2002/5 No.294a
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<教区時報 2002年5月号の目次>

・1  未来の展望と飛躍

・2 叙階された新司祭に聞く 奥村 豊新司祭

     
*5月号掲載の京都司教区収支報告の詳細は割愛してます。

・4 カトリック 福音センター ニュース
   ・養成コース祈り  天におられる私たちの父
   ・『共同宣教司牧・養成コース』に参加して (奈良教会 中田俊行)

・5  教皇ヨハネ・パウロ二世「世界広報の日」メッセージ
    インターネット福音宣教の新たな場・フォーラム

・6 こんにちはシスター:
   ・ マリアの御心会    草津共同体



・7 福祉の窓: 児童福祉施設 マリア保育園
       

・8 良書紹介
      ◆ 『3びきのかわいいオオカミ』 
      ◆ 『オオカミと羊』

・9 結婚相手をお探しします
      ―京都カナの会二十五周年―

・10 青年センターアンテナ
      日韓学生交流会に参加して 奈良教会 伊藤光子

・11 大塚司教の5月のスケジュール

・12 お知らせ
    ・福音センター・教区委員会 地区協議会 小教区から
     教育関係施設から  諸施設・諸活動 他から
    ・帰天
   



未来の展望と飛躍


 教皇様は、未来に展望を持つことはキリスト者の務めであり、大聖年で受けた恵みを「新しい決意や具体的な今後の方針に活かす」ことが必要であると言われました。

 人は誰しも自分の安定した場所を求めます。そこにいる限り安全であり、安心を得ることができます。しかし、そこに留まっていては人間としての成長は望めません。不安だけれども勇気をもって未知の世界に一歩踏み出すとき、人は新しい体験をします。そして自らの経験則による自信と驕り、また自分自身と今まで自分が身を置いていた世界の小ささに気づかされます。この気づきが人間に成長をもたらすのです。

 京都教区では、このように、今よりも一歩踏み込んで、福音宣教する共同体になるために、教区内のすべての小教区で共同宣教司牧の推進に取り組んでいます。

写真は、奥村 豊司祭叙階式の司教按手の場面です。

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叙階された新司祭に聞く 奥村 豊新司祭


京都教区に9年ぶりに新しい教区司祭が誕生しました。伏見教会出身の奥村 豊神父です。3月21日(祝)参列者でいっぱいにあふれた河原町司教座聖堂で、大塚喜直司教により叙階式が執り行われました。

編集部からの三つの質問に対して奥村神父から、メッセージを寄せていただきました。


司祭になろうと思った動機
 洗礼を授けてくださったチャーリー神父様が亡くなられたことです。故国を離れて日本に骨を埋めた宣教師の魂に触れて、その情熱の背景に確かに何かがあったのだと感じました。そしてその志を継いでもいいと思いました。また、年齢的にも自分の生き方を探していた時期でもあり、チャーリー神父様のことは大きなきっかけとなったと感じています。

司祭になるまでの苦労話
 入学したての夏休み、思わぬ病気にみまわれました。ギラン・バレー症候群という多発性神経炎の一種ですが、全身の運動神経が麻痺して自発呼吸もできず、人工呼吸器のお世話になりました。八十三日間話すことができませんでした。症状はさまざまで、人によっては発病したその日のうちに治って帰宅する人もいるそうです。死亡率は5%、生涯何らかの後遺症を背負うことになる率が15%だといいます。
わたしの場合、重症のほうでしたが予後は順調です。しかし、15%の中にあるといってよいでしょう。一年の休学の後、復帰しましたが今でも後遺症は残っています。体が思うように動かないことを人に理解してもらうのはなかなか難しいことです。でも命あることの有難さを常に感じることができる、これ以上の恵はないでしょう。その他、神学生なら当然するであろう苦労はあったと思いますが、あまり覚えていないということにしておきましょう。

司祭としてどんな事をしたいのか
 信徒の皆さん一人ひとりが福音宣教者として喜びを持って歩んでいけるようにできるだけのお手伝いをしたいと思います。子供の中にもお年寄りの中にもキリストが隠れておられます。そのキリストを一緒になって探し、見つけその喜びを分かち合いたいと思います。その喜びを持って隣の人へ、また隣の人へと伝えていける心のネットワーク作りが自分の仕事になるのではないでしょうか。とはいえ、何か特別なことができるほどの才能もない私にとっては、ミサと祈りと病床訪問、共同体作りという基本的な事柄を誠実に努めさせていただくことから始めて、あとは来るなら来いという気持ちです。皆さん、今までのお祈りに心から感謝いたします。これからともに沖へ漕ぎ出しましょう。私たちの手で新しい教会をつくっていきましょう。主よ、あなたの愛の息吹で私たちを新たにしてください。

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カトリック福音センター ニュース


養成コース : 祈り

天におられる私たちの父
自分にとって祈りって何でしょうか


 毎日のめまぐるしい生活の中で、やりたいこと、解決したい問題が山積みしている中で、私たちは何を選び、求めて生きているでしょうか。私たちの祈りは、生活を統合し導いているでしょうか。

 聖書には、祈りが聞き届けられ、救われた、恥を取り除かれた、癒された、自由になった人々の話がたくさん出てきます。
 彼らにとって祈りは、儀礼的な形式だけでなく、熱望をこめて魂を注ぎ出すことでした。
 神に向かって着飾らず、必ず願いがかなえられるという信念・信仰に裏付けされた祈りです。
 この研修が、神の子供としての信頼と親しさを深め、魂の水・命の源泉に触れる祈りへと導かれることを願っています。

 琵琶湖畔での2泊3日の機会を是非ご利用下さい。参加をお待ちしております。


   〜 養成コース : 祈り   ご案内 〜


 講 師   松本秀友 師 ・ 福音センター(シスター・安 井 昌 子)
 日 時   2002年 6月21日(金)16時 〜 23日(日) 15時半
 会 場   唐崎ノートルダム修道院    TEL 077-579-2884
         〒520-0106 大津市唐崎1-3-1 
          (JR湖西線唐崎駅下車 徒歩10分)
         

申込み方法                      6月12日(水)迄に!

  氏名・住所・郵便番号・電話番号をご連絡の上、
  参加費 ¥20,000円を下記口座まで
     郵便振替口座番号 00920―4―161844
       「カトリック福音センター養成コース」宛

申込・問い合わせ先  〒604−8845 京都市中京区壬生淵田町26
       カトリック福音センター 養成コース係
        


      Eメール : fukuin@kyoto.catholic.jp




 
 『 共同宣教司牧・養成コース 』 に参加して  (奈良教会 中田俊行)  


 共同宣教司牧の推進に携わるものとして推薦を受け参加しました。その意味では、消極的参加ということになります。
 テーマから考え、何か具体的なことを大塚司教・福音センタースタッフの皆様から示していただけるのではないだろうかという気持ちもありました。2日間の研修を受けて得たものは形に見えるものではないということがわかりました。

 1日目の司教様の基調講話によりますと,福音宣教の源泉が教会のこころ、霊性にあるということです。そこから共同宣教司牧の本質を知り、福音宣教の意識・理解の変化を知ることによって、共同宣教司牧の短期的課題、長期的課題が見えてくるということでした。
 この基調講話を受けて、ハイメ神父は聖書の “みことば” から神は、今私たちに何を求めておられるかを講話されました。また、シスター安井は、福音宣教を実践し、推進していくために最も大切なことは、神の “みことば” をよく聞き、味わうことだということをくりかえして強調されました。
 私たちはどうしても共同宣教司牧のため、これこれをしましょうということを考えてしまいます。しかし、この2日間の研修で少しずつわかって来たのは、信徒一人ひとりが聖書の “みことは” を味わうことによって、今何を神が求めているかを知ることができるということです。
 言葉をかえて言えば、神の “みことば” (福音)を読み、黙想し、祈り、味わい、識別し、決意し、実行し、伝え(宣教)、祝う(典礼)ことであるということでした。

 私はブロックごとに何か共同で行なうことが共同宣教司牧であると思っていました。
 一番大切な基本・本質である神の “みことば” をじっくり味わうことに欠けていたということがわかりました。2日間の研修を通して光が少し見えて来たように思います。

 京都教区全地域から参加された33名の信徒一人ひとりに感想をお聞きすることができませんでしたが、私がお話したすべての人が「参加して良かった」ということでした。
 きっと自分ひとりの心の中にとどめることなく、各小教区へもどり少しずつ周囲の人たちに伝えていくものと信じています。
 この2日間をていねいに指導して下さった大塚司教・福音センタースタッフの皆様に感謝いたします。

 


 今月のことば: 

神は教会の中にいろいろな人をお立てになりました。
使徒…預言者…教師…病気を癒す賜物を持つ者…  
援助する者……あなたがたは、もっと大きな賜物を    
受けるよう熱心に努めなさい。              
 
  (コリントの信徒への手紙T12・28〜31)

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教皇ヨハネ・パウロ二世「世界広報の日」メッセージ 

インターネット福音宣教の新たな場・フォーラム
   

 インターネットは、確かに新たな「フォーラム」です。それは、古代ローマにおいて、公共の場として、政治や商取引が行われ、宗教的義務が遂行され、都市の社会生活の大半が営まれた所です。インターネットによりもたらされたこの仮想空間は、新千年期の初めに開かれた新境地です。教会はこの新しいメディアに、現実的に、そして自信をもってアプローチします。他のコミュニケーションメディアと同じく、それは手段に過ぎず、決してそれ自体が目的ではありません。インターネットは、適切に、そしてその力と弱点を正しく意識して使えば、福音宣教にとってすばらしい機会を与えてくれるものです。それはとりわけ、情報を提供し、興味を呼び起こさせることによって、キリスト教的メッセージとの初めての出合いを可能にします。このことは特に、世界への窓口としてサイバースペースの世界へ向かう傾向が強い若い世代の人たちにいえることです。

 こうした理由から、大切になるのは、キリスト教共同体が実践的な方法を考案し、インターネットを通して初めて接触してきた人たちが、サイバースペースの仮想世界から現実のキリスト教共同体世界へと移行する助けとなることです。
 その次の段階で、インターネットは、福音宣教で必要とされる追跡ケアをも可能にしてくれます。特に、確固とした基盤のない文化の中で暮らしている場合には、キリスト者として生活していくための継続した指導やカテケージスが必要になりますが、こうした分野でこそ、インターネットがすぐれた助けとなると思われます。インターネットを通して、今まで考えられなかったような方法で人々が接触しているという事実は、福音を広める上ですばらしい可能性を開いてくれます。しかし同時に、電子的に築かれた関係が、真の福音宣教に必要な人間同士の直接の接触に決して取って代わることはできないこともまた真実です。
  (編集部の責任により抜粋)

教皇ヨハネ・パウロ二世「世界広報の日」メッセージへのリンク 



広報手段としてのインターネット

 京都教区の広報手段としては、長らく教区時報が使われてきました。ところで、教区ビジョンの見直しと第一回福音宣教推進全国会議の具体化の中から出て来た重要な課題に「パイプのつまり」(情報交換や意思の疎通、対話のつまり)がありました。
 パイプのつまり?どこがつまっているのかな(教区時報第136号1988年9月号3頁の)図による情報の流れを表しますと次のようになります。

  A 伝えたいメッセージがあります。
  B 伝えるべきだと判断して、どの様な手段や方法を使うかを決めて流します。
  C 水は蛇口を流れます。蛇口を開くか開かないかは受ける側の決意と判断に左右されます。
  D 関心と興味、必要性に応じて水おけに水をためたり、流しっぱなしにしたりします。
  E 水おけの水を利用したりします。

 つまり、せっかく教区時報が編集され、各小教区に送られても、それを取り上げて読まれない限り、情報は伝わらないことになります。
 教皇が指摘されていますように、インターネットは特に若い世代の人たちへ情報を提供する手段として大切な役割を持ってきています。
 教会に足を運ぼうと思わなくても、ホームページにアクセスするだけで簡単に情報が得られます。

 京都教区のホームページは次のアドレスにアクセスして下さい。教区時報の最新版と、1994年以降のバックナンバーを見ることができますし、検索も可能です。京都教区のいろんな情報を知ることができます。
                           http://www.kyoto.catholic.jp     (文責・瀧野)

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こんにちはシスター:              
マリアの御心会 草津共同体



 
多田千寿子(写真右から) 
前原昭子
大原悦子

 私たちは約十年前に、幼児教育のため京都教区から呼ばれ、土地に不慣れな2人が東京から派遣されました。一人は幼稚園、一人は教会の使徒職をしています。幼稚園は地域の人々に教育の良さが知られ、毎年たくさんの子供たちが来ます。また園児の母親教育に力を入れてきたためか、母親による自主活動も盛んです。
教会活動では、堅信の勉強会から中学生会ができました。今では体験学習の費用作りのため、月一回の販売を通し交流の場になって信徒に喜ばれています。昨年はフィリピンへ出かけることが出来ました。体験した中学生が、今は、高校生会を作り活動しています。司祭、修道者が共に活動を、という目的で祈りの集い「オアシス」を発足し、すでに三年が過ぎました。今は様々な祈りを体験しながら湖東ブロックに広がっています。
マリアの御心会はキリストの愛に燃えて、マリアにならって生きたいと望む二人の創立者の出会いから生まれました。フランスで修道生活が禁止されていた二百余年前に、修道者であることを秘密にして生まれた会です。今日もその起源にそって外面から修道者であることが分かるしるしは何も持ちません。修道者とは知られずにどんな場にも入り、どんな状況でも生きることができます。今、世界では三十カ国に会員がいます。日本では一九五九年に、上智大学に女子の明泉寮を始めたのが最初です。この寮はこの四月から女子学生会館として生まれ変わり、引き続きそのお世話をしています。一人ひとりの会員が、教会と人々の必要に応え、活動をしています。

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福祉の窓 :  児童福祉施設
マリア保育園


 当園は昭和四十九年四月一日、故ツーシェット神父様のご尽力によって設立されました。交通の便に恵まれた伊勢市のほぼ中央に位置しながらも、隣接する教会の静けさと、外宮の森の緑を臨むことのできる恵まれた環境にあります。当初、定員は九十名でしたが、平成八年に百二十名となり、十年には増築して現在に至っています。
 『私たちをいつも見守ってくださる神様を知り、愛し、たたえ、感謝のできる子として育つ』という保育方針のもと、人と人との関わりで愛し愛されることを数多く体験できるよう援助し、一人ひとりの個性を大切にする保育を行っています。

 毎年、地域の行事で鼓隊を披露するなど、地域とのふれあいの場にも積極的に参加しています。保育サービスの大きなうねりの中で、利用者のニーズも多様化していますが、少しでも要望に応えていきたいと職員一同心を合わせてがんばっています。



特別保育事業

(1)地域交流事業…親子ふれあい教室・園庭開放・お年寄りとの交流(老人ホーム訪問や託老所入所者の当園訪問)
(2)乳児保育促進事業…生後3ヶ月からの受け入れ
(3)延長保育事業…午前7時50分から午後6時まで

〒516‐0036
三重県伊勢市岡本 1‐1‐33
電 話0596(25)7490
FAX0596(25)7525


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良書紹介

   
観方を変える
私たちは、ある限られた先入観にとらわれがちです。
「三匹のこぶた」に代表されるように、狼はいつも弱いものを襲う悪者にされているようです。
 それをくつがえすような一つのおもしろい絵本を紹介しましょう。


  『3びきのかわいいオオカミ』 ユーシン・トリビガス 文  ヘレン・オクセン 貼り絵  (富山房)

 三匹のやさしい狼が仲良く暮らしていました。そこへ大豚がやって来て、ハンマーで打ちこわしてしまいました。今度は、コンクリートの家を建てると、ドリルでこわしてしまいました。次は鉄骨作りの鉄条網に囲まれ家たを建てると、ダイナマイトでぶっ飛ばしてしまいました。そこで今度は花の家を建てました。
 すると今度は大豚は花の香りにさそわれて踊り出しました。三匹も家から出て来ると一緒に踊り始めました。それから四匹は、仲良く幸せに暮らしたということです。

 次は
 『オオカミと羊』 アンドレ・ダーハン作(宝島社)

 羊と仲良くしたいと狼は、羊たちのために一生懸命に奉仕をするのですが、羊たちには敬遠され、羊飼いからは追い払われてしまいます。狼は忘れていた笛を見つけると羊たちの寝ている近くで、笛を吹き始めました。羊たちはその美しい音にさそわれて踊り出しました。羊飼いもそれをみて驚きましたが、彼らも一緒に踊り始めました。
 こうして羊も狼も羊飼いも仲良くやさしい友達になりました。


 この二冊の本を見て何を感じられるでしょう。私たちは一つの固定観念で悪人と善人を決めてしまっています。しかし観方を変えてみてはどうでしょう。そうしたら、きっとやさしく平和な交わりが訪れるのではないかと、ほのぼのと読んでみるのです。

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結婚相手をお探しします:                    .
― 京都カナの会二十五周年 ―

 京都カナの会は、未婚の信者と信仰に理解のある未信者の会員の縁組みを促進し、幸せな結婚を通して世に証をすることを目的として活動しています。
東門神父様のご指導のもとに、京都南部の十三の教会から選ばれた二十五名の委員がお世話に当たっています。会員は年会費三千円をいただいて登録しており、三月一日現在で男性四十四名、女性八十一名です。
昭和五十三年にそれまで河原町教会を中心に結婚相談所として活動していたグループを改編して、教区の宣教活動組織として新たにスタートしましたので、今年で二十五周年を迎えることになりました。
 私たちの活動は下記のようにほぼ毎月定例会(情報交換、行事、運営についての協議)、結婚相談室(入会希望者への趣旨説明、登録会員の個別相談)、そして年一、二回の会員のパーティを催しています。また会員のご希望があれば個別にいつでもご紹介しています。
 最近では京都教区外の他の教区のカナの会との連携も進めて、全国的に紹介するネットワークも出来ており、幅広い活動が出来るようになりました。
 これまでの二十四年間で七十五組の婚約成立となっております。ご指導いただいた神父様方、先輩委員の方々のご努力に心から感謝いたします。私たちもこの流れを受け継ぎ、結婚を契機として一人でも多くの人が神との出合いがあるよう祈りながら、この活動に励みたいと思います。

今後の予定
◎定例会及び結婚相談室
五、六、七、九、十、十二の各月第一日曜日午後一時半から三時まで
◎会員のパーティ
 十月第一日曜日午後一時半から三時まで
 場所はいずれも河原町会館六階ホール

結婚を希望されるご本人、あるいは希望者を推薦される方は、どうぞご遠慮なく各教会の委員にお申し出いただくか、結婚相談室にご相談にお越し下さい。

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青年センターアンテナ:             .
日韓学生交流会に参加して  / 奈良教会 伊藤光子

  二月十四日から二十一日にかけて、韓国のテグという所で、「第七回日韓学生交流会」が開かれました。日本からは約二十人の学生が、韓国からは約三十人の学生が参加しました。韓国チームは、日本から来た私たちを、心から歓迎してくれました。
 十五日からの三日間は、それぞれが韓国の家庭にホームステイをしました。私がホームステイした家は、一人暮らしの女の子の家でした。彼女は、日本語を六ヶ月勉強したことがあり、ゆっくりと話せば、私の言っていることをほぼ理解することができました。彼女とすごした三日間はとても楽しいものでした。たいしたところに行ったわけではないけれど、彼女のボーイフレンドや、大学の先輩たちと、ジェスチャーまじりのたどたどしい英語でコミュニケーションをとったり、一緒に食料品を買いに行ったり、韓国のラーメンを食べたり、韓国の伝統的なお酒を飲んだりして、彼らと一緒に同じ時間を過ごしていることが、私にとっては、本当にうれしいことでした。
 十八日からは全員で合宿をしました。この合宿のテーマは「私たちはひとつ!ウリヌン、ハナ!」です。私たちは一緒に、慶州という所を観光したり、私たちが日ごろ大切にしていることについて話したり、一緒にダンスをしたりして、とても仲良くなりました。私は、最後の共同体ミサの主の平和の握手のとき、涙がボロボロこぼれました。みんなと明日にはお別れしなければいけないことが、とても悲しかったからです。この涙に、私たちの奥深くにあるものは同じで、私たちはひとつに結ばれているのだということを教えられました。
 私はこの交流会に参加して本当によかったと思います。これから、未来に向けて日本の若者と韓国の若者が協力しあって、たくさんの問題を解決していけたらと思います。

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大塚司教の5月度スケジュール  20024.20現在

 
5日() 右近こども祭
7日(火) メリノール会総会ミサ(唐崎ハウス) 16時45分
8日(水) 中央協機構改革委員会 15時
9日(木) 中央協常任司教委員会 10時
11日(土) 聖母の小さな学校訪問(舞鶴) 14時

12日() 細川ガラシヤ顕彰ミサ(味土野) 10時
14日(火) カリタス会理事会 14時
15日(水) 京都・京都南学法理事会 14時

19日() 聖霊降臨 河原町堅信ミサ 10時半
21日(火) 滋賀学法理事会 14時
23日(木) 司教顧問会・責任役員会 10時
      司祭評議会常任委員会 14時

26日() 安土セミナリオ滋賀堅信ミサ
27日(月)〜28日(火) 青少年委員会研修会
30日(木) 司祭全体集会 10時半
       司祭評議会 15時

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教区内の活動予定、お知らせ


 福音センター  .教区委員会  地区協議会  小教区から 

 教育関係施設から  諸施設・諸活動から


福音センターから

◆養成コース
  ▼病人訪問コース―いやされるかかわり、救いをもとめて― 
    10日(金)15時〜12日(日)15時 宝塚黙想の家 講師 沼野尚美氏


教区委員会から

◆信仰教育委員会
  ▼みことばを祈り、分かち合い、学ぼう―青年のために聖書深読―
   6日(月)9時半〜17時 場所 聖ドミニコ女子修道会 
   会費 五百円(昼食代)対象 青年男女 持ち物 聖書、筆記用具 
   申し込み 聖ドミニコ女子修道会 シスター安達 電話075(231)2017 FAX(222)2573
◆聖書委員会
  ▼聖書深読25日(土)奥村一郎師10時〜16時 
    場所 河原町会館6階 費用二千五百円(昼食代を含む)、
    持参品 聖書・筆記用具・ノート(お申込みは5日前までに)
◆典礼委員会
  ▼教会の祈りと聖体賛美式 第一日曜日17時半 河原町教会、第三土曜日16時半 衣笠カルメル修道会
◆部落問題委員会・正義と平和京都協議会
  ▼狭山事件の緊急署名のお願い・委員会まで


地区協議会から

◆滋賀カトリック協議会
  ▼安土セミナリヨ記念ミサ・合同堅信式26日(日)
◆奈良カトリック協議会
  ▼右近こどもまつり5日(日)奈良県榛原町沢「高山右近顕彰碑前」
  ▼協議会19日(日)14時 大和郡山教会


小教区から

◆河原町教会
  ▼マリア展―マリアを通してキリストへ―
    3日(金)〜5日(日)地下聖堂 主催 師イエズス修道女会
◆九条教会
  ▼藤堂師追悼式26日(日)9時ミサ中
◆西院教会
  ▼講演会「カリタスのお金はどこへ行く」―第三世界の現状と援助―
    11日(土)19時 聖堂 
    講師 カリタスジャパン菊池 功師 入場無料
◆西陣教会
  ▼信睦二金会 第二金曜日10時15分


教育関係施設から

◆セントヨゼフ女子学園高等学校・中学校
  ▼創立記念日1日(今年は振替)
◆日星高等学校
  ▼創立記念日1日
◆ノートルダム学院小学校
  ▼運動会18日(土)
◆聖母教育文化センター
  ▼聖書講座 講師 安藤敬子
  ▼英会話▼文化講座▼イタリア巡礼旅行8月20日〜28日
  ▼以上問合せは電話075(643)2320


諸施設・諸活動から

◆親交会
  ▼2002年度春季例会12日(日)13時半 
   西院教会聖堂でミサ、信徒会館で懇談
◆JOC(働く若者の集まり)
  ▼集会25日(土)19時半〜21時 京都働く人の家(九条教会前)フリーターや働く予定のある青年も歓迎します。
    問合せ 岩崎祐二090(8193)0808
◆京都カナの会
  ▼結婚相談室、例会5日(日)13時半 河原町会館6階ホール
◆京都カトリック混声合唱団
  ▼練習日12日(日)14時 河原町会館六階和室、25日(土)19時 河原町会館
  ▼新団員を募集します。練習見学はご自由にどうぞ 
◆京都キリシタン研究会
  ▼都の聖母奉賛ミサ14時 将軍塚
◆コーロチェレステ
  ▼練習第2、第4、第5木曜日10時〜12時 河原町会館6階ホール
◆子羊会
  ▼黙想会19(日) ウィチタ聖ヨゼフ修道院本部
◆在世フランシスコ会
  ▼京都兄弟会18日(土)13時半フランシスコの家
◆NGOフランシスカンズ・インターナショナル・ジャパン関西支部
  ▼例会11日(土)14時 フランシスコの家
◆聖ビンセンシオ・ア・パウロ会
  ▼例会(河原町協議会)12日(日)河原町教会
  ▼京都中央理事会26日(日)河原町教会
◆糠みその会
  ▼例会30日(木)19時45分 九条教会ホール
◆レジオ・マリエコミチウム
  ▼19日(日)河原町会館6階ホール
◆「一万匹の蟻運動」基金報告 累計 三二、一六五、三五二円    (3月19日現在)


お詫びと訂正 293号(4月号)の記事に誤りがありました。
 ▼9ページ「聖書講座シリーズ19」の記事において、タイトルが間違っていました。
  本年のタイトルは「一00匹の羊の群れ」―聖書にみる福音宣教共同体―でした。
 お詫びして訂正いたします。



帰天


フランシスコ・ザビエル茨木晃師(イエズス会)。
一九二一年スペイン生まれ。
一九四八年来日、一九六七年帰化、一九七0年から
京都で司牧。二00二年三月二十九日(聖金曜日)帰天。永遠の安息のためにお祈りください。









開心

◎司教訪問を迎えるのにどのような方法がいいのでしょうか。とにかく迎えるまでが勝負です。(S)
◎よりよき紙面になりますように、聖母の取り次ぎを切に願ってます。(Y・T)



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