2005/07 No.332
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<京都教区時報 2005年7月号の目次>

・1 キリストの霊によって生きる教会

・2 済州・京都姉妹教区縁組

・3 多国籍共同体に向かう事例: 津教会 松田一恵

・4 司祭叙階金祝ミサの感謝とお礼 村上眞理雄

・5  ブロック紹介:滋賀地区・湖西ブロック

・6 福音センターニュース;養成コース.:病院コースTご案内
    ・「キリストの体」を運んで
・6 良書紹介 :主の祈りについて
    ★『キリストの教えた祈り』
    ★『主の祈りのユダヤ的背景』

・7  小学生侍者合宿 信仰教育委員会

・8  青年センター新事務局員挨拶 安藤寧良
   
・10 夏のキャンプ情報  青少年委員会

・9 大塚司教の7月のスケジュール

・10 お知らせ


キリストの霊によって生きる教会


 「聖霊の働きを求める祈り(エピクレシス)この特別な祈りによって、教会は聖霊の力を求め、人々の供えものが聖となるよう、すなわち、キリストのからだと血になるよう、また、これを拝領することによって、汚れのないいけにえが、それにあずかる人々の救いとなるよう祈る。」(ローマ・ミサ典礼書の総則 暫定版79)

 ミサ中の、制定の叙述と聖別の前に唱えられるこの祈りは、教会に集うわたしたちが聖霊によって生かされていることをはっきりと示しています。聖霊の働きのない教会は、ただの組織でしかありません。現在すすめられている、小教区評議会の規約作成作業においても、聖霊の働きが必要です。
 教会の誕生の時に弟子達に降った聖霊が、現代社会の中にある教会を導いて下さることを祈ります。
        (瀧野正三郎)


(写真は村上眞理雄神父の金祝感謝のミサでの、エピクレシスの場面です)

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済州教区・京都教区 姉妹教区縁組   

 この度、京都教区は、昨年第10回目を迎えた「日韓司教交流」のひとつの実りとして、韓国の済州教区と「姉妹教区」の縁組みを結ぶことになりました。私たち両教区は、この姉妹教区縁組を通して、アジアの隣国同士である韓国と日本のカトリック教会の交流を深め、両教区が親密になり、両国の歴史と文化の相互理解を進め、主イエス・キリストに招かれた福音宣教の仲間として、共に祈り励まし合いながら、両国をはじめアジアと世界の友好と平和のために奉仕したいと思います。父なる神さまがこの姉妹教区縁組を祝福し、福音宣教の良き道具としてお使いくださいますように、京都教区の皆さまどうかお祈りください。
   京都司教 パウロ 大塚喜直

 調印式 6月7日(火)午後3時カテドラル・河原町教会聖堂

済州教区の紹介
 済州島は、朝鮮半島の南西端沖合百キロメートル辺り(日本から見ると、平戸の真西2百キロメートル辺りにあります。参考までに平戸の真東2百キロメートルは北九州の東の端、国東半島の突端辺りになります)にあり、面積は大阪府程度で、人口は約50万人です。リゾート地として、韓国のハワイとも言われています。日本からの韓国観光旅行先として、ソウル、慶州、釜山などに並んで人気の場所です。

 済州教区は、済州島を中心とした教区で、カトリック教会は23あり、カトリック信者は約5万8千人です。済州島は多くの殉教者を出した聖地でもあります。20世紀の初め、観徳亭(クワンドクチョン)で170人が処刑され、また一般の人から襲撃され7百人が殉教しました。黄蛇坪(ファン・サーピョン)墓地には、別に処刑されたフランス人の司教、司祭も含めた約9百人の殉教者が葬られています。

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多国籍共同体に向かう事例 津教会  松田一恵    

  「イエズス様は………」 英語で説教なさるはずの米国人神父様が出だしで思わず口にされた日本語に、明るいどよめきが起きました。昨秋、津教会で行われた国際ミサでの小さなエピソードです。
 これまで津教会では、外国人のために外国語ミサを行い、日本語学習支援や、日常生活上の相談に一部の人だけが関わる、といった普通の対応をしてきました。「多国籍共同体」の具体像は描けないまま、外国人はどんどん周辺に押し寄せて来ています。

 教区主催の関連会議や養成コースを通して先進的な事例を知り、問題意識が高まるにつれ、津教会でも何かしなければという思いが担当者たちの間に募ってきました。

 話し合いの結果、先ずは「出会うこと」から始めようと、『友好の集い』と題する交流会を計画。年度途中の提案にもかかわらず、神父様方と信徒会の協力を得、外国人も参加した企画会議が何度も開かれました。集いの内容は冒頭で触れた3か国語ミサと、民族料理、歌、踊り、おしゃべり。当日は広い聖堂に入りきらないほど大勢の人が集まってくれました。舞台裏から見ると、意志疎通やタイミングで、ハラハラする場面もありましたが、後でいろいろな人から好意的な感想をいただき、一同ほっとしたものでした。

 交流が特別な日だけのものとならないために、もっと具体的な工夫をしようと話し合っています。
 課題はたくさんあります。しかし集いを通じて学んだこと、「国境を越えて人は共感し合える」を基本にすれば、多国籍共同体の姿も少しずつ見えてくるのではないでしょうか。

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司祭叙階金祝ミサの感謝とお礼  村上眞理雄   

 5月21日は、好天に恵まれ、無事に、司祭叙階50周年の感謝のミサを捧げることができまして、ありがとうございました。お二人の司教様にかこまれ、多くの神父様もお出でくださり大変嬉しく思います。予定していました4月3日は、最も敬愛し、尊敬しておりましたヨハネ・パウロ2世教皇様が亡くなられて自粛致しましたが、延期されたにもかかわらず、たくさんの方々が、お見えくださり、感謝しております。また連絡がつかず4月3日当日も多くの方にお出でいただきましたので、今は亡き教皇様のために御一緒にミサを捧げました。日曜日から土曜日に変わったことも、神父様方に来ていただくのには都合がよかったのではなかったかと思います。大変お忙しい大塚司教様が、時間をさいてくださったこと、田中司教様が実行委員長をしてくださったこと、実行委員のみなさんが、貴重な時間をさいて、準備してくださったこと、どれもこれも、いくら感謝しても足りないと思います。また、たくさんの霊的花束、お祝い、教区のすべてのみなさんに、心から感謝しています。

 私は1955年3月21日、今は明治村に行った河原町の教会で、古屋司教様に司祭に叙階していただきました。その頃にお世話になった神父様方は殆ど、天の故郷に帰って行かれましたけれど、神様のみ前で共に賛美してくださっていると思います。司祭になった時の御絵を(私は持ちませんが)今でも、持っていると言ってくださった方もありました。この世では50周年を迎えられなかった神父様方も、今は天国から見守っていてくださることと信じております。

 今日が迎えられたのは、神様の大きな恵みと私の欠点やおろかさをゆるしてくださった方々のお蔭です。神に召される日は、いつかわかりませんが、残された一日一日を大切にしながら、初心に返って、生きて行きたいと決心しております。筆不精この上ない私ですので、教区時報の紙上を借りて、みなさんに心からの感謝とお礼のことばとさせていただきます。   2005年吉日

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ブロック紹介
滋賀地区・湖西ブロック  
大津教会 村田春夫



 湖西ブロックは、大津、唐崎、安曇川の三教会からなります。一九三五年に米国のメリノール宣教会が滋賀で宣教を始めて以来、多くの神父様、シスター方の努力のおかげで発展してきました。一九四0年に大津の現聖堂が、一九四八年に坂本教会聖堂が、一九六二年には安曇川教会聖堂が、献堂されました。そして一九六九年に坂本にあった教会は唐崎へ移転されました。
 「ガリラヤ湖に似ている」とも言われる琵琶湖畔にある3つの教会は、それぞれ湖畔の聖母(大津)、聖パウロ(唐崎)、聖トマス・アクィナス(安曇川)の名前で、瀧野、三宅の二人の神父様に司牧していただいています。
ブロックとしての活動は、二ヶ月に一回のブロック会議を中心に、夏休みには子供たちのためのサマーキャンプを行っている他、滋賀地区恒例の安土セミナリヨミサ(五月)、ウオーカソン(十一月)、黙想会や小旅行への参加を通じて信徒の交流を図っています。  
 信徒数は大津が約五六0名、唐崎が約二八0名、安曇川が約九0名の合計約九三0名ですが、他の地域と同様、高齢化と子供の減少が進み、教会の将来について、懸念があることも事実です。また社会の変化に伴い、根本的な改革が必要な時に来ています。

こうした中で、湖西ブロックでは長期の宣教司牧計画を次のように立てました。
 1.典礼を通して信仰共同体を実感できるようにする。
 2.部会活動を充実させる。
 3.社会とともに歩む活動を進める。
特に、教会で若い信徒が参加しやすいように、これまでの壮年会、婦人会という年齢や性別の組織を改め、典礼部、教育部、広報部等の機能別組織にしました。また、社会に対する働きかけも、ブロック内で情報を共有して、多くの人々の参加が得られるようにしています。 
 わたしたちは、ひとりひとりが周りの人々に勇気と希望を与えることができるように、頑張っていきたいと考えています。

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カトリック福音センター ニュース

養成コース

          ―安らぎをとどけるかかわり― 人が求める援助

病院訪問 コース T ご案内

わたしたちは落胆しません。 たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、私たちの「内なる人」は日々新たにされていきます。
                              (2コリント4・16)

 現代は人間の身体も頭脳もそれぞれ素晴らしく発達しながらどこか両者のバランスを崩し、多くの人が全体的な真のいやしや生きる意味を探し求めています。

 病んだり傷ついたり死に直面している心(魂)に希望と安らぎをもたらす「内なる人が新たにされる」援助のあり方、かかわり方を沼野尚美氏の講話から学びます。

 また今年は聖体の年として『病人と聖体』とのかかわりにも視点をおいた聖体奉仕の実際等を組みこんでプログラムを準備し皆様の参加をお待ちしています。

講 師   沼野 尚美氏、福音センタースタッフ
日 時   2005年9月2日(金)午後4時〜4日(日)午後3時
場 所   宝塚・黙想の家(阪急宝塚線 売(メ)布(フ)駅 下車)


申込み 8月20日(土)までに 
郵便番号・住所・氏名・電話/ファックス・Eメールアドレスをご記入の上、
参加費20,000円を下記へ振込みください。
郵便振替口座(00920-4-161844 カトリック福音センター養成コース) 
〒604-8006  京都市中京区河原町三条上る カトリツク福音センター
Tel 075-229-6800 Fax075-256-0090  E-mail fukuin@kyoto.catholic.jp


場 所:河原町会館8階
時 間:各回木曜日 午後1時半〜3時
      (講話の後に聖体の前で祈ります…希望者のみ)
参加費:3,000円  (6回シリーズ)


締め切り:6月10日(金)までに、郵便振替口座(00920-4-161844)
       カトリック福音センター養成コース宛にお振込みください。

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「キリストの体」を運んで
上野教会聖体奉仕者チームの体験

 わたしたち上野教会の聖体奉仕者は、5名が2チームに分かれて月に一度病人訪問をし、いのちの糧、ご聖体をお運びしています。病人といっても病気の症状はそれぞれ異なっています。全盲の方、重度の身体障害者、寝たきりの方(介護度5)、入院されている方々です。わたしたちは、キリストの十字架を担って生きているこれらの方々から多くのことを教えられ、小さな主の食卓を囲むことで共に養われ、キリストと結ばれる喜びを共有しています。

十字架を担う人に励まされ
 ある方はわたしたちの訪問の日程が決まると、その日の朝から主をお迎えする心の準備をし、祈る時間をもって待っていてくださいます。
 高齢で全盲のYさんは以前のように教会に来ることもできなくなりました。それでも新しい「主の祈り」を覚えたいと望まれたので、点字のできる方にお願いして祈りを点字にしていただきました。点字をたどりながら主に祈りをささげているYさんの姿を目に浮かべると、わたしたちも御父のあたたかいまなざしを感じます。
 重度の身体障害者のお二人は、いつも車椅子でわたしたちを迎えてくださいます。最初はなかなか心を開いてくださいませんでしたが、今では聞き取りにくい会話にもゼスチャーを交え、みことばを分かち合うことができるようになりました。ご聖体をいただく時はとても嬉しそうに口を開いて受けてくださいます。二ヶ月ほど前、「何か聖歌を歌えますか」と尋ねますと、お二人はにっこりとうなずかれました。「いつも喜んでいなさい」を歌って賛美しました。体中で喜びを表現し、
わたしたちに大きな希望を与えてくださいました。
 今年1月96歳で帰天されたSさん。お元気なときは教会の墓地清掃を一生懸命されていました。聖体拝領後のふれあいの時間に、「今墓地はどうなっている?草はだいじょうぶか?花は咲いているか?」とよく尋ねられました。教会共同体のなかで自分の役割を誠実に果たされたSさんを偲び、その働きに感謝しています。
 
神の道具となることを願って
 寝たきりの方のお話をひとつ紹介させていただきます。彼女は介護ベッドの上だけの生活で、身の回りに教会からの便りや読み物を所狭しと置かれています。あるとき薄い冊子を落とされました。ヘルパーさんに拾ってくださるように頼むと、ヘルパーさんはその冊子を手に取ってパラパラとめくり、「この読み物(『こじか』)、わたしの子供にも読んで聞かせたいから貸してください」と持って帰られました。その後、「良いことが書いてある、子供も素直な心で聞いていた」と大変喜んでおられたとわたしたちにも分かち合ってくださいました。
 どの方も純粋で清く、精一杯生きておられます。イエス様をお運びすると、ご聖体をいただく顔がほころび、優しくまた凛とした表情に心打たれます。
 わたしたちは、月一回の訪問で神の最高の道具となれるよう、また訪問先の方々が共同体の一員としての実感を得られるよう、これからも努力し、工夫したいとチームで話し合っています。

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小学生侍者合宿   信仰教育委員会 


 3月29日から31日まで、白梅町の宗教研究館を会場にして小学生侍者合宿が行われました。参加者は、小学生34名(女子18名、男子16名)、奉仕スタッフ22名でした。侍者の基本についての講話、実際の侍者練習、聖書の朗読練習と書写、植物園の遠足、女子カルメル会訪問、そして31日の司教ミサ(子どもとともにささげるミサ)。こうしたプログラムを通して、小学生たちは、祈ること、イエス様と教会に奉仕することを体験し、イエス様と友だちを大切にすることを学びました。三人の感想文を紹介いたします。

侍者合宿に行って 5年 N.T

 ぼくは、いろんな教会から侍者の人が集まる侍者の合宿に3日間行った。
 初め泊まったところにつくと3人のリーダーがいた。名前は嶋田渉君と藤田智子さんと遠藤有香さんだった。ぼくは、去年も侍者合宿に行ったが、やっぱり少し緊張したけど、すぐ班の人や、他の班の人と友達になった。1日目は5時に集まったので侍者の練習は、1度しかできなかった。しかし、その練習で侍者の基本とも言える、入場、退場を教えてもらった。最初は全然入場退場が出来なかったけれど、もうほとんど完全になった。また司教様が、侍者は祈る、奉仕する、神に仕えるというとても大切なことを教えて下さった。侍者は祈るけど時間がたってくるといやになってくる。でも、それをがまんして祈ることが大切だと思った。またそれは、奉仕することであり、神に仕えているんでもあるんだなと思った。
 侍者の練習が終わりふとんをひいて、ねようとした。しかし、なかなかねれなくて、11時ごろになったらやっとねれた。しかし、また2時ごろになったら起きてしまった。それから1時間ほど起きていてかなりねむかった。
 2日目になると7時に集合となっていて、けっこうおそかった。
 朝9時から聖書を朗読し、書写をし、侍者の練習をした。朝からいきなり3つのことをしないといけなかったのでちょっといやだった。でもやってみると、けっこうおもしろかった。聖書を朗読するのは案外かんたんだったが礼の仕方がけっこうきびしかった。書写はただ書きうつすだけだったので少し退くつだった。そして侍者の練習は、いろいろな祭器具の名前を覚えた。プリフィカトリュウムというとても長い名前のものがあってとても難しかった。その後、植物園にバスで行った。そして水車を探したり、花さいた木を探したりたんけんしたりした。長い道を歩いたのでとてもつかれた。でもとてもおもしろかった。最後に班対こうで目かくしリレーをした。前が見えないので少し緊張したけどとてもおもしろかった。
 帰ってまた侍者の練習をした。こんどはかなり本格的でろうそくを持ったり、十字架を持ったり・・・。班毎にやったのでとても緊張した・・・。でもこの練習が3日目にとても役立ったのでとても良かった。
 3日目はいよいよ河原町教会でミサがあった。このミサは司教様やお客様が来た。ぼくはこのミサで、奉納という奉仕をした。
 無事にミサが終わった。
 この3日間侍者の中で大切なことが沢山、よく分かり、とっても良かった。来年は行けないが、教会でしっかり練習しようと思う。


イエズス様に会えた3日間 6年 S.H

 ぼくは侍者合宿に行きました。
 さいしょついたらはずかしかったけどいろんな友達がいていっしょにあそぼうといわれて、自分は、よ〜しと思って一緒に遊んでいるときイエズス様が3日間がんばってね、といわれてがんばるぞっと勇気が出ました。
 そしていっぱい友達もできたしおみどうでもイエズス様といっしょにいるので安心です。
 いつもありがとうとかんしゃしています。
 しょくじのときにもみんなで楽しめるし、ねているときもです。
 いろんなときにイエズス様と話せるし心の中であそぶことができるだけでもしあわせなのでいつもがたのしいです。
 ミサでやったことのない見たことのないことがいっぱいあります。
 でもイエズス様、みんながいれば安心できます。
 前ねているとき友達に少しでもきずつけてねているときにイエズス様にあやまってないてしまったこともありました。
 でも学びました。
 「侍者は、いのり、ほうし、イエズス様につかえることを。」
 ぼくは考えました。
 それはいつまでもいつまでも侍者はいのり、ほうし、イエズス様につかえること、そしてイエズス様といっしょにいることを。
 今日まで3日とてもいい日と思いました。


侍者合宿の思い出 6年 Y.M

 ぼくは、今回最後の侍者合宿です。一番楽しみにしていたのは、遠足です。1回目は88かしょというおじぞうさんがいっぱいあって全て通るということをして、去年は、モンキーパークへ行きました。そして今年は、植物園に行きました。植物園では、いろいろな花や木がありました。おもしろい木がたくさんありました。ローソンヒノキというのがありました。他に、おとめ、月光、日光、という木がありました。
 そして遠足の次にはカルメル会という所へ行きます。そこでは修道院の人たちに、質問します。3回目なので、ほとんどのことがわかっていました。
 そして、大切な侍者の練習では、司教様にとても大事なことを教えてもらいました。一つは、侍者は祈ること、2つ目は、侍者はほうしすること、3つ目は、侍者は、神様につかえること、その3つです。だから侍者は、上手にやっても心がこもっていなければ意味がないということです。それともう一つ、侍者は、いつもつづいているということです。
 ねているときも、おきているときも、侍者です、ということです。
 そして3回目の河原町教会でミサをしました。ぼくは、ろうどくをしました。読むときにきんちょうしたけど、心をこめて読んだのでよかったと思います。
 そしてこのミサがおわりました。
 3回の侍者合宿の中で、今回がとても楽しかったです。もうこれないけど、また会うときを楽しみにしています。


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良書紹介
主の祈りについて 


 主の祈りを私たちは、機械的に唱えるほど口ずさみ、その意味もよく理解しているはずだ。そのすばらしさをあらためて述べる必要はないだろう。ただこの祈りが、三位一体的な祈りであることだけは、気付いておきたい。そして、この内的な神の命の交わりこそ、福音宣教共同体の、根拠であり、泉であり模範であることだけは、心に留めておきたい。御子が全ての存在を傾けて、聖霊によって、御父をアッバ、パパとお呼びになる、この関わりこそ、一つである神の内的一致と交わりを現す。
主の祈りを唱える度毎に、神様を「パパ」と呼ぶ度に、御子と共に聖霊によって内的に神の命に変容されながら、祈っている、出会っている。
「主の祈り」についての優れた書は一杯ある。その中で三冊の本を紹介する。

1.聖書神学の点からは
  ハインツ・シュルマン
『キリストの教えた祈り』(上智大学聖書神学叢書 南窓社)
 副題として、―聖書に基づく「主の祈り」―とある。
「イエスの思想と教えの全体を把握するものは、主の祈りを唱える者だけであるから、その意味を解明しなければならない。そんな願いをこめて書かれた」とある。

2.『主の祈りのユダヤ的背景』(グラッド・ヤング、ダヴィド・ビヒン著 ミルトス社)
 「ユダヤ人イエスが、本当に伝えたかったこと」とある。
「主の祈りをヘブライ語にもどし、その意味を解明する」とある。

3番目は、解放の神学の立場から、レオナルド・ボフ『主の祈り』(教文館)
 優れた聖書学者でもある彼が、解放の神学の視点から、主の祈りを解読している。
 福音宣教共同体作りを、「主の祈り」を唱え、祈り、意味を理解させていただきながら取り組めば幸い。
(何時もよく祈っているある婦人がおりました。「おばあさん、どんな祈りをなさっていますか」「私は主の祈りを満足に唱えたことはありません」「どうして?」「『私たちの父よ』と唱えたら、もうありがたくて、ありがたくて・・・」最高の主の祈りの解説です。)

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青年センター新事務局員挨拶   安藤寧良       


 皆さんはじめまして。安藤寧良(やすら)です。4月から事務局員として青年センターで働くことになりました。よろしくお願いします。

 私は中学生の時、数日ですが中学生会に参加し、その時お世話になったリーダーの方々のようになりたいと思って、昨年から青年センターに通い、楽しい時間を過ごしてきました。ですが、青年センター担当の福岡一穂神父様に事務局員職のお話をいただいた時、「私なんかが・・・」と思いました。私は学生で(しかも通信制の高校に通っています)、毎日は来ることはできません。それでも少しでも私を必要としてくださったことが嬉しく、事務局員を引き受けました。
 しかし、まだまだセンターの勝手が分からず、周囲の神父様、青年センター関係者の皆さん、そして西陣教会の方々にはご迷惑をかけそうです。

 青年センターは今年春から、西陣教会内に移転しました。これからも京都教区と、各小教区を始め青年の活動をバックアップするために活躍していけますよう、皆さまお祈りください。
 今年も活気あふれる青年センターとなりますように。

新住所
〒602―0934
京都市上京区新町通一条上ル一条殿町502―1 カトリック西陣教会内
京都カトリック青年センター
電話 075(414)6239
FAX075(414)6249
E-mail seinen@kyoto.catholic.jp

開館時間
 10時〜15時(月・水・木曜日)
 15時〜19時(第1・2金曜日、第3・4・5土曜日)

 青年センターへお越しの際は、あらかじめご連絡ください。


 京都カトリック青年センター  電話 075(414)6239  FAX075(414)6249
    〒602―0934 京都市上京区新町通り一条上ル カトリック西陣教会内
 E-mail  seinen@kyoto.catholic.jp
 ホームページ 京都カトリック青年センター http://www.kyoto.catholic.jp/seinen/

    モバイル版ができました。携帯電話からもご覧になれます。
       http://www.kyoto.catholic.jp/seinen/m/

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夏のキャンプ情報   青少年委員会       


◆教区中学生広島巡礼 8月4日(木)〜6日(土)問合せ 福岡師または青年センター
◆高校生夏の合宿8月25日(木)〜27日(土)問合せ 奥村豊師または青年センター

京都北部地区
舞鶴ブロック
◆3教会(福知山、報恩寺、綾部)合同夏期キャンプ 7月24日(日)〜25日(月)
  場所 綾部教会 テーマ 旧約聖書の旅(タイムスリップ)―電気のない者の野外生活を体験する
  内容 海水浴、バーベキュー、聖書のお話、侍者の研修、神様のお話と工作、カマド造り、火おこし、カレー造り、ツイストパン焼き

宮津ブロック
◆宮津ブロック小学生キャンプ 7月17日(日)〜18日(月・祝)
  場所 網野教会 指導 レデンプトール頭島光師 テーマ 「イエス様と友達になろう〜聖書探検パート2〜」

京都南部地区
東ブロック
◆河原町教会 錬成会 8月11日(木)〜13日(土)
  場所 京都府日吉青少年山の家 
  対象 河原町教会土曜学校に在席している小学2年生〜6年生

西ブロック
◆合同夏のお泊まり会7月17日(日)〜18日(月・祝)
  場所 桂教会 内容 ハンド・クラフト、子どもとともにささげるミサなど

北ブロック 
◆北ブロック(衣笠・小山・西陣・西院・宇津・山国)合同夏期学校 7月16日(土)〜17日(日)
  場所 山国教会

南ブロックA
◆伏見・桃山・八幡3教会教会学校合同キャンプ 8月18日(木)〜20日(土)
  場所 アクトパル宇治 

南ブロックB
◆南ブロックB合同夏期教会学校 8月5日(金)〜6日(土)
  場所 精華教会および聖マリア幼稚園 テーマ「キリストのいのち、わたしたちのいのち」

奈良地区
北部ブロック
◆北部ブロック合同サマーキャンプ 7月16日(土)〜17日(日)
  場所 奈良市立青少年野外活動センター 
  内容 川遊び、レクレーション、キャンプファイヤー、野外ミサ、作品作り、カレー焼きそば作り、くわがた虫取り

南部ブロック
◆南部ブロック4教会合同キャンプ 7月30日(土)〜31日(日)
  場所 御所教会虹の家

滋賀地区
湖西ブロック
◆湖西ブロック(大津・唐崎・安曇川)3教会合同「カトリック・サマーキャンプ」8月18日(木)〜20日(土)
  場所 大津市立葛川少年自然の家 テーマ 「平和」 
  対象 小学生〜中学生

三重地区
中勢ブロック
◆(津・久居・名張・上野、四日市サレジオ会、桑名教会)「夏のサマーキャンプ」7月24日(日)〜25日(月)
  場所 鈴鹿峠自然の家にて川遊び、バーベキュー、肝試し、分かち合い等 
  対象 小学生〜中学生





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大塚司教の 7月スケジュール  


2日(土)聖母の小さな学校訪問(舞鶴)14時
3日()京都北部・舞鶴ブロック司教訪問(報恩寺教会) 
5日(火)青少年委員会15時
6日(水)中央協出版審議会
      中央協部長会
7日(木)中央協常任司教委員会
      東京カトリック神学院常任司教委員会
9日(土)福音センター結婚講座13時半

10日()京都南部・北ブロック司教訪問(西陣教会)
12日(火)諸宗教委員会(中央協)
13日(水)聖書講座19時半
14日(木)聖書講座10時
15日(金)東京カトリック神学院「宣教学」講義
16日(土)共同宣教司牧推進チーム会議10時半

17日()大和郡山教会創立50周年ミサ10時
20日(水)〜21日(木)司教顧問会、司祭評・常任委員会
23日(土)三重地区聖書講座13 時半

24日()京都コリアンセンターミサ10時
25日(月)大阪教会管区教区代表者会議(大阪大司教館)11時
30日(土)フィリピーノの集い14時



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2005年7月のお知らせ 教区内の行事・活動予定


教区委員会から
◆聖書委員会
 ▼聖書深読9日(土)10時 奥村豊師 河原町会館6階 費用2500円(昼食代を含む)、
   持参品 聖書・筆記用具・ノート(お申し込みは3日前までに)
 ▼聖書講座シリーズ「マタイ福音書を読む」―神の国のメッセージ・インマヌエルである神―
   6・7日中川博道師、13・14日鳥巣義文師、
   20・21日大塚喜直司教、27・28日Sr.小久保喜以子

◆典礼委員会
 ▼教会の祈りと聖体賛美式・主日のミサ 第1日曜日17時半 河原町教会

ブロック・小教区から
◆三重中勢ブロック
 ▼平和旬間行事 講演「憲法9条は世界の宝〜目からうろこ〜」31日(日)13時半 
   場所 久居市市民会館ホール 講演 松浦悟郎司教

◆京都南部西ブロック
 ▼平和旬間行事8月7日(日)10時ミサ、11時15分 
   講演「地球温暖化および水質汚染について」講師 西野猛生師

◆京都南部東ブロック
 ▼平和祈願ミサ・平和行進8月7日(日)15時 河原町教会

修道会から
◆聖ドミニコ女子修道会
 ▼「ロザリオを共に祈る会」15日(金)10時半 当日どなたでもどうぞ。
   問合せ075(231)2017

教育関係施設から
◆聖母教育文化センター
 ▼日曜巡礼の旅10日(日)滋賀 無原罪のメダリオン(草津市矢橋)
   巡礼指導者 三俣俊二名誉教授
 ▼問合せ075(643)2320

諸施設・諸活動から
◆JOC
 ▼働いている青年の集い。
  集会場所 京都働く人の家(九条教会前)、滋賀働く人の家(大津教会裏)。
  連絡先090(8207)1831

◆おてんとうさんの会
 ▼例会第3金曜日13時 西院教会

◆京都カトリック混声合唱団
 ▼練習日第2・5日曜日14時、第四土曜日19時 河原町会館6階

◆京都カナの会
 ▼結婚相談室・例会3日(日)13時半

◆京都キリシタン研究会
 ▼定例会24日(日)14時 河原町会館6階

◆コーロチェレステ
 ▼練習日第2、4木曜日

◆在世フランシスコ会京都兄弟会
 ▼集会16日(土)13時半 フランシスコの家

◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会
 ▼河原町協議会10日(日)河原町教会

◆カトリック聴覚障害者の会京都グループ
 ▼手話学習会14日(木)13時

◆子羊会合宿8月27日(土)〜28日(日)場所 かんぽの宿有馬

◆二金会
 ▼7月・8月はお休み

◆糠みその会
 ▼28日(木)19時半 九条教会ホール

◆レジオ・マリエ
 ▼17日(日)河原町会館6階ホール

◆心のともしび 7月番組案内
 ▼テレビ KBS京都テレビ
   ∧3日の放送内容∨
人に傷つけられたはずの捨て犬が、無償の愛で人を癒す「治療犬」になることを、国際セラピードッグ協会代表の大木トオルさんに伺う。
 ▼ラジオ KBS京都ラジオ  7月のテーマ「勉強」
   問合せ075(211)9341

◆「一万匹の蟻」蟻運動基金報告 累計44、333、509円(5月16日現在)


教区本部事務局から
 カトリック会館及び河原町教会ヴィリオンホールの館内全ての場所(事務室・会議室・階段踊り場等)が禁煙となりました。






編集部から

 ◆お知らせに載せたい情報は、前月の1日までに、
   教区時報担当宛にFAX075(211)4345か、henshu◎kyoto.catholic.jp に、
   発信者のお名前を明記してお寄せください。
(スパムメール防止のためこのようにしています。◎を@に変えてメールをお送りください)



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