2004/11 No.324
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<教区時報 2004年11月号の目次>

・1 一致のためのミサ

・2  多国籍共同体に向かう事例 上野教会

・3  ブロック紹介 :滋賀湖東ブロック
 
・4 「都の聖母」に捧げられた小聖堂の祝福、
      「都の聖母」の謎

・5  福音センターニュース : 養成コース案内
    『カトリック教会の教え』に親しもう(U)、結婚講座他
   ・私の福音宣響 シリーズ8

・6 
こんにちはシスター :  ノートルダム教育修道女会
                   今海道町修道院(その2)

・7 良書紹介 『ある聖女の死』

・8 青年センターあんてな: ネットワークミーティング

・9 大塚司教の11月度のスケジュール

・10 お知らせ

一致のためのミサ 



 教会は、主キリストを通して神である父に感謝をささげ、神への賛美を絶え間なく歌っている「証しする共同体」です。

 主の日である日曜日に、感謝の心を持って集まり、まず神のことばを味わって、キリストの救いのわざを記念して神をたたえます。

 この賛美の声が一つになって神にささげられる体験、この共通体験は、私たちの信仰生活にとって最も貴く、そしてまた心温まるものです。

 聖霊によって互いに一つに結ばれていることを体験しつつ、皆が一致して、キリストを通して神である父に賛美と感謝をささげます。

 そのような意味で、それぞれの小教区での日曜日のミサは、何よりもその信仰共同体の一致のための場であり、また小教区という信仰共同体は、この「一致の秘跡」を祝うために設けられているのです。(外崎豊)

(写真は河原町教会地階「都の聖母」に捧げられた小聖堂の祝福ミサです。3頁に関連記事があります)

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多国籍共同体に向かう事例  上野教会    


 地方都市でさえも外国人の姿は珍しくなくなった今日、いまや相互に異文化を理解し、受け入れる姿勢が問われる時代である。
 三重県上野市は三千人を超える多くの外国人が居住する地域である。信徒も南米、アジア、ヨーロッパ、アフリカの七カ国の出身者がいる。心の拠り所として礼拝に足を運ぶ。相互の文化を認め合い、壁をなくするという意識改革は今後の教会の姿をさらに刷新し成長させるものと思う。
 まずは参加することに始まる。参加は交わりを生み、交わりは相互理解を育み、良い成果を生むための対話に発展する。共に助け合い、仕え合い、祈り合う心こそ多国籍共同体を成長させる糧であると思う。当初は重荷に感じた不慣れな交流も、時の経過と共にいまや喜びに転じたと実感する。

 上野教会のミサの現状と取り組みについて紹介したい。主日のミサは土曜日の夕と日曜日の朝に行われている。いずれも与る人に垣根はない。「聖書と典礼」が四カ国語で準備されている。日曜日は概ね日本語で行われているが、共同祈願には外国人が母国語で自由に加わっている。土曜日は第一、第五は日本語ミサ、第二、第四は子どもの集い(信仰教育)に続いて子供と共に捧げるミサ、第三は外国語ミサ(ポルトガル、スペイン語の混合)となっている。朗読、侍者、奏楽、奉納、聖体奉仕、献金係、ミサの準備と後片付け、聖堂の花生けや清掃に至るまで皆が前向きに係わっている。特に土曜日の夕ミサは外国語の聖歌も取り入れられ、活気と躍動感に溢れるミサとなっている。お知らせは日本語と必要に応じて外国語を用い、口頭と文字(掲示)で情報が行き届くように努めている。

 毎年十月にはアパレシーダ(ブラジルの大祝日)、ミラグロス(ペルーの大祝日)のミサが捧げられ、国の壁を越えてそれらのミサに多くの人が与り、ミサ後の交流パーティも楽しんでいる。復活祭、降誕祭のミサは多国籍共同体らしさが反映する形で行われ、聖堂は入りきれない程の人で溢れる。
 司祭、信徒のたゆまぬ「共に歩もうとする意識」の積み重ねと「共に奉仕する和の心」がみなをひとつに集め、結実したものであると思う。(上野教会 滞日外国人担当 東紀元・福山真知子)

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ブロック紹介      
滋賀湖東ブロック
  ジャクソン神父・佐藤和男



○東ブロックは草津から長浜まで南北に伸びている。東の境は鈴鹿山脈だから、距離としてかなりの市町村が含まれている。教会から遠く離れたところに住んでいる信者は、教会へ車で行くには半時間、あるいは一時間以上走らなければならない。子供を連れてくる方は電車賃がかなり高くなる。車で彦根教会から草津まで一時間以上かかる。ラッシュの時間であると、もっとかかる。だから共同で何かしようと思ったら、距離と交通費が考えられる。今まで毎月初金に行われる「オアシス」が、教会と教会の間の共同活動の主な行事であった。毎年七月に行われる「侍者のサマーキャンプ」と、毎年八月初めに行われる「夏期学校」でも諸教会の合流がある。

 ブロックのミーティングは、二ヶ月に一度開かれる滋賀県協議会の後引き続き開かれる。情報交換や合同行事の協議の場となる。ブロックの中に何千人もの外国の信者がいて、それぞれのグループとの連絡や交流が話題となる。外国人の子供が日本語を学ぶにつれて、日本人とのコミュニケーションと交流が可能になる(皆一緒に初聖体の準備や堅信の準備をする)。      

□共同宣教司牧の理解は、用語になれるまで時間がかかりましたが、組織化への対応は、余り苦になりませんでした。民主的な運営は、早くからなされていました。規約も近々に案をもとに検討にはいります。マリア様へ聖霊を祈ります。

□ブロック会議も、今は大部分が協議会・ブロックの合同行事の進め方についてです。これも大切ですが、もっと信仰の話や、聖書の話に向けられないだろうか。自己を犠牲にする愛と競争を主体にする経済活動はどこで融合するのでしょう。清貧と経済の原動力である消費はどこで握手できるのでしょう。疑問をかかえ迷走している方が、私を含め多いのではないでしょうか。しかし、信徒のなかにはいろいろな問題を、うまく整理している方がいるものです。

 先日、信楽のKさんに誘われ要理を一緒に勉強しました。彼のもとへ五回通い、愛・愛の完成・理性・幸福・自己愛などについて、どの本よりもよく整理されていた話を聞きました。

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「都の聖母」に捧げられた小聖堂の祝福、
「都の聖母」の謎


「都の聖母」に捧げられた小聖堂の祝福

 九月二十九日(水)、河原町教会の地下に「都の聖母」に捧げられた小聖堂が完成し、大塚司教により、祝福ミサが捧げられました。
  ミサの説教の中で大塚司教が話された内容を紹介します。

 今から百二十五年前の今日、京都でヴィリオン神父が宣教を開始
されたその日に、都の聖母小聖堂が完成し、祝福ミサを捧げることになったのは、願いが叶ったことであり、皆さんと共に喜びたい。
実現に至るまでご尽力いただいた、設計者、施工者、祭壇をいただいた修道会、献金者などの多くの方々に感謝申し上げたい。

 この献堂の意味は、ザヴィエルが果たせなかった都での宣教が再開されたこと、都の中に聖母に捧げられた聖堂を建てたかったという望みが実現したことにある。
また日本の再宣教のために尽くしたフランスの方々の祈り、パリミッション会とヴィリオン神父様、彼と一緒に働いたショファイユの幼きイエズス修道会の方々の働きを記念する意味がある。

 この小聖堂は地下にあるので、将軍塚に埋められ、発掘されてこの場所に安置されているマリア様と一緒に、私たちも将軍塚の土の中に埋められて、祈っているようにも思える。
今日この聖堂を神様に祝福していただき、マリア様を通して、今私たちが行っている共同宣教司牧を推進して福音宣教する共同体になることを祈りたいと思う。

 また、特にこの聖堂は平和のために祈る聖堂としてマリア様にお捧げしたい。日本における先の大戦の開戦日十二月八日と、終戦日八月十五日という日は、マリア様の大切な祝日と重なっている。これは平和の使命を私たちに与えて下さっているように思う。変わらぬ平和への決意をマリア様を通して神様にお捧げしよう。


「都の聖母」の謎 三俣俊二

 小聖堂の祝福に先立ち行われた、聖母女学院短期大学三俣俊二名誉教授の記念講演の要旨です。
 「都の聖母は、ザヴィエルが日本に携えて来たと伝えられる聖母画像にちなんでローマで六体鋳造され、教皇の祝別を受けて命名された。その内一体が『京都に一日も早く宣教師が入れる日の来るように』と明治六年、将軍塚に埋められた。その後明治十二年九月二十八日京都に赴任したヴィリオン神父が翌日から京都における宣教を開始し、埋められた聖母像を掘り出した」と伝えられている。

 ところが、資料を調べていくと、資料的に多くの謎があることが分かる。その中のいくつかについてご紹介したい。
@ ザヴィエルが携えて来た聖母画像に模して、あるいはモデルにして作られたと書かれた資料がある。しかしその原図は存在せず、イエズスもともに描かれていたということ以外は確認出来ない。

A 教皇の祝別は十二月三十一日とされる。しかし像は翌年一月に横浜に届いたと推測され、当時輸送に二ヶ月かかっていたので、祝別は十月三十一日であったという資料もある。

B 掘り出されて今安置されている「都の聖母」は、横浜のジラール神父に送られてきたものかどうか。六体の内の別のものではなかったかという強い可能性がある。

C 残りの五体の行方は、現在は不明である。

D 将軍塚に埋めたのはヴィグルー神父直接か、日本の青年に託したのか明確ではない。

E 掘り出した日は、地図により京都に赴任した翌日の九月二十九日すぐか。来る日も来る日も辺りを掘り返して苦労してついに探し当てたのか、どちらか不明である。

F ヴィリオン神父の祈りは、「ああ、土に埋もれたまま日本のために祈りたまいし聖母よ……」という言葉であったかどうか分からない。

 以上、「都の聖母」についての謎は多いが、四百五十数年前にザヴィエルが京都に来たときの願いが引き継ぎ、継がれて、今日実現したことは大変意義深い。


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カトリック福音センター ニュース

養成コースご案内

■ 『カトリック教会の教え』に親しもう(U)■
 昨年度に引き続き、『カトリック教会の教え』の理解を深めるために研修会を行います。
 執筆者の一人である岩島忠彦師(同書第1部)より直接に解説を受けるチャンスですので、各教会で要理に携わっておられる方、日曜学校担当の方はぜひご参加ください。

日 時:2004年11月13日(土)、14日(日)各10:00〜16:00〈全日程参加〉
会 場:河原町教会地下ホール
費 用:3,000円
申込締切:10月29日(金)〈締切日以降に受講票をお送りします〉
募集人数:80名
プログラム: 11月13日(土)…「過越しの秘義」(同書92〜99ページ)
        11月14日(日)…「教会の本質」(同書130〜136ページ)

■ 第24回結婚講座案内■
日 時   2005年1月29日(土)、2月5日(土)、2月19日(土)
時間は 午前10時〜午後3時まで
場 所   カトリック福音センター 大ホール 
費 用   一人10,000円

■ 祈り(U) 『祈る心を深める』 ― 内なる沈黙を聴く ― ■
日 時   2004年11月5日(金)〜7日(日)
場 所   ノートルダム修道院(大津市・唐崎)

■キリスト教基礎講座■
 福音センターでは2005年4月よりキリスト教基礎講座を始めます。信徒の奉仕職を考えるにあたって、避けて通れないキリスト教の基礎的な学びを、講師とともに少人数のグループで行います。2005年度は、わたしたちの人生の中の様々な課題とキリストの救いがどのようにかかわるかがテーマです。詳細は追って各教会にご連絡いたします。

 問い合わせ・申込先
郵便番号・住所・氏名・参加コース名をご記入のうえ、参加費を                  
郵便振替口座 (00920-4-161844 カトリツク福音センター養成コース) へお振込み下さい。
     〒604-8855 京都市中京区壬生淵田町26  カトリック福音センター
     
      Eメール : fukuin@kyoto.catholic.jp

 

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私の福音宣響 

  人生につきまとう様々な苦しみや痛み。しかしわたしたちはそれをバネとして「あかし」に向かうことができる。今回は他教区からの寄稿をいただいた。


河村 久子(名古屋教区城北橋教会)

 わたしには40歳になる精神病の息子がいます。病状が重くて面会もかなわない時期がありました。けれどちょうどその頃、福音センター主催の「病人訪問コース」に誘われ、その中で「愛するだけでは足りない、感じさせなければならない」ということを学びました。さっそく実行。息子への手紙の中で、「あなたは大切な我が家の長男、心から愛し、退院を待っています」と書き送り続けました。何かが通じたのでしょうか、やがて息子は外出や外泊もできるようになりました。
 
同じ痛みをもつ人々と共に
 その息子にO君という友人がいます。彼も入退院を繰り返していますが、時々小説のようなものを書いては送ってきます。息子に小説を取り次ぐわたしにも意見を求めてくるので、彼の姿勢がとても前向きなこと、言葉がとても礼儀ただしいことなどをほめ、彼の反省を基に、その中から良い点を見つけるようにします。あるときO君に、「あなたのように、神様からいただいた賜物を活かして使うのはとても幸せなことよね」と言うと、「ああそうなんですね」と、とても喜んでくれました。
今、O君はじめ同じ病の数人に、福音を伝えられますようにと祈り始めています。

隠れた祈りに支えられ
祈りといえば、わたし自身の洗礼までの歩みにひとりの夫人の30年を越える祈り
がありました。洗礼を授かったのは主人と一緒で5年前のことですが、わたしはすでに若いときから、修道院や教会をたずねてシスターや司祭と親しくお話をするのをとても楽しみにしていました。ですから自分の洗礼もいわば当たり前のように思っていたのですが、その裏に夫人の深い祈りがあったことを知ったのは、その方のご葬儀の席でした。目からうろことはこのことでしょうか。サウロがパウロになりました。

 今度はわたしが同じ思いをもって病気の若者たちのために祈っています。
 人々のために祈り、人々に愛を感じさせるよう努めること、これこそがわたしのささやかな福音宣教です。

    あなたは神さまの愛の表現となってください  
   あなたの微笑みにも
  あいさつにも
   愛があなたの顔にもまなざしにも
    いつも表れているよう
に   マザー・テレサ


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こんにちはシスター:
ノートルダム教育修道女会今海道町修道院(その 二) 


前号に続いて、今海道町修道院のメンバー5名の使徒職について紹介致しましょう。

 経理事務ベテランのシスター坂口は、関節のリハビリに通いながら私達の地区本部会計の補助的仕事をし、又、私達の体の糧であるパン作りや庭の手入れなど共同体奉仕をしています。シスター斉藤は小学校で低学年の宗教を担当し、子ども達が「愛されている自分」「イエスさまは?」「旧約の世界」をよく理解するよう工夫して教えています。シスター渡辺は小学校で、日本人としての自覚と思いやりの心を育てる事を目的に礼法と茶道を教えています。シスター村上は、修道院で児童と生徒に書道とその心構えを教え、さらに「みことば」を知らせて、年に一度みことば書きをしています。また、大学の寄宿舎舎監の補助もしています。シスター國分は、女性であることを喜び、国際的に活動する女性になって欲しいと願って女学院で英語を、大学で女性学概論を教えています。

 これらの活動をしている私達の修道院は、学校から一筋東の泉川沿いで、五山送り火の「妙法」の「妙」の字が前に見え、地下鉄松ヶ崎駅へは二〜三分、カトリック高野教会へは徒歩十五分という環境の良い住宅地にあります。私達は今海道町の隣組に加えて頂き、ご近所の方々と交わり、十二月には「クリスマスの集い」を催してご近所の方々と一緒に祈り、語り合い、修道院が地域の方々の交流の場となっています。又、朝のミサには高野教会の信者さん方や松ヶ崎のメリノール会のシスター方もいらっしゃることがあります。

 この地に移って十年目を迎えた私達は、今後も益々福音宣教に励もうと張り切っております。

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良書紹介
『ある聖女の死』
 



『ある聖女の死』 幼きイエズスのテレジア

 十一月は、死者の月。死について、何か良い本を、と探していました。そこで誰か聖人の死を描く本があれば、と思いました。
 そこで目についたのがリジューのテレジアの死についてでした。

 テレジアの一生はご存じのように、父である神の憐れみの出会いと言ってよいでしょう。
 テレジアは自分の一生を振り返り、自分の生涯の記録は、神の憐れみを歌い始めること(自叙伝の書き出し)と、慈しみへの信仰告白で終わっています。

 事実自叙伝は「私が信頼と愛をもって、み主の方に登って行くのは、決して神様がおん憐れみで先回りして、私の霊魂を大罪から守って下さったからではありません……」

 ここでテレジアの指が動かなくなり詩が書けなくなってしまいました。これが七月十一日。九月三十日夜半、彼女が望んでいた通り十字架上におけるイエズスの死を遂げたのでした。良き死は一生懸命に生きた生涯の実りであり完成なのです。
  (『小さきテレジア自叙伝』ドンボスコ社)

 しかし聖女は最後に力をふりしぼって次の言葉を御絵の裏に書き残しました。「おおマリア様、もし私が天の元后で、御身がテレーズだといたしましたら、私は御身が天の元后でいらっしゃるように、テレーズでありとうございます。」九月八日、死の三週間前でした。(『テレーズの手紙』中央出版)

 テレジアの七月十六日の最後の歌(六十四くらいある)の中で、「愛で死ぬ、それは本当に甘美な殉教」と書きました。
 テレジアの死については、聖女の最後の言葉を記録した『小さき死の最後の言葉』ドンボスコ、『私はいのちに入ります』聖母の騎士、伊庭昭子訳、ギイゴシエ『死と闇をこえて』聖母文庫、があります。

 テレジアは言います。「私は死ぬのではありません、いのちに入るのです」と。そして、最後の言葉「私は主を愛します…私は御身を…愛します」を最後に、すうっと息を引き取ったのです。そして修室の扉が開かれました。それはあたかも、天の扉の開放かのように。(『教訓と思い出』中央出版)


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青年センターあんてな:       
 ネットワークミーティング
    有地実希


 九月十八〜二十日、広島市幟町教会にて、第七回ネットワークミーティング(NWM)・第九回青年連絡協議会が行われ、全国から青年・司祭・シスターが、総勢約七十名が集いました。  

まず一日目の日程(NWM)は班に分かれ、テーマに対して各々が思う事をラベル上に短い文で表し、集めたラベル同士の位置付けや関連性を図や絵柄にしながら、最終的に全員の共通する思いを導き出すというラベルワークを行いました。テーマは様々で、愛と平和・祈り・文化などなど奥の深いテーマで、思いを形にしていくのは容易ではありませんでしたが、やっと図式が完成した時は、皆晴れ晴れしい顔つきでした。その後、世界平和記念大聖堂でテゼのミサを行い、夕食をいただき、ワークの発表をしました。それぞれ班の思いの丈に触れ、和気あいあいと分かちあいました。

 二日目の大聖堂でのミサでは、前日分かちあった内容からそれぞれの班で考えた共同祈願を唱え、図式を奉納し、青年の願いを司教様に祝福していただきました。ミサ後大聖堂に飾られた図式を見て、幟町教会の信徒の方々が深く共感してくださったことも良い思い出です。

 二日目の協議会では、それぞれの教区での青年の活動状況を報告しあい、今後NWM・協議会をどのように展開させていくかを話し合いました。この集いによって、何らかのメリットを期待するのでなく、多くの教区で青年を支えていこうとする意識を持っていただくきっかけになることと、この会の継続を願いつつ、解散しました。

 三日間、色々な青年や司祭の方と語りあったり、幟町教会の信徒の方に大聖堂の中を案内していただいたり、とても有意義に楽しくすごすことができたことを感謝します。

 第八回NWM・第十回連絡協議会は、二00五年二月十一〜十三日、奈良の野外礼拝センターで行われる事になりました。広島のスタッフが尽力してくれたように、今度は京都教区の青年が一丸となって全国から集う青年を迎える為、一所懸命取り組んでいきたいと思います。
 京都カトリック青年センター  Tel.075‐822‐6246  Fax075‐812‐6685
 E-mail  seinen@kyoto.catholic.jp
 ホームページ 京都カトリック青年センター http://www.kyoto.catholic.jp/seinen/

  モバイル版ができました。携帯電話からもご覧になれます。
     http://www.kyoto.catholic.jp/seinen/m/


 青年センター開館時間 :月曜日〜金曜日9時〜16時
                 土・日曜日、祝祭日休館
  ・来館の場合は事前にご一報下さい。



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大塚司教の 11月度スケジュール  


10月26日(火)〜2日(火)教区司祭 年の黙想
3日(水)〜4日(木)中央協常任司教委員会
6日(土)第二回教区評議会14時

7日()大塚司教とともに祈る青年黙想会(ウィチタ聖ヨゼフ本部修道院)
      衣笠墓参14時
8日(月)青少年委員会15時        
9日(火)大阪京都合同司教顧問会(大阪)15時
10日(水)国際協力委員会・関係者会議10時
11日(木)司教顧問会・責任役員会10時
      司祭評・常任委員会14時
      教区司祭追悼ミサ(河原町)17時

14日()滋賀地区ラテンアメリカ共同体堅信式ミサ(草津)14時
15日(月)共同宣教司牧推進事務局会議14時
16日(火)〜18日(木)日韓司教交流会(韓国)
20日(土)聖家族幼稚園創立50周年11時

21日()三重地区ラテンアメリカ人共同体堅信式(四日市)17時
23日(火)司教座聖堂献堂記念日
24日(水)司祭全体集会10時半
      司祭評議会15時半
25日(木)女子奉献生活者の会代表者会議14時
26日(金)大阪教会管区司教会議(大阪)

28日()奈良北部ブロック司教訪問(大和郡山教会)9時
29日(月)〜30日(火)青少年委員会研修会

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2004,yお知らせ 教区内の行事・活動予定 2004年11月度


教区委員会から
◆信仰教育委員会
 ▼青年黙想会「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者―大塚司教とともに祈る黙想会―」
  7日(日)9時半〜16時半 場所 ウィチタ聖ヨゼフ修道会黙想の家(竜安寺) 

◆聖書委員会
 ▼聖書深読13日(土)10時 新井延和師 河原町会館六階

◆典礼委員会
 ▼教会の祈りと聖体賛美式・主日のミサ 第一日曜日17時半 河原町教会

地区協議会から
◆滋賀カトリック協議会
 ▼例会21日(日)13時半 唐崎教会
 ▼びわこウオーカソン23日(祝)9時45分開会式 大津教会 送金先 おおつ福祉会、ひかり福祉会、止揚学園

◆奈良カトリック協議会
 ▼協議会例会21日(日)14時大和郡山教会
 ▼聖書講座シリーズ「み旨が地にも」12・13日村上透磨師、26・27日新井延和師
 ▼正義と平和奈良協議会一日研修会3日(祝)10時 大和八木教会、課題募集21日(日)14時 奈良教会

ブロック・教会から
◆京都南部東ブロック
 ▼ウオーカソン3日(祝)10時 河原町教会から鴨川沿い往復
  送金先 ウイグルの子供たち、ルワンダの障害者、ネパールの子供たち
 ▼歌と祈りの集い28日(日)15時 山科教会 テーマ「愛と平和」問合せ 075(461)8722禹

◆ 河原町教会
 ▼クリスマス行事
   予定12月11日聖歌集による歌ミサ、16日チャリティーコンサート、18日国際ミサ、24日市民の集い

修道会から
◆ウィチタ聖ヨゼフ本部修道院
 ▼黙想会「神に向かって人生を祈る」27日(土)14時〜28日(日)16時 
  指導 リチャード師(大阪教区) 費用二千円 対象 未婚の女性
 ▼問合せ075(462)0754Sr.山本

◆宇治カルメル会
 ▼聖書深読黙想会20日(土)〜21日(日)九里彰師
 ▼一般のための黙想17日(水)10時「諸聖人の通功」長岡幸一師

◆京都女子カルメル会修道院
 ▼講話「信仰生活の師―十字架の聖ヨハネ―」12月5日(日)13時半 
  講師 北村善朗師 ミサ15時 問合せ075(462)6764

◆聖ドミニコ女子修道会
 ▼「ロザリオを共に祈る会」19日(金)10時半 当日どなたでもどうぞ
 ▼みことばを聴こう!「みことばと聖ドミニコ」20日(土)14時 講師 Sr.安達徐 
  対象 青年男女 会費 三百円 申込み075(231)2017Sr.庄子

教育関係施設から
◆京都聖カタリナ女子高等学校
 ▼載帽式6日(土)

◆聖母教育文化センター
 ▼「日曜巡礼の旅」―高山右近夫婦出生地  摂津高山―14日(日)13時阪急池田駅改札口集合 
  指導者 三俣俊二名誉教授
 ▼聖書講座問合せ075(643)2320

諸施設・諸活動から
◆おてんとうさんの会 ▼例会第四金曜日 西院教会

◆希望の家 ▼バザー14日(日)9時〜15時 問合せ075(691)5615
◆京都カトリック混声合唱団 ▼練習日14日(日)14時、27日(土)19時、いずれも河原町会館六階ホール
◆京都キリシタン研究会 ▼定例会28日(日)14時 河原町会館六階ホール
◆コーロチェレステ ▼第二、第四木曜日 河原町会館六階ホール
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会 ▼河原町協議会14日(日)、京都中央理事会28日(日)河原町教会
◆カトリック聴覚障害者の会京都グループ ▼手話教室第二木曜日13時 河原町会館六階ホール 
◆二金会 ▼第二金曜日10時15分西陣教会
◆糠みその会 ▼例会25日(木)19時45分 九条教会
◆レジオ・マリエ ▼14日(日)13時半 河原町会館一階教理室
◆心のともしび11月番組案内
 ▼テレビ 主な放送内容〈7日の放送内容〉
 様々な人との死別後「元気になれ」と言われるのではなく、悲しみの中で自分以外の存在の気配を感じた時、再び生きる力を回復していく人々。「ちいさな風の会」世話人の若林一美さんに聞く。
 ▼ラジオテーマ「家族」
 ▼問合せ075(211)9341
◆「一万匹の蟻運動」基金報告 累計四一、九一六、三四二円(九月十四日現在)
◆お詫びと訂正 三二三号(10月号)2ページ下段奈良北部ブロックの記事中、二か所ある「司教」は「司祭」の間違いでした。お詫びして訂正いたします。





編集部から

 ◆お知らせに載せたい情報は、前月の1日までに、
   教区時報担当宛にFAX075(211)4345か、henshu◎kyoto.catholic.jp に、
   発信者のお名前を明記してお寄せください。
(スパムメール防止のためこのようにしています。◎を@に変えてメールをお送りください)

 ◆ 来年度年間予定
 一月号に2005年の年間予定を掲載します。締切11月22日(月)までに、「教区時報宛」と明記して、
  FAX075(211)4345または、henshu◎kyoto.catholic.jp にお願いします。
 はっきり確定していない場合でも、予定として掲載いたします。
 内容によってお問合せする必要がある場合がありますので、ご連絡者を明記下さい。



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