2013/6 No.427
<京都教区時報 2013年6月号目次>

・1  心の琴線に触れる喜び

・2   2013年 侍者合宿 感想文

・3   信仰年講演会 信仰を受けつぐ

・4  シリーズ小教区 魅力ある教会って?? 
      衣笠教会・山国教会・宇津教会



・5  京都済州姉妹教区交流委員会

・6   青年センター  韓国済州体験

・7  大塚司教 6月のスケジュール

・8  6月のお知らせ 

   ・京都教区サポートセンター
   ・典礼研修会
  


2013年 司教年頭書簡
信  仰 パート3


5
心の琴線に触れる喜び
        

ミケランジェロ「アダムの創造」より

 年頭書簡は語ります。典礼は「信仰の喜び」を味わう特別な場です。七つの秘跡において、私たちは神の救いの恵みを祝い「信仰の喜び」で包まれます。したがって「典礼を単なる義務の対象、順守すべき儀式ではなく、いつも私たちと共にいてくださる神と交わり『共に生きる喜び』を体験し、分かつ場にし、人々の心の琴線に触れるような典礼を生み出す努力が求められます」(ナイス1より)

 そして、ゆるしの秘跡は「信仰の喜び」を回復する秘跡ですと語り、放蕩息子のたとえを引用し、罪人の立ち帰りを喜ぶあわれみ深い「神の喜び」を語りかけます。
 信仰の喜びは神の愛が与えるものであり、私たちが獲得すると言うより、恵みとして神が私たちに与えられた時、その信仰を誇らず謙虚に受け止める時、感謝と賛美へとつながっていくと言えましょう。

 「典礼あるいは秘跡が、信仰の喜びをもたらす場であり源泉である」との典礼憲章の考えを理解するには「秘跡を神と人との出会い」としてとらえることが、私たちにとっては一番理解し易いのです。

 「出会い」とは、愛によって自分を全て与え尽くそうとされる方と、自分を全て開いて喜びの中に謙虚に受け入れようとする者の間に生まれます。神が愛をもって全てを与えようとされる。人は心を開き、愛をもってその全てを謙虚に受け入れる交わり、それが出会い。そんな「完全な出会い」は、神である御父と託身された御子イエスのうちに存在します。それは更に、キリストの神秘体である教会のうちにそのまま受け継がれ実現し、それが秘跡の中で具体化されます。

 ところで、キリストにおける神との出会いは、主の死と復活において頂点に達します。主は御父と共に聖霊を送って、それを完成させます。そこに教会が生まれ、秘跡が生まれ「聖霊の交わりの中で、主キリストによって父である神」との出会いが実現していき、私たちはその時、神の命(の喜び)そのものにあやかるのです。…こんな驚くべき神秘な出来事が秘跡の中で実現していることを、私たちは知らねばなりません。その触れ合いはなんと妙なることでしょうか。ミケランジェロは、「アダムの創造」の時の神との神秘な出会いを、神の指とアダムの指で描きました。何とあたたかく優しく愛にみちていることでしょう。秘跡における出会いもこのよ
うなものではないでしょうか。

 このふれあいこそ、心の琴線の触れ。
                  村上 透磨




2013年 侍者合宿 感想文

3月25日〜27日、教区小学生侍者合宿が行われました。今年も元気いっぱいの5,6年生がヴィアトール宗研館に集い、侍者の基本的動きや朗読、沈黙の祈りなど、主に愛されて主に仕えることを、短い共同生活の中で体験しました。今年は初めて京都水族館に遠足しましたが、観想はいかがだったでしょうか。聖香油ミサでの奉仕もすばらしかったです。


鈴鹿教会  6年 山本 結世
 ぼくは侍者合宿がこれで二回目です。やっぱりきんちょうしました。二回目なのに。
 みんなと侍者の練習をして、大切だと思ったことは、「神様のことを大切に思って、いっしょうけんめいミサにあずかること」だということです。ぼくはこのことをできるだけ守ってこれからのミサにあずかろうと思います。
 楽しかったことは、リーダーといろいろしゃべったことです。また、今年のテーマは『主に愛されてともに生きよう』というテーマで、ぼくは心をはずまされました。本当にいいテーマだと思いました。
 今日のミサは本当につらかったです。ミサ典礼書をずっと頭の上にのせたまま、ずっとじっとしていなければいけないからです。けれども、ぼくは、自分ではがんばれたと思います。
 侍者合宿楽しかったです。


宮津教会  6年 後藤 仙太郎
 子どもの少ない宮津から来て、たくさんの人がいてびっくりしました。新しい友達ができてよかったです。
二日目の朝に、ミサに使う道具の名前を知りました。昨年も教えてもらいましたが、忘れていたので思い出してよかったです。そのあとは朗読練習でした。今まで一回も朗読をしたことがなかったのに、次の日のやくわりの発表でまさか朗読になるとは思いませんでした。聖香油ミサで司教様や神父様たちがいて、人もたくさんいて、きん張しました。でも失敗することなく、朗読ができてよかったです。初めての朗読をうまくできてよかったと思います。
最後の侍者合宿だったけど、たくさんの楽しいことや侍者の練習ができてよかったし、新しい友達もできたし、初めての朗読もしっかり頑張ってできたので、一番よい侍者合宿だったと思います。心に残る思い出になりました。



河原町教会 6年 植月 もも
 わたしは、侍者合宿に行って一番はずかしく、きん張した時は、『自己紹介』だ。なぜきん張したかと言うと人前で発表することがきらいなのと、まちがえたらはずかしいからだ。
 わたしが一番失敗したことは、河原町教会であった『ミサ』だ。どこをどうまちがえたかというと、一番まちがえたところは、司教様に『バクルス』というつえをわたすタイミングがあまりわからなかったから、いいタイミングがどこかわからなかったから、タイミングをずらしたかもしれなかったからだ。そのことを聞くのを忘れていたから、今度からはしつもんを前もって考えなきゃだめだと思った。もう一つは、さいご、なにがなんだかわからなくて、うろちょろしてしまったことだ。これもしつもんを考えて行動したら起こらなかったことだと思った。
 この三日間楽しかったなあと思った。

衣笠女子カルメル修道院 訪問

奈良教会  5年 市田 愛音
  私が侍者合宿に参加してよかったと思った理由は二つあります。
一つ目は、侍者のことを学べたことです。とくに学べてよかったことは、いろんな道具の名前を覚えたことでした。『カリス』 (ぶどう酒を入れる物)や『チボリウム』(ご聖体を入れる物)などです。なぜなら、お兄ちゃんやお姉ちゃんが道具の名前を言っていて、「それ、何のこと?」といろいろ聞いたので、私も覚えてお兄ちゃんやお姉ちゃんの会話についていけるようになりたかったのです。学べてよかったと思ったことはもう一つあります。それは、入堂のしかたと退堂のしかたを教えてもらったことです。私は今までお祈りの気持ちを忘れていたからです。

 二つ目は、いろんな人と仲良くなれたことです。同じ班の人とも、違う班の人とも仲良くなりました。はじめは、仲良くできるか心配だったのでよかったです。
これから侍者をするときは、今まで学んだことを大切にしていきたいです。



桃山教会  5年 白石 みのり
イルカショー見学(京都水族館

 一日目は知らない子がいて、きんちょうしました。とくに自己紹介が一番きんちょうしました。それから歌練習の前に司教様からもらったロザリオとカレンダーは、とてもうれしかったです。一番つらかったのが、侍者心得、侍者練習、ロザリオでした。けれども全体で楽しかったです。友達と一時半ぐらいまで起きていました。
 二日目の七時からのミサは、ねむかったです。その次の侍者練習は、いろんなことを教えてもらったのでちょっとはおぼえました。ほぼ覚えるのは、まだまだかかります。遠足は班行動だったので、ラッキーだと思いました。それでまず友達が作れて、イルカショーを見て、水族館なのに外でおにごっこをしました。楽しかったです。夜の侍者練習は香炉が一番楽しかったです。
 三日目の朝の祈りは、いろいろ教えてもらいました。とくにきょうみをもったのは、血の話でした。リアルでこわかったです。
 今日のミサはおおぜいの神父さんがいてびっくりしました。その神父さんたちが同じタイミングでしゅくふくなさるので、すごいなと思いました。いつものミサとちがって長くてちょっとだけしんどかったです。
 この侍者合宿にきてよかったです。来年も行きたいです。

西舞鶴教会  5年 田川 凛
 わたしは、今日の聖香油ミサできちんとおいのりが心をこめてできたなと思います。その理由は、侍者の練習を初めてしたとき、入堂でもたい堂でもただただ歩いていて、手はあわせていても、手や顔が下を向いていたりしていて心がこもっていませんでした。二日目、神父さんにアドバイスをしていただき、手や顔がまっすぐ前を見て、初めてやったときよりもとっても心がこもっていました。
そして、今日の聖香油ミサが始まりました。わたしの行っている、西舞鶴教会より広くてびっくりしました。でも、入堂やたい堂はまっすぐ前をきちんと見て、いのる心をわすれずにこころをこめてミサもあずかることができました。
侍者がっしゅくにくる前は、いつもミサで使っているこの道具は何だろう?などぎもんに思っていたことも、この侍者がっしゅくで使い方や名前もわかりました。やっぱり、いのる心はとっても大切だなということがわかりました。これからもいのる心をわすれずに侍者をしたいです。


2013年3月27日聖香油ミサ 修了証書 感想文 聖香油ミサ奉仕









































































































信仰年講演会

信仰を受けつぐ
  


2013年3月9日(土)に第1回目の信仰年特別講座「信じる者の父、アブラハム」(信仰を受けつぐ)が、河原町教会ヴィリオンホールで行われました。講師は東京教区司祭の雨宮慧師。参加者は160名程でした。1時間30分の講演が短い、と思われるほどの興味深い内容で、信仰年への思いを新たにしたひと時でした。


 この講演会での中心的なポイントは、なぜ、アブラハムは信仰の父とよばれるのか、アブラハムが「主を信じた」というのはどういうことなのか、ということでした。「信じる」ということは100%疑わずに、完全に信仰するということでしょうか。雨宮師によると、聖書では神を信頼する限りにおいて、「信仰」と「疑い」は表裏一体の関係にある、といいます。

 まず、アブラハムの歩みの第一歩は、「生まれ故郷父の家を離れて、私が示す地に行きなさい」(創12・1)とあるように、血縁、地縁に基づかない「神を導き手とする共同体への歩み」でした。人間の集まり、つまり自然な共同体は常に悪に傾く傾向があります。人間は、貧しい時も、富んでいるときも、周囲の人間関係においても、生きている限り常に問題を引き起こします。このような様々な問題に遭遇したとき、私たち人間は、何を自分自身の軸とすることができるでしょうか。この講座の中で注目されたのは、アブラハムが自分を確かにさせる軸として「主の言葉」を選ぶ決断をしたという点です(創12〜15)。

 ところで、新約聖書において「疑う」と訳されている言葉には、ギリシア語で2つの種類があります。一つは動詞「ディスタゾー」であり、イエスにひれ伏し、信頼しながらも、不安に駆られ疑ってしまうという揺れ動く2つの思いを指す用語であり、もう一つは「ディアクリノー」で、この用語は信仰とは正反対の意味を持ち、信仰の全否定を指しています(マタイ28・16-20参照)。後者の「ディアクリノー」は、信仰と対立する意味での「疑い」となりますが、前者の「ディスタゾー」の場合は、信仰と疑いは、共存しており、これによって救いの道が閉ざされることはない、といいます。ではこの「信仰」と「疑い」の両義性を克服するためにはどうすればいいのでしょうか。それは「天と地の一切の権能を授かっているイエスが、世の終わりまでわたしたち人間と共にいてくださる」ことを信頼することであり、さらに主に向かって「助けてください」、と叫ぶことにほかならない、と雨宮師は強調します。

 このような立ち位置からみると、私たちキリスト者の信仰にとって大切なのは、神を何の疑いもなく、完全に信じることではなく、アブラハムのように疑いながらも主に信頼することを通して、自分自身を確かなものにしていく、ということではないかと思います。私たちキリスト者は、福音宣教の使命に与っていますが、福音を宣べ伝えることを通して、いつも共にいてくださるイエス・キリストによって、疑いや不安に揺れ動く心が徐々に取り除かれていくのかもしれません。そしてこのプロセスの中で、疑いと信仰の両義性が克服され、信仰が確かなものとされていくのでしょう。

福音宣教企画室






シリーズ小教区

  魅力ある教会って??(衣笠教会 山国教会 宇津教会)
  


― 分かち合う場 ― 

 カトリック衣笠教会は金閣寺と左大文字のすぐ近く、駅伝中継で必ず画面に登場するという恵まれた環境にあり、国内外の観光客の訪問が多い教会でもあります。
山国・宇津からの地元新鮮野菜


 「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」(マタイ18・20)。そのような教会の運営と信仰生活をどのように支えるか、この10年近くの歳月、折に触れて意見を出し合ってきました。そして少しずついろいろな試みが生まれてきています。
当教会では「登り行く人生の会」、「絵画教室」、「ヨガ」、「聖書深読会」など信徒の中から生まれた集会があり一定の参加者があります。それぞれ目的は異なっていますが、信仰や日常の悩みなどを分ち合うよい機会になってきました。昨年から、お茶でも飲みながら気楽にお話ができる場として、サロン「憩」がオープンしました。日曜日のミサ後に三々五々信徒が集まって、そこはかとない話に花を咲かせています。シスターによる、学びと分かち合いの機会も始まりました。

 衣笠教会の信徒は3地区(千本、鳴滝、白梅町)のいずれかに所属しています。復活祭などのパーティーの準備や聖堂や庭の清掃などは、地区ごとに担当を決めて行われています。この中での立ち話しや自然な分ち合いも大変意義のあることのようです。

 婦人会、壮年会、青年会がなくなってから、信徒の意見が評議会に反映されにくくなってきた現状を改めるべく、高齢者や体調のすぐれない方の把握や、さまざまな意見をとりまとめる世話役を、地区から選ぶことにしました。世話役は必要がある場合にのみ評議会に参加し、任期は1年ですので、役員を選出するよりも容易に引き受けていただけるようになりました。今年度から担当司祭も出席しての地区集会が、それぞれの信徒使徒職を考える場として期待されます。

 「敬老の集い」はこれまでの「招待」して会を催す形ではなく、信徒全体が「参加」して共に祝うということを意識するようにしたところ、次第に参加者が増えてきました。一方、病床に伏されている方を把握できていなかったことがあり、福祉部と評議会それぞれで、何度も話し合いを行い、教会には来られないけれど繋がっている方々のために、より多く関わっていけるような方法を模索しています。ここでも、地区での繋がりが大切になってきます。さらに、主日ミサ前の受付担当を役員・評議員が担当し、特に普段見かけない方や初めての方に声掛けを心がけるようにしています。
山国教会

 カトリック教会として地域に向けての関わりが求められています。長年行ってきたバザーはマンパワーの不足が深刻になりつつありますが、地域に根付いていること、京都マック、授産施設白百合会や周辺の修道院の協力があること、そして何より普段来られていない方々が多数参加して、近況などの話の輪がそこかしこでみられ、かけがえのないものになっています。巡回教会である山国・宇津教会では人口減少とともに信徒高齢化の今後についての話し合いがもたれていますが、バザーへの参加で米・野菜販売等を通して連帯感が生まれています。また、教会ホールの開放のための手続きを整備し、地域学童保育所のバザーなどにも利用されていますし、合唱団のコンサートも行われています。管理運営に関してまだまだ整備する必要がありますが、「そこに教会がある」という存在感を示すだけでも大きな意味があるのではないでしょうか。

 「魅力ある」教会とはどういうことなのでしょうか? そもそも教会は産声を上げた時の聖パウロの苦労から、2000年後の今に至るまで様々な問題が噴出し思い悩んできました。日常の中で信仰生活をおくるキリスト者が解決の見えない様々な問題を分かち合う「場」である教会はもう十分に魅力的ではないでしょうか。

「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」
   カトリック衣笠教会


  ― 合同復活祭 ―

 3月31日の午後、大塚司教様が、小さい山国教会まで司教叙階後4度目となる訪問をして下さいました。
 当日の午前中には、河原町教会での主の復活ミサもあり、お迎えをすべきでしたが、河原町教会の信徒の方の車できてくださり恐縮いたしました。
 午後3時から、山国教会、宇津教会合同で19名の参列による、主の復活のミサを司式してくださいました。ミサ後、ささやかな茶話会をして、司教様から山国・宇津教会での思い出や、ご復活の話などを聞かせていただきながら、和やかに歓談いたしました。
 午後5時過ぎまでの短時間ではありましたが、小さい教会であっても、いつも気にかけて頂いていることに、感謝するとともに元気になる力を頂き、私たちにとって意義のある主の復活の主日となりました。

 また、信仰年として「世界宣教のためのロザリオ」を全員にくださり感激いたしました。                                  
   カトリック山国・宇津教会













京都済州姉妹教区交流委員会


 本年4月、京都済州姉妹教区交流部が、京都済州姉妹教区交流委員会に改組されました。
新たな気持ちで、活動を進めたいと考えています。皆さんのより一層のご支援をお願い致します。

6月は京都済州姉妹教区交流月間

 2005年6月の「姉妹教区縁組」を記念して、毎年6月を「京都・済州姉妹教区交流の月」とし、6月の主日のミサの共同祈願の意向に以下の祈りを加えて頂いています。済州教区との交わりを深め、交流を推進して行くことが出来るようお祈り下さい。


  京都済州姉妹教区交流の祈り(共同祈願)

  主よ、私たちが、姉妹教区縁組を通して、
 韓国と日本の歴史と文化の相互理解を進め、
 両国を始めアジアと世界の友好と平和の
 ために奉仕することが出来ますように。

チョン助祭 ホン司祭


京都済州姉妹教区交流月間行事

 済州教区からファン(黄)師とホ(許)師の2名の神父様を、6月14日(金曜日)から19日(水曜日)の予定でお迎えします。小教区での交流を通して相互の理解を深めて行きたいと思います。

済州教区との間で、年を追う毎に活発な交流が行なわれるようになりました。今年も種々の交流活動が進められていますが、ここに、1月以降の活動状況をご報告します。
今後も様々な活動を計画していますので、皆さんの積極的なご参加をお願いします。


チェ師・キム師を囲んでの食事会

これまでの活動(1月〜)

1月

 済州教区 ホン(洪)師の司祭叙階式、チョン(鄭)神学生の助祭叙階式が済州教区で行われ、京都教区を代表して、柳本師とブ(夫)師が参列しました。
ホン(洪)司祭・チョン(鄭)助祭は昨年夏に研修のため訪洛されたので、ご存知の方も多いと思います。

2月
 キム テジョン(金 泰政)神父様来日
済州教区から京都教区にお迎えすることになりましたブ(夫)師、チェ(崔)師に続いて3人目の神父様です。2年間は日本語の習得に務められますが、ミサの奉仕もして下さっています。お会いになったら、日本語で声をお掛け下さい。神父様の勉強になりますから。

3月
 1.済州教区との青年交流
青少年委員会主催で、7名の青年が3月7日から10日まで済州教区を訪問、交流しました。実りの多い4日間だったと聞いています。

キム師 日本での初ミサ(コリアンセンター)


 2.小立花師司祭叙階式に訪問団
 3月20日の小立花師司祭叙階式に済州教区から、司教総代理のキム(金)師。ノートルダム女学院と姉妹校提携をしている晨星学園のナム(南)校長と信徒の皆さん総勢19名がお祝いに来て下さいました。
(文責:村田)













青年センター あんてな

韓国済州体験     九条教会 松浦 歌織


 3月7日から10日の4日間、京都教区の青年7人とチェ(崔)神父様で済州に青年交流に行きました。
済州教区の姜司教様と

1日目と2日目は主に済州の観光をし、済州の青年会議の交流会には3日目の夕方から参加しました。チームに分かれてアイスブレイクのゲームをし、共同祈願を考えました。その後、施設内に貼られたカードを巡って十字架の道行をし、それぞれのカードの前で共同祈願を唱えました。最後はろうそくの灯りの中テゼをしました。移動をしながらの十字架の道行は新鮮で面白かったです。

 夜の交流会ではビンゴゲームなどをして交流しました。私は韓国語がわからなかったので、他の人に通訳をしていただいて、ジェスチャーや英語でコミュニケーションをとりました。

 済州には「青年のミサ」という青年が準備をするミサがあり、会議ではそのミサや、青年の集いについて話をしていました。私たちはNWM(ネットワークミーティング)in京都のスタッフが多かったので、同じSWOT分析の用紙を使いNWMの事について考えました。たくさんの意見を話し合うことができ、有意義な時間となりました。

 観光をしたり青年交流をしたりととても濃い4日間となりました。今後の青年活動に生かしていけたらと思います。










    大塚司教 
6月のスケジュール




2日(日) 11:00 奈良地区 合同堅信式(奈良)
3日(月) 10:30 聖母女学院創立90周年 記念式典ミサ(玉造教会)
5日(水) 17:00 中央協 財務委員会
6日(木) 9:00 中央協 常任司教委員会
     15:30 日本カトリック神学院 常任司教委員会
7日(金) 11:00 中央協 列聖列福特別委員会
8日(土) 9:30 マリア保育園創立40周年 記念感謝ミサと講演(伊勢)

9日(日) 9:00 京都南部地区 洛北ブロック 司教訪問(西陣)
10日(月)‐14日(金) 2013年度 定例司教総会 (中央協)

16日(日) 9:30 三重地区 北部ブロック司教訪問(桑名)
18日(火) 14:00 教区カトリック学校 校長会
20日(木) 10:00 司教顧問会
       14:00 福音宣教企画室・典礼委員会 合同会議

23日(日) 10:30 司教霊名ミサ(河原町)
25日(火) 14:00 教区幼稚園連盟 園長会
27日(木) 10:30 司祭全体集会(河原町)
      15:30 司祭評議会
28日(金) 2013年 カトリック学校校長教頭研修会(中部カトリック学校連盟 名古屋)
29日(土) 9:00 女子カルメル修道会 ミサ(衣笠修道院)

30日(日) 9:00 教区青年の集い(彦根教会)








  6月のお知らせ        


福音宣教企画室 Tel.075(229)6800
 講演会 〜キリシタンの歴史から学ぶ〜
  日 時:4日(火)、25日(火) 13:30〜15:00
      (7月9日(火)、23日(火) )全4回
  テーマ:キリシタン時代における宣教師たちと日本の教会
  講 師:溝部 脩 司教
  場 所:河原町教会ヴィリオンホール
  参加費:各回300円(当日受付)

典礼委員会/Tel.075(211)3025(月)(水)(木)
 典礼研修会「典礼憲章」を学ぶ
  日 時:11日(火) 14:00〜15:30
  テーマ:第1章 典礼の刷新と促進のための一般原則@
  講 師:奥村 豊 師
  対 象:小教区典礼奉仕者
  (各小教区4名程度、事前申込み不要)
  場 所:カトリック会館6階
  持ち物:第2バチカン公会議公文書(典礼憲章)

聖書委員会/Tel.075(211)3484 (水)(木)
 聖書講座「信仰の喜びと福音宣教」
  日 時:12日(水) 19:00 13日(木) 10:30
  テーマ:終末的喜びと福音宣教
  講 師:溝部 脩 司教
  日 時:26日(水) 19:00 27日(木) 10:30
  テーマ:神がともにおられる喜びと福音宣教
  講 師:柳田 敏洋 師(イエズス会)
  会 場:河原町教会 ヴィリオンホール

よく分かる聖書の学び
 日 時:19日(水) 10:30 参加費:300円
 講 師:北村 善朗 師
 会 場:河原町教会 ヴィリオンホール

《地区協議会》

奈良カトリック協議会
 聖書講座− 信仰の核としての出エジプト記 −

  日時会場:14日(金) 19:00 大和郡山教会
         15日(土) 10:00 奈良教会
  テーマ:エジプトの災害‐過ぎ越し
  講  師:ザビエル・スサイ 師(神言会)
  日時会場:28日(金) 19:00 大和八木教会
        29日(土) 10:00 奈良教会
  テーマ:紅海の渡行
  講  師:奥村 豊 師

《修道会》

男子カルメル修道会(宇治修道院)

  Tel.0774(32)7016 Fax.(32)7457
 聖書深読(九里 彰師)
  日 時:1日(土) 10:00〜16:00
  参加費:2,000円(昼食代他)
 水曜黙想(今泉 健師)
  日 時:26日(水)10:00〜16:00
  テーマ:霊魂の城
  参加費:2,700円(昼食代他)

聖ドミニコ女子修道会(京都修道院)
  Tel.075(231)2017 Fax.(222)2573

ロザリオを共に祈る会
  日 時:21日(金) 10:30〜12:00



《諸団体》
京都カトリック混声合唱団

 練習:9日(日) 14:00 /22日(土)18:15
     カトリック会館6階

コーロ・チェレステ(女声コーラス)
 練習:13日(木) 10:00 カトリック会館6階
     27日(木) 10:00 都の聖母小聖堂

心のともしび 番組案内 
 テレビ
(衛星.CATV)スカイAスポーツプラス
     毎週土曜日 朝7:45
     松浦信行師(大阪教区)による
     シリーズ「イエスのポートレート」
 ラジオ(KBS京都) (月)〜(土)朝5:15
    6月のテーマ「つながり」

聴覚障がい者の会
   7月2日(火) 13:00 手話表現学習会
    (聖書と典礼)カトリック会館 6階

京都カナの会
   7月7日(日) 13:30 例会 カトリック会館6階




 典 礼 研 修 会
  − 第2バチカン公会議公文書 「典礼憲章」を学ぶ −
   場 所 カトリック会館6階ホール
   時 間 14時〜15時30分
   対 象 小教区典礼奉仕者(各小教区4名程度、事前申し込み不要)
 − 日 程 −
 6月11日 第1章  典礼の刷新と促進のための一般原則@ 奥村 豊師
 7月 9日  典礼の刷新と促進のための一般原則A 奥村 豊師
 7月23日 典礼の刷新と促進のための一般原則B 奥村 豊師
 9月10日 第3章  その他の秘跡と準秘跡@ 村上透磨師
 10月 1日 その他の秘跡と準秘跡A 村上透磨師
 10月29日 第5章  典礼暦年 北村善朗師
 11月12日 第6章  教会音楽 小立花忠師
 11月26日 第7章  教会芸術と教会用具 北村善朗師

 主催:教区典礼委員会


京都教区サポートセンター
  東日本大震災「大船渡支援」献金報告

  4月分 1,350,179円 / 累計 29,027,746円

  ボランティア募集中 
   詳細は京都教区ホームページをクリック


  「大船渡支援」献金 郵便振替口座
   口座番号「01000−2−0024724」
   加入者名「カトリック京都司教区本部事務局」
   摘要欄に「大船渡支援」とご記入ください。

 

 ※ 8月号の原稿締切り日は6月26日(水)です。


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