1999/10 No.263

京都教区時報10月号

・宣教型の教会共同体作り

・よりよき宣教共同体となるために(5)

・二十一世紀の福音宣教にむかって

・主の祈り・イエスの祈り

・お知らせ

・大塚司教の10月のスケジュール

・あんてな


宣教型の教会共同体作り

司教 パウロ大塚喜直

 共同宣教可牧を推進する日的は、小教区が「宣教型の教会共同体」に成ることです。名称は「共同」ですから、司祭同士がチームワークを組んでやるというだけでなく、信徒・修道者も司祭と共に小数区を越えた視点をもって互いに交わることが必要です。その交わりを通して目指しているのは、従来の教会活動全般にみられる司祭主導・信徒依存的意識と、その体制での宣教方法の抜本的な見直しをして、本来教会が果たすべき宣教の使命を果たすため、その地域の福音宣教のニーズに応えようとする信仰改革です。私たち日本の教会の停滞や行き詰まりに関わることで、実は今の私たち信徒の「信仰観」の変革が必要です。宣教しない教会は、厳しくいえば信仰の空洞化、形骸化と表裏一体なのです。信仰とは、信徒とはこういうものだというイメージが、深いところで教会の停滞を招いているのです。

 戻る



よりよき宣教共同体となるために(5)

京都府北部カトリック大会

 京都府北部カトリック大会が、六月六日、暁星女子高等学校で開催されました。
 午前に、谷口神父より「共同宣教司牧」について七項目のオリエンテーションがありました。

@ 小数区の成り立ち
A 主任司祭と助任司祭
B 教会役員
C 共同宣教司牧は総ての信者が各自が戴いているタレントに応じた役割を果たし、所属教会内に止どまらず、小数区の壁を取り払い、福音宣教する事が求められる。
D 司祭はブロック内の全教会について共同の責任を持つ。各ブロックにモデラトールが配置される。
E 祭・修道者・信徒の回心が求められる(新しいチャレンジ)。
F 司祭間・信徒間・司祭と信徒間の関わりが問われ、カトリック協議会の存在意義が益々高くなる。

 午後に、以下のようなパネルディスカッションがありました。
・パネラー=細野乃武夫さん、高橋慎治郎さん、松崎政好さん、安井美佐子さん
・コーディネーター=黒田正さん
・コメンテーター=谷口秀夫神父


●共同宣教司牧について思う事(各パネラーからの発言)

○京都北部の信徒は恵まれている、この恵みを感謝して福音宣教に励む事が必要。まず隣の教会との交流から始め、輪を広げる事が大切、子供達の交流による視野の拡大を。
○ものを育てるには声を掛ける事が大切。教会の回心は許し合う事から始まる。ヴァチカン2の教会の改革、NICEの社会に開かれた教会、社会の福音化へと進む事が必要。小教区の垣根を取り払う。
○共同宣教司枚は司祭不足への対応だと思っていたが、そうでない事が分かった。少子化・信徒減少への対応も必要。
○三教会の活動が身に付いていたので、共同宣教司牧に対して違和感を持っていない。
○小教区主義打破の必要性は分かったが、小教区内でも色々と問題が有るのでは。
○他教会のニュースや交流も役員止まりで、一般信徒には伝わっていない。
○小教区の壁を取り払う事によって生ずると思われる、障害は。
○まず隣の教会との連携を強め、信徒の責任に於いて、子供達の育成に努めたい。
○今日の話しや、ディスカッションについて、戸惑いを感じておられる方もあるのでは、ミサや教会行事にあずかるのも、お客様でなく積極的な関わりを。
○司祭・信徒の減少により、小教区単位の事業が出来にくくなって来ているので、ブロック単位で共同する必要があるのでは。
○バザーの共同開催は出来るだろうか、(バザーの目的が異なる)。
○経済的に弱い教会を支えて行く事は、大切だが、教会経済の統合とは少し意味がちがうのでは。
●会場からの声も交えての発言
○司祭不足解消には、共同宣教司牧以外にも方法があるのでは。
○教会内で子供がうるさいと言う、大人の態度には問題があるのでは。
○建物としての教会・共同体としての教会の進むべき方向についての指導が欲しい。
○障害者が普通に受け入れられる教会になって欲しい。
○個人の信仰と共同体の信仰の一致へ。
○恵まれた北部の共同体を育て伸ばす事が大切で、統合には反対である。この恵まれた情況を当たり前として受け取るのでなく、感謝すべきものとして受け取り、信仰共同体として前進すべきである。その為には祈りが必要である。
○今日の結果がどのように生かされるか、今日の参加者の胸の内にしまわれてしまっただけでは何もならない。まず各教会での分かちあいから始めて少しずつでも前進して行さたい。近隣教会との交流も行事についてはあるかもしれないが、信仰上の分かちあいまで広げて行きたい。
○話し合いはあっても、討議も反省も、又、実行もなされていない。
○四月から教会共同体として、改める点について分かちあって、信仰共同体として機能する方向を探っている。私の教会でなく、キリストの教会への転換が必要。信徒の養成も大切である。
○一つの肢体の教えにあるように、北部には優れたタレント性を戴いている方は多い。これを結集して素晴しい共同体を築いて行くべきである。
○信仰生活と教会経済は別物とは言えない。信仰の目を以て経済をみる事も大切である。豊かな教会が経済的に弱い教会を支える事は、可能か。
○まず投員の一致から始める事が必要では。教会学校などの共同化や交流を密にする事が必要では。
○教会会計の統合ではなく、協力関係の強化を。司祭との関わりは。
○司祭は、ブロック内の各教会の事を良く知っている必要がある。司祭間の協力関係もより密にする必要がある。
○たてまえが本音になるようにすべきである。
○経済問題より先にしなければならない事は、信仰共同体として、互いに信頼を深め、仲良くなる事である。
○生活の中に信仰をという、並列的な考えでなく、信仰を第一としてそれを生活の中に広げて行く事が大切。
○北部三教会での協力関係は、信仰のキッカケ(手段)として、行事を捕らえその必要性から、行事への協力関係が生まれてきた。司祭不足への対応は集会司式者の有効活用と信徒の意識改革で可能(三百年間の隠れキリシタンに学ぶ必要)。
○九州のある島では、三百年に渡り司祭不在でも、信仰を守り通した。これは、「祈り」と「聖霊」の恵みによる。信者は内側だけでなく外側にも目を向ける必要がある。昔からのものだけに固執するのでなく、新しい信仰の必要性を発掘しながら進むべきである。教会経済は楽ではないが、事更に金金と言わなくても、神が必要とされれば、用意して下さる。
○父なる神に祈りを捧げる為に、私達は集められたはずなのに、神様の事が一番後回しにされている(社会的な行事等が優先されている)。
○献金は宗教行為であって、人の神への感謝と賛美(祈り)の現れである。
○キリストの言葉を深く味わい障害者等をはじめ小さくされている人々に優しい共同体になるよう心がける必要が。
○風通しの良い共同体に。
○皆の祈りに支えられて幸せ、これを自分だけに停どめないで、隣人にも。
○会場からの声も多く出て一寸異例のパネルディスカッションだったが、大変良かったと思う。これらを生かす方向に努力して行きたい。
(文責 藤村)

 戻る


二十一世紀の福音宣教にむかって

 1996年11月23日、日本二十六聖人殉教四百年祭in京都で、五ヶ年計画が発表された。司祭修道士の計画によると、今年のテーマは「評価と回心」でした。また、夏の研修会のテーマは、「NICEや京都教区のとりくみを評価し、次の千年期にどう生かすかを分かち合う」でした。
 今年の8月23日〜25日、京都教区司祭・修道士研修会が名古屋の研修センターで開かれた。そこで、京都教区のビジョン作りから、NICE1、教区五十周年、NICE2、宣教司牧評議会の京都教区アンケートなどの評価を行った。
 研修会で出された評価を、教区時報の記事を参照しながら紹介する。

●京都教区ビジョン作り
○「京都教区のビジョンをつくっては?」[60号(1979年4月)10頁]
○「教区ビジョン作りへの動き 教区司祭提案」[61号(6月)5頁]。3月の教区司祭月例会で、教区ビジョンを作るための具体的な提案が出された。
○教区ビジョンを作ろうという動きに先立って、日本宣教司牧センター主催で、「日本の教会のビジ
ョンを共につくる集い」が前年の十月に開かれている。[58号(1978年12月)3頁]。
○7月の司祭評議会で議題として取り上げられ、趣意書作成のための準備委員会を司教が選任するよう答申された。[62号(1979年8月)5頁]。
○「教会のイメージとビジョン」[63号(10月)5頁]
○「教区ビジョン作りへの具体案」[64号(12月)5頁]
○「ビジョン作りへのワンステップ〜公会議文書勉強会〜」[66号(1980年4月)2頁]
○「特集 京都教区ビジョン作り 中間報告」[67号(6月)5〜8頁]。ビジョン準備会から各教会に配布された内容で、次の項目を含んでいる。
・お願い 田中健一京都教区司教
・経過
・十五年間の刷新の試み 公会議以後刷新の歩み
・反省 足りなかった事
・これからの取り組み
・長江司教講演要旨
・本誌記載関係記事
○「京都教区ビジョン(今後あるべき姿)を作るためのたたき台」[68号(8月)5〜9頁]。6月8日に各教会で発表されたもので、次の項目を含んでいる。
一、ビジョン作りの動機
ニ、現在までの試みと反省
三、ビジョン作りを進める上でどうしても考慮してほしい事
○「京都教区ビジョン作り ビジョン作り事務局世話係・斎木嘉作」[69号(10月)6〜7頁]
○「ビジョン作りの胎動」[号外(11月)1〜8頁]。これでわかるゾ!ビジョン作りというサブタイトルがつけられ、事務局メンバーの紹介と、メンバーそれぞれの説明が掲載されている。
○「あらゆるものの前にひざまずいて〜ビジョン作りから〜」[72号(1981年4月)]
○「だんだん見えてきましたよ 着々とビジョンへの歩み 第三段階 ビジョン作り合宿(5月2日〜4日)」[73号(6月)2頁]
○「ビジョン作りいよいよ大詰め〜社会とともに歩む教会〜」[74号(8月)1頁、5〜8頁]。
教区ビジョン作り六つのテーマ
1.青少年の育成
2.教会の魅力と一致
3.生活の中で祈りと典礼をどう位置づけるか
4.教会の自己刷新
5.社会に対して教会はどのような関わりをもとうとしているか
6.教会組織の近代化
○「11月23日京都教区創立記念日〜教区の一致とビジョン実現に向けて」[75号(10月)1頁、5〜8頁]。特集〜教区ビジョン作り 六つのテーマ理解のために
○11月23日の京都教区創立記念日でビジョンの宣言が田中司教によってなされた。[76号(12月)9〜20頁]
「京都教区ビジョン宣言文 社会とともに歩む教会」
大テーマ「社会とともに歩む教会」
一、社会に対して、教会はどのような関わりを持とうとしているのか
ニ、教会は、自己刷新なしには、充分にその使命を果すことはできない
三、信徒自身の自己刷新こそ並行して深める急務
「京都教区ビジョン 本文」
・社会とともに歩む教会〜キリストは社会の中に働いておられる
・自己刷新と社会との関わり〜中心課題
一、教会の自己刷新
ニ、社会との関わり
・中心課題の具体化を〜具体的課題
一、教会の魅力と一致
ニ、祈りと典礼
三、教会組織の近代化
四、青少年の育成
・ビジョンの実現に向けて〜聖霊の導きのもとに

●京都教区ビジョンの実践
○「社会と共に歩む人物記(1)〜(15)」[77号(1982年2月)〜92号(1984年8月)]
○「四旬節司教教書 教区ビジョンの具体化を!!自己流でなく、聖霊の導きのもとに」[78号(1982年4月)5〜7頁]
○「教区ビジョン実現に向けて」[80号(8月)2頁]。ビジョン推進連絡協議会設立のための合宿報告
○「社会と共に歩む教会アンケート報告」[81号(10月)5〜7頁、82号(12月)5〜7頁、88号(1983年12月)10〜11頁]
○「ビジョン具体化へ向かって ビジョン推進連絡協議会」[84号(1983年4月)5〜6頁]
○「司祭評報告」[92号(1984年8月)4頁]。
・ビジョンの具体化に向けて司祭評(5月)で取り扱われた主な議題
一、教区創立五十周年
ニ、記念誌の発行
三、司牧評議会設立に向けて
四、司教座聖堂、河原町教会に障害者用エレベーター設置についての努力
五、ビジョンの具体化としての、平和への歩み学習会
○「京都教区司牧評議会設立準備委員会合宿議事録」[93号(11月)4頁]。9月14日〜15日に京都教区宣教司牧評議会設立準備委員会が開かれた
○「京都宣教司牧評議会発足」[97号(1985年3月)3〜4頁]。宣教司牧評議会第一回総会が1月19日〜20日に開催された。その任務は「宣教司牧に関する司教の諮問に答え、ブロック会議や司祭評、修女連などからの意見を受け、教区の宣教司牧の発展をはかるため立案具申する」ことである。

 戻る


主の祈り・イエスの祈り

生熊秀夫

*聖書講座シリーズ「御父なる神に向けて」の六月二十三・二十四日の講話のポイントを紹介します。講話のテープは福音センターで貸し出しています。ぜひ、テープをお聞き下さい。

 「主の祈り」は長い歴史の中できれいな形に整えられました。クムラン集団からの背景、イエスの公生活の時代、イエスが復活してからの教会の背景などからできあがったということを頭において下さい。ゲッセマニの祈りを見てみましょう。あれは「天にまします」の祈りです。イエスの最後の祈りは「天にまします」の祈りの内容を何回も弟子達に教え、ご自信も最後に実行されました。これは、イエスの最後の試練だったのです。自分のメシアイズムをどのように表していくか、受難の道を通らないで直接勝利者の道を通るほうが弟子達ももっとついてくると予想されます。しかし、イエスは受難の道を選ぶわけですからこのゲッセマニの園での祈りは最後の試練となったのです。また、パウロはイエスの苦しみたりないところをおぎなうようにと言っています。あたかも人間のたすけが必要なように頼まれているのです。ですから、ゲッセマニの祈りも「主の祈り」です。


●「天にまします」 マタイ福音書によると天と神は同一で、天は地上的なものに対する神的なものについて語っています。ですから「天にまします」と言う時、一番大事なことは私達の神に対するイメージです。祈りの時、神を誰だと思っているか、どう捉えているかということです。イザヤ43章3を見てください。「私は主」と書いています。それは、創造主で私のすべては神によるものであるということがわかります。また、人格神として私達に直接ふれあって下さる神を感じているか、温かい神として、やさしい神として本当に感じているかということがこの短い「天にまします」と言う言葉には含まれているのです。また、聖についてですが、これは聖人の聖ではなく私達の秩序とはまったく違う秩序で神は聖なる方という意味で、絶対帰依の心を持っていますかということです。おそれおおくて頭があがらないという意味です。「天にまします」という時、私達はこのようなイメージをもっていなければなりません。そうすれば絶対帰依をすることができると思います。頭の問題ではありません。心の問題でもありません。腹の底から信じなければならないのです。


●「我らの父よ」 アッバ、父よですが、アッバはみなさんご存知のとおり幼子の言葉です。これは、私達の方から神に対して本当に愛をよせ、信頼をよせなさい。また、時々は甘えていいですよということです。「日曜の糧をお与え下さい」。これも少し甘えが入っています。甘えたことを全て聞きいれられるとは限りませんが、私の思いではなくあなたの御心のままにということです。


●「願わくはみなの尊まれんことを」 これは礼拝と賛美と感謝です。ここでは神に栄光がありますようにという意味だと思います。エフェソ1章3〜14を読んで下さい。これは私達が毎日のミサの中で祈っている「キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりがあなたがとともに」です。この言葉にみごとにまとめられています。


●皆さんが具体的に祈るために 場所や雰囲気を考え、正しい姿勢で祈ること、呼吸を整えること、無心、無我、無念無想の状態を保って下さい。また祈りの時、神の現存ということを自分に言い聞かせて下さい。その参考として数人で祈る時はマタイ18・20にその約束ごとが書かれていますし、ヨハネ14・23では私達の信仰心、私達の祈りの中に生きている神の現存について書いてあります。そして、何より神様はいらっしゃるんだということを自分に言い聞かせて下さい。そうすると、神の現存という意味が少しづつわかってくると思います。
 それから、祈りにはいろいろな種類の祈りがあります。求めなさいの祈りは、マグダラのマリアの祈りがこれに近いです。捜しなさいの祈りは、ペテロの祈りが近いです。叩きなさいの祈りは、福音史家ヨハネの祈りが近いです。ルカは天の父は求める者に聖霊を与えて下さると言っています。聖霊の働き、それは真理の霊、一致の霊、生命の霊です。そして、祈りの後は回想が大切です。特に神との出会い、恵みと祝福に気づくことが次ぎへの祈りを豊かにします。

 戻る


お知らせ

福音センターより


電話 075(822)7123
FAX075(822)7020


◆養成コース
▼祈り2のコース 11月5日(金)〜7日(日)。唐崎ノートルダム祈りの家。一万八千円。祈り1のコースを体験した方のため。回心と連帯への旅
◆西院カトリック会館での行事
▼書道教室 毎金曜日13時30分。月会費(4回)三千円

教区委員会より


◆典礼委員会
▼教会の祈りと聖体賛美式 3日(日)17時30分。河原町教会。16日(土)16時30分。衣笠カルメル修道会
◆信仰教育委員会
▼祈りの集い「テゼの祈りの中で静かな一時を!」。16日(土)17時〜17日(日)16時30分。対象=青年男女。会費四千五百円。カルメル会宇治黙想の家。申込10月9日までに、宇治教会北村神父まで。電話0774(21)2891。FAX(24)4329

三重地区より


◆久居教会主日ミサ変更 10時
◆インターナショナルフェスティバル 17日(日)。11時ミサ、12時食事、13時〜15時アトラクション。セントヨゼフ女子学園体育館。テーマ=みんな友達、世界はひとつ。主催=津教会
◆三重県カトリック研宗館
▼三重CMCC公開講座(クリスチャン・メンタルフレンドを志す人々のために) テーマ=心病む人々の友となろう。主催=三重CMCC準備会(キリスト教メンタル・ケア・センター)。受講料=全期(十五回)一万八千円、部分参加一回ニ千円。土曜日14時30分〜16時30分。2日「開会礼拝とオリエンテーション、CMCCとは(心の病と信仰)」、講師=熊沢義宣氏。16日「キリスト教カウンセリング〜その1」、講師=窪寺俊之氏。来年の6月まで全十五回。連絡059(228)0407加藤幹夫。
▼暮しの中のカウンセリング 第2、第4月曜日10時〜12時30分
▼花道教室 第1、第2、第3火曜日午前と午後
▼幼児リトミック教室 毎水曜日
▼茶道教室 第2、第4木曜日13時
▼三重ダルク(薬物依存)ミーティング 毎木曜日19時〜20時30分

奈良地区より

◆正義と平和奈良協議会講演会 17日(日)14時〜16時。登美ヶ丘教会。テーマ=新しい出会いを目指して。講師=中村勉氏(宇治市青少年センター活動家)
◆バザー
▼富雄教会 17日(日)
▼登美ヶ丘教会 24日(日)
▼奈良教会 31日(日)
◆浜崎敦師(10月9日下井草教会で司祭叙階)初ミサ 17日(日)9時。登美ヶ丘教会。当教会出身者
◆ボランティア養成上級講座・カウンセリング講座 15日(金)10時〜11時30分。田辺教会。講師=廣岡洋子さん(全国カトリック・ボランティア連絡協議会会長)。各参加費千円。主催=カトリックボランティア奈良連絡会。後援=カリタス奈良。連絡0742(47)1298西原エツ子

滋賀地区より


◆オアシス(祈りの集い) 1日(金)19時〜21時。草津教会
◆ペルーお祭り17日(日)。草津教会

京都南部地区より


◆朝祷会 毎火曜日7時〜8時。河原町教会。食事及び雑費=三百円。
◆コーロチェレステ練習日 第2、第4木曜日10時〜12時。河原町教会地下ホール
◆講演「いつくしみ深い父とテレーズ」 2日(土)14時。京都女子カルメル会修道院。講師=Sr伊従信子
◆カナの会結婚相談室開設・例会 3日(日)13時受付、13時30分〜15時(河原町会館)
◆みことばを聴こう! 3日(日)9時30分〜17時(ミサあり)。テーマ=命の深呼吸。みことばを聴き、風に吹かれ、畳のある空間で祈ってみませんか?。講師=中川博道師(カルメル会)。対象=青年男女。会費五百円(昼食費)。聖ドミニコ女子修道院。申込締切9月26日まで。電話075(231)2017FAX(222)2573安達まで
◆シスター・マリア小合悦子(メリノール女子修道会)の追悼一周忌ミサ 7日(木)10時。高野教会。ミサ後茶話会。連絡075(593)0275天田茂
◆信睦二金会 8日(金)10時〜13時。西陣教会。会費五百円。
◆黙想と祈りの集い(テゼ共同体と連帯して開かれる超教派の祈り)
▼8日(金)19時。ノートルダム今海道町修道院。075(701)6631
▼30日(土)19時。宇治教会。0774(21)2891
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会河原町協議会 10日(日)13時
◆京都カトリック混声合唱団練習日 10日(日)14時、23日(土)19時。河原町会館6階。
 来年3月コンサート開催予定。団員募集中。連絡075(492)4545中西喜
◆フランシスコ顕彰記念ミサと茶話会 17日(日)。13時30分。フランシスコの家。在世フランシスコ会京都兄弟会主催
◆レジオ・マリエコミチウム 17日(日)13時30分。河原町会館
◆南蛮音楽伝来〜ザビエルが伝えた聖なる楽の調べ 23日(土)19時。京都コンサートホール。三千円(自由席)
◆日本JOC五十周年記念京都JOCイベント テーマ=One for All,All for One 〜未来に向けて〜。23日(土)〜24日(日)。メリノールハウス。対象=18歳〜29歳くらいの働いている青年、または、まもなく働く予定の青年
◆京都キリシタン研究会定例研究会 24日(日)14時。河原町会館
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会京都中央理事会 24日(日)13時30分。
◆子羊会例会 24日(日)。高野教会
◆北白川教会コンサート「金谷良三リサイタル〜神に捧げるドイツ歌曲〜」 24日(日)14時。入場料=一般ニ千円、学生・シルバー(七十歳以上)千五百円。収益は福祉施設および海外の被災地に送られます。五月の収益はカリタス・ジャパンを通してコソボに送りました。予約・連絡075(724)6623北白川教会
◆召命黙想会 27日(金)17時〜29日(日)15時。宇治カルメル聖テレジア修道院。テーマ=あなたは、わたしの目に貴い。指導=中川博道師(カルメル会)。対象=35歳までの未婚女性信徒。会費=九千円。申込=22日(金)までに0744(23)7929ウルスラ修道会へ
◆糠みその会 28日(木)19時45分。九条教会
◆宇治カルメル聖テレジア修道院黙想会の案内▼壮年男性のための黙想(ホットしよう会) 23日(土)17時〜24日(日)16時。指導者=中川博道師▼半日の黙想(一般対象) 28日(木)10時〜16時。指導者=中川博道師。連絡0774(32)7016

大阪教区より


◆大阪教区主催生涯養成コースの案内 9日(土)15時30分〜11日(月)昼食後。テーマ=二十一世紀のキリスト者の生き方を求めて。関西学院大学千刈セミナーハウス。定員六十名。参加費一万六千円。申込9月30日までに、定員になり次第締切。連絡06(6946)3234大阪大司教区生涯養成委員会事務局
◆英知大学カトリック研究講座 5日、12日、19日(火)18時〜19時30分。テーマ=芸術の予兆と倫理。講師=今道友信氏。26日、11月2日、9日(火)18時〜19時30分。テーマ=カトリックにおける人格の尊厳と倫理。講師=岸英司師。一講座(三回)千六百円。会場=北野教会(大阪市北区豊崎3ー12ー8)。問合せ06(6491)5000英知大学

日本カトリック研修センターより
連絡052(831)5037


◆シルバーコース〜旧約を読む 8日(金)〜12日(火)。指導=松田清四郎師。三万六千七百五十円
◆和善聖書研究会 21日(木)〜24日(日)。指導=松田清四郎師。三万千五百円

その他

◆「一万匹の蟻運動」基金報告
累計23、030、495円
加入者 865名
(8月17日現在)
◆電話番号情報コーナー
▼いのちの電話(相談窓口)
075(864)4343
0742(35)1000
052(971)4343
▼京都市東九条在宅介護支援センター(24時間体制)
075(662)3971

 戻る


10月の大塚司教のスケジュール


3日(日)聖ラザロ(都の聖人、列聖記念と都大殉教52名の列福祈願)ミサ
7日(木)司教常任委員会
7日(木)正平協事務局会議16時
11日(月)ザビエル来日四百五十周年ミサ(鹿児島)
13日(水)ノートルダム女学院中高職員講話16時
14日(木)司教顧問会10時
16日(土)教区カトリック協議会14時
19日(火)〜26日(火)教区付司祭黙想会
22日(金)〜24日(日)正平協全国大会(小樽)
31日(日)報恩寺教会創立五十周年

◆帰天
▼シスター・マリー・エリス(メリノール女子修道会) 9月1日
◆教区本部事務局より
 大聖年の取組みが未定の地区、共同宣教司牧地区、小教区、諸委員会、諸活動、学校、諸施設は、決まり次第、教区本部事務局まで報告して下さい。16日(次回教区カトリック協議会)までに報告されたものは、「京都教区大聖年カレンダー」に掲載されます。
◆ボランティア募集
 京都教区時報のレイアウトをボランティアで手伝って下さる方を募集します。条件はパソコンが使え、Eメールを持っていて、毎月第2火曜日の午前10時〜12時の編集会議に参加可能の方です。レイアウトは交替でする予定です。。希望者は編集部のFAXにお願いします。
◆編集後記
 お知らせに載せたい情報は、11月号でしたら10月4日までに、12月号でしたら11月1日までに、FAX077(527)6800にお願いします。

東京カトリック神学院
新築工事のための寄付のお願い
 東京カトリック神学院新築
にあたり、聖堂の建設費(約
一億ニ千万円)の一部費用の
ご寄付をお願いします。
振込先(郵便振替)
00170の0の30449
東京カトリック神学院改築募金口

 戻る



広島体験学習に行って

   希望の家 藤岡輝樹

 京都教区では、中学生を対象として、毎年八月四日から七日の日程で広島体験学習を行っています。このイベントは、広島に落とされた原子爆弾を考えることで、戦争について、平和についてみんなで考えようというものです。
 中学生が実際に広島へ行き、様々な体験をし、肌で感じたことを感想文として送ってもらいました。これは、その中のひとつです。 


 ぼくが広島体験学習に行って知ったことは、原爆の恐ろしさです。放射能を受けた人は、かわがたれるぐらいと熱でかわがぱりぱりになるほどの熱さだったんだと思いました。
 そして、放射能を受けるんだったらそのまま死んだらいいなあと思います。そのまま生きて障害が残ったり、苦しむのが嫌だからそのまま死んだほうがいいと思いました。

 もう一つ知ったことは、命の大切さが分かりました。原爆を受けて、そのまま死んだら終わりで、何もできないまま一生涯が終わると家族や知りあいの人が、悲しむからです。その原爆で死んだ人に失礼だから、簡単に自殺とかしないほうがいいと思います。原爆で死んだ人は、みんな死にたくなっかたのに殺されて死んだから、すぐに自殺とかせずにまず自分が死んだら、他の人のこととか考えたらいいと思いました。 ぼくは、初めてミサをうけて良かったです。なぜかと言うと、次ミサに来てとか、以降とか言われたりしたら一回受けているので、次は受けやすいと思うからです。疑問に思ったことは、何か「神の体」です。何でそんなのを食べるのかなぁと思いました。言葉では、言い表わせないけど「神の体」が分かるような気がします。

 広島体験学習に行って良かったです。今まで知らなかったことを知れたからです。いろいろ友達もできたし良かったです。
 来年は、サッカーで夏から僕らの時代なので行けるか分からないけれど、再来年は引退してるから行きたいです。本当に広島体験学習に行って良かったです。

 

 戻る


Back to Home    前号  次号