2006/06 No.343
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<京都教区時報 2006年6月号の目次>

・1 生活によるあかし

・2 第32回カトリック正義と平和全国集会「京都大会」
  このままでいいの? ―キリストとともに歩もう―

・3 済州教区中央カテドラル教会 日本訪問団ようこそ

・4 福音センターニュース
  ・〈養成コース〉第27回結婚講座
  ・(養成コース)今さら聞けへん―「福音宣教」てなんやの(続き)


・5 小学生侍者合宿
・6 こんにちは神父さん
   ヒル神父神父  カルメロ神父

・7 済州教区の紹介

・8 良書紹介
  預言者たちの霊性 私たちとのかかわりを求めて
       
・9 青年センター

・10 カトリック新聞 4週間無料試読 キャンペーン

・11 大塚司教の6月度のスケジュール

・12 お知らせ


生活によるあかし

 京都教区が進めている「新しい福音宣教」において、ひとつの新しい方法として生活によるあかしがあります。これは、生活を通して福音を告げることです。神を知っている人が神を知っている生き方をすることです。そのような生き方は、「あの人はどうしてあんなに苦しいのに、いつもニコニコしているのだろう。どうしていつもニコニコ教会に行くのだろう」と、生身の人の生き方が福音をより良く告げるものなのです。

 教会の最初の宣教は、使徒たちが行ったキリスト教徒の生活によるあかしなのです。そのような意味で、生活の中であかしをする人からは福音はよく伝わるのです。

(四月十九日開催福音センター養成コース講座『今さら聞けへん「福音宣教」てなんやの?』大塚喜直司教講話より)

(写真は、パン切り用ボードに書かれた台所の祈りです)








第32回カトリック正義と平和全国集会「京都大会」
このままでいいの?
―キリストとともに歩もうー

カトリック京都司教 パウロ大塚喜直


京都教区の皆さん、私たちは『日常からミサを生きる』パート3として「新しい福音宣教」を目指していますが、すでに今年の年頭書簡でもお知らせしましたように、10月7日から9日にかけて第32回カトリック正義と平和全国集会が京都教区の主催で行なわれます。教区の「カトリック正義と平和京都協議会」を中心に大会実行委員会を設け、教区を挙げて準備を進めています。
 「新しい福音宣教」の新しい表現とは、福音の内容を損なうことなく、その実践を現代社会に適応させることですが、現代の福音宣
教の状況はかなり変わって来ています。「新しい福音宣教」には、貧しい人々、社会的に弱い立場の人々、若い人々への配慮や、家族、労働環境、社会正義、福祉、文化面でも、今まで以上に正義と平和の福音的な預言者のかかわりがあるはずです。
 今回の京都大会のテーマは、「このままでいいの?―キリストとともに歩もうー」です。昨年戦後60年目の平和旬間に日本カトリック司教団は『非暴力による平和への道〜今こそ預言者としての役割を〜』を発表しましたが、「このままでいいの?」という呼びかけも、今日の世界や日本を覆う諸問題の根底に平和への脅威があることを痛感し、「このまま、何もしなくてもいいのだろうか?」とキリスト者としての「預言者」として責任を喚起しています。
 ヨハネ・パウロ2世は、教会が社会問題に関わる霊性を「人間は教会の道である」という表現で表わし、「教会の唯一の目的がキリストご自身によって教会に託された人間に対する配慮と責任である」(『新しい課題』より)と、教会の預言者としての使命を定義されました。私たち現代のキリスト者がキリストとともに歩むべき道は、この人間に対する配慮と責任を果たす教会の預言者としての道ではないでしょうか。
 どうか教区の皆さん、来る京都大会において全国から参加される皆さんとともに私たち京都教区民が「新しい福音宣教」として、この「正義と平和協議会」全国集会に参加してください。そして、人間に対する配慮と責任を果たす教会の道をキリストとともに歩むため、社会の福音化に挑むための必要な学習と、共に歩む仲間作りを深めましょう。お互いに是非、各共同宣教司牧ブロックや小教区の方の参加を呼びかけてください。この大会の成功のために関心を持ち、お祈りをお捧げください。また大会には多くの経費がかかります。教会・修道会・個人の皆様のご理解と温かいご寄付もお願いいたします。
では、正義と平和の源である父なる神様に京都大会への祝福を願い、『みながひとつになって』(司教のモットー)祈りのうちに準備を進めてまいりましょう。

参加を希望される方へ

全体スケジュール
10月7日(土)
  午後4個所で現地学習、夕刻開会式
10月8日(日)
  基調講演、分科会(聖母女学院短期大学)
10月9日(月・祝)
  全体会、ミサ 13時終了
場所
7日の開会式はアピカルイン京都(地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩約20分)8、9日は聖母女学院短期大学(京阪藤ノ森駅下車徒歩約5分)

京都大会の案内のパンフレットは各教会に送られていますので、詳しいことはそれを貰って見て下さい。その中に参加申込書があります。申込は7月31日(月)までです。

問合せFAX075(223)2291京都大会実行委員会


済州教区中央カテドラル教会
日本訪問団ようこそ


 4月26日(水)、済州・京都姉妹教区交流の一環として、済州教区中央カテドラル教会の日本訪問団が、京都を訪問しました。
 京都には済州教区中央カテドラル教会の主任司祭林(イム)神父と2人の神父、3人のシスターと信徒、全員で30人が見えました。
 今回の日本訪問のスケジュールは次のとおりでした。
24日(月)済州出発、福岡着、長崎、雲仙を巡礼
25日(火)島原巡礼、フェリーで大阪へ
26日(水)京都訪問
 昼前に京都コリアンカトリックセンターに入りそこの親睦のグループ、サランバン会の30人ほどの人たちと交流、一緒に昼食をとり歓談しました。
 次いで一行は金閣寺を見学して衣笠教会に立ち寄り、15人ほどの信徒やシスターと交流しました。その後平野神社を見学しました。
 夕刻6時半から河原町司教座聖堂で済州・京都姉妹教区交流ミサが行われました。
 ミサは京都南部東ブロックにより準備され、司式は浅田年生神父以下、済州教区の3名の神父を含めた9名の神父で行われました。
 浅田神父の歓迎の言葉、ミサの祈り、朗読、聖歌、林神父のあいさつ、進行役の言葉もみな日本語とハングルを交え、あるいは通訳され、ときにはたどたどしい言葉でほほえみを誘っていました。
 ミサの終わりに済州教区の司祭とシスターに花束が贈られ、またプレゼントの交換がされました。
 ミサを通して聖歌隊のハングルの聖歌が聖堂に流れていました。
 ミサには合計200名ほどが参列し、民族衣装のチマチョゴリを着けた婦人も見かけました。昨今厳しい面も見受けられる日韓の間ですが、同じ食卓を囲んで、福音が生きている平和な姿を現した和やかな交流ミサでした。

 写真は河原町司教座聖堂で行われたの済州・京都姉妹教区交流ミサのスナップです。 

「主の祈り」で、全員で手をつないで祈る司祭。このとき済州教区の信徒の方々も手をつないで祈られました。 前の2列に座る済州教区信徒の方々です。 花束を贈られる済州教区の3人の司祭です。



福音センター ニュース

養 成 コ ー ス 案 内
      
第27回 結婚講座
神からの“愛の贈り物”であるパートナーと
互いを育てあいながら、生きて行くために・ ・ ・
講座日時  @A 7月 1日(土)       
        BC 7月15日(土)    午前10時半〜午後3時まで
        DE 7月29日(土)
費  用   一人 10,000円  (昼食付き)
会  場  河原町カトリック会館 6階 
申込締切  6月27日(火)まで 

  この講座では、教会での結婚式の意味を学びながら、和やかな雰囲気の中でお二人の関わりを深めて行くプログラムです。内容と前回の参加者の声を紹介します。
@ 夫婦の対話        自分の気持ちを正直に伝えることの大切さとむつかしさ(コミュニケーションについて)を痛感した。
A 愛の契約と夫婦の絆    結婚式の具体的な進行や神の前で交わす契約の意味が理解できた。
B キリスト教の愛と人間   相手を自由意志によって選び選択する。当たり前のことだが、自分を一人の人間として意識した。
C かけがえのない命・性   ひとつの命がどれだけ大変なプロセスを経て誕生する
か感動した。
DE 結婚生活の体験を通してのわかちあい     楽しかった ! 夫婦・親せき・親子など、様々の関わりについて。ケンカや仲直りの繰り返しでいいんだとほっとしました。普段聞くことの出来ないお話で途中で何度も涙があふれた。性といのちの大切さを子供にも伝えて行きたい。


先月に引き続き、福音宣教についての講座をご紹介します

福音化とは何か?(北村善朗師担当)

第3回目となる講座では、「福音化」という耳慣れない言葉に焦点が当てられました。「福音化」とは、まず自分自身の回心から始まり、人類の内的刷新にまでおよぶ非常に幅広い意味をもつ言葉です。わたしたちの回心は、ザアカイのように神に愛されている自覚から始まります。キリストの愛に出会ったわたしたちは、自分自身、教会共同体、現代社会の中にある非福音的なものに気づかされ、福音化の道を歩み始めます。

●参加者は…

「教会や自分自身の回心・刷新が第一であるというのは、『そうか、そう思っていいんだ』と心に響いた」と、一人ひとりの回心が福音化の第一歩であることを新鮮に受け止める一方、そのことを現在行われている共同宣教司牧の活動にどのように生かしていけばよいのかという悩みも出されました。

福音化の内容(奥村 豊師担当)

上記のような「福音化」を受けて、奥村師による「福音化の内容(中心点)」をテーマとする講話が行われました。パウロ6世の回勅、『福音宣教』では、福音化の中心点は、イエス・キリストの十字架と死によってすべての人たちに与えられた神の恵みとあわれみ(救い)というもっぱら霊的なものであるとする一方、人間の「救い・解放」にまつわる社会的なことがらもまた当然そのなかに含まれると主張しています。奥村師は、この両者のバランスを実践面で保つことのデリケートさに触れながら、「キリストによる救われ方がある」とし、わたしたちがかかえる様々な問題の解決手段そのものに福音の光をあてることの重要性が強調されました。

●参加者は…

講話の中で語られた、「弱さの祝福」という言葉に共感する声が多く聞かれました。さらに、
「福音化」における聖霊の役割についての質問があり、わたしたちが主体的に福音化を進める際の内的な力としての聖霊に、高い関心が寄せられていることがうかがわれました。

小学生侍者合宿
信仰教育委員会

 3月28日から30日まで、「マラナタ」をテーマソングに、洛星の宗教研究館を会場にして小学生侍者合宿が行われました。参加者は、小学生44名、(男子27名、女子17名)、奉仕スタッフ20名でした。
 侍者の心得と基本についての講話、実際の侍者練習、聖書の朗読練習と書写、岩田山モンキーパークへの遠足、女子カルメル会での祈りの時とシスター方との交流、そして30日の聖香油ミサでの奉仕。
 こうしたプログラムを通して、子供たちは、祈りの心で奉仕することを学び、教会の仲間といっしょに歩むことの喜びを体験しました。こうした奉仕と交わりの体験は、子供たちにとって福音宣教の第一歩となりました。ここで何人かの感想文を紹介いたします。 一場 修神父

侍者合宿新6年にて…
宇治教会 6年 I.M


 私は、この合宿にくるのは3回目です。
 3日間みんなとすごしては「また来年」っていっていたけれどもぅ、これないのかなぁって思ったらさみしいです。
 みんなで勉強したり遠足行ったりしていたらあっというまに3日たっていました。
 最後の聖香油のミサで祭壇にのぼった時あぁ、とうとうここにのぼれたんだと思ったら4年生の時と5年生の時への思い出が思い出されました。いっつもロウソクもちばかりされていた私がとうとう祭壇にのぼれたっんだな、て、かなり実感がありました。
 遠足でいった猿山もみんなで、楽しくすごした夜も全部が全部大切な思い出になりました。
ミサで司教様に水差しした時はすごくかんどうしました。水の入ったようきは重かったけど、すごくたのしかったです。
 今度はリーダーとして来たいです。

楽しかった最後の侍者合宿
西院教会 6年 M.M


 3月28日、まちにまった最後の侍者合宿。ぜんぜん知っている人がいないけど同じ班の人とすぐに友達になった。1日目行進の練習。静かに歩くのが難しかった。
 2日目遠足の日、嵐山のさる山、いっぱいいた。真ん中に集まってきたとき、すっごいびっくりした。みわけかたがいろいろあるんだなぁとおもった。いかくしている顔とこわがってる顔ぜんぜんちがう顔だった。
 3日目最後のしめくくり、すごく緊張した。この日で、私は、侍者合宿が最後だから、ちょっと終わるのは、さみしいけど、3日かんたのしかった。

楽しかった侍者合宿
宇治教会 6年 N.M

私は新6年生なので、今年が最後の侍者合宿でした。だから、初日は、とてもさみしかったです。でも、みんなと楽しく過ごしていたら、さみしさなんて、すぐにわすれてしまいました。おわってしまって、今はすごくさみしいけど、たくさんの人と楽しい思い出がたくさんできました。昨日の遠足での、「嵐山モンキーパーク」では、最初こわかったさるに、頂上まで行ったらさるにえさをあげられるようになりました。それから、その後に行った「カルメル会」では、シスターたちと話ができて楽しかったです。
今日のミサでは、いろいろあったけど、いちおう成功してよかったです。


こんにちは神父さん


ヒル神父
所属マリスト会
生年1923
叙階1948
       
1951年日本に来たときに、古屋司教の叙階式がありました。奈良教会に赴任したとき、上田巌神父が主任としておられ、私の恩人です。信徒の方も親切でした。  
ずっと奈良南部におりますが、その頃近くで次々と新しい教会が設立され、奈良教会も新しい聖堂が出来たのが懐かしい思い出です。
 共同宣教司牧は福音宣教の新しい動きであり、いろいろ難しい今の社会の中で信徒も善い知らせを伝える大きい役割を担って来ていることは希望に満ちてとても嬉しいことだと思います。
 少年刑務所の教誨師をしたり、身体障害者の作業所でボランティアをしていると、そこに福音を伝えるということだけではなく、そこに福音が生きているということを強く感じてきています。


カルメロ神父
所属カルメル修道会
生年1926
叙階1950

1958年8月19日に、横浜の港で、自分の第2の母国の日本に第一歩。53年間の長い旅路で、東京・宇治・名古屋・大分の修道院付属の教会の信者共同体を相手にして、伝道師・担当者としての活動に、私なりに、勤しんでまいりました。この数年、種々の修道会の年の黙想会と信徒の黙想会の指導も頼まれるようになりまして、寂しくなる暇はありません。
 大変嬉しく思っているひとつは、『祈りの友』というカトリック祈祷書の編集が出来たことです。それは多くの素直な信者の祈りの手助けとなっているからです。
 現在、『傘寿の賀』を祝い、祈りの内に、宇治カルメル共同体の世話に、野菜の栽培を兼ねて、あこがれの神様との大切で決定的な面接の準備中です。


済州教区の紹介4
交流部 兼元邦浩

済州道の聖地

■黄蛇坪(ファンサーピョン)聖地

 黄蛇坪(ファンサーピョン)墓域は、辛丑教難時に犠牲になった殉教者らが葬られており、聖職者と信徒らの共同埋葬地として使用されているカトリック聖地である。  
済州道に初めて福音が伝わったのは1898年道民の主体的努力の結果であった。
 その後、1899年パリ外国宣教会と韓国人各1名の聖職者が派遣されて司牧活動を始めることになり、済州カトリック教会は公式的に創立された。
 そのうちに1901年辛丑教難という思わぬ事件が発生したのである。この不幸な事件の原因は端的に指摘できない複合的な要因が絡んでいた。
 王室内蔵院より派遣されて来た奉税官の過多なる租税徴収により道民の憤りの声が高くなり、奉税官の小作管理人に利用された一部信徒らが住民の誤解を招く行動を取ったという点も指摘できる。加えて、巫女らの厄払いによる道民
らの精神的・経済的被害と妾を持つなど非倫理的風習に強力に反対する教会に対して、土着勢力の既得権争いも主要原因として作用した。このような原因で立ち上がった民軍たちは奉税官に対する抗議、不当な租税徴収と収奪の是正を要求し済州城へ進入した。事件が起きると奉税官は逃亡してしまい民軍たちは攻撃の対象を教会側に向けた。こうして700余名の信徒と良民らが観徳亭(カントクジョン)において虐殺された。事態が収まり遺体は別刀峰と禾北川の間の麓に捨てられ埋められた。
(次回に続く)

『預言者たちの霊性
 私たちとのかかわりを求めて』
マグダレナ・E・トーレス=アルビ(サンパウロ)

 著者は三位一体の聖体宣教修道女会会員で、主著に「火の祈り」「礼拝に生きる」(サンパウロ)
「雅歌に親しむ」「イエスの感謝」「旧約聖書による霊性―モーゼ五書を読む」(女子パウロ)等がある。
 本書は、先の「続旧約聖書による霊性―預言者を読む」が改訂版として出版されたものである。
 著者も書いておられるように、「今日本では預言書の文献批判、預言者の歴史的背景、あるいは預言者の体験の心理学的分析などに関しては、かなりの書物が出ていますが、預言者たちを通して、ご自分を顕示なさる神をみつめることを目的とした書物は少ないように思われます。しかしこの近づき方は私たちの信仰に直結しているのではないでしょうか」と、その目的を書いておられる。
 また「改訂版にあたって」の中でも「各章の本文は変わっていませんが、その後私たちの洗礼による預言職を果たすために、または預言者との関連の幾つかのヒントを付け加えました。
また預言者のメッセージと現代の関係を示すために、ところどころ第2バチカン公会議以後の教皇の使徒的勧告を引用させていただきました。
わたしたちも、先輩の預言者と同様にみことばを預かり述べ伝える使命を授けられています…」とある。
旧約預言書の解釈書はかなり見出し得ても、預言者やその霊性についての書物は日本語で手にすることは少ないように思われる。その意味で本書の第1部「預言」の項が大いに参考になろうと思う。
 私たちが「よげん」という言葉を聞けば、「予言」を考えるであろうが、神の「ことば」は命のことばであり、その命の言葉によって今私たち一人ひとりが生かされている。私たちが生きるのは、その命のことばを預かってのことなのだ。パウロ6世は福音宣教の中で、ロマ10・14〜17で「信仰は聞くことに始まる」と言い、救いは聞くこと。聞くことが出来るのは宣べ伝える方があるからだと語る。命のみことばであるキリストを預かる人が、真の預言者と呼ばれるからである。

青年センター運営委員会
安藤寧良

 京都カトリック青年センターでは2ヶ月に一度、京都教区内の5地区の教会、施設をお借りして運営委員会をしています。会議には5地区から選出された運営委員、担当司祭、Giovani編集長、センター事務局員、オブザーバーが出席しています。議題は青年センターが発行している、機関誌Giovaniの編集会議や、各季節ごとの行事の企画、報告、反省などなど…。たくさんあります。
このように書くと、「堅苦しい会議」と思われるかもしれませんが、みんなが活発に意見を言い、場の雰囲気は和気藹々としていて、ですが皆が真面目に会議に取り組んでいます。
会議終了後は、交流会。青年達の近況を交えつつ、話に花を咲かせます。会場となっている教会の青年と交流させていただくこともあります。教区の中学生会、高校生会以来数年ぶりとなる、思いがけない再会もあり、青年センターという機関を知ってもらえる良い機会になるのでは、と思います。
大体は会場となった教会に宿泊し、翌日はミサに与ります。ミサ後は青年センターから挨拶をします。

 私は、青年センターの事務局員として、ほぼ毎回の運営委員会に参加して来ました。会議の場で全国的な青年行事の報告をしたり、他の教区から青年が来てくれたりと、運営委員会でたくさんの経験をしました。

 今月(6月)は17日に三重地区で、そして他の月は場所は決まっていませんが、今年度は9月、10月、12月、そして2007年2月と運営委員会を行う予定です。詳細はホームページでお知らせします。

 お近くの教会で運営委員会が行われたら、顔を出してみて下さい。

カトリック新聞 4週間無料試読 キャンペーン

 現在カトリック新聞の購読数が低迷しておりますので、このたびカトリック新聞社は、全国の各教区で「4週間無料試読」特別キャンペーンを行っております。6月から7月にかけて、京都教区を対象にこのキャンペーンが行われます。期間中どなたでも応募葉書で申し込むだけで4週間カトリック新聞が送られてきます。
 カトリック新聞は、一般のマスメディアでは知ることの出来ないカトリック教会の世界の動き、日本の動き、他の教区の動きを毎週1回自宅に届けてくれます。これらを知ることにより、現代社会の中で福音宣教を目指している私たちがどう生きるか考える上で大きい示唆を得ることができます。
 写真もカラー化し、読みやすくなっています。この機会を利用してカトリック新聞に親しまれるよう、強くお勧めします。  京都司教 大塚喜直

大塚司教の
6月のスケジュール

1日(木)中央協常任司教委員会
     東京カトリック神学院 常任司教委員会
3日(土)津カトリック保育園創立40周年9時
4日(日)京都南部地区合同堅信式(河原町)14時
5日(月)〜6日(火)青少年委員会研修会
7日(水)済州京都姉妹教区の日
教区聖書講座(河原町)19時半
8日(木)教区聖書講座(河原町)10時
9日(金)諸宗教委員会(中央協)
10日(土)諸宗教シンポジウム(中央協)
11日(日)滋賀地区合同堅信式(草津)10時
12日(月)〜16日(金)定例司教総会(中央協)
18日(日)京都コリアンカトリックセンター創立50周年ミサ10時 
19日(月)女子カルメル修道会訪問(衣笠)14時
20日(火)教区幼稚園連盟園長会
14時
21日(水)教区カトリック学校連絡会(校長会)14時
22日(木)司教顧問会・責任役員会10時
     規約調整委員会14時 
23日(金)奈良聖書講座19時(大和八木)
24日(土)奈良聖書講座10時(奈良)
25日(日)司教霊名ミサ(河原町)10時
26日(月)〜28日(水)大阪教会管区司祭研修会


司教スケジュールのうち、小教区評議会規約調整委員会日程の変更

第2回7月8日(土)
第3回9月9日(土)
第4回11月25日(土)
の予定でしたが次のように変更になりました。
第2回5月18日(木)14時
第3回6月22日(木)14時
第4回10月12日(木)14時
第5回11月9日(木)10時

お知らせ

教区委員会から

◆聖書委員会▼聖書深読10日(土)10時 新井延和師 河原町会館6階 費用2500円(昼食代を含む)、持参品 聖書・筆記用具・ノート(お申し込みは3日前までに▼聖書講座シリーズ「ヨハネ福音書を読む―復活の主に出会う―5月31日・6月1日一場修師、7・8日大塚喜直司教、14・15日市瀬英昭師、21・22日中川博道師、28・29日伊従信子氏

地区協議会から

◆滋賀カトリック協議会▼例会25日(日)彦根教会
◆奈良カトリック協議会▼奈良地区聖書講座―今、預言者に聞く―9・10日森田直樹師(奈良教会)、23・24日大塚喜直司教(23日八木教会、24日奈良教会)

ブロック・小教区から

◆河原町教会▼教会の祈りと聖体賛美式・主日のミサ 第1日曜日17時半
◆京都コリアンカトリックセンター▼創立50周年記念ミサ18日(日)10時 司式大塚喜直司教 ミサ後感謝の集い

修道会から

◆聖ドミニコ女子修道院▼「ロザリオを共に祈る会」16日(金)10時半 どなたでも当日お出でください。問合せ075(231)2017
◆京都女子カルメル会▼講演とミサ4日(日)13時半講演、15時ミサ 講演「祈り」中川博道師▼「カルメル山の聖母の荘厳な記念」7月16日(日)10時 聖体顕示、15時 ミサ▼問合せ075(462)6764

諸施設・諸活動から

◆JOC▼働いている青年の集い。集会場所 京都働く人の家(九条教会前)連絡先090(8207)1831
◆カトリック聴覚障害者の会京都グループ▼手話学習会8日(木)13時 河原町会館
◆京都カナの会▼例会、結婚相談室4日(日)13時半
◆京都カトリック混声合唱団▼練習日11日(日)14時、24日(土)19時 河原町会館6階
◆京都キリシタン研究会▼定例会25日(日)14時 河原町会館
◆コーロ・チェレステ▼練習日毎月第2、第4、第5木曜日10時 河原町会館6階ホール
◆在世フランシスコ会京都兄弟会▼集会17日(土)13時半 フランシスコの家
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会▼河原町協議会11日(日)▼中央理事会25日(日)▼いずれも河原町教会
◆二金会▼9日(金)西陣教会
◆糠みその会▼29日(木)19時半 九条教会ホール
◆ラジオ「心のともしび」
6月のテーマ「進歩」
14日放送・曽野綾子さんのお話。進歩というのは、前に進むことだけではなく横向きや後ずさりの姿をとることさえある。それらすべてが「進歩」なのである。
KBS京都ラジオ月〜土の毎朝
5時15分から5分間 放送中
問合せ075(211)9341
◆和善聖書研究の集い▼17日(土)10時〜18日(日)15時半 三重県カトリック研宗館 指導松田清四朗師(コンベンツァル聖フランシスコ修道会)問合せ0596(24)5400杉浦まで
◆「一万匹の蟻」運動基金報告
累計47、086、341円
(4月18日現在)


編集部から

 お知らせに載せたい情報は、前月の1日までに、教区時報担当宛にFAX075(211)4345か henshu◎kyoto.catholic.jp に、発信者のお名前を明記してお寄せください。
 (スパムメール防止のためこのようにしています。メールを送る方は◎を@に置き換えてください)


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