してもほとんど知らん顔をしたり、返事できないとか、聞いたことがないような顔をしますので、この子は何を信じているのかはっきり分からない有様です。特に初聖体の勉強も大事です。また未信者のこどもたちがせっかく教会の雰囲気の中で活動しているこの良い機会に、イエス様の優しい心を伝える講座を考え、子供たちの心を捕らえる良い福音宣教の可能性を模索しなければなりません。 
 そのために、リーダーたちに、これから子供たちに伝えやすい福音宣教について話しあって貰って、そのリーダーたちの希望に応えたいと思っています。これが抱負と言えるのでしょうか。

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共同宣教司牧推進のために
 京都南部地区西ブロックの評価

 前号に掲載した第九回京都教区カトリック協議会報告の中で、京都教区で一番最初に共同宣教司牧が行われた京都南部西ブロックのこれまでの歩みの評価の報告がありましたが、そこでは要点のみでしたので、その全文を掲載します。

はじめに

 この「共同宣教司牧について」の文面は、第八回教区協議会の席上、司教様より「西ブロックに今までの評価の作成を依頼する」という宿題に答えるために、旧西ブロック(西院、桂、九条、長岡)の方々の協力を得て私がまとめ、今年三月三日におこなわれた、第九回教区協議会に発表したものです。
 一番最初は、協議会の席上で簡単に引き受けたことを後悔もしましたが、この宿題をこなすに当り、一番勉強になったのは私自身でした。自分の頭の中で何となく分かっているつもりと、文章にして表すのは全く異質のものでした。どなたにでも分かり易い表現で、短い文章で、日常の教会内の出来事
を織りまぜて作成してみました。
 作成に当り、旧西ブロックの神父様や教会委員の方々に、たくさんの意見を聞かせて頂き快く協力して下さったことを感謝いたします。
 これからも、すばらしい共同宣教司牧を目指して、他の模範となれるよう、みなさんで頑張ってゆきましょう。
      (桂教会 松崎 茂)

何が変わったか?

 信徒の意識が変わった。意識が変われば何が変わるか? 制度が変わる。

*小教区からの脱皮。

1.私の教会から私達の教会へ。
 いつまでも、うちの教会が…。うちの神父様が…ではダメ。
 信者の集まりである教会を、みんなの教会へ、そして地域社会のための教会へと広がるような考え方を持つ。

2.信徒会長では古い。
 早く教会委員へバトンタッチ。個人プレーではなくチームとして共同体に係わるため信徒会長から教会委員制へ移行すること。

3.ディスクロージャー(情報開示)が必要。
 教会委員制のためチームワークを大事にして、教区の事、南部協議会の事、ブロックの事、教会の事などに対しては常に周知徹底するくらいの清報開示が必要。
 そして、共通認識の上に立つこと。

4.一人一役。
 信徒全員が典礼部、総務部、財務部、教育部、広報部の内、何らかの担当部会に属しているのが理想。そこから問題意識を持つことが重要。
 役割と責任の自覚を持っていただく意味で、担当部会は今まで以上に重要になってくる。

5.視点が大事。
 以前と比較して共同宣教司牧に対して、考え方の歩み寄りがかなり見られるようになった。あれほど小教区にしがみついていた人が、時間の経過とともに小教区を手放し、意識の改革をしてゆくのが分るようになってきた。

6.みんなでやってゆこうよ。
 小教区を脱ぎすてて「みんなでやってゆこうよ」的になってきた。
 信徒一人一人の広がりが出てきた。隣の人と会話をし、またその隣の人と話さなければ何も始まらないことが分かってきた。

7.月一回の集会祭儀について
 毎月一回行われる集会祭後に対する考え方も変わってきた。理解も深まってきた。今では普段のミサと何ら変わらない。むしろ集会祭儀をより良くするするために、集会司式者に対して勤めの言葉をもっと勉強することや進行状況のテンポなどに、アドバイスをするくらいの余裕が出てきた。今後は、集会司式者と聖体奉仕者の方の増員と養成が急務であることが分かってきた。

8.捨てるのではなく待つ姿勢が必要。
 たまにしか教会にこられない方に見受けられるが、まだ小数区にこだわっている人には時間をかけて。お互いに話し合い理解して理解されましょう。

9.教会外の活動がし易くなった。
 南部協議会の行事、西ブロックの行事などを共同で行うとき、普段から合同委員会や合同役員会などで接しているため兄弟、姉妹、親戚付き合いができるようになってきた。また違う教会の役員同志の間を、神父様がうまく取り持ってくれるため、早くお互いが馴染める。

10.教会的センスが出てきた。
 教会的センスが出てきた。先日のブロックの組み替え発表の会議の後、新しい仲間がすぐに寄ってきて新しいブロックの役員会議の打ち合わせが即できた。
 よその教会との距離が縮まってきた。これまでとは全く違う積極性がすばらしいものに覚えた.
*他の教会の人と出合って、顔と顔を合わせて話すチャンスを作ることによって、他のことでも話し合える.心と心が通い合う共通理解、共通識別ができることを大事にしている。(西ブロックの神父の言葉)

11.信徒の自立。
 信徒は神父に甘えられない。三人の神父ともベタベタとは甘えさせてはくれなかった。多くの指導と信徒の養成をしていただいた。何かが変わって行く時に根拠付けを司祭がしてくれた。大きな学びとなった。
 <例>神父の人事異動に伴いある小教区よりお別れ会のお誘いに対して、神父曰く「私達は旅する教会です。どこにゆこうとも宣教します。したがつて、お別れ会は不要です。」と言うようなことをおっしゃってお礼を述べていました。
12.チームワークの良さが一番の早道。
 共同宣教司牧に欠かせないものは、司祭、信徒、修道者のチームワークです。
 そのためには自分たちの教会だけで行われる教会委員会、ブロックで行われる合同教会委員会、ブロックの決定機関である合同役員会を活性化すること。つまり、役員同志がブロックでいろんなことを話し合いしましょう。そして、そのことを自分たちの教会へ持ち帰って、信徒会や役員会で報告するものは報告し、議論するものは議論してみんなで福音宣教してゆきましょう。
この「みんなで...」ということが一番大事だと思います。
              以上

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京都教区高校生会春の合宿報告

 三月二十九日から三十一日にかけて、高の原野外礼拝センターにて京都教区高校生会春の合宿が行われました。

 従来はグループに分けてディスカッションをして、現在のテーマを分かち合うことをメインにしていましたが、今回は外に出て何かを体験しながら、互いのことを見つめあって分かち合うということをしました。
 結果的には天気が良かったせいか、いいハイキングが出来たとしか言いようのない結果でしたが、合宿中に一緒に外に出掛けて共通体験をして、互いに学びあうという新たな合宿の方向性を模索することが出来ました。
 多種多様な価値観と規範に溢れる現代社会において、福音宣教者として、また一人の信仰者として、 
互いに養成されていくために、この世代の青少年と共に本気に生きていくことは大変重要であり、試行錯誤を繰り返すものだと実感しました。そしてこの歩みは絶えることがないと思っています。
 教区高校生会は青少年委員会に属し、複数の任命の内に運営されていますので、他の担当司祭の意見をよく聞き、そして信徒及び教会的・社会的ニードを踏まえながら今後のビジョンと内容を考えていきたいと思っています。
 夏の合宿は八月二十一日から二十三日の予定です。内容はワークキャンプ的なものを考えています。
詳しくは青年センター及び担当司祭にお尋ね下さい。  (京都教区高校生会担当司祭  福岡 一穂)

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カトリック福音センター ニュース

カトリック福音センター ニュース
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カトリック福音センター養成コース
  《出前コース》に寄せて 

 私たち一人一人が福音宣教者になっていくのですが、いったい何をどのように伝えたらいいのでしょうか。その前にまず、私たちが何を伝えられたのでしょうか。福音宣教者になるといっても、私たちがまず福音を受けていなければ、伝えることもできません。

 福音センターでは「出前」方式も採用し、少しでも多くの方が参加でき、福音を自分や共同体のものとして学び合えることを願って小教区や学校に出かけています。
 今まで研修会や黙想会を実施してきました。特に、聖体奉仕者、集会祭儀司式者チームのための体験プログラム、聖書に親しむABC、コミュニケーションや、みことばに光を当てた典礼等などです。
 コース実施に当たっては、小教区の状況
をうかがい、相談しながらプログラムを組んだり、講師を紹介したりしています。
 どうぞ「出前コース」もご活用下さい。

  申込先・問い合わせ
   カトリック福音センター
     〒604-8855京都市中京区壬生淵田町26 (西院カトリック会館内)
     
     Eメール fukuin-c@theia.ocn.ne.jp


  《出前コ−ス IN 京都北部 『聖書に親しむ会』に参加して 

                             宮津教会   玉手幸子

「知ってるつもり」というテレビ番組があります。この番組では、ひとりの人物を
テーマに深く掘り下げ、その人となりをうきぼりにし、最後に、そのメッセージを伝えるという構成です。
 私たちは「聖書を知ってるつもり」でもどこまで本当に知っているのでしょうか。
今年福音センター主催の「聖書に親しむ会」では、ルカ福音書が取り上げられ、第1回目は、エマオへの途上の箇所でした。知ってるつもりの聖書の箇所でもゆっくり何度もみことばを読み味わうと、今まで気づかなかつたキリストの姿が浮き彫りにされます。
 どのように私たちに同伴し、ご自分をあらわし、励まされるか、キリストに出会った弟子たちは、どのように動きはじめるか気づく機会をいただけたと思います。求めなさい、捜しなさいの精神で、みことばを通して、キリストと出会い、新たにされることを願っています。
プログラムのはじまりの問いかけで「最近、どんな喜び、うれしいことがありましたか? 五分以内で分かち合って下さい。」
「あれ…。」浮かんでくるのは不足をつぶやいている自分。
「いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。」「あら…。」一生懸命にやっているつもりが、みことばを生きていない自分に気づき、この同心円ゲームの問いかけでも知ってるつもりの教会の仲間の知られざる一面にもふれ、グッと身近に感じ、共に旅する兄弟を感じさせてもらえる楽しいひとときでもありました。



成長していく共同体をめざして

・・・風のように変わりやすい教えにもてあそばれたり、引き回されたりすることなく、むしろ愛に根ざして真理を悟り、頭であるキリストに向かって        成長していきます。(エフェゾ4・14〜16)

よい知らせを伝える
 私たちのまわりで数知れぬ程の人々が苦しんでいます。魂の飢え渇きを覚えている人、孤独の中で出口を見出せないような暗闇に伏している人。私たちは人々の間にあって自分にいただいている福音・よい知らせをどのように伝えることができるでしょうか。
 ペトロは手紙で『あなた方の抱いている希望について説明を要求する人にはいつでも弁明できるように備えていなさい』と伝えています。

共に学ぶこと
 福音を生き生きと生き、伝えていくために、教会共同体として信仰や希望を新たにしていく学びが必要です。一人一人は異なりばらばらだがキリストに結ばれ、キリストの一つの命につながって、生かされている私たちです。共に学び合う場があってこそ、互いの賜物も発見し生かしあった福音宣教共同体に成長していくのではないでしょうか。
 共に学び合う時どうすればもっと祈りあうことができるのか、どのように神のみことばを力強く伝えることができるのか、どうすれば私たちの典礼を神の業の再現として身近に受け入れ生き生きと表現出来るのか等など、内容を深め確認していくことができます。

みことばを中心にして
 小教区間では信徒,修道者、司祭が、また老若男女が、立場、役割、年令を越えてともに集い福音であるみことばを味わい分かち合って学習し、新たにしていくことができるのです。多くの問題の根本的な解決がみことばを通してなされます。一時しのぎでない真の癒し、希望をもたらすほどの力がみことばには潜んでいるからです。
 みことばに導かれてこそ共同体は成長し、よい知らせを宣べ伝えることができるのではないでしょうか。

   今月のことば
彼らは、使徒の教え、相互の交わり、
パンをさくこと、祈ることに熱心であった。
(使徒2・42)

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インターネットのホームページについて

 ITの時代になって、小教区、委員会、修道会・宣教会、施設、団体(以下教会などといいます)は、パソコンのインターネットを利用して広報活動などを行うために、ホームページ(次頁下段の解説をご覧下さい)を作成し、公開するところが増えてきています。京都教区のホームページのURL(アドレス)は、この時報の表紙のタイトルの下に示されています。この画面に教区内の教会などのホームページの名称などをリンクとして表示しておくと、そのホームページにすぐ移ることが出来ます。
 このたび教会などのリンクについて、規定が出来ましたので、その全文を紹介します。


京都教区ホームページからのリンク規定

【適  用】 
1.京都教区ホームページ(以下、教区ホームページ)からのリンク
について、教区司教の承認を得たホームページだけに限定するため、以下に規定する。


【承  認】 
2.教区ホームページからのリンクは、リンクが申請された内容について、教区司教が承認したものに限る。

【申請手続き】
3.教区のホームページにリンクを希望するカトリックの小教区、委員会、修道会・宣教会、施設、団体は、リンク申請書を教区司教に提出する。

4.リンク申請書には、以下の事項を明記する。
 @ 申請する主体名(小教区、委員会、修道会・宣教会、施設、団体)
 A ホームページアドレス
 B 主体責任者(小教区の場合は信徒代表)の署名
 C 担当司祭の署名(小教区、団体の場合のみ)
 D ホームページ作成者名
 E 作成者のEメールアドレス
 F 小教区の場合は、決議機関(総会ないし委員会)の承認の日付を明記する。

5.教区司教は、教区ホームページ担当者にリンク許可の可否についての意見を求める。

6.教区ホームページ担当者は、以下の項目について検討する。
 @ ホームページ運営の目的と原則の適正(参照:「京都教区ホームページ運営ガイドライン」)
  1.教区ホームページ運営は、カトリック教会の福音宣教に資することをその目的とする。
  2.教区ホームページ運営の原則は、カトリック教会の教えと京都教区の基本方針に沿ったものとする。
 A禁止事項
  a. 特定の個人、および団体を誹謗・中傷すること。
  b. 京都教区の基本方針を明らかに批判する内容を掲載すること。
  c. 個人のプライバシーを侵害すること、および個人情報を掲載すること。
  d. 特定の政治思想について賞賛したり非難すること。
  e. 公序良俗に反する内容を掲載すること。
  f. その他、キリスト教の信仰と宣教を故意に妨害する、またはなじまない内容を掲載すること。
  g. ホームページ運用の目的と原則の適正に沿わないか、禁止事項に抵触するホームページにリンクを張ること。

7.教区司教は、教区ホームページ担当者の意見を参考にしてリンク承認の可否を決定し、申請者と教区ホームページ担当者に通知する。リンクが承認された場合、教区ホームページ担当者はレイアウト担当者にリンクを依頼する。

【チェック】
8.リンクされたホームページの内容について、教区ホームページ担当者は適宜閲覧して、その内容をチェックする。

【取り消し】
9.いったんリンクが承認されたものであっても、その後の変更等によってリンクを継続することが問題であると思われたとき、教区ホームページ担当者は教区司教に報告する。教区司教は、必要と判断した場合リンクを取り消すことがある。

附 則 この規定は2001年5月20日から施行する。(以上)

教区ホームページ担当者 : 瀧野神父・外崎神父・岡崎知夫
  問合せはFAX075(211)3041に「教区ホームページ担当者」宛と明記してお願いします。


ホームページについて(解説)

 パソコンを使ってインターネットに接続すると、日本だけでなく世界のどこの国のホームページでも瞬時に呼び出して見ることができます。ホームページというのは案内パンフレットのようなもので、チラシを貰って読むかわりに、パソコンの画面に呼び出して読みます。最小の1頁だけものから多くの頁にもわたるものがあり、また、書籍の索引のように次から次へと別のホームページへ移る(サーフィンする)ことも出来ます。
 内容はきれいなカラーで、文字や写真や音楽だけでなく、動画が掲載されていることもあります。

 このホームページは非常に多くの人々に内容を伝えることが出来ること、また豊富な情報を得ることが、パソコンの前に座っていて(ほとんどが無料で)できますので、日本でも急速に利用者が増えています。
 表紙の写真は、京都司教区のホームページです。アンダーラインが引かれている文字はリンクされていますので、その内容を詳しく見ることができます。

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7月8月 キャンプ情報

青少年委員会
◆教区中学生広島巡礼 8月4日(土)〜6日(月)              申込み 北村師、三宅師
◆中学生会夏の合宿 8月21日(火)〜23日(木) 場所 御所教会   申込み 青年センター
◆高校生会夏の合宿 8月21日(火)〜23日(木) 詳細は青年センターにお問い合わせ下さい

滋賀地区
◆湖西ブロック夏期学校 8月18日(土)〜19日(日) 
  場所 メリノールハウス 対象 小学生 問合せ 各教会の担当者
◆草津教会 ▼夏期学校(小学生) 7月21日(土)〜22日(日) 桐生オランダ庭園、勉強会 ミサ
        ▼小学生高学年侍者会 8月1日(水)〜8月3日(金) 場所 メリノールハウス

奈良地区
◆サマーキャンプ 奈良教会・郡山教会日曜学校合同(共同宣教司牧の一環)7月21(土)〜22日(日)場所 大和郡山自然の家
◆富雄教会サマーキャンプ 7月19日(木)〜20日(金)
  場所 富雄教会 参加 日曜学校、中高生、青年会 
  内容 定例の東ティモールの子供たちへの街頭募金、バーベキュー、花火、深夜ミサ、ハイキング等
◆大和八木教会 8月4日(土)〜5日(日) 場所 御所教会「虹の家」 対象 小1〜中1

京都南部地区
◆河原町教会土曜学校錬成会 8月9日(木)〜11(土) 場所 京都府日吉郡青少年山の家 対象 小2〜小6

◆長岡教会夏のキャンプ 7月21日(土)〜22日(日) 青少年野外活動総合センター「友愛の丘」(城陽市)テント泊 ・自分たちのことは自分でする(自炊)(テントたてなど)。・こどもの主体性を育てる。・中学生をジュニアリーダーとして育てる。

◆近隣小教区教会学校合同キャンプ(伏見・桃山・八幡・宇治・田辺・精華・高野) 7月20日(金)〜22日(日) 
  場所 カトリック野外礼拝センター(高の原)対象 小学生 
  テーマ「集まれ!友だち!神様の子」、サブテーマ「話そう、あそぼう!友だちになろう!」 プログラム ごミサ、要理勉強会、プール、花火、ゲーム大会、工作、ハイキング、映画会、サンタ・マリア老人ホームのおじいさん・おばあさんとの交流会など。

◆西陣教会(北ブロック小山、西陣、宇津、山国、西院の希望者も参加)7月28日(土)〜29日(日) 
  場所 フランシスコの山レーベンス・シューレ(生活を学ぶ学校・奈良県 御杖村)

スカウト
◆ボーイスカウト高田12団
  ▼団キャンプ 7月20日(金)〜22日(日) 場所 サン大淀キャンプ場(青少年育成の村・三重県大淀海岸)対象 ビーバー・カブ
  ▼奈良県キャンポリー 8月2日(木)〜5日(日) 場所 五条ダイワハウス施設(五条市) 対象 ボーイ

◆日本ガールスカウト奈良17団 7月20日(金)〜22日(日) 場所 兵庫県立母と子の島 

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良書紹介

 

 私たちの信仰生活に、潤いと希望を与える、分かりやすい良書を紹介します。
「聖書のことば」について、「神の愛」について、それぞれ一冊づつ選びました(編集者)。

聖書のことばがよくわかる

石黒マリーローズ(英知大学教授)著 『「聖書」名表現の常識』 講談社現代新書 2001

 ソロモンの知恵、地の塩、論じあおうではないか等、演説や見出しで今も使われる聖書由来の印象的、かつ簡潔な名文句の数々があります。これらのことばについて、著者が日ごろ新聞や雑誌を読み、テレビや映画を見るなかで気がついた、聖書に由来する表現をとりあげ、分かりやすく説明してあります。欧米ではよく知られていて、印象的なものを中心に、最新の実例をあげて紹介しています。
 税別六百六十円。

神の愛について

晴佐久昌英(東京教区司祭)著 『星言葉』 女子パウロ会 1997

 「見る」なら、ありのままをきちんと見たい。「聞く」なら、耳を澄ませてとことん聞きたい。毎日の生活の中での何気ない「食べる」「語る」「遊ぶ」「愛する」をもっとちゃんと楽しんで、この星を悔いなく充分に生きたい。
 そんな思いを、この星に生まれた仲間たちと分かち合いたくて、この本を書いた。この星の言葉には、力がある。疲れたとき、迷ったとき、いちばん大切なことを見失いそうなときにこの本を開けば、きっと何かいいことがあるはずだ。ぼくはそういう、この星の上の不思議なご縁を信じている。(まえがきより)
 税別千円。

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お 知 ら せ

教区委員会から
◆聖書委員会 電話075(211)3484
 ▼聖書深読7日(土)中川博道師10時〜16時 
   場所 河原町カトリック会館 費用二千円、持参品 聖書・筆記用具・ノート(各回お申込みは5日前までに)
 ▼聖書講演会8日(日)13時半 〜16時 森 一弘司教(東京教区・真生会館) 
   場所 河原町教会地下ホール テーマ「聖書の中の教会の心としての聖母マリア」会費五百円 持参品 聖書(新・旧)
 ▼聖書講座シリーズ「はじめと終わり」4・5日泉 安弘師、11・12日西 経一師、18・19日鈴木信一師、25・26日沼野尚美氏
 ▼聖書講演会(三重県カトリック協議会共催)9月24日(月) 
   三重県カトリック研宗館(詳細は来月にお知らせします。)

◆典礼委員会
 ▼典礼音楽研修会 『典礼に奉仕するわたしたち』典礼における歌の役割と奉仕者の役割(コーロ・チェレステ後援)
   20日(金・海の日) 10時半〜16時 
   会場 北白川教会聖堂 講師 村上透磨師、北村善朗師、森田直樹師 会費五百円 持ち物 『典礼聖歌』、筆記用具、昼食 
   問合せ 司教区本部事務局 森田師、北村師
 ▼教会の祈りと聖体賛美式 第一日曜日17時30分河原町教会、第三土曜日16時30分衣笠カルメル修道会

◆信仰教育委員会
 ▼みことばを聴こう(聖ドミニコ女子修道会共催)塩田泉神父(浦和教区)1日(日)9時半〜17時半 
   場所 聖ドミニコ女子修道院 対象 青年男女 会費五〇〇円(昼食費)
   申込み 電話・FAX、葉書で安達まで、〒602―0841京都市上京区河原町今出川梶井町448聖ドミニコ女子修道院
         電075(231)2017 FAX075(222)2573

◆部落問題委員会
  ▼夏期合宿「中上健次と大逆事件」8月3日(金)〜5日(日) 
    場所 新宮市(宿泊 高田グリーンランド) 
      第1日 現地研修 中上健次のふるさと・浄泉寺・高木顕明・大石誠之助らゆかりの智を訪ねる。大逆事件について話を聞く。
      第2日 熊野大学に合流、テーマ「千年の愉楽から奇跡へ」中上健次の作品から部落問題を学ぶ。
           コーディネーター高澤秀次(文芸評論家)『評伝 中上健次』上梓 
      第3日 宣教の課題としての部落問題 
   会費3万円 定員30名、申込締切7月15日(厳守)
   申込先 カトリック部落問題委員会事務局電・FAX075(223)2291

  ▼「キリシタンと部落問題」(人権教育資料NO.7)発行 1999年京都と2000年長崎の合宿研修をまとめたもの。
   著者 結城了悟師他 定価六百円+送料

修道会から
◆京都女子カルメル会修道院(衣笠)「カルメル山の聖母」の荘厳ミサ16日(月)15時 司式 中川博道師

地区から
◆滋賀カトリック協議会
  ▼典礼研修会「典礼と福音宣教・どのように生活の中に結びついていますか」14日(土)10時〜15時。講師 森田直樹神父。
    場所 唐崎メリノールハウス。600円(昼食代含む)。申込は滋賀県各教会の信徒会長へ

◆奈良カトリック協議会
  ▼協議会15日(日)14時 大和郡山教会
  ▼正義と平和奈良協議会22日(日)14時 奈良教会 テーマ 滞日外国人について(その7)発題者 オヘール師と国際協力委員会

小教区から
◆西陣教会▼信睦二金会 7月、8月はお休みです。

教育関係施設から
◆聖母教育文化センター
  ▼「親分はイエス様」やくざの世界から「やり直し」を図った男とそれを支えた夫婦の愛をテーマとした講話と映画紹介
      8日(日)14時〜15時半
     場所 聖母女学院短期大学 講師 中島哲夫牧師 受講料五百円(映画前売券販売あり)
     問合先 電話075(643)2320

  ▼巡礼の旅(滋賀周辺のキリシタンシリーズ第3回)草津教会・安土セミナリヨ陶板見学と学習の集い 22日(日)13時 〜16時
     場所 JR草津駅集合 巡礼コースアドバイザー 三俣俊二先生(聖母女子短期大学)

諸施設・諸活動から
◆レジオ・マリエ 
  ▼コミチウム15日(日)13時半 河原町会館6階

◆カナの会結婚相談室 
  ▼1日(日)13時 河原町教会6階ホール

◆京都キリシタン研究会
  ▼定例会22日(日)14時 河原町会館6階ホール 

◆聖ビンセンシオ・ア・パウロ会
  ▼河原町協議会1日(日)
  ▼京都中央理事会15日(日)何れも13時半 河原町教会

◆在世フランシスコ会京都兄弟会
  ▼14日(土)13時半 フランシスコの家

◆コーロチェレステ
  ▼練習日第2、第4、第5木曜日10時〜12時 河原町会館6階ホール

◆京都カトリック混声合唱団
  ▼練習日8日(日)14時、28日(土)19時 河原町会館六階 いつでも見学を歓迎します。 


お知らせ
◆「一万匹の蟻運動」基金報告 累計28,770,690円(5月15日現在)

◆電話番号情報コーナー
  ▼いのちの電話(相談窓口) 075(864)4343 0742(35)1000 052(971)4343
  ▼青年センター 電 話075(822)6246 FAX075(812)6685
  ▼京都市東九条在宅介護支援センター(24時間体制)075(662)3971

◆外国語ミサの訂正
 教区時報5月号10頁に掲載しました京都教区・外国語ミサの中の英語ミサについて、津教会は第3日曜日となっていましたが、第2日曜日の間違いなので、お詫びして訂正いたします。

◆大塚司教年頭書簡別刷
 教区時報本年1月号掲載の2001年大塚司教年頭書簡「これからの京都教区の将来を考えて―共同宣教司牧が目指していること―」の記事について、いろいろなところで読み合わせ会や勉強会が行われているようです。この記事内容をA4横書き4枚にまとめました。このままコピー出来ますし、A3両面コピーにすれば一枚にまとめることもできます。ご希望があれば「教区時報担当」宛にご連絡下さい。きれいにコピーしてお使いいただくために郵便でお送りいたします。Eメールをお持ちでしたら、「ワード」または「一太郎」の添付ファイルで送信します。
        

◆帰天
  ▼シスター・スール・シャンタル高橋千代子(ヌヴェール愛徳修道会)が5月30日帰天されました。72歳でした。永遠の安息のためにお祈りください。

◆司祭の異動(6月4日付)
  ▼京都南部地区東ブロック共同宣教司牧協力司祭W.チネカ師
  ▼京都南部地区北ブロック担当司祭P.バラスバス師

編集部からのお知らせ
◆ボランティア募集
 京都教区時報のレイアウトをボランティアで手伝って下さる方を募集します。条件はパソコンが使え、Eメールを持っていて、毎月第3火曜日の午前10時〜12時の編集会議に参加可能な方です。レイアウトは月毎に交替で行っていただく予定です。希望者は編集部のFAXにご連絡をお願いします。

◆「お知らせ」の掲載について
 お知らせに載せたい情報は、9月号でしたら716日までに、10月号でしたら8月20日までに、京都教区事務局内「京都教区時報」宛にお願いします。


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中学生会 春合宿について


中学生会春合宿について    草津教会 新井 由郁

 私はこの春初めて中学生会のリーダーをしました。中学生の頃参加していたときは、ただ友達に会いたいという理由だけでした。学校の友達とは違い何でも話せるのが楽しかったからでした。なので中学生会のリーダーをしてみないかと誘われた時も軽い気持ちで引き受けてしまいました。
 しかしリーダーのミーティングを重ねるにつれて、私は不安になっていきました。私たちの合宿の時もこのように綿密な計画の下に成り立っていたのには驚きました。リーダー同士で意見を出し合って決めていくのですが、私は何のアイデアも出せず本当にこれで良いのかと自信はほとんどありませんでした。
 このような状態のままで、春合宿を迎えてしまいました。始めて中学生と会ったときは、口にこそしませんでしたが心臓が、飛び出るくらいでした。リーダーやるべきではなかったとさえ思いました。けれども中学生は私をリーダーとして見ているのでしっかりしなくてはと思い直して、自分のプログラムをしました。しかし自分の思い通りにプログラムを進めることは難しく、失敗もしてしまいました。
 春合宿が終わって正直に思うことは、中学生という立場で参加するのとリーダーという立場で参加するのでは全く違うということです。中学生のときであればただ楽しければ良いという雰囲気でした。しかしリーダーともなれば、色々な細かい所に気を配り中学生にも率先して物事をするように促さなくてはなりません。なによりリーダーがいなくてはプログラムを進行することもできません。今回リーダーを未熟ながらもさせて頂いてリーダーからも中学生からも、多くのことを教えてもらいました。次の合宿も今回の合宿以上に努力したいと思います。


 次回合宿8月21日(火)〜8月23日(木) 場所 御所教会
多くの中学生の参加を楽しみに待っていますね。

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大塚司教の7月のスケジュール


4日(水)〜5日(木) 日韓歴史勉強会 現地学習会
10日(火) 大阪京都合同顧問会15時
11日(水) K.K.(機構改革)委員会15時
12日(木) 常任司教委員会10時
13日(金) 大阪教会管区教区代表者会議(大阪大司教館)    
14日(土) 福音センター 結婚講座13時半
17日(火) 社会司教委員会勉強会13時半
19日(木) 司教顧問会・責任役員会10時
       司祭評議会常任委員会14時    
24日(火)〜25日(水) 大阪管区事務局長会議(名古屋)
26日(木) 司祭評議会10時半
29日(日) 青少年委員会18時

年内スケジュールの主な変更
10月ローマ シノドスからの帰国予定をバチカン諸宗教対話評議会会議のため、11月11日(日)までに延期。


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