2011/11 No.408
<京都教区時報 2011年11月号の目次>

・1  あなたの信仰を仲間と生きていますか?

・2 2011年 教会学校研修会

・3  社会と共に歩む教会の事例 正義と平和京都協議会の活動




・4  中青年センター あんてな  特集 ワールドユースデー

・3 大塚司教の11月のスケジュール

・4 11月のお知らせ

  



あなたの信仰を仲間と生きていますか?信仰


  これに私たちはどう応えたら良いのでしようか。そこで浮かんだのは、まず、マルコ3・13‐16「十二使徒の選び」でした。祈った後で主は、お望みの者を呼び寄せられ(教会は呼び寄せられた者の集い)共にいて、派遣されるためだった。これは又「主に呼ばれた者の集い」御ミサの本質的な構造を表すものでもありました。共にいて何をするか、その答えがペトロの信仰まで続きます(マルコ8・27−30)。
教会学校研修会での「分かち合い」

 そこで主はお尋ねになります。「人々が、どう言っているかではなく、あなたは私のことをどう思いますか」(これが「クレド」私は信じます「信仰告白」なのです)。
 しかし、これでペトロの信仰は完成したのではありません。それは御受難、御死去、御復活のキリストの道を歩むものとならなければなりませんでした。

 この信仰告白の完成は、あの百人隊長によってなされた「あなたは神の子です」という言葉です(マルコ15・39)。でもマルコは使徒達の信仰がこれで完成したとは思っていないようです。また、宣教出発点であるガリラヤに戻って(マルコ16・7)もう一度、神の子としてキリスト(マルコ1・1)への道がくり返されるべきなのです。

 もう一つの告白を思い浮かべます。それは例えばエフェソ3章14節からの言葉です。そこは、神秘体についての教えです。つまり、キリストにおいて一つにされている恵みということです。そこから5章の21節あたりまでじっくりかみしめてみたいと思います。

 ちなみに「仲間」といいう言葉は英語で「コンパニオン」(パンの仲間)。するとすぐに、それは「聖体を共に食する仲間」を思い浮かべるでしょう。ミサを思う時、なお一層の深みを呼びさましてくれるのです。(村上透磨)









2011年 教会学校研修会
  河原町教会 奥埜さと子 


8月27日(土)河原町教会ヴィリオンホールにおいて、京都教区教会学校研修会が行われました。教会学校リーダー、および教会学校の活動に関心のある49名が、24小教区から参加しました。テーマは「信仰の渇きをみつめて」で、京都教区信仰教育委員会の奥村豊師が、講師として指導してくださいました。
 研修会の冒頭、大塚司教様は、今年の京都教区のテーマ「信仰」について話され、教会学校で子どもたちに神様のことを伝えるときに大切なことは、神様を身近に感じ、天のお父様がわたしたちを守ってくださっているということを子どもの心に植え付けることだとおっしゃいました。また、先ごろ、司教様はWYDにたくさんの若者と一緒に参加され、若者全体を通じて、彼らはまじめに考える土台を持っている。神を知っている者としての価値観を持っていることを感じたと述べられ、子どもの信仰教育はまさに『種まき』、子どもたちが大人になったときに、信仰を持っている者としての成長がある。教会学校のリーダーは、自信とやりがいを持って子どもたちと関わってほしいと、リーダーたちを励ましてくださいました。

  「 荒地の渇き果てた土のように、神よ、わたしはあなたをしたう」を全員で歌い、奥村師の講話が始まりました。
奥村師は、この歌のように、「渇いた土は潤いを求める、渇きがなければ信仰はしみこんでこない」と話し始められ、子どもにとっての渇きがどういうものなのか、ご自分の幼い頃の体験など、具体例をあげて話されました。そして、A.マズローの理論から、人間の欲求と信仰的欲求について述べられ、子どもの孤独体験、集団生活でのはみ出し体験などが、「渇き」であり、信仰への糸口になり得ると話されました。さらに、聖書の「荒野の誘惑」から、信仰の渇きの原点について話され、渇きは神が潤してくださることを、あらためて考えました。

また、子どもたちに話すときの工夫や、教える人の信仰生活がモデルであり、子どもたちは、その生き様を感じ取って自らの信仰の渇きにしみこませていく…。何をどのようにして伝えたらよいのか…神と人間の物語を伝える=聖書を丁寧に子どもたちと一緒に読む。秘跡・典礼・教会についてなど、現場で働くリーダーにとって、現実的な提案をたくさんいただきました。

 参加者は、司祭の話を心に留め、分かち合いで子どもの信仰教育についてともに考え、深め合い、情報交換し合い、最後のミサで心をひとつにして祈りました。

 この研修会で、「信仰の渇き」についてみつめ、子どもたちに信仰を伝えるうえで大切な多くのことを学びました。






社会と共に歩む教会の事例            
    
        正義と平和京都協議会の活動  会長 阿南 孝也(河原町) 
       
      



 正義と平和協議会は、バチカン教皇庁に12ある評議会の一つであり、ベトナム戦争が激化する中、当時の教皇パウロ六世の呼びかけにより、1967年に貧困や差別に苦しむ兄弟姉妹に愛を持って応える目的で創設されました。日本でも、教皇の呼びかけに応えた司教団が委員会を設立し、各司教区に順次協議会が立ち上げられました。京都教区では1977年に協議会が発足し、現在に至っています。
アガペの家にて

 現在京都協議会では、担当のロペス神父や信徒のメンバーで例会を持ち、学習会やフィールドワーク、機関誌「てくてく」発行等の活動を行っています。

 6月4日に、三重県の「アガペの家」を訪問しました。「苦しむ人たちと共に生きる」というイエスの生き方を実践するために、天野さんという一人の女性によってはじめられたものです。DVや心身の病など様々な事情により避難してきた人たちが有機農業に取り組み、共同生活をしています。参加者22名は、玉ねぎの収穫を体験しました。収穫物は釜ヶ崎の炊き出しに使われています。聖堂は協力者の善意により建てられたそうです。分かち合いと連帯というアガペの精神に心を動かされた大勢の人に支えられ運営されているのです。活動の中心におられる池田神父は、ミサの中で「パンと魚の奇跡」を話されましたが、アガペの家でその奇跡が起きているのを感じました。

 福島原発事故を受けて、6月25日に守田敏也氏(フリーライター、元同志社大学客員フェロー)を招いて学習会を行い、50名を超える参加者がありました。内部被曝の恐ろしさは、ぜひ若い人や子育て中の方に知ってほしい内容でした。また高レベル放射性廃棄物の処理に、地層処分一万年という気の遠くなるような期間が必要なこと、また埋める場所は未定であり、費用も計上されていない現状を知りました。「原発は未来世代に莫大な借金と危険性を押し付けるもの」「原発を止めることは正義の問題」「エネルギーを使いすぎる社会のシステムと生活を見直すことが大切」と指摘されました。
写真展

 11月5日に2回目の学習会を予定しています。

 7月末、河原町教会で第4回「戦争と平和」写真展を行い、お年寄りから子どもまで約120名が来場されました。戦時中の新聞報道写真、沖縄戦の新聞や出征の写真に加えて、「韓国併合下の写真、教科書展」を行いました。日本が朝鮮や中国に大きな被害を与えた歴史を正視し、戦争を二度と起こしてはならないという決意を新たにするよい機会になったと感じています。 
マザーテレサの「貧しい人々の中で最も貧しい人々は、人間の苦しみを負ったキリストにほかなりません」という言葉をかみしめながら、社会的に弱い立場に立たされた人の人権が、回復され大切にされる社会が実現しますように。カトリック教会がその模範となることができますよう祈りながら、これからも活動を続けて行きたいと思っています。











特集 ワールドユースデー



 ワールドユースデー マドリード大会が、Aコースは8月7日、Bコースは15日に出発して24日まで行われました。青年センターから参加した方々と他2名の方に本紙「青年センターあんてな」の特集として感想を聞きました。


ワールドユースデー(WYD)とは

 国連の定めた「世界青年の日」をきっかけに、1986年に教皇ヨハネ・パウロ二世の呼びかけによって始められました。WYDは毎年教区レベルで祝われていますが、2〜3年に1度世界規模で祝うためにホスト教区が選ばれ、そこに世界中からの青年が集います。2011年はスペインのマドリード大司教区がホスト教区となりました。

 この世界規模の大会は世界中の若者がひとつになり、教会の本質であるキリストの受難と復活の神秘を味わうことと深く結びついています。ひとつの信仰を持つ青年たちが世界中から集い、出会いを喜ぶ祭典としての要素だけではなく、回心に始まりキリストの受難と復活の神秘を祝う巡礼の旅です。

 2011年のテーマは
  「キリストに根ざして生きる」
  (WYD「巡礼の案内」より)
  

八幡教会 田川 愛美子

 実は行く直前まで本当にWYDに行けるかどうかきわどい状態でした。それでも、行くことができたのは、神様のお導き、それから呼ばれたからでしょうか。
 行くまでは実感はありませんでした。バタバタと準備を終え、背負うには重たい荷物を持ち、出発しました。結局は大切なものを忘れてしまい、道中で買うこととなりましたが、それも良い経験です。
 歩く日の前日に集合だったので、どんどんと人が集まります。初めての人から顔見知りの人まで。150人って意外と少ないかもしれないとホールに集まった時に思いました。

ここからはひたすら歩きます。一日10kmから25km。朝7時から6時間〜7時間かけて歩きます。ブドウ畑を通り、砂利道を通り、下り坂、上り坂、体育館で寝袋を敷いて、水のシャワー、もう何だってできるような気になります。
 巡礼の最終日、私は体調を崩しました。その時に支えてくれたのは、京都教区のみんなや、友人でした。どうしても歩き切りたくて、とても時間がかかってしまったけれど、なんとか歩き切ることができました。支えてくれた友人や、神様に感謝します。

 まだ帰って来てから少ししかたっていないので、WYDに対する思いはなかなか言葉にすることはできませんが、これからもこの出会いを大切にし、日々を過ごしたいと思いました。



河原町教会 橋本 仁子

 WYDの感想は、まず今回、WYDに参加する機会を与えてくださった神様に感謝します。ほんとうに貴重な、よい経験をすることができたと思っています。色んな人と出会い、分かち合い、言葉が通じなくても、イエス様を通じて出会うことができて、自分の信仰を見つめなおす事もできましたし、 成長することができたと思っています。ほんとうにありがとうございました!



西舞鶴教会 小林 まなつ

 本大会では教皇ミサに与れたし、Aコースでは100km巡礼をしたりと、多くのことを体験できたWYDでした。ミサを毎日したり、大会期間には日本巡礼団の中で分かち合いをしたりして、今までで一番カトリックに浸った約3週間でした。WYDに参加して本当によかったです。そして2年後のブラジルも参加したいです。



河原町教会 奥埜 豪

 初参加であったWorld-Youth-Dayは、私にとって何もかもが未体験の連続でした。
特に諸外国のカトリック信者の若者との交流は、例え言葉が通じなくとも同じ信仰を持った仲間としてつながっていることを実感することが出来ました。

 また、日本巡礼団の皆との分かち合いや交流は、それまで暫く遠ざかっていた青年活動に、もう一度手を出してみようという気持ちも抱かせてくれました。
色々と御理解と御支援をして下さった神父様方や信徒の皆様方、そして素晴しい機会を与えて下さった神様に、心から感謝をしたいと思います。
本当に有難う御座いました!!(^^)



西舞鶴教会 小林 真衣

 今回WYDに参加してたくさんの人と関わり、支えられて生活しているということに改めて気づく事ができました。
徒歩巡礼で100km歩いている時には、日本人同士でも「あともう少し」「一緒に頑張ろう」と声を掛け合い励まし合いました。

 またWYD本大会では世界各国の人に出会い「こんにちは」「ありがとう」と言葉をかけてもらったり、大震災のことについて聞かれたり、お祈りしているという言葉をかけてもらいました。
普段の生活の中では忘れがちになっていることをスペインの徒歩巡礼、WYDの大会の中で再確認することができました。とてもよい経験をする事ができました。
ありがとうございました。



草津教会 瀬戸 優希子

 今回WYDに初めて参加させてもらいました。兄に勧められて自分なりに考えて、スペインに行こうと決心しました。高校3年間は部活や勉強を言い訳にほとんど教会に行っていませんでした。なんで私はキリスト教徒なのだろうと思った時もありました。人にも言いづらいと思っていたし、バイト先にWYDのことをどう話そうか悩みました。でも、WYDに行って、素直に周りを気にせずキリストに向き合えたし、分かち合いで自分だけが悩んできたのではないこともわかりました。文化や言葉が違っても、キリストで世界中の人たちとつながっていられることは本当に素晴らしいし、仲間ができたこの喜びをもっともっと多くの人に知ってほしいなと思いました。本当に行って良かったです。



河原町教会 栗山 透

 多くの方々のご支援・ご協力のおかげで、僕は8月15日から24日の日程でワールドユースデーinマドリード(Bコース)に参加することができました。本当にありがとうございました。
 ワールドユースデー(以後WYDと記述)の存在自体は僕の通っている教会から、前回シドニー大会に参加した人がいたので知っていましたが、実際にはどんなことをしているのかについてはよくわからず、『WYDに行けば大きく変われる』という言葉だけが僕の中で先行していて、いつしか表に出るほどすごい変化があるのだと思い込んだまま、マドリードに向かいました。ところが僕の思っている限り目に見える変化はないようでした。代わりに僕の中の考えに大きな変化があったので、それについて書いていこうと思います。

 WYD中は十字架の道行や教皇派遣ミサなどいくつもの日本では体験できない感動的な行事がありました。しかしそういった行事と同じくらい印象的だったのがWYD中にあった司教様によるカテケージスでした。カテケージス内で司教様方が言われた言葉に「ミサが始まるには『あつまる』ことが大事」、「いつでもイエス様がいてくださる」、「自分にしかできない証がある」というものがありました。WYDという世界中のカトリックを信仰している青年がマドリードに集っている中でのこれらの言葉は僕に大きな衝撃を与えました。今までも行けるときには主日のミサに与っていましたが、そのためかミサのときに人が『あつまる』ことに気づいていませんでした。改めて考えてみると、同じカトリックの信仰を持っている人々が一堂に会していることはすごいことです。

 WYD後はイエス様がいっしょにいてくださることを意識するようになりました。行程の中に駅から教皇ミサの会場までの徒歩巡礼というものがあったのですが、そのとき以前に負った足の捻挫が再発し、少し足を引きずりながら歩きました。このとき僕は『あしあと』という詩の「一人分の足あと それは愛の証 彼のものではない 残された足あとは主のもの」というフレーズを思い出していました。僕はAコースのサンティアゴ巡礼には行けなかったのですが、数キロという短い徒歩巡礼の中でも自分だけでなくイエス様とともに歩んでいたのだと思うことができました。そして今でもイエス様がいてくださることをできるだけ意識しようと努めているところです。

 また「自分にしかできない証」という言葉を聞いたとき、それまであまり自分がカトリックだと周りの人に言っていなかった僕には衝撃でした。証をするにあたって必ずとは思いませんが、自分が信者であることを相手に伝えることは大抵の場合避けられないと思います。日本というカトリック信者が国民の1%にも満たない場において僕は自分が信者だと公言するのに抵抗がありました。しかし世界中にたくさんいる信者の中でも僕にしかできない証、自分の役割があることを考えてみると今のままではいけないと思いました。だから少しずつでもこの抵抗を振り切って自分の信者としての体験をまずは親しい人から伝えていこうと決心しました。

 カテケージス自体は日本でもできることですが、WYDという世界中の若者が集まっている中で、そして行程の随所に祈りや巡礼などが組み込まれた環境下でのカテケージスは、僕に日本にいるだけでは絶対できないようなことを教えてくれました。だから僕はWYDでマドリードから日本へ持ち帰ってきたこの経験を活かし、新しい自分となってこれからの日常生活を過ごしていきたいと思います。おそらくそれがWYDに参加した僕の使命なのだと思います。



宇治教会 奥西 久美子

 WYDに参加させていただき、参加中の感想は「疲れた!」ですが、帰ってきた今はすごい体験だったのだと実感しています。
 どこに行っても人でいっぱい、立ってばかりで疲れたけど、世界中の青年と会えたことと同じ場所に集まったことはすごいことで、自分もその中にいたと思うと「すごい」と思います。野宿の夜は座る場所もなかなか見つからず雨も降って大変だったけど、教皇様を自分の目で見れたし、あれだけの大人数がイエス様のもとに集まりミサに与ったことはすごいことです
司教様方のカテケージスも貴重なことだったし、各教区青年たちのアニメーションも良かったです(京都教区のアニメーションは最高によかった!)。グループでの良い分かち合いもできたし、ゆるしの秘跡に与り、私の中でイエス様がすごく近くに感じられ、ゆるぎないものになりました。
これからまた日常に戻るけど、ゆるぎないものがあるのでがんばっていけるかなと思います。
「神に感謝」が心に残ります。巡礼団事務局の方や、小教区のみんな、司教さま、神父さま、グループのみんな、巡礼団のみんな、マドリードで会った人たち、そして、会社のみんなに「感謝」です。
次のWYDもいけたらいいな・・・・。 
 


ノレッラ・ホセ 神学生

 このワールドユースデーは楽しいことばかりではなく、必ず何かを学びます。
ワールドユースデーは巡礼です。祈りと黙想の時、イエス・キリストを自分の心の深みにおいて探し求め、また、出会った人達のうちにキリストを見出す素晴らしい時であり、主との関係をより深めるための相応しい時でした。本大会の前に、Aコースに参加した人達は、ヴィゴからサンチアゴ・デ・コンポステラまで100キロの道を歩きました。歩きながら、イエス・キリストの存在を強く感じていました。どうしてかというと、この5日間ずっとよい天気に恵まれたこと、出会った人達の優しさや寛大さを通して、主は私達を祝福して下さいましたから。巡礼の時、皆大変疲れていても、足にまめと水ぶくれができても、イエス様は決して私達を見捨てられることはありませんでした。仲間や他の巡礼者からの笑顔と励ましのおかげで、私達の苦労は軽くなり、楽しくなりました。そして、皆最後まで頑張って歩くことができるとの招きです。

 ワールドユースデーに参加することは、イエス・キリストを観想するようにとの招きです。また、イエスのうちに深く根を下ろし、イエスのうちに建てられ、信仰において強められ、深められるようにとの招きです。私達現代の若者は、教会の中で、また世界の中において、非常に大切な役割を持っています。

 現代、多くの若者は将来のことについて悩んでいます。例えば、安全性を探し求める、つまり安定した仕事を見つける等。更に、私達が生きている世界の中には、色々なチャレンジがあります。例えば、表面的なことだけに心を奪われる浅薄さ、消費主義、快楽主義、また連帯性の欠如、汚職等々です。神様を見つめている若者の目を妨げる多くの障害があります。

 教皇ベネディクト十六世は、すべての人に「神様は私達を愛して下さいます」と確信を持って保証して下さいます。これは私達の人生の偉大な真理であり、すべてのものを意味あるものとします。信仰は神様から始まります。神様は私達に、ご自分の心を開いて示して下さいます。そして、ご自分の神聖ないのちを生きるように招いて下さいます。信仰は、ただキリストがどんな方であるかを知ることだけではありません。むしろ、信仰はキリストと自分との人格的な関係に入ること、つまり、理解と意志と感情、自分自身の全存在を神様の啓示に明け渡すことです。

 ワールドユースデーの最後の日、教皇ベネディクト十六世は、若者である私達が主であるイエス・キリストをじっと見つめ続け、福音の知識を深めるようにと奨められました。これによって、私達は豊かな実りを結ぶことができるでしょう。



 

  2011年WYDマドリード大会 特別献金報告

   京都教区の14小教区から311,371円の献金がありました。
  ありがとうございました。

  








    大塚司教 11月のスケジュール




1日(火) 10:00 広報委員会(編集会議)
2日(水) 10:00 中央協 常任司教委員会
6日(日) 14:00 衣笠墓苑 墓参
8日(火)‐10日(木) 日韓司教交流会(日本)

13日(日) 11:00 聖母カテキスタ会  マリア・ゴレッティ花岡恵美子追悼ミサ(奈良)
15日(火) 14:00 福音宣教企画室・典礼委員会合同会議
16日(水) 14:00 司教顧問会
       17:00 教区司祭追悼ミサ(河原町)
17日(木) 13:30 第3回「求道者に同伴する信徒」の養成講座

20日(日) 12:00 三重地区ラテンアメリカ人共同体堅信式(上野)
23日(水) 16:00ノートルダム教育修道女会誓願50周年感謝ミサ(岩倉)
24日(木) 10:30 司祭全体集会
       15:30 司祭評議会

27日(日) 11:00 滋賀地区ラテンアメリカ人共同体堅信式(彦根)
30日(水) 18:00 教区評議会 書記局会議




  お知らせ
   ライムンド 田中健一司教
    司祭叙階六十周年 感謝ミサ

   2011年12月7日(水)午前11時
 
 カトリック河原町教会

  







       11月のお知らせ         



《 教 区 》

聖書委員会
 聖書講座「出会いと回心‐神に還る‐」

  日 時:9日(水) 19:30/10日(木) 10:30
  テーマ:ザアカイ、ゼベダイの子、エリコの盲人
  講 師:奥村 豊師

  日 時:30日(水) 19:30/12月1日(木) 10:30
  テーマ:イエス・キリスト御自身
  講 師:中川 博道師(カルメル修道会)

  会 場:河原町教会 ヴィリオンホール

 よく分かる聖書の学び
  日 時:16日(水) 10:30
  講 師:北村 善朗師
  会 場:河原町教会 ヴィリオンホール
  参加費:300円
  聖書委員会:Tel.075(211)3484 (水)(木)


《地区協議会》
奈良カトリック協議会
聖書講座
 「キリストの信仰を支える旧約のことば」

  11日(金) 19:00大和郡山/12日(土)10:00 奈良
  テーマ:ヨナ書
  講 師:奥村 豊師


《小教区・修道会》
奈良教会
第18回 からし種コンサート

  日 時:12月3日(土) 14:00
  場 所:奈良教会聖堂
  協力費:2,000円(小中学生500円)
  送金先:スリランカの貧しい村への支援
       東日本大震災の被災地への義援金
   問合せ:Tel.0742(61)4074 柳原

男子カルメル修道会(宇治修道院)
 水曜黙想
(新井延和師)
  日 時:2日(水)10:00〜16:00
  テーマ:死とは何か/参加費:2,700円

 社会人(働いている人)のための霊的同伴
  日 時:11日(金)20:00〜12日(土)15:00
  参加費 5,500円/(松田浩一師)

 一般のための黙想(新井延和師)
  日 時:19日(土)17:00〜20日(日)16:00
  テーマ:ユダヤ人の王
  参加費:6,300円 (宿泊なし参加可)

聖ドミニコ女子修道会(京都修道院)
 ロザリオを共に祈る会
  日 時:18日(金) 10:30〜12:00

 修道生活召命黙想会
  日 時:22日(火)19:00〜23日(水)16:00
  テーマ:賛美・祝福・説教
  指 導:ホセ・ゴンザレス師(仙台教区)
  対 象:独身女性(35歳まで)
  会 費:2,500円
  申込み:Fax、はがき、E-mail
  締切り:7日(月)(定員7名/事前申込要)
  京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448
  Fax.075(222)2573 E-mail Kyoto@dominic.or.jp

ノートルダム教育修道女会(唐崎修道院)
 召命黙想会 <神を信じて生きてみる>
  日 時:12月10日(土)15:00〜11日(日)15:30
  テーマ:神の義を探す
  指 導:山内 十束師(御受難会)
  対 象:独身女性信徒/費用 2,000円
  締切り:12月4日(日)
  申込み:Tel.077(579)2884 Fax.(579)3804


《諸団体》

京都カトリック混声合唱団
  練習日時:13日(日) 14:00/20日(日)14:00
            河原町教会聖堂 2階楽廊
  チャリティーコンサート 23日(水) 14:00 河原町教会聖堂

コーロ・チェレステ(女声コーラス)
  練習:10日(木) 10:00 カトリック会館6階
      24日(木) 10:00河原町教会聖堂 2階楽廊

聴覚障がい者の会
  手話表現の学習会:8日(火) 13:00 カトリック会館6階

心のともしび 番組案内 
  テレビ(衛星.CATV)スカイAスポーツプラス
   毎週土曜日 朝8:45(12日は7::45)
   今井美沙子氏(ノンフィクション作家)
   シリーズ「ふだん着の信仰」
  ラジオ(KBS京都) (月)〜(土)朝5:15
   11月のテーマ「未来への発展」

「一万匹の蟻運動」基金報告
   累計 57,471,185円(9月20日現在)





 京都・済州姉妹教区交流部からのお知らせ
  ※ 済州教区 フェリクス合唱団来日
 12月4日(日)10:00河原町教会の聖歌隊と共に
          ミサ奉仕。ミサ後、コーラスを披露。






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