2001/11 No.288
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<教区時報 11月号の目次>

・1 地域に根ざした信仰を

・2 司祭叙階金祝・司教叙階銀祝
           田中健一司教様 おめでとうございます

・3 福祉の窓 :  東九条のぞみの園

・4 マリスト会 一場 修司祭  叙階おめでとうございます

・5  こんにちはシスター  聖ウルスラ修道会

・6 共同宣教司牧 西院教会の歩み   教会役員会

・7 カトリック福音センターニュース
     ・養成コース: 結婚講座 案内
     ・愛は決して滅びない

・8 聖書講座シリーズ「はじめと終り」 7/25-26
     ・ 奴隷の子から神の子へ      沼野尚美



・9  聖書週間にちなんで
     ・みことばを聴く集い
     ・紙面にまとめ切れないお話もぜひ

・10 アジア体験学習(8/16-8/29)
     ・アジア体験学習に参加して・・・瀬川 千晶

     ・「It' my life.」・・・永木 ひとみ


・11 良 書 紹 介
    ★聖書写真集 : 聖書の旅
    ★感動のベストセラー:誰ために愛するか

・12 お知らせ(教区内の予定)

・13 11月度大塚司教のスケジュール

・14 時報編集部より



地域に根ざした信仰を



なぜ教会がこの世に存在するのでしょうか。一番大切なことは、イエス様がいのちをかけて伝えた「神の国の福音」を伝えるためです。特に、信仰という恵みが与えられた私たちの住んでいる地域全体に福音がしみわたり、しっかりと根を下ろすためなのです。
私たちが所属している教会には「カトリック」という言葉がついています。それは世界教会であるカトリック教会が持っている信仰内容と、それぞれに与えられている役割を、私たちの京都教区の教会も全く同じものを持っていて、その信仰と役割を私たちの住んでいる地域に伝えるために、教会は存在しているのです。
神の国の福音がより良く伝わるために、お隣の教会や、もう一つ隣の教会と協力したり、お互いがより良い協力が出来るように、役割分担などを工夫してよいものにするために、勇気のある見直しが必要になっています。
(写真は25年前の田中司教の司教叙階式です)
 

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司祭叙階金祝・司教叙階銀祝
  田中健一司教様 おめでとうございます



司祭叙階金祝・司教叙階銀祝
 田中健一司教様 おめでとうございます

 田中健一司教には司祭叙階五十周年・司教叙階二十五周年をお迎えになり、九月二十三日(日)、河原町司教座聖堂において感謝のミサ、その後お祝いの会が盛大に催されました。
 田中司教は、これを記念にご自分の歴史を綴られた「主とともに七十四年」を出版されました。そのご本の中から、一部をご紹介します。
  ◇  ◇  ◇
 一九七六年十二月の午後、田口枢機卿から高松の司教館にいた私に、電話では話せないからすぐに甲陽園の大司教館に来るように、との電話があった。
 何のために大阪の大司教から呼び出しを受けたのか、私には想像もつかなかったが、早速国鉄の連絡船に乗って、宇野、岡山経由で甲陽園の大司教館に夕方に着いた。      
 田口大司教は私を部屋に呼び入れて、「今日、大阪の司教としてではなく駐日教皇大使の代理とし
て、私はあなたに会っているのです。まず、この手紙を開けて、読み給え」と言って、一通の手紙とハサミを渡された。それは東京の駐日教皇大使館からのものであった。その中には「教皇パウロ六世は貴方を京都の司教に任命された。愛と奉仕の精神をもって受理するように」と、全く思いもよらぬことが書かれていた。
 「なぜ私にこのようなことをおっしゃるのですか。私は司教としての資格はありません。適任者でないことは、私自身が一番良く知っています。」と私は言った。その他にも幾つかの理由を述べて断り続けたが、田口大司教は聞き入れては下さらなかった。そればかりか安田補佐司教(のち大司教)を呼ばれて、二人で私を説得された。私は困り果てた。
  ◇  ◇  ◇
「主とともに七十四年」は、サン・パウロ書房他で販売中です。頒価一、五〇〇円 

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 福祉の窓
東九条のぞみの園



 
のぞみの園は、京都駅の南、東九条にあって、高齢者福祉を中心に地域福祉活動を展開しています。

☆特別養護老人ホーム、ショートステイ
 常時介護が必要で、ご自宅で生活のできない方のために、家庭的な雰囲気を大切にしながら生活全般のお世話をさせていただいています。なお短期間入居の方の介護もお引き受けしております。



☆デイサービス
 在宅のおおむね六五歳以上の方を施設で送迎し、入浴や食事、リハビリ、レクリエーションなどでひと時を過ごしていただきます。


☆ホームヘルプ
 おおむね六五歳以上の方の自宅へ伺い、入浴、排泄の介助や家事のお手伝い、買い物や通院などの援助をさせていただきます。

☆在宅介護支援センター

 福祉制度、各種サービスの紹介、介護保険利用のお手伝いなど在宅の高齢の方々の介護についてのご相談をお受けしています。
 その他に若年の身体障害の方々のデイサービス、ホームヘルプ、シルバーハウジングへの生活援助員の派遣、地域配食サービスなど、いろいろな事業を行っています。

ボランティアの皆さまへ
 ボランティアの皆さまには日頃一方ならぬお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。
電 話075(662)3961
FAX075(662)3973

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 マリスト会 一場 修司祭   叙階おめでとうございます



 新しく司祭に叙階されました マリスト会の一場 修神父から、
 「司祭に叙階されて」というメッセージを戴きました。

 私は九月八日奈良教会において、大塚司教様の按手と叙階の祈りによって、司祭に叙階されました。


 叙階式ミサの第一朗読は、出エジプト記三章七〜十節でした。そこでは、主がモーセに向かって、「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、・・・彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。それゆえ、わたしは降って行き、・・・」と言っておられます。人々の苦しみ、痛みを全存在をもって受け止め、人々の真っただ中に入り、人々と共に歩まれる神。わたしは神の民の奉仕者の一人として、このような神を人々に伝えていきたいと思います。このような神が今も私たちと生き生きとしたかかわりをもっておられることを、自分の生き方を通して、証していきたいと思います。どうか、私のためにお祈り下さいますよう、よろしくお願いいたします。

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 こんにちはシスター                          
  
「聖ウルスラ修道会」



(写真右から)
Sr.片岡 八重子
Sr.エリザベト・マルテン

 私たち二人は橿原市八木町にある大和八木教会の敷地内にある修道院に住んでいます。
 シスター・エリザベトはカナダから日本に来てもう三十年になります。私たちは八木教会の司牧のお手伝いや、共同宣教司牧のチームに参加して活動しています。 

 聖ウルスラ修道会は、一五三五年イタリアのプレッシアにおいて聖アンジェラ・メリチによって創立されました。丁度文芸復興期のイタリアは、人間性を謳歌する華やかな文学・芸術の咲き誇る一方で、黒死病や男女の性のみだれによる性病の蔓延など暗い影も見える時代でした。彼女は、華やかな裏にあるこうした暗い影の中にも、人間性の美しさに心を留め、愛で世の中を変革したいとの深い望みから、神に自己を捧げる「乙女の会」を創立しました。そして、この会は現在全世界に広がっています。

 日本管区は仙台に本部があり、八戸、東京、下田、八木、フィリピンのダバオ州に修道院があります。合わせて七十二人のシスターが宣教活動に従事しています。

 橿原市には、滞日外国人に理解をもっている方がおられて、行政でもいろいろ便宜をはかるなど暖かい雰囲気があります。多くのペルーやフィリピンの方々が住んでいて、日曜日に教会のミサに与っています。英語のミサには毎回四十人位、スペイン語のミサには二十人位参加しています。
 この方々への心配りも私たちの活動の一つです。


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共同宣教司牧                     
西院教会の歩み 教会役員会




 西院教会では十年前に京都教区で最初に桂教会との共同宣教司牧が導入され、後に九条教会、そして長岡教会が加わり、四教会で西ブロックとして共同宣教司牧が行われてきました。(2001年4月より西院教会は北ブロック移動)。 

 この十年間、これからの教会のあり方を皆で考える中、私たちは信徒や信徒組織も変わらなければならないと言う事が分かり、いろいろな試みを進めてきました。ここで西院教会の「共同宣教司牧」による宣教共同体作りの足跡をたどって見ます。
 




T.共同宣教司牧を行う上で改めて、司祭や信徒の役割の認識や確認を行う中での試み

1.1995年、恒例行事の中止

 司祭団より「行事を行う事だけで信徒の役割を果たした、という自己満足に陥りやすい」との理由から行事の見直しが提案された。その時の信徒の反応として「何故
こんな事言うの?」「行事をやめたら仲良く出来ない。」「行事は祈りとなっている。」「交流の場がなくなる。」などの意見が出されたが、とりあえず一年間、行事を止めてみることにした。習慣的に行ってきた行事を中止することにより、新しいものを求める気運がおこり、信徒の自主的なグループ(主日の福音を読むグループ・環境問題を考えるグループ・5ヵ年計画を考える会等)が相次いで生まれ、更に、信徒からの要請に応えて、次のような学習会等を通して、司祭団による信徒の養成が始まった。

@ 典礼学習会(桂・西院合同)
    ミサの歴史や典礼におけるシンボルを学ぶ事によって、互いに奉仕する事を理解していく。
A 環境問題を考えるグループ
    具体的な資料により、キリスト者として環境問題を考えて行く。
B キリスト教講座(西ブロック合同)
    キリスト論という神学の立場から「ナザレのイエスはキリストである」と実感した弟子達と共に追体験をしながらイエスによる「神の国の福音」と自分との接点を探していく。

 既成概念から脱却した時に新しいものが創り出された。そしてこの養成を通して信徒の意識が変わってきた。少しずつではあるが、確実に新しい意識が芽生えてきたのである。


2.2000年、西院教会創立50周年を迎える準備の中で

 (1)行事実行委員会を廃止した。
   行事を見直す中で「実行委員会」そのものの疑問に気付き、それに代わるものとして「考える会」を作る事にした。例えば「復活祭を考える会」「市民クリスマスを考える会」等

 (2)「50周年を考える会」を発足した
   メンバーは公募により約70名が自主的に集まり、役割により担当を決め、それぞれの担当毎に集会を重ねた。

 (3)1999年復活祭にパネルディスカッションを行った(50周年最初の行事として)。
   パネルディスカッションは、以下の4点を中心に議論した。

   @自主的に選んで行くことの大切さ。
   A同じ人、少人数の人に運営を任せない。一人一人が教会の役割を担う。
   B信徒の養成の為に、主日における典礼の役割を信徒も担う。
   C小教区を超えた活動の大切さ。

 (4)1999年10月 パネルディスカッション・パートUを行った(創立記念ミサの後)。

 前回のパネルディスカッションに対する意見をもとに教会共同体についての認識を深めた。

3. 2000年4月 組織再編
 新しい意識の芽生えが、信徒の役割分担をより一層明確にするための組織再編に繋がっていった。

 (1)担当会の編成
 教会組織を再編するため、教会の役割分担を図式化、言葉化した上で「典礼」「広報」「総務」「教育」「ユースネットワーク」「会計」とし、「会計」を除き、公募によって自主的に担当会(奉仕・話し合いの場)をつくった。

 (2)ヨゼフ会、マリア会、青年会の見直
 各担当の役割を見直していく中で、ヨゼフ会、マリア会、青年会という信徒区分の方法は時代的に終了しているとの認識に至り、それらは自主グループに移行した。

4.2001年1月教会運営規約 
  改訂委員会の設置
 2000年4月の組織再編により、ヨゼフ会、マリア会、青年会が自主グループに移行したため、現状に合わない教会運営規約を改訂する必要に迫られた。そこで教会運営規約を改訂するため、委員を公募した。教会における意思決定の方法をはっきりさせることによって、責任の所在と教会の課題が見えてきた。

5.2001年 大塚司教年頭書簡
 司教年頭書簡を受けて、共同宣教司牧についてどのように歩んで行けばよいのか、というねらいのもとに、パネルディスカッションを行い、それぞれが次のようなテーマで意見を述べた。
  @各自が信仰を改革して行く事。
  Aいきいきとした共同体作りを目指す。
  B自分なりに教区民意識を持つ事。
  C教区の現状と将来の展望。
 また、併せて規約説明会を行った。


U.意識改革の成果

1.信徒の役割の意識化
  @組織再編による担当会の応募には100名以上の信徒が積極的に応じた。
  A既存組織に執着することなく、新たな道を歩みつつある。
  B信徒の奉仕職の一つである集会祭儀の司式を13名の信徒が選んだ。
  C役割分担の奉仕者を育てていく大切さが認識された。
  Dこれらの動きを信徒各自が教区民意識を持って、信仰者として自立していくチャンスとして捉えた。(一小教区一主任司祭制度からの完全なる脱皮を目指す。)

2.司教年頭書簡のポイントは
 信仰改革、教会観の確認・教区民意識を持って福音宣教共同体になって行く事にあると気付き、一人一人が前向きに、それらを選んで歩んで行く事が大切であると、共同体として認識する必要性を感じた。

V.課題および今後の展望

1.宣教共同体になって行こうとする時、それぞれの意識、視点に違いがみられる。
2.具体的な生涯養成(信徒及び司祭)の必要性を感じている。
3.地域への働きが不十分である。
4.在日外国人の人々とどのように関わっていけるか考えて行きたい。
5.小教区の枠を越えて、広い視野を持ったビジョンを教区に提案できるような共同体となって行きたい。
6.これらの事を信徒一人一人が受け止め、自ら選んで行こうとする事が必要である。


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カトリック福音センター ニュース

カトリック福音センター ニュース
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 養成コース : 結婚講座     喜び悲しみ 苦しみをともにし     


 結婚生活をはじめるとはどういうことか。
 結婚の意味を聖書学的、社会学的、医学的、心理学的な側面から学んでいきます。
 5回シリーズで家庭的な和やかな雰囲気の中で、二人がどのように関わっていくか体験できるようプログラムを組んでおります。

 結婚講座日程
 第18回 
@ 2002年 1月26日 
A      2月 9日  
B      2月23日  
   第19回 
@ 2002年7月13日
A      7月27日
B       8月 3日
 問い合わせ 

  カトリック福音センター
 〒604-8855 京都市中京区壬生淵田町26 西院カトリック会館内
           
        Eメール  fukuin-c@theia.ocn.ne.jp             

              ≪内   容≫
@【人間の創造】

 旧約聖書の創世記を読みながら、人はどのように造られ、生きる根源は何かを考えます。

A【愛の契約と夫婦の絆】
  結婚式の式次第を使い、祈りの言葉や誓いの言葉の意味を説明しながら、結婚式とは何か、神の前で二人は何を誓うのか、夫婦の絆とはどのようなものとして結ばれるのか等、教会の結婚観を紹介します。

B【かけがえのない命・性】
 人間の「からだ」というのは、「人格」や「人間らしさ」を表すものです。かけがえのない命・性を持つ人間の身体について、産婦人科医の経験からお話いただきます。

C【夫婦の対話
  共に生きていくため、二人がどのように関わっていくか、夫婦の対話の大切さを考え
良いコミュニケーションをすることを体験していただきます。

D【人間の成長と発達】
  成長の在り方を通して、結婚という人生をどう生きてゆくか、全体をまとめながら話します。

お詫びと訂正 10月号ノートルダム祈りの家の電話番号が間違っていました。077-579-2884に訂正下さい。



愛は決して滅びない(Tコリント13・8)

 この言葉は、結婚式の時、聖書の朗読によくでてくることばですが、愛について語ったり、書いたりすることは、非常に難しいことです。なぜならパウロが言うように「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいドラ、やかましいシンバル」(Tコリ13・1)。要するにどんなに上手な表現をもって愛を語ったとしても、実際に愛がないならば、わたしたちに何の益もないし、意味がないということなのです。

愛って ?
 わたしたちは誰でも愛を持っているつもりでいます。人を好きになったり、優しくしたりすることは、誰にでもあることだからです。それだけではなく、ある人に夢中になることもよくあります。しかし、それでも、自分の愛が本物かどうかには、いつも疑問が残ります。人を愛しているといっても、自分が愛されていないと分かると、その人が憎らしくなったりします。

本当の愛とは
 ヨハネは愛を語る時こう言います。「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちを償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」(Tヨハネ4・10)聖書の語る愛は、何よりも意志、決意、生活の態度、生き方です。好きになると言うことは、自分の気に入ることです。そこでは自分が中心になっているのです。しかし、愛するというのは、自分が中心ではないのです。相手のために尽くし、仕えることです。

愛は神からの賜物
 そういうわけでパウロが愛を語る時、「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える」(Tコリ13・4〜7)と言います。こういうような愛はまさに神からの賜物です。確かにわたしたちの愛はうつろい易く弱いものですが、その愛も神とつながると不動のものです。パウロの言うように「愛は決して滅びない」。




  今月のことば
「大水も愛を消すことは出来ない、
洪水もそれを押し流すことは出来ない」
(雅歌 8・7)に


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聖書講座シリーズ「はじめと終り」 7/25-26

奴隷の子から神の子へ      沼野尚美師


 本日の聖書の箇所は全てパウロが書いた手紙からです。パウロの視点から「キリスト教信者とは一体何か」ということを見ていきたいと思います。

 キリスト者になる条件
 パウロはキリスト者になる条件として二つのことをあげています。一つはローマ人への手紙六章十六節、罪に仕える奴隷から神に従順に仕える奴隷に変わるということ。これを一つのキリスト者の姿としました。わかりやすく言うなら自己中心、人間中心の立場・見方から神中心、キリスト中心の立場・見方に変わるということ、「回心」するということです。もう一つはローマ人への手紙六章十七節、教えられ伝えられてきた規範に対する信仰による従順です。これもわかりやすく言いますと「信仰告白」です。「回心」と「信仰告白」によって養われ、生きていくという姿がキリスト者の条件です。


 キリスト者の本質的なあり方
 では、キリスト者にはどんな姿があるのか、パウロは大きく三つに分けています。一つ目は神に従順に仕える奴隷になっていること。二つ目は律法から解放され恵みのもとにいるということ。三つ目は罪との戦いの中にいるということです。私たちは神の奴隷になったにもかかわらず、さらに恵みのもとにいながら現実には肉の支配下にあり激しい論争を展開している、これがキリスト者の現実的な姿です。ローマ人への手紙七章十五節を見て下さい。自分が責任をもってしなければならないことを継続して行うことができない、神の奴隷として完璧な生き方はできない、むしろ、してはならないことをついつい行ってしまう、これが私たちの姿ですとパウロは言います。


 「戦い」の性質について
 生涯続く戦いの性質について具体的にみていきましょう。一、厳しい緊張関係の中での戦い。二、戦いには大きな希望がある、将来神の子としての栄光をいただくという希望、救いの完成の希望です。三、この戦いは孤独な戦いではなく、神ご自身が共に苦しんでくださり、戦ってくださいます。四、この戦いは神の愛の故にすでに勝利しているのです。それ故私たちの戦いは希望のある戦いなのです。五、戦いは信仰が深まれば、深まるほど敏感になり、厳しい苦悩となります。しかし、この戦いは一人で戦っているのではなく常に神と一緒であり、価値ある戦いです。このことをしっかり心にとめ、戦い抜いて欲しいと思います。


 キリスト者の生き方
 キリスト者の生き方の特徴についてガラティア五章十三節に「あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです」とあります。 
 一人の若い患者さんがいました。私の病院勤めの中であれほど若くして身体の不自由を背負った人はいなかったのですが、彼は亡くなる前に「本当の幸せとは心が自由になることですね」と言いました。魂の自由がほしいと私たちも思いませんか? 自由を得る生き方。この自由が何に対しての自由なのか、みなさんよく考えて下さい。人は一人では生きていけない、共同して生きていくものです。ですから愛を持って互いに仕えあう生き方をしていきましょう。さらに御霊の実を結ぶ生き方。重荷を負う生き方があげられます。互いに重荷を負いあうためには、アドバイスも何も必要ありません。本当にその人の重荷を背負うかのような聴き方ができる人になることです。
 キリスト者の生き方として、最後にパウロは厳しい言葉ですが、人生において播いた物を刈り取る事になるから信仰の仲間に対して常に善を行ってほしい。そして、キリストと共に栄光を受けるために、キリストと共に苦しむ生き方、それがキリスト者の生き方なんだと強調しています。
 キリスト者になるということは本当に自分の十字架を背負って、イエスと共に苦しみを味わうという厳しい生き方ですが、決して一人で苦しんでいくのではないということを心にとめて下さい。そして、何よりもこの生き方を自分で選んだということを忘れないで下さい。ですから私たちは前進していくしかないのです。
 最後に、宣教の時、恐れという緊張感を持って神の力を祈り求めながら、そしてまったく自らを誇らない人を神は選ばれたその姿を私たち自身のよき先輩者として大事にし、この戦いを共に励まし合い前進していきましょう。

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聖書週間にちなんで
           



 聖書週間(11/18〜25)の季節です。そこで、 聖書講座に関連する津教会での
 取り組みと、聖書講座のテープ をまとめるボランティアからの メッセージを紹介します。


みことばを聴く集い

 二千年もやがて暮れようとする昨年十二月、教区の定例聖書委員会の席上、シスター福島から聖書講座を収録したカセットテープがあることを聞き、価格も五百円と格安。内容は全国の司教・司祭・修道者・牧師などが講師の、全国的にも他に類を見ない格調高い聖書講座シリーズである。
 参加したくても遠隔地であること、また日頃「みことば」を身近に、手軽に接する方法はないものか?と思っている方々のためにも是非このカセットテープを聴いて欲しいとのシスターの呼びかけに応えて、津教会の女性層を対象に呼びかけたところ、司祭・シスターなど十二人の賛同を得る。

 早速年の改まった今年の一月二十八日のミサ後、第一回目の集まりをみることができた。で、皆さんとこれからの進め方について話し合い、次の諸点の約束をした。
 @名称「BHG」みことばを聴く集い(みことばBible、聞くHear、 集い Gathering)に決まり、
 A毎月第一日曜日ミサ後に集まる、
 Bそこで聴いたテープの感想と分かち合いまたは質問、
 C次の月の聴きたいテープの選択、
 Dテープ代金の精算、E一人が一本のテープを購入して家族と共に聴く。
 以後、毎回参加者全員が和やかな内にもう八月で八本のテープを聴くことができ、現在では十九名の参加者の輪が出来た。


皆さんの声

・何々をしながら、家庭の、生活の中で「みことば」を聴ける。
・分からない個所は何回でも聴くことができる。
・講話の「聖書」の個所も楽しみのうちにひらけるようになった。

集いについての声
・参加が楽しい
・分かち合いによって神の一人ひとりへの語りかけを実感する。
・福音宣教の体験談を聞き、自分の「内的変化」に驚く。
・み言葉の読、聴は易しい、が聖書に生きるは難し。難しいが参加の意義を大切にしたい。
・この集いに感謝と感動だけでなく、自己への深まりにもなった。
・このテープを「地区集会」でも活用している、などなど。
    (津教会 下平義三郎)


紙面にまとめ切れないお話もぜひ

 聖書講座のテープをまとめるボランティアをさせていただいて何年になるでしょうか。講座は2時間、その内90分位の話を聴き、教区時報の1ページ分にまとめる作業です。私はこの仕事がとても大好きです。なぜなら講師の方々の人柄がテープをとおして伝わり、その人の聖書に対する深い愛を感じるからです。しかし、残念なことは教区時報をお読みの皆さんにはこの講師の方々の人柄までお伝えできません。できあがってきたものは非常に堅い聖書講座の話になっています。親しみがわきました、とはとても言えないと思います。講師のみなさんにまとめたものを見ていただいてますが、この1ページでは言いつくせない講師の方々の思いがあるということをお伝えしておきたいと思います。
 また、今回4つのお話の中で、「ヨハネの序文の始まりと終わり、金纓牧師」のお話にはご自身の旅の体験談が入っていました。それから、「奴隷の子から神の子へ 沼野尚美氏」は六甲病院のホスピスで長年働いておられそこでの患者さんとの会話から私達にキリスト者の生き方というお話をしていただいてました。自身の体験談というのは私達に非常に身近に感じられ、わかりやすいものと思います。
 テープの頒布がありますので、どうぞ是非聴いていただき、体験談からも聖書をあじわっていただけたらと思います。     
  (河原町教会 磯野真知子)


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 アジア体験学習


 今年で二十一年目を迎えるアジア体験学習では、この夏もフィリピン・ルソン島にあるインファンタという町へ、八月の十六日から二十九日までの二週間の体験学習を行いました。参加者は、高校生が三人と大学生が三人で、しかも未成年の女の子ばかりのグループとなりました。


アジア体験学習に参加して   瀬川 千晶

 わたしはこれまで、自分がはじめての人と話をするのが苦手だと思ってきました。でもそれは、わたしがその人たちに対して、心を開くためのちょっとの勇気を出せなかっただけだと思います。この体験学習で私はその事に気づくことができました。ナナイや子供たちにわたしが心を開いていけば、相手も心を開いてくれるんだと、自分から心を閉ざしていたら、友達なんてできないんだという事を教えてもらった気がします。


「It's my life.」    永木 ひとみ

私にとって、衝撃的だったことは、トイレ、井戸、服を着たままお風呂に入ること、そして、洪水でした。特に井戸での水浴びは、すごく驚きました。だけど、洪水で家が水浸しになった時、ナナイが、「It's my life.」と言って、話をしてくれました。私にとって、この「It's my life.」という言葉は、忘れられない言葉です。ナナイは、こういう洪水は、良くあることなんだよ。それが、私達のここでの生活なんだよ。と言っていました。私はこの話がすごく心につきささり、彼らは、どんな困難に直面しても、自分の人生の一部として受けとめ、逃げずに生きているんだと思いました。「It's my life.」この言葉は今まで、いつもマイナスにしか考えていなかった私の考え方を変えてくれました。
この体験学習に参加したことによって、私は、視野を広め、考え方を変える事ができました。そして、自分の将来を見つめ直すことができ、いろんな事を発見しました。
(編集部注 「ナナイ」はタガログ語で「お母さん」の意味。文中では、ホストファミリーのお母さんのこと。)

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良書紹介

 

聖書 写真集 写真と文 滝口鉄夫 『聖書の旅』 小学館 2000

 私たちは毎日の生活の中で、知らず知らずのうちに疲労やストレスがたまっているものです。時々、ゆっくりと自然の成り行きや美しいものをぼんやりと眺める時間も必要です。このままでは短気になってしまうかもしれません。そんな方にうってつけな一冊です。たくさんの写真と短い解説をどうぞ。

「しかし、奇跡とでも言おうか。1935年、祭室の漆喰が剥がれ落ちて、下から幼児を抱く聖母マリアの姿が現れたのである。アギア・ソフィアを訪れた日、私は最後にその聖母子にカメラを向けた。そのとき、天窓から射し込む一条の光が、荘厳な中にも自愛に満ちた聖なる母と子の姿に天上の輝きを添えたのである。それは神秘的としか言いようのない、一瞬の輝きにも似ていた。」(本文「奇跡の聖母子像」より)
税別千七百円。



感動のベストセラー 曾野綾子 著 『誰のために愛するか』 文芸春秋 1995

 その人のために死ねるか。それは私たちにとってひとつの踏絵であり、つきつめればそれこそが愛の定義である。そう考えると、私たちは絶望的にもなるが、愛は同時に、すべての人を包む力をもっている。それは生命そのものであり、それだけに哀しく、しかもまぶしく輝いている。
 作家三浦朱門氏との出会いと結婚生活を中心に、自らの体験と深い知識、さまざまな見聞を通して語る、感動的な愛のエッセイ。戦後出版史に記録をうちたてた超ベストセラーの文庫版。
 税別五百三十四円。
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お 知 ら せ

○合同墓参  4日(日)14時
 衣笠墓地  田中司教司式
 大日山墓地 浅田神父司式
○京都教区ビジョン二十周年  記念ミサ23日(祝)11時
 河原町司教座聖堂
○聖書週間
 18日〜25日


教区委員会から

◆聖書委員会
  ▼聖書深読12月1日(土)北村善朗師10時〜16時 
     場所 河原町カトリック会館 費用二千円、持参品 聖書・筆記用具・ノート(各回お申込みは5日前までに)

  ▼聖書講座は10月で終わりましたが、お話のカセットテープ(毎回約2時間)を各巻五百円で頒布しております。
   今年のシリーズのテーマと講師の名前は時報4月号9ページにあります。

◆典礼委員会
  ▼教会の祈りと聖体賛美式 第一日曜日17時30分河原町教会、第三土曜日16時30分衣笠カルメル修道会

◆信仰教育委員会
  ▼青年のための聖書深読「みことばを、祈り、分かち合い、学ぼう」  
    12月2日(日)9時半〜17時 場所 聖ドミニコ女子修道院 対象 青年男女18歳以上 
    持ち物 聖書、筆記用具 申込み 聖ドミニコ女子修道院 シスター安達
    電話075(231)2017締切11月25日

地区カトリック協議会から

◆滋賀カトリック協議会
  ▼協議会18日13時半 唐崎教会

  ▼びわこウオーカソン23日(金)10時半〜14時半 彦根教会集合

◆奈良カトリック協議会
  ▼協議会18日(日)14時〜16時 奈良教会

  ▼浦上切支丹流配者記念祭3日(土)9時 大和郡山教会

  ▼正義と平和奈良協議会一日研修会3日(土)10時〜16時 テーマ 反省と課題 

◆京都南部カトリック協議会
  ▼第二十二回ウオーカソン11月3日(土・祭)
  受付8時45分 出発式9時半 スタート 10時 
  コース 鴨川河川敷公園(河原町教会〜北山橋往復) 集合 河原町司教座聖堂 
  募金送付先 (1) ホーチンミン市―ストリートチルドレン友の会、(2) PHD協会―アジア・南太平洋の村に平和と健康を作る人を育てるために、(3) ウイグル・ポプラの会―貧困小学生へ教育資金援助、(4)釜ケ崎キリスト教協友会― 釜ケ崎の労働者や子供たち・野宿者の支援、(5) きょうと夜まわりの会―野宿者の支援



小教区から

◆奈良教会
  ▼バザー3日(土 )▼初聖体25日(日)
◆大和郡山教会
  ▼初聖体18日(日)▼バザー25日(日)
◆西陣教会
  ▼信睦二金会 第二金曜日10時15分
◆コリアンセンター
  ▼待降節の黙想会12月2日(日)10時〜15時半場所 京都コリアンカトリックセンター 
    指導 太田 実師(名古屋教区) 会費 700円(昼食代)問合せ・申込み075(841)5964シスター朴・マリアまで


教育関係施設から

◆聖母教育文化センター
  ▼巡礼の旅(大阪周辺のキリシタンシリーズ第3回)毎月第2日曜日 巡礼コースアドバイザー 三俣俊二(聖母女学院短大)
  ▼聖書講座 毎週金曜日9時半〜10時半 講師安藤敬子(ヌヴェール愛徳会)
    テーマ 第1回から第6回《祈り》、11月2日から始まる第7回から第10回《家族 ゆるし》
  ▼外国語会話入門(英語・中国語・仏語・伊語・韓国語)ネイティブの先生による授業
  ▼趣味の教室(ノートパソコン・お花・ステンドグラス・カットアート・伏見学・刺繍・美しい女性にるために)
  ▼以上お問い合わせは聖母教育文化センター075(643)2320



諸施設・諸活動から

◆親交会
  ▼秋季例会18日(日)13時半 河原町教会地下小聖堂にてミサ、ミサ後地下ホールで懇談

◆希望の家
  ▼バザー11日(日)9時〜3時 希望の家(南区東九条東岩本町) 

◆JOC
  ▼集会第2木曜日、第4土曜日19時半〜21時 京都働く人の家(九条教会前)フリーターや、働く予定のある青年も歓迎します。
    問合せ 岩崎祐二電話090(8193)0808

◆子羊会
  ▼合宿17日(土)、18日(日) 場所 ふれあいの里 ミサ ジョージ師

◆レジオ・マリエ
  ▼コミチウム11日(日)13時半 河原町会館6階ホール

◆カナの会
  ▼11月は休み

◆京都キリシタン研究会
  ▼定例会25日(日)14時 河原町会館6階ホール

◆聖ビンセンシオ・ア・パウロ会
  ▼河原町協議会4日(日)
  ▼京都中央理事会定期例会25日(日)いずれも13時半 河原町教会

◆在世フランシスコ会
  ▼京都兄弟会17日(土)13時半 フランシスコの家

◆NGOフランシスカンズ・インターナショナル・ジャパン関西
  ▼例会10日(土)14時 フランシスコの家 テーマ アメリカのテロ報復行動についての対応など

◆コーロチェレステ
  ▼練習日第2、第4、第5木曜日10時〜12時)河原町会館6階ホール

◆京都カトリック混声合唱団
  ▼練習日11日(日)14時、24日(土)19時 河原町会館6階
  ▼12月9日(日)14時 通常練習 16時 10周年記念ミサ 河原町大聖堂 

◆ヴォーカル・アンサンブル カペラ演奏会『サルヴェの祈り』  11月16日(金)19時 河原町教会
  15世紀フランドル「マリア兄弟団」の夕べの祈り(グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによる演奏会)
  前売3000円、当日3500円、学生各1000円引き 問合せ 井上直子 電話/FAX072(228)5288

◆"天使の楽器たちと共に奏でるクリスマス"Wチャリティコンサート  12月9日(日)15時  場所 北白川教会 
  「ノートルダム教育修道女会のネパールに於ける教育活動支援のため」
  前売2000円、当日売2500円 出演者 ソプラノ 東 朝子 フルート 初田茂子 ハープ 山根ひろみ、オルガン 三森尚子
  演奏曲目 バッハの宗教曲、アメイジンググレイなど、他にクリスマス曲 問合せ先 TEL・FAX075(781)2049あずま まで


お知らせ
◆「一万匹の蟻運動」基金報告 累計三〇、〇四七、六〇四円 (9月17日現在)

◆田中司教の司祭金祝・司教銀祝ミサ(9月23日)の献金
総額 248、537円を東京カトリック神学院にお贈りしました。
どうもありがとうございました。


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大塚司教の11月のスケジュール


大塚司教の 11月のスケジュール

1日(木)〜10日(土) ローマ
5日(月)〜10日(土) バチカン諸宗教対話評議会 会議
    
11日() ローマから帰国 

12日(火) 書記局会議18時
13日(火)〜15日(木) 日韓司教交流会(広島)
16日(金) 司教顧問会・責任役員会  10時
      司祭評議会常任委員会 14時
      教区司祭追悼ミサ 16時半
17日(土) 教区カトリック協議会 14時

19日(月) カトリック学校校長会 14時
20日(火) 大阪合同顧問会 15時
21日(水) 中央協議会
22日(木) 中央協議会SS審議会
23日() 京都教区(昇格)創立50周年記念、ビジョン「社会と共に歩む教会」発表
       20周年ミサ11時河原町教会

25日() ラテンアメリカ共同体堅信式 18時(鈴鹿教会)
26日(月)〜27日(火) 青少年委員会研修会
27日(火)18時〜28日(水)12時 東京カトリック神学院司教常任委員会
28日(水) 社会司教委員会(社会問題研究会) 15時
29日(木) 司祭全体集会  10時半
       司祭評議会15時
30日(金) 大阪教会管区教区代表者会議(大阪大司教館)11時




編集部からのお知らせ


◆来年度年間予定
 一月号に2002年の年間予定を掲載します。締切11月20日(火)までに、「教区時報宛」と明記して、FAX075(211)3041にお知らせ下さい。確定していない場合は、予定として掲載することも出来ます。問合せのために連絡先も明記下さい。(年間予定は教会・修道会・学校・施設・諸団体など個別にはご依頼いたしませんので、お忘れにならないようお願いします)

「お知らせ」の掲載について
 お知らせに載せたい情報は、1月号でしたら11月19日までに、
京都教区本部事務局内「教区時報」宛にお願いします。


編集部から
◆ミサ時間の変更について、編集部にご連絡いただきましたら、上記のように出来るだけ早い号に掲載いたします。
 また、電話番号・FAX番号などの変更についても掲載いたします。





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