2007/11 No.360
<京都教区時報 2007年11月号の目次>

・1 生月(長崎平戸)の殉教者  ガスパル西玄可と家族

・2  188殉教者紹介9 生月の殉教者

    キリシタン関係行事案内

・3 フィリピン アジア体験学習 「ゆるし」「日本人としての反省」

・4 福音センターニュース  養成講座案内
     ・ 第30回 結婚講座 〜新しい出発のために〜
    ・
 祈り (U)

・5  教会学校研修会

・6   聖書講座シリーズ「使徒言行録」7/25・26
    エルサレム公会議(教会の大転換)


・7   こんにちは神父さん 
     ラバディ神父  オヘール神父


・8 大塚司教の11月のスケジュール 

・9 青年センター YES2007について

・10 お知らせ



生月(長崎平戸)の殉教者
ガスパル西玄可と家族


 信仰を受け入れることは、家族に分裂をもたらすこともあるが(マタイ10・34〜)、家族揃って信仰のため命を捧げることもある(マカU7章)。信仰のない人には理解出来ないだろうが、殉教が永遠の命の保証であることを知るものにとって(マタイ10・38〜)それは愛と信仰の最もすぐれた証なのだ(ヨハネ15・13)。

 ガスパル西玄可と妻ウルスラ・トイとその4人の子ども、嫁と孫と共に殉教の栄冠を得た。彼は死刑執行を命じられた親友右馬允に、「自ら選び望んだキリストの道だから、むしろ感謝したい」と彼を労ったという。先に列聖されたトマス西は彼らの次男である。
 信仰の故に奉行職を解任されたが、信徒たちの世話役を果たし、子どもたちも親に似た道を選んだ。
 信仰は家族を分裂させるかも知れない。しかし信仰は、神において一つに堅く結ばれる時、すばらしく、またうらやましい程の家族愛と一致を生み出す。そこにキリスト教的家族が輝いている。


黒瀬の辻にある、ガスパル西の墓(長崎県生月)




188殉教者紹介 9

生月の殉教者



 1987年に聖トマス西が列聖されたとき、トマスの父ガスパル西を思い出した人は少なかったかも知れない。しかしガスパルは、その息子以上に、すばらしい模範を全教会に残したと言っても過言ではない。
 ガスパル西は、1556年、平戸の生月島に生まれた。父はドン・アントニオ籠手田左衛門の家臣であり、島の総奉行を務めた。ガスパルは、1558年、2歳のとき父とともにガスパル・ヴィレラ神父から受洗。それ以降の生涯はキリストの教えに導かれたものになった。ガスパルは成人し、若き未亡人ウルスラ・トイと結婚し、連れ子ガスパル・トイを息子とした。ガスパル西はウルスラ・トイとの間に4人の子をもうけた。長男は西家を継いだヨハネ又一、次男はトマス六左衛門、三男はミゲル加左衛門、そして一人娘マリアがいた。

 ジェロニモ籠手田とそのいとこバルタサール籠手田が、信仰を守るために6百人の家臣とともに領地を捨て、1599年に長崎に退去した。この時、ガスパル西は管理職を解かれたが島を離れず、引退して妻ウルスラとともに生月の伝道士となった。ガスパル・トイは有馬のセミナリヨに入り、その後イエズス会に入会した。トマスも有馬のセミナリヨで育てられ、末子のミゲルは父の家に留まった。その時、娘マリアは館の浜の奉行となった近藤喜三の息子と結婚していた。そのころキリシタンに対する松浦鎮信の態度が次第に厳しくなっていたので、近藤もマリアに信仰を棄てさせようと責めたてた。マリアは信仰を守るために愛する夫と離れて実家に戻った。近藤喜三は、空盛上人と名乗る平戸の僧侶、高野と手を組んでガスパル西を領主に訴え出た。ガスパルが主君の命に背いてキリストの信仰を棄てないばかりか、信者たちの信仰を支え、洗礼を授けることさえしていたというかどで処刑されることになった。

 ガスパルは、はりつけを願ったが、山田の奉行井上右馬允が拒否した。そこで、黒瀬の辻にある大きな十字架のもとで処刑されるのを願った。その十字架は、コスメ・デ・トーレス神父が1563年に立てたものである。願いは聞き届けられ、ガスパル西は、1609年11月14日、友人であった右馬允の手で斬首された。同じ頃、少し離れた所でウルスラとヨハネ又一も殉教を遂げた。
  1634年、トマス西神父は長崎で殉教し、その同じ年には広島に住んでいたミゲル加左衛門も兄に宿を提供したかどにより、その妻と幼児とともに処刑された。このようにガスパル西とウルスラは家族全員を導き育て、神に捧げたのである。
  生月のキリシタンは鎖国時代にもガスパルたちの墓を大切に守り続けた。1993年、彼の墓の傍ら、黒瀬の辻に、再び大きな十字架が建てられた。ガスパル西玄可は純粋なキリストの十字架の証し人である。



キリシタン関係行事

11月
○4日(日) 黒瀬の辻殉教祭
         場所 黒瀬の辻(平戸市)
         主催 平戸地区
○11日(日) 七人塚(跡地)巡礼
          場所 七人塚(美作市)
          主催 津山教会(岡山)
○11日(日) 萩市内巡礼ウォーク∧萩の殉教者・メルキオール熊谷豊前守元直∨
          場所 萩キリシタン殉教者記念公園
          主催 萩教会(山口)
○11日(日) 不動山キリシタン殉教祈念祭
          場所 不動山(嬉野市)
          主催 佐賀地区信徒協
○11日(日) 細川ガラシヤ祭
          場所 勝竜寺(長岡京市)
          主催 長岡京市
○18日(日)レオ七右衛門祭
          場所 川内教会
          主催 鹿児島教区

12月
○2日(日) 八代殉教祭
          場所 八代教会
          主催 八代教会(熊本)
○3日(月) 聖フランシスコ・ザビエル記念ミサ
          場所 山口ザビエル記念聖堂
          主催 山口教会



フィリピン アジア体験学習           
「ゆるし」「日本人としての反省」  京都教区助祭 鶴山進栄


 8月20日〜27日まで、アジア体験学習に参加しました。体験学習を通して学んだこと、感じたことを思いつくままに列記したいと思います。

 今回の体験学習の前に7月にミーティングがあり、そのときに改めて第2次大戦中、日本はフィリピンでも殺戮を行い、また現地の人々を心身ともに傷つけてきたということを学んで訪問することになりました。7泊8日のAグループはマニラから車で3〜4時間離れたところにあるインファンタの町に行きました。、そこではホームステイが用意されていました。さてホームステイをさせていただいた方の親戚の方が夕方招いてくださり軽食などを頂いたのですが、その席にいた初老の男性が「この町では昔、日本軍が来て住民を殺したんだ」と言われました。当時実際に体験し、戦後の混乱を体験した人なら当然のこと、と私自身思います。ホームステイから帰って現地のスタッフの方に話しました。

 「私はインファンタの町で日本軍による虐殺があったということを7月に知りました。私は長崎市生まれで、そこは原爆を落とされた街です。私は原爆投下をゆるすことができません、私はとても怒っています。でも同じようにインファンタの人は怒っているでしょうね」。ところが「いや、そんなことはない」とのこと。理由を尋ねると「当時の日本軍の兵士が上官に逆らうことができなかったということをフィリピンの人々は知っている。また2004年の洪水の時、たくさんの日本人がインファンタの街に入り復興を手助けしてくれた。インファンタの人々で怒っている人もいるだろうが、そうでない人の方が多い」ということでした。
 アジア体験学習をフィリピン側で準備・受け入れをしてくださっているICDAIの責任者、フランシス神父がホームステイ前に以下のような話をしてくれました。  

「アジア体験学習は20年以上になるが、正直当初はどうなるかと心配した、なぜならインファンタの街は日本軍が虐殺を行った街だ。その街に日本人が行って人々は受け入れてくれるだろうか。そしてインファンタの人々に意見を聞いてみた。すると人々は『日本人がインファンタの街に来たいというのなら来たらいいじゃないか。確かに過去にはそのような事件もあったのは事実だ。しかし私たちはクリスチャンだからゆるそうと思う』と言ってくれたのだ。」

 実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し・・・こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました(エフェソ2章14〜16参照)。

私たちはインファンタの人々の信仰心、そしてゆるす心によってこの街にお邪魔することができたということを感謝したいと思います。また善意ある日本人がインファンタそしてフィリピンに行き活動することによって信頼を回復していることにも敬意を示したいと思います。そして日本が国として謝罪・補償をしていないという状況を考えると、日本人がフィリピンの人々と交流し信頼を回復していくという方法だけが平和への糸口なのかなと思いました。



福音センター ニュース   


第30回 結婚講座 〜新しい出発のために〜


 教会での結婚の意味を学びながら、和やかな雰囲気の中で、対話をとおして
 お二人の関わりを深め、より豊かな結婚生活を目指して心の準備をしていきます。

 日  時   テーマ
        対話 -愛を育てる新婚時代-
 @ 1月26日(土) 10:30〜15:00
        対話 -家庭経済-
         愛の契約と夫婦の絆 -キリスト教の結婚観-
 A 2月2日(土) 10:30〜15:00
        妊娠と出産
         〜産婦人科医の立場から伝えたいこと〜
 B 2月9日(土) 10:30〜15:00
        結婚生活の体験の分かち合い
        対話 -二人で歩む道の価値観-

● 対  象  教会で結婚式をなさる方
● 場  所  京都市中京区河原町通三条上ル カトリック会館内 8F
● 費  用  一人 10,000円(昼食代込み)
● 申込期限  1月18日(金) *事前に所属教会司祭、又は挙式司祭の承諾を得てお申し込みください。

*カップル対象で内容が組まれていますので、お二人揃って全回出席されることを原則とします。

◆ 〔結婚講座〕〔祈りU〕申込み・問い合わせ先◆ 

郵便番号・住所・氏名・参加コース名をご記入の上、それぞれの参加費を
[郵便振替番号 00920-4-161844 カトリック福音センター養成コース] へお振込みください。
京都カトリック福音センター 〒604-8006 京都市中京区河原町通三条上ル 
TEL 075-229-6800  FAX 075-256-0090   fukuin@kyoto.catholic.jp


祈り (U)   
    -私が主であることを知る心を、私は、彼らに与えよう-(エレミヤ 24,7参照)
      キリストと心をひとつにして、わたしらしく生きるために
      自分を知り、沈黙の中で祈り、人と分かち合う・・・・

● 日 時  2007年11月29日(木)午後2時〜30日(金)午後4時 予定
● 指 導  トニー・ブロドニァク師(メリノール宣教会)、sr.中山眞里、sr.菊池陽子(福音センター)
● 会 場  唐崎ノートルダム修道院(京都駅から15分湖西線 唐崎駅下車徒歩15分)
● 申し込み締め切り 11月22日(木)までに   
● 参加費 11,000円

※「祈りU」の問い合わせ・申し込みは右ページ下の案内に沿ってお申し込みをお願いいたします。   


福音センターからのお願いとご案内  
 福音センターでは、年間を通してさまざまな講座を開設し、信徒の皆さまが信仰をさらに深める機会を提供しております。
 このたび、当センターの講座をもっとよく知っていただくため、講座の日程や内容などを直接にメールでお送りさせていただくことに致しました。
 この主旨にご賛同いただける方は、以下の福音センターのメール宛てに「配信希望」とお送りくだされば、こちらからのインフォメーションを随時お送りいたします。皆さまからいただきましたメール・アドレスは厳重に管理し、福音センターからの情報提供以外には使用いたしませんので、どうぞご安心ください。

  福音センターのメールアドレス  :   fukuin @ Kyoto.catholic.jp
    それでは、皆さまのご参加をお待ちしております。
        2007年11月 京都カトリック福音センター  担当司祭 パトリック・オヘール、外ア 豊

講座中止のお知らせ
 本年12月15〜16日に予定しておりました「病人訪問」講座は、講師の沼野尚美氏のご都合により中止させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。


教会学校研修会    
   高野教会 湯浅美恵子


 8月25日(土)京都教区の教会学校リーダーおよび教会学校活動に関心のある方を対象に呼びかけられ、河原町カトリック会館6階ホールに於いて『子どもに伝える信仰』をテーマに教会学校研修会が行われました。

 奥村豊神父(京都教区)の講話では、子どもに伝えようと思う項目、を書き出し、整理し、伝え合うという作業から自身の信仰を振り返り、「信仰宣言」についてのお話しから“子どもに伝えること”について考えました。

 引き続いてのシスター田中静子(ノートルダム教育修道女会)による模擬教会学校クラスからは、伝えたいメッセージを貝殻やパズルを使って行われた例を体験させて頂き、実際に体験された子どもの反応についてのお話しを伺いました。その後手話を交えて「神様といつもいっしょ」を全員で歌いました。

 午後の質疑応答の場では、司祭の方々の他、現在教会学校を担当されているシスターや信徒の方々、青年リーダーにも回答を頂き、参加者とともに日々の活動の中で感じていることについても分かち合い、深めることが出来ました。
 教区内の19小教区から34名の参加者があり、奥村神父のまとめのお話しと教会の子どもたちをとても大切に考えておられる大塚司教からの励ましのお言葉と祝福を頂いて散会となりました。


聖書講座シリーズ「使徒言行録」 7/25・26

エルサレム公会議(教会の大転換)
中川博道師(カルメル修道会)


 使徒言行録は15章を境にして、イエスによって生まれた教会が発展し、新たな次元でのあり方へと進んでいく。ここまではペトロが中心でユダヤ色が濃かったが、これから後はパウロが中心になって教会の発展は描かれていく。パウロはキリストと一緒に生活していないので、他の使徒たちと違う視点で本質を見ることができた。キリストが本来持っていた普遍的なものをベースにして教会は新たに展開していく。
 パウロがアンティオキアに来たとき、割礼も律法も知らない異邦人がキリストと出会い、信仰の恵みを受けていた。しかしユダヤから来たユダヤ人キリスト教徒は、ユダヤ教をやめるのではなく、洗礼によって救われてユダヤ教が完成されると思っていたので、異邦人に対して割礼を受け、律法を守ることを強要した。このことがユダヤ人と異邦人の間で論争になったので、使徒たちや長老たちの意見を聞くために代表者がパウロとバルナバと一緒にエルサレムに上って行った。

 エルサレムでは会議が開かれ、使徒たちと長老たちが議論を重ねてから、ペトロが立ち上がって、教皇としての立場で最終的な結論として「割礼や律法を知らなくても、主イエスの恵みによって救われると信じている異邦人を受け入れる」と言った。これはペトロ自身がイエスと出会って共に生活した体験と、10章のコルネリウスに会う前に受けた幻によるものである。ペトロは何度もイエスを裏切ったが、イエスはそれでも自分を捨てていないことを知った。ペトロにとって律法も割礼も救いの役に立たなかったことに気付いたのである。
 この会議でのパウロの考えについては、ガラテアの手紙の2章に詳しく述べられている。パウロは律法学者としての英才教育を受けた人で、誰にも負けずに律法を守ろうとしていたが、キリスト教徒を迫害をするためにダマスコに行く途上でイエスに出会った。自分の努力によってではなく、根底からわたしを支えていて下さるお方を信じ、受け入れることでしか変わることができないと知ったのである。

 当時のユダヤと同じく、今の日本の社会では多くの人が傷ついて救いを必要としている。教会の中に何か新しい動きを探さなくてはならない。経済的に発展すると教会は力を失っていくと言われる。ポーランドではまれにみる発展を遂げているが、教会もめざましい発展を遂げつつあると伝えられる。経済が発展することは人間にとってプラスのことだから、それが神との出会いにマイナスとなると考えなくていいのではないか。
 パウロは「愛の実践を伴う信仰こそ大切です」と言っている。この言葉は「イエスを信じさえしていれば救われる」とプロテスタントで解釈されることもあるが、カトリック教会は信仰のみ、恵みのみというのではなくて、愛されていることを受け入れた人の新しい生き方に注目している。

 会議では、2人を選び手紙を託して各地の教会に派遣することにした。守るのは「偶像に捧げられたものと、血と絞め殺した動物の肉と、みだらな行いとを避けること」これだけでいいと初代教会は決めた。救いの本質は何かを見抜き、新しいステップを踏み出した。旧来の枠に留まっていたならその後の発展はなかったであろう。
 私たちはここから幾つかのことを学ぶことができる。大転換期を生きるカトリック教会の原理は、一人の思い込みで動かないこと。絶えず体験を分かち合い、確かめ合いながら私たちの信仰体験の根底に何が隠れているかを見出していき、それを協議し、教会の権威の下にまとめ、全体として新たな歩みを生きてゆくことである。
 36節からパウロが新たな展開をしていくが、教会の中で唯一の支えのバルナバと袂を分かつことになる。新たな召し出しに従って生きていくとき、痛みをともないながらも歩み続けなければならない道筋というものが私たちの人生にあるのかも知れないと思う。


こんにちは神父さん  


ラバディ神父
所属聖ヴィアトール修道会
生年1939
叙階1966

 私は1968年9月に来日、1970年4月から今まで洛星で青年の教育のために自分の生涯を捧げて、宗教と英語を教えましたが、特に宗教を教えたときに宣教師の夢を果たしたことを強く感じました。神様の教えを伝えるために何度も合宿をし、宗教の話をしながら手品をよく使いました。青年たちを集中させるためには、楽しいことも必要だと思います。1976年から毎週金曜日の午前と午後に保護者のための聖書クラスを行っています。午前は40〜50名、午後は専門的な分野で20人ぐらいです。20年前から頑張っている人もいます。洛星で校長を16年務め、2004年から理事長になった現在も皆さんと一緒に神様の御言葉を学び、御言葉を伝えられるときが一番幸せだと思います。



オヘール神父
所属マリスト会
生年1939
叙階1964

 2005年12月まで10年間、難民移住移動者委員会(国際協力委員会)を担当していましたが、私自身は「移動者」の生活をしています。住まいは、奈良の朱雀マリスト会修道院ですが、週に3、4回松阪教会に泊まる! 現在、三重地区南勢ブロック担当司祭として楽しく共同宣教司牧に努めています。滞日外国人信徒が多い三重地区では、多文化共生共同体づくりに何か貢献できたらうれしいと思っています。福音センターの手伝いもさせてもらっています。38年前から京都教区では、任命された教会、委員会、司牧活動グループ、いろんな場で関わった方々に出会ってきましたが、その出会いをとおして神さまがいつも私を暖かく見守ってくださったことを新たに感謝しております。


大塚司教  11月のスケジュール


1日(木)中央協常任司教委員会
3日(土)加悦教会献堂50周年ミサ11時
4日(日)三重地区ラテンアメリカ人共同体堅信式ミサ(津)

5日(月)教区宣教司牧評議会書 記局会議18時
6日(火)福音センター会議10時
8日(木)司祭全体集会、第29回司祭評議会(唐崎メリノールハウス)
9日(金)東京カトリック神学院
      常任司教委員会

11日(日)滋賀地区ラテンアメリカ共同体堅信式ミサ(草津)14時
12日(月)司教顧問会・責任役員会14時
      教区司祭追悼ミサ(河原町)17時
13日(火)〜15日(木)日韓司教交流会(札幌教区)
17日(土)第17回共同宣教司牧推進チーム会議11時

18日(日)〜26日(月)ローマ 諸宗教対話評議会総会
29日(木)青少年委員会15時
30日(金)大阪教会管区婚姻法務事務局会議(大阪大司教館)14時


青年センター あんてな 
  YES2007について  奈良教会 石原 茉奈


 こんにちは。気候もずいぶんと秋らしくなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 今回は「YES」について皆さんにご紹介させていただきたいと思います。「YES」とは、京都カトリック青年センター主催の青年の集いです。年に一度開催しています。名前の由来は、「Y」=「youth(青年)」「E」=「encounter(出会い)」、「enjoy(楽しむ)」、「especial(特別な)」、「eternal(永遠の)」など…
「S」=「space(場所)」 の頭文字を組み合わせたもので、この集いを通じて青年たちが出会い、交流し、意味と意義のある時間を過ごすことができるようにという願いが込められています。

 私は去年初めて、途中からではありましたが「YES」に参加させていただきました。テーマに沿ったプログラムや、一家団欒といった雰囲気のなかでの食事、童心に戻ってはしゃいだゲームなど、人とゆっくり触れ合う温かさを感じることのできる時間でした。また、他教会の友達との再会だけでなく新しい出会いの場ともなり、その後も交流の続く友達を得るきっかけを与えていただきました。

 そんな「YES」が,今年も11月17日(土)〜18日(日)に唐崎メリノールハウスにて行われます。今年のテーマは「以心伝心」です。心を以て心を伝える…。
そのために私たちはどうすればいいのか、といったことにスポットを当て、わかちあいやレクレーションを行い、肩肘張らずにのんびりと活動をする予定です。一泊二日という短いプログラムではありますが、青年が自分を見つめなおしたり、他人との関わりのなかで、「参加してよかった」と感じられるものになればいいなと思います。
青年たちが「YES」の由来通り,楽しく有意義な時間を過ごせるよう、お祈りしていただきますようお願いいたします。


お知らせ

「ペトロ岐部と187殉教者」列福式 決定  
2008年11月24日(月・振替休日)長崎市で


教区委員会から
◆聖書委員会▼聖書深読17日(土)10時 奥村豊師 河原町会館7階 費用2500円(昼食代を含む)、持参品 聖書・筆記用具・ノート(お申し込みは3日前までに)

地区協議会から
◆滋賀カトリック協議会▼例会18日(日)唐崎教会▼びわこウオーカソン23日(金)
◆三重カトリック協議会▼ペトロ岐部と187殉教者列福決定感謝ミサと講演会10日(土)13時半 津教会 講師 聖母女子短期大学名誉教授三俣俊二氏

ブロック・小教区から
◆京都南部東ブロック▼ウオーカソン3日(土)10時 河原町教会から鴨川沿い往復 送金先 バングラデシュ・障害者リハビリセンター建設、ベトナム・ストリートチルドレン友の会、ブラジル・神学校、日本・ふれあい文庫の活動▼歌と祈りの集い「愛と平和」12月2日(日)14時 山科教会

修道会か
◆聖ドミニコ女子修道会▼ロザリオを共に祈る会16日(金)10時半 どなたでもどうぞ▼みことばを聴こう17日(土)9時半 講師 北村善朗師 対象 青年男女 会費 500円 問合せ075(231)2017

諸施設・諸活動から
◆JOC(働いている青年の集い)▼最終金曜日19時 集会場所 京都働く人の家(九条教会前)連絡先090(8207)1831
◆カトリック聴覚障害者の会京都グループ▼手話学習会8日(木)13時 河原町会館6階
◆京都カトリック混声合唱団▼練習日11日(日)14時、24日(土)19時(ミサ奉仕は18時15分から)河原町会館6階
◆京都カナの会▼例会11月はお休みです
◆京都キリシタン研究会▼例会25日(日)河原町会館6階
◆コーロ・チェレステ▼練習日第2、第4、第5木曜日10時 河原町会館6階
◆在世フランシスコ会京都兄弟会▼集会17日(土)13時半 フランシスコの家▼聖エリザベト生誕800年お祝い18日(日)13時 仁川教会
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会▼河原町協議会11日(日)河原町教会
◆ディンプナの会▼3日(土)19時 河原町会館6階 奥村豊師
◆二金会▼9日(金)11時 西陣教会
◆糠みその会▼29日(木)19時半 九条教会ホール
◆部落問題活動センター▼講演会「ふつう」であるという世間体…する人、…される人…ふつうの人11日(日)14時 河原町会館6階 講師 筑波大学大学院人文科学研究科教授好井裕明氏 問合せ075(223)2291 
◆心のともしび 11月番組案内
▼テレビ(衛星・ケーブル放送) スカイAスポーツプラス
*毎週土曜日朝8時45分より*
井上博嗣神父によるシリーズ〜聖書に学ぶ〜3日「ナザレにおけるイエスの生活」。10日と17日「洗礼者ヨハネ」。24日「誘惑を受けられたイエス」(但し10日は7時45分からに変更)。
▼ラジオ KBS京都ラジオ
*11月のテーマ「幸せ」。
月〜土 朝5時15分より5分間。
問合せ075(211)9341
◆「一万匹の蟻」運動基金報告 累計50、708、859円(9月18日現在)


お知らせ

来年2月、メリノール女子修道会松ヶ崎修道院が閉院することになり、ノートルダム教育修道女会がこの土地、建物を譲り受けることになりました。それに伴い来年3月末でノートルダム教育修道女会鹿ヶ谷修道院を閉院し、その建物に移ることになります。


来年度年間予定

1月号に2008年の年間予定
を掲載します。締切11月19日(月)までに、「教区時報宛」明記して、FAX075(211)4345または、
henshu07◎kyoto.catholic.jp
にお願いします。
 はっきり確定していない場合でも、予定として掲載いたします。
 内容によってお問合せする必要がある場合がありますので、ご連絡者を明記下さい。本件は個別にはご依頼はいたしませんのでよろしくお願いします。

編集部から

 お知らせに載せたい情報は、前月の1日までに、教区時報担当宛にFAX075(211)4345か henshu07◎kyoto.catholic.jp に、発信者のお名前を明記してお寄せください。
 (スパムメール防止のためこのようにしています。メールを送る方は◎を@に置き換えてください)

編集部のEメールアドレスを、henshu07◎kyoto.catholic.jp 4月からに変更しました

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