2008/7 No.368
<京都教区時報 2008年7月号の目次>

・1  薩摩の殉教者 レオ税所七右衛門

・2 188殉教者紹介 16  薩摩の殉教者 レオ税所七右衛門
    ・キリシタン関係行事

・3  第8回 教区宣教司牧評議会 報告
    ・ 京都の大殉教 列福記念事業報告

・4  福音センターニュース <講演・講座案内>
     ・ 第31回 結婚講座 〜新しい出発のために〜
     ・結婚講座に参加して



・5 
こんにちは神父さん  タバモ神父 、尾崎明夫神父

・6  侍者合宿(3月27日〜29日
      ・侍者の第一の奉仕は祈ることである

・7 夏のキャンプ情報
        
・8 青年センタ あんてな: 教区中学生会 広島巡礼に向けて

・9  大塚司教の7月のスケジュール 

・10 お知らせ

    ・長崎の列福式参加について 他



薩摩の殉教者
レオ税所七右衛門



 主君の命に背き受洗した家臣は四人。見せしめのため、北郷三久はレオ七右衛門に死刑を宣告した。親戚、友人による必死の説得は三日間続いた。「必要とあればいのちも財産も主君のために惜しまない。しかし、キリストへの思いだけは譲れない」。レオの心はなぜか夕なぎのように穏やかだった。「自分でもよく分からないが、近ごろ神のことばかりが脳裏をよぎる」。親友パウロ吉右衛門にもその心情は伝えられた。主に倣い、十字架にかけられることを望んだがかなわず、ならばと、屋敷前の十字路での刑を願った。一六〇八年十一月十七日早朝、刀と脇差に替えて手にはロザリオ、ふところには主の受難のご絵をそっと忍ばせ、十字路の真ん中で頭を垂れて祈った。そして、日の出を合図にレオ七右衛門は百十七日間で結ばせた百倍もの実りを携えて天に帰った。レオは「神の庭で過ごす一日が千日にまさる恵み」であることをあかししたのかもしれない。(『ペトロ岐部と一八七殉教者』p16〜17より引用)

写真は、レオ税所が埋葬された京泊教会跡での巡礼集会(鹿児島県川内市)






188殉教者紹介 15  

薩摩の殉教者 
レオ税所七右衛門



 1605年、ドミニコ会の宣教師たちは、川内川の入江の京泊にある小高い丘に、聖ドミニコに捧げた小さな教会を建てた。教会にあるロザリオの聖母像の前で、1608年7月22日、「背丈が高く、やや痩せ型の柔和な武士」レオ税所七右衛門敦朝がジャシント・オルファネル神父から受洗した。3か月後、息子ミゲル敦吉も受洗し、同年11月17日、彼は信仰のために命を捧げた。信者としてのレオ敦朝の生活は、わずか3か月と26日であったが、教皇パウロ5世にその殉教を知らせたセルケイラ司教は、レオを次のように紹介している。
 「神の御慈悲がその心に触れた人のようであった」
 レオ敦朝は、1569年、都城に生まれ、1588年、主君・北郷加賀守三久に随伴して新しい領地平佐(現川内市)に移った。滞在中、信者であった友人パウロ吉右衛門からイエスについて聞き、京泊の教会へ行った。洗礼を受けたとき、主君はすでに家臣に対し、キリシタンになることを厳しく禁じていた。しかしレオ敦朝は命の危険を承知のうえで洗礼を願った。その信仰の道は、たった一行に要約できる。神は殉教者になるべくして彼を選び、レオは素直に喜んで心を神の招きに開いた。
 友人、親族および仲間の武士はレオ敦朝に対し、主君の意に従って表面的にでも信仰を棄てるよう勧めていた。だがレオはいつものように落ち着いて笑みを浮かべながら、背教への勧めをことごとく拒否した。彼は胸中、別の世界を見ていたようであった。「自分でもよくわからないが、近ごろ神様のことばかりを考えずにはいられません」と友人のパウロに打ち明けた。
 十字架にかけられて殺されることを望んだが、叶わず、自分の屋敷前の十字路で夜明けごろ処刑された。
 いつものように静かにゆっくり祈りを捧げて首を刀のもとに差し出した。レオ敦朝の遺体は京泊の教会のそばに葬られたが、後に長崎の聖ドミニコ教会に移された。その後、1614年にマニラに送られたが、第2次世界大戦時の火災で消失した。
 殉教者としてすでに列福された3人の宣教師オルファネル、モラレス、ホセ・デ・サン・ハシントがレオの殉教を証明している。毎年、鹿児島教区の信者が京泊教会跡に集まり、レオ敦朝が語る信仰のメッセージに耳を傾けている。



 キリシタン関係行事

7月
○21日(月)14時  聖劇「炎の十字架」公演
  場所 大谷ホール(京都市内)
  主催 フランシスコの家

○26日(土)9時半 京都の大殉教巡礼会
  場所 河原町教会集合
  主催 京都司教区

○26日(土)14時  講演 「京都の殉教者に思いを寄せて」講師 レンゾ師(日本二十六聖人記念館館長)
  場所 河原町教会
  主催 長崎県文化振興課

8月
○3日(日)   平和の祈りの集い
  場所 聖フランシスコ・ザビエル下関上陸記念碑(山口県下関市)
  主催 広島教区下関ブロック

○14日(木)  根獅子殉教祭
  場所 根獅子の浜公演(長崎県平戸市)
  主催 紐差教会

○16日(土)  祈りの集い
  場所 萩キリシタン殉教者記念公園(山口県萩市)
  主催 萩教会

○17日(日)  周防・長門殉教者記念ミサ
  場所 山口ザビエル記念聖堂(山口県山口市)
  主催 山口教会

○23日(土)9時半 京都の大殉教巡礼会
  場所 河原町教会集合
  主催 京都司教区

○24日(日)  南蛮寺跡ミサ
  場所 京都市平新旅館(予定)
  主催 京都キリシタン研究会







第8回 教区宣教司牧評議会


 5月10日(土)河原町会館6階ホールで行われた、第8回カトリック京都司教区・宣教司牧評議会の要点を報告します。正式な議事録は各小教区・修道院に送付されます。

議 事
1 ブロック宣教司牧計画

 2003年よりブロック宣教司牧計画を策定して活動してきた。最近の会計報告を見ると、ブロックとしての活動を反映する内容になってきていると感じる。ブロック宣教司牧計画には長期目標と短期目標との提出をお願いしていたが、長期計画についても5年が経過したので、見直していただく時期になっていると思う。司牧計画を作成する趣旨はブロック共同体が自分たちの見直しと地域社会の福音宣教のニーズを見極めるためである。長期目標は福音宣教をする共同体となるために5年程度の期間のなかで長期的に取り組んでいく内容である。短期目標は長期目標の課題のために必要な1年間の具体的な活動計画である。

 「ブロック共同宣教司牧の歩み」は活動計画の反省ではなく、共同宣教司牧の観点から吟味するためのもので、ブロックでまとめたものを教区に報告していただいている。これらは教区のホームページに掲載していくので、他のブロックの動きを確認して欲しい。ブロック毎にまとめ方は多様であるが、ブロックの考え方がよく出ている。形式を統一する意図はないが、他のものを見ることで気づくことも多いはずである。長期目標に「青少年の育成」などを掲げると、そのテーマはいつまでも続く。自分たちの長期ならびに短期計画は実情にあっているかどうかを振り返ることが必要である。


2 各ブロックの計画
 各ブロックから宣教司牧計画が報告された。

3 列福記念事業の内容
 京都の大殉教列福記念事業特別委員会によって進められている事業の内容が紹介された。
(下欄にその内容を掲載)


京都の大殉教 列福記念事業報告
 
列福記念事業特別委員会で進められている事業を紹介します。

1 カテドラル内部列福記念改造
   聖堂内左後の告解室を、列福記念室として改造する。本年9月末完成予定。

2 河原町殉教記念碑設
   河原町教会前庭に京都の大殉教記念碑を設置する。11月の列福式後、具体案を検討する。

3 鴨川記念碑説明板設置
   鴨川正面橋北の元和キリシタン殉教の碑の横に説明板を設置する。内容等について京都市と折衝中。

4 記念講演会
   5月24日(土)講演会 済み
   9月13日(土)パネルディスカッション 河原町教会

5 冊子の配布
   教区内の信徒に「京都の大殉教」、「ペトロ岐部と187殉教者」配布済み。
   10月に「列福の前に祈る7週間」の冊子を配布する。

6 書画展
   殉教に関する絵画、書道作品を一般募集し、来年1月5日教区の列福記念式に合わせて河原町教会で展示し、以後各地区で展示する。締切は12月15日

7 京都の大殉教巡礼会
   京都市内の殉教に関連する地を巡礼する。5月から10月まで、毎月第4土曜日実施中。
   一般巡礼者のための冊子を作成する。

8 紙芝居・絵本の製作
   加悦教会の信徒が作った絵と文を紙芝居と絵本にして印刷し、配布する。

9 列福式巡礼団
   列福式公式巡礼団、及び列福式一般参加者の手続きを進めている。

10 聖劇「京都の大殉教 炎の十字架」の推薦
   フランシスコの家を中心とした信徒が公演する7月21日、大谷ホールでの聖劇を推薦する。

 以上の事業に多額の費用がかかります。今後さらなる献金をお願いします。
京都の大殉教列福記念事業特別委員会事務局 電話075(211)3468






福音センター ニュース   


第31回 結婚講座 〜新しい出発のために〜





 教会での結婚の意味を学びながら、和やかな雰囲気の中で、対話をとおしてお二人の関わりを深め、より豊かな結婚生活を目指して心の準備をしていきます。

   日  時      テーマ
@ 7月12日(土)
   10:30〜15:00
 対話 -愛を育てる新婚時代-
      愛の契約と夫婦の絆 -キリスト教の結婚観-
A 7月26日(土)
   10:30〜15:00
 対話 -家庭経済- 妊娠と出産
     〜産婦人科医の立場から伝えたいこと〜  
A 8月6日(土)
   10:30〜15:00
結婚生活の体験の分かち合い
 対話 -二人で歩む道の価値観-

● 対  象  教会で結婚式をなさる方
● 場  所  京都市中京区河原町通三条上ル カトリック会館 8F
● 費  用  一人 10,000円(昼食代込み)
● 申込期限  7月4日(金)
     *事前に所属教会司祭、又は挙式司祭の承諾を得て、お申し込みください。
     *カップル対象で内容が組まれていますので、お二人揃って全回出席されることを原則とします。

◆ 申込み・問い合わせ先◆ 
  京都カトリック福音センター 〒604-8006 京都市中京区河原町通三条上ル
  TEL 075-229-6800  FAX 075-256-0090   fukuin@kyoto.catholic.jp
  [郵便振替番号 00920-4-161844 カトリック福音センター養成コース]


結婚講座に参加して
-受講者の感想-


対 話● ワークシートを使ってカップルで行います。対話は楽しいけれど意見が合わないと…?!
    ・自分では当たり前と思っている事が相手にとっては当たり前ではなかったことがわかり、
     口に出して話し合う大切さを感じた。
    ・自分の再発見や相手の新発見があり、とてもいい時間だった。
    ・今まで本音をぶつけ合うことが少なかったので、今回体験したような対話を大事にしていきたい。
       
愛の契約と夫婦の絆● カトリック教会の結婚観、愛についてのお話。
    ・二人が大きなものの前でしっかり誓約を立てることの意義を再確認した。
    ・結婚式の内容について深めることができた。

●妊娠出産● 女医さんからの具体的なアドヴァイス
    ・ 現役医師であり母親でもある方のお話なのでとても説得力があり、妊娠初期の注意すべき点も
     とてもわかりやすかった。
    ・ 学生以来の勉強でワクワク。人の命の尊さを改めて実感しました。

●ご夫婦の体験の分かち合い● 結婚生活は、喜び、ケンカ、問題、感謝がいっぱい。   
    ・きれい事だけではない長年共に歩んできたご夫婦のリアルなお話を聞くことができ参考になった。
    ・完全な夫婦はなく、一生を通じて成長し合っていくものだと思った。

●その他● 
    ・他の参加者の意見を聞けて良かった。
    ・信者でない人もリラックスして受講できるような内容で嬉しかった。


   神が結び合わせてくださったものを
     人は離してはならない。(マタイ19:6)









侍者合宿(3月27日〜29日)
侍者の第一の奉仕は祈ることである


 3月27日〜29日まで洛星の研宗館を会場に、教区小学生侍者合宿が行なわれました。参加者は、小学生39人(男18名、女21名)が教区の各教会から集まりました。2泊3日の間、小学生、青年リーダー、奉献生活者、司祭が共に生活することを通して、侍者奉仕の基本である祈ること、お互いを大切にすることを学びました。



じしゃ合宿感想文 西舞鶴教会 H.E

 わたしは、じしゃ合宿にはじめて行きました。
 はじめはきんちょうしたけど、夜の練習の時の2日間でたくさんのことを学びました。わたしはふっかつさいのミサのときとかに、ろうそくをもったり、こうろをやってみたいと思っていました。けれどじしゃはいのることと、みんながいのりやすくすることが大切なことだと分かりました。

せいしょのルカによる福音(24章12〜35節)をうつす勉強ではみんなしずかにできていてわたしは、その時のイエスさまの気もちやクレオパという人の気持ちが読み取りできました。


ミサの時習ったことをいかしたい 上野教会 I.H

 わたしはこの3日間で、じしゃのれん習が前よりできるようになりました。
 それに、さる山へ行ったり、神様とお話しをしたりしました。とても、充実した3日間でした。
 さる山では、道にさるがねころんでいたりでびっくりしました。神様とお話しするのは、心で話す・声に出して話すは、しっていましたが「書いて話す」と言うのは、初めてでした。

 1日目の最初は、友達がいなかったです。でも2日目からは、リーダーや、班の友達とも、仲よくなれました。そのきっかけは、学生食堂で、「ピアノならっている?」と聞いたら、 「ならっている」と言う返事から、友達になったり、なんとなくきが合うと言う人もいました。3日目では、班の人だけじゃなく、ほかの班の人たちとも、友達になれて、うれしかったです。

 じしゃのれんしゅうは、すごくためになりました。ですから、この教会の、ミサの時習った事をいかしたいです。また、このじしゃれんに、来ていない友達などにおしえてあげたいです。このことを母に言うと、 「すっごくたのしかったんや、よかった、行ってよかったね」と言ってくれました。ありがとうございました。


感想文 久居教会 K.M

 私は、新5年だったので侍者合宿は初めてでした。初めは、友達がいなかったので、きんちょうしたけど、班ごとでゲームやらいろいろ遊んでいると、新しい友達がいっぱいできました。うれしかったです。学校で食べた給食はおいしかったです。夜、一回目の侍者練習がありました。教会が、私の行っている久居教会より広かったので、いつもの侍者よりきんちょうしました。

 2日目の朝、2回目の侍者練習がありました。1回目の時よりかは、リラックスできたけど、やっぱりきれいに侍者ができませんでした。昼になったら、『ルカによる福音』をうつしました。全部うつすことができなかったけど半分以上、うつせたのでよかったです。次は3回目の侍者練習がありました。侍者練習の初めは、神父様からミサで使うせい具の、名前を教えてもらいました。うれしかったです。あとで、電車に乗って嵐山のモンキーパークへ行きました。さる山を登る時、すごくさかがあったのでつかれました。だけど、山の上にきたらすごく景色がキレイだったので、びっくりしました。あとでお兄さんが、えさでさるをあやつって芸を、見せてくれました。次は、みんなで円になって中にさるをよび、さるにもっと近づけることも、やってくれました。楽しかったです。

 3日目の朝バスに乗って、三重県・滋賀県・京都府・奈良県のなかで一番広い教会で、司祭叙階式の侍者をしました。すごくきんちょうしたけど、最後まできちんとできてよかったです。
 侍者合宿で新しい友達やイエス様のことやいろいろ教えてもらったりできて、楽しかったです。また、来年も侍者合宿に参加したいです。


いろいろ学んだ侍者合宿 田辺教会 T.Y

「楽しかったなあ。また来年も侍者合宿に行きたいなあ」
これが、侍者合宿の感想です。

侍者合宿に行く前、わたしは、(侍者はあまりやったことがないし、苦手だし自信がないなあ。「行く」とは言ったものの行くのが少しいやだなあ)と思っていました。でも実さいに行ってみると、いろいろなけい験ができ、楽しいこともたくさんありました。

 侍者の練習では、入堂や退堂の練習をしたり、聖具の名前を教えてもらったりしました。聖具の使い方の中で、一番むずかしかったけど一番きょう味ぶかかったのは、香ろの使い方でした。今まで知らなかった新しいことをいろいろ教えてもらって、自信がなかった侍者に少し自信がつきました。

 初めは友達がいなくてとてもきんちょうしていましたが、同じ班の中で三重県やまいづるの人とも友達になれました。
 今まで行ったことがない所へ参加するのは、とてもきんちょうして不安だけど、そこでまた新しい友達ができるということはすてきなことだと思いました。
 またこんな機会があったら、どんどん参加していろんな人とふれあっていきたいです。








夏のキャンプ情報


青少年委員会
◆教区中学生広島巡礼
 ▼8月5日(火)〜7日(木)問合せ 福岡師、柳本師

◆教区高校生夏合宿
 ▼8月19日(火)〜21日(木)場所 メリノールハウス 問合せ 瀧野師


京都北部地区
宮津ブロック
◆ブロック小学生キャンプ
 ▼7月20日(日)〜21日(月)場所 網野教会


京都南部地区
 北ブロック

◆ブロック夏期学校
 ▼7月20日(日)〜21日(月)場所 ノートルダム山の家 
   テーマ「〜パウロの回心〜“キリストと出会ったパウロ“」
   対象 小学生

 東ブロック
◆河原町教会錬成会
 ▼8月7日(木)〜9日(土)
 場所 日吉山の家
 対象 小2〜小6

◆北白川・山科教会学校合同錬成会
 ▼7月26日(土)〜27日(日) 
  場所 山科教会 テーマ「イエスさまについていこうU(仮)」 
  対象 小学生

◆高野教会
 ▼日曜学校夏期合宿7月31日(木)〜8月1日(金)

 南ブロックA
◆ブロック合同キャンプ
 ▼8月12日(火)〜14日(木)
  場所 YMCAリトリートセンター テーマ「イエスさまとの出会い」

 南ブロックB
◆ブロック夏期教会学校
 ▼8月1日(金)〜2日(土)
  場所 YMCAリトリートセンター テーマ「イエスさまと親しくなろう(仮)」 
  対象 小学生


奈良地区
◆奈良地区中高生合同キャンプ
 ▼8月16日(土) 場所 御所教会
   テーマ「親睦を通して奉仕の心を」 グループワーク、交流会(バーベキュー)、ミサ

 北部ブロック
◆ブロック合同サマーキャンプ
 ▼7月19日(土)〜20日(日)場所 奈良市青少年野外活動センター
  野外ミサ、小川遊び、レクリエーション、料理、アスレチック、サンタマリア慰問の作品造り、キャンプファイヤー等

滋賀地区
 湖西ブロック
◆ブロック合同サマーキャンプ
 ▼7月27日(日)〜28日(月)
   場所 唐崎教会・葛川少年自然の家 
   テーマ「神さまからのメッセージ神さまへのメッセージ」 
   対象 幼児・小中学生


三重地区
 北勢ブロック

◆ブロック夏の錬成会
 ▼7月31日(木)〜8月2日(土) 
 場所 鈴鹿青少年センター 
 テーマ「聖人って?」 ミサ、ロザリオの祈り、テーマ学習、キャンプファイヤー、プール、きもだめし、創作活動等

 中勢ブロック
◆ブロックサマーキャンプ
 ▼7月20日(日)〜21日(月) 
  場所 鈴鹿峠自然の家 協力 サレジオ志願院 
  テーマ 小学生部「イエスさまといっつもいっしょに・・・」、中高生部「十字架上のイエス様を見上げて パートU」
  内容 小学生部 ミサ・聖劇、プール遊びなど、中高生部 ミサ、聖書の学びなど








こんにちは神父さん


タバモ神父
所属フィリピン宣教会
生年1955
叙階1988
        
 私は中学生の時に、アフリカの中にある森の村々で働いている宣教師の生活について書いてある本を読みました。その時から私は宣教師になりたいと思うようになりました。数年後、司祭になった私は、パプアニューギニアに任命されて3年ぐらい働きました。若い時の希望が実現したのでうれしくて神様に感謝しました。

 総長の希望によってパプアニューギニアを去って、日本に来ました。私は神学生の時、日本で宣教するということは全然思いつきませんでした。私はパプアニューギニアで若い時の希望が実現したように、日本でも宣教師が必要なところで働くという若い時の希望が実現するだろうと確信して、うれしくて神様に感謝しているのです。



尾崎明夫神父
所属オプス・デイ
生年1955
叙階1985

 叙階の恵みを頂いてから、長崎と京都を2度往復しています。長崎では中学校で働きました。
 京都ではオプス・デイのセンターで説教や要理のクラスをすると同時に、大学で語学と歴史を少し教えています。学生と個人的に話すと、神の存在や人生の意味といった宗教的問題に興味を引かれている人が少なくないのを感じます。「収穫は多いが、働く人が少ない」を痛感しています。
 自分が大学生の時、感じていたような疑問をある神父様に晴らしてもらい、また祈りと赦しの秘跡の大切さを教えてもらって、子供の時に教会で習った信仰を再認識できたので、同じ経験を少しでも伝えることのできる道具になりたいと思っています。





      大塚司教  7月のスケジュール


1日(火)〜3日(木)WCRP「平和のために提言する世界宗教者会議」(札幌)
6日(日) 京都コリアンセンター訪問 ミサ10時
8日(火) 共同宣教司牧推進チーム事務局会議15時
12日(土) フィリピン人共同体リーダー集会(河原町)14時

13日(日) 京都南部・南ブロックB司教訪問(宇治教会)
19日(土)〜20日(日) 共同宣教司牧推進チーム会議(総括会議)(唐崎)
24日(木) 司教顧問会・責任役員会10時
25日(金) 大阪教会管区司祭代表者会議(大阪大司教館)

27日(日) 尾鷲共同体ミサ14時
31日(木) 中央協議会「日本カトリック神学院」開校準備司教委員会






青年センター あんてな                 

  教区中学生会 広島平和巡礼に向けて〜
平和について思うこと〜ワールドユースデー日本版について
  西陣教会 有地実希


 今年の夏も京都教区中学生会の広島平和巡礼が行われます。青年らがリーダーとなって中学生を引率し、8月6日に起こった出来事に思いをはせながら、皆で平和について学び、わかちあい、祈ります。
 私もリーダーの一人として、中学生と共に広島を訪れる予定です。

 今年の巡礼を企画するにあたって、戦争は愚かな事と知りながらも、人類がなぜ同じような悲劇を繰り返してしまうのかを考えてみました。要因は様々思いつきましたが、一つ強く思った事は、誰かが何かを守ろうとする時に、争いが起こる事があるという事です。

 第二次世界大戦中の日本軍は、侵略のための戦争をしていましたが、アメリカの軍は、戦争を早く終結させるために原子爆弾を投下したと主張しています。確かにその後すぐに日本は無条件降伏をしましたが、それによって広島と長崎の人々が負った傷は、あまりにも深すぎました。そして、広島や長崎だけでなく、世界中の人たちが戦争によって傷ついていました。

 ひとたび戦争が始まってしまったら、暴力をもって制する以外に道はないのでしょうか。みんな根源は同じ、隣人を愛し、笑ったり泣いたりして生きている一人の人間で、こころから争いを望んでいる人など、誰一人としていないはずなのに。

 悲しい過去を変えることはもうできません。現代に生きる私たちにできる事は、戦争の傷跡から目をそむけずに、祈り添い続ける事、そして、過去の過ちを知り、これから戦争を容認することがないよう、非暴力の精神をもって、平和を訴え続ける事だと思います。

 聖書では敵を愛しなさいといわれています。「私の敵とは一体誰なんだろう」と考えた時、「誰でも敵になりうる。けれど、それは裏を返せば誰でも隣人になりうるという事なのかもしれない。」と、ふと思いました。
自分や狭い範囲の隣人だけを守ろうとするより、すすんで歩み寄り、隣人の輪を広げる事のできる人になりたいと、強くそう思います。

 私が、ここ数年の広島平和巡礼に携わらせていただいている事は、神様の思し召しだと思って、これからの世代を担う中学生と共に、さらに学びを深めていきたいと思います。

【青年センターホームページ】
http://www.kyoto.catholic.jp/seinen/


リーダー募集や、ジョバニに掲載された昨年の広島リーダー報告などを見ることができます。



お知らせ       


長崎の列福式参加について
 
11月24日(月)に行なわれる列福式への参加募集は4月末で終りましたが、2次募集が7月末締切で行なわれます。申込がまだで参加希望される方は、前回用の参加申込書に2次募集と明記してFAXをお送りください。申込書は各教会にあります。参加証がないと列福式典会場には入れません。

問合せ 列福記念事業特別委員会事務局 電話075(211)3468まで。



青年センターから
▼聖書の集い26日(土)

教区委員会から
◆聖書委員会
 ▼よく分かる聖書の学び23日(水)10時半 河原町会館6階ホール
 ▼聖書講座シリーズ2・3日Sr.小久保喜以子、16・17日鈴木信一師

◆カトリック正義と平和京都協議会
 ▼立命館大学国際平和ミュージアム見学会8月9日(土)14時 現地集合
   申込み7月末までにFAX075(223)2291


修道会から
◆聖ドミニコ女子修道会
 ▼ロザリオを共に祈る会18日(金)10時半 どなたでもどうぞ
 ▼問合せ075(231)2017


地区協議会から
◆滋賀カトリック協議会
 ▼典礼研修会「典礼暦年」12日(土)10時 唐崎メリノールハウス 講師 福地幹男神父

◆カトリック奈良地区協議会
 ▼聖書講座11・12日池長潤大司教 奈良教会


ブロック・小教区から
◆衣笠教会・西院教会の主日のミサ時間変更
 ▼衣笠教会、西院教会どちらも11時▼7月から


諸施設・諸活動から
◆JOC
 ▼働いている青年の集い。京都働く人の家(九条教会前)連絡先090(8207)1831

◆カトリック聴覚障害者の会京都グループ
 ▼手話学習会10日(木)13時 河原町会館6階

◆京都カトリック混声合唱団
 ▼練習日13日(日)14時、26日(土)18時15分ミサ奉仕、その後練習

◆京都カナの会
 ▼例会、結婚相談室6日(日)13時半 河原町会館6階

◆京都キリシタン研究会
 ▼定例会27日(日)14時 河原町会館6階
 ▼京都の大殉教巡礼会26日(土)9時半 河原町教会、元和キリシタン殉教の地碑、南蛮寺、26聖人発祥の地碑などの巡礼、事前申込要FAX075(822)2397

◆コーロチェレステ
 ▼練習日毎月第2、第4、第5木曜日 河原町会館6階

◆在世フランシスコ会京都兄弟会
 ▼19日(土)13時半

◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会
 ▼河原町協議会13日(日)河原町教会

◆フランシスコの家
 ▼聖劇「京都の大殉教 炎の十字架」(テクラ橋本の物語)21日(月)14時 
   場所 大谷ホール(京都駅から北へ徒歩10分、東本願寺北側)
   入場無料・要整理券 問合せ075(822)2369/2397

◆二金会
 ▼7・8月はお休みです。

◆糠みその会
 ▼例会31日(木)19時半 九条教会ホール 

◆心のともしび 7月番組案内
 ▼テレビ(衛星・ケーブル放送) スカイAスポーツプラス
   *毎週土曜日朝8時45分より*
     渡辺和子によるシリーズ〜キリストの香り〜
      5日と12日「置かれたところで咲く」。
     19日と26日「ごたいせつの愛」

 ▼ラジオ(KBS京都ラジオ)
   *7月のテーマ「優しさ」。
    月〜土 朝5時15分より5分間。
  問合せ075(211)9341

◆「一万匹の蟻運動」基金報告
  累計52、355、452円(5月20日現在)

  


編集部から

▼先月号6月号で、時報の創刊号以降、ホームページに掲載したことを報告しましたが、第8号(昭和38年1月号)だけ見当たらないので欠番としています。もし手許にお持ちの方がありましたら、借用いたしたいと考えます。電話075(211)3468までご連絡をお待ちします。

▼お知らせに載せたい情報は、前月の1日までに、教区時報担当宛にFAX075(211)4345か、henshu07◎kyoto.catholic.jp
に、お寄せください。

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