1999/11 No.264

京都教区時報11月号

・共同宣教司牧の試みの動機

・よりよき宣教共同体となるために(6)

・二十一世紀の福音宣教にむかって

・福音宣教の視点での取り組み

・契約を結ばれる神

・お知らせ

・大塚司教の11月のスケジュール

・あんてな



共同宣教司牧の試みの動機

京都司教 パウロ大塚喜直

 第二バチカン公会議以降、従来の小教区制度の下でも確かに信従の自立と聖職者との連帯を両立させる共同体への志向が芽生えてきました。しかし、福音宣教する生き生きとした挑戦的な果敢な教会の姿勢がなかなか見えてきません。「現代世界に開かれた教会への刷新」とうたわれた公会議の教えは教会自身に、人間で言えば頭を切り替える道を示してくれました。ところが、その頭で考えることを実際に行動に移していく体の部分がなかなか切り替わっていません。共同宣教司牧は、この旧態依然とした教会の体質を少しづつ変えていくのです。

従来のシステムが破綻し、先行き不透明な気分で生きている現代、カトリック教会も時代の変わり目であることを痛切に実感するからこそ、ヨハネ・パウロ二世教皇の呼びかけで、過去の誤りと不信仰を反省し、新しい千年期にふさわしい教会に生まれ変わろうと準備しているのです。


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よりよき宣教共同体となるために(6)

丹波教会』発足から五ヶ月

 今年の四月五日、丹波教会が誕生して、早、五ケ月の時を経た。
 それまでの園部教会は「園部聖堂」に、亀岡教会は「亀岡聖堂」と呼ばれることとなった。
 これは、司祭不足という現代の教会の情勢から生じた対策ばかりではないことは、大塚司教様からの説明で十分理解はしているつもりでも、いざ二教会の一本化が実現すると正直言ってそれぞれの教会に、それぞれの思いがあったことは否めない。
 しかし、両教会にとっては幸か不幸か分らないが、この数年前から一人の司祭による兼任司牧が実施されており、主日のミサや年間の主な行事を、両教会で交互に実施していた経験が、双方の信者間の交流を深め、色々な意味で統合を容易にしたことも事実である。

 教会統合で先ず問題になるのは主日のミサへの参加で、その距離と交通の便である。園部と亀岡の距離は、約二十数キロで、JRでは六駅・二十分、バスでは四十分、車では約三十分の位置にある。
 車社会と言われる現代から見れば大した距離ではないかもしれないが、車社会とは言え、車に乗っていない人も大勢いるのも事実である。

 今では、車に乗ってる人が便乗に協力し誘い合って、何とか解消しつつある。
 教会活動の中枢である各業務の担当についても、両教会に共通の仕事が多かっただけに、統合に支障はなかったが、リーダーの選出に当っては一方に偏らないように配慮している。

 教会活動の内容も従来とは余り変化はない。前述の通り年間の主な行事は両教会で交互に催していたので、その都度、双方の特色を生かしながら、協力し支援して共に実施している。

 一方、財政にともなう諸問題はある意味では一番悩みの種ではあるが、今、教区自体がその改革に取り組んだ矢先で、統合には関係なく小教区の重要課題でもある。
 しかし、二つが一つになることで、双万にまたがる無駄、重複を省き、贅肉を無くして、不要な出費を抑えることは、この時機に直面して重要な課題ではある。

 じつくり時間を掛けて、従来の慣習にこだわらず、将来を見通した財政管理を実現したいものである。
 ところで、丹波地方は歴史的に見ても、多くのキリシタンを輩出している有数の土地である。
 内藤ジョアンを初め、細川ガラシア夫人など、日本のキリスト信者の鑑として誇り得る先輩たちである。
 隣接する高槻市、茨木市も又、高山右近で知られる、近畿有数のキリシタン発祥の地であり、多くの先輩たちが当時布教に献身したところでもある。

 聖フランシスコ・ザビエル渡米四百五十年の記念すべき年に、丹波教会が誕生したのも何か因縁めいたものを感じざるを得ない。
 私たち神の子の使命は、未だ神を知らない多くの兄弟・姉妹たちに、主のみ言葉を伝え、神の家に招くことである。
 りっぱな先輩をいただく丹波の信徒として、誇りをもって、自信をもって先輩たちの偉業を見倣い福音宣教に献身することこそ、今、私たちに課せられた大切な仕事である。
 迫害時代にあれほど多くの信者が生まれたことを思うと、今、これ程までに豊かで平和な時代に、み言葉に耳を傾ける人がどうしてこうも少ないのかを、もっと真剣に考えなければならないのではないだろうか。
 これからじつくり時間をかけて丹波のキリシタンについて学び、彼ら諸先輩に負けない福音宣教活動を始めたいものです。
 今年も、稲穂がたわわに実っています。私たちの信徒使徒職も実り豊かでありますように。
 主に願い、感謝のうちに。
               (カトリック丹波教会・総務担当)

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二十一世紀の福音宣教にむかって

京都教区の取り組みの評価(2)

●教区50周年とNICE1
○「司祭評報告」[93号(1984年11月)4頁]。司祭評で「教区創立50周年にむけて」が審議され、設立予定の司牧評議会で取り扱うことになる。又、6月に司教団から発表された「日本の教会の基本方針と優先課題」と教区ビジョンについて討議する。
○「ごぞんじ?あゆみ出している日本の教会」[101号(1985年7月)][1頁]教区ビジョンと基本方針を具体化する宣教司牧評。[4〜5頁]日本の教会の基本方針と優先課題と解説。
○「浸透しているかビジョンと基本方針」[102号(8月)4〜5頁]宣教司牧評議会報告
○「教区ビジョンと基本方針を解明する」[103号(9月)4〜5頁]
○「基本方針とわたし」[104号(10月)4頁]
○「基本方針のこと」[108号(1986年2月)1頁]
○「宣教司牧評議会報告〜教区創立50周年の取組み」[108号(2月)2頁]
○「四旬節司教教書」[108号(2月)3〜6頁]
○「大阪管区で初の公聴会開かる」[109号(3月)1〜2頁]
○「京都教区のおいたち50年の見直し」[109号(2月)3頁]
○「信徒公聴会に参加して」[110号(4月)4頁]
○「日本の教会の基本方針と優先課題に思うこと」[111号(5月)1頁]
○「NICE京都で開催!」[112号(6月)1、3頁]
○「ただいま教区50周年に向けて取組んでいます」[115号(9月)3頁]
○「NICE主旨説明会報告」[116号(10月)2頁]
○「教区50周年各委員会の動き」[117号(11月)2頁]
○「NICE京都教区課題案決まる」[118号(12月)4頁]
○「メリノール75周年と京都教区50周年によせて」[119号(1987年2月)1頁]
○「NICEテーマと課題決まる」[119号(2月)2頁]。「開かれた教会づくり」@日本の社会とともに歩む教会A生活を通して育てられる信仰B福音宣教する小教区
○「四旬節司教教書」[119号(2月)3〜7頁]
○「京都教区創立50周年記念アンケート調査の結果報告」[119号(2月)8頁][120号(3月)3頁]
○「NICEはもう始まっている」[120号(3月)4頁]
○「みんなでつくる開かれた教会」[121号(4月)3〜5頁]
○「NICEと教区50周年について整理してみましょう」[122号(5月)4〜5頁]
○「NICEをあなたの信仰生活の証しの場にして下さい」[123号(6月)1頁]
○「NICE京都代表者会報告」[124号(7月)2頁]
○「みんなで開かれた教会にむけて各地では」[124号(7月)4〜6頁][125号(8月)3頁][126号(10月)3頁]
○「NICEを考える」[特別号(9月)1〜10頁]
○「NICEの日程表」[127号(11月)2〜3頁]
○「NICE宣言文」[128号(12月)1頁]
○「各地の50周年記念行事報告」[128号(12月)2〜4頁]
○「50周年・NICEが私たちの新しい出発点」[129号(1988年1月)1頁]
○「NICEを探る〜会議の過程と答申案ができるまで」[129号(1月)2〜3頁]
○「京都教区創立50周年記念とともに」[129号(1月)4頁]
○「宣教司牧評議会報告〜50周年行事委員会からの提案とNICEの報告」[129号(1月)6〜7頁]
○「NICE特集号」[特別号(2月)1〜19頁]
○「四旬節教書・さあ出かけよう共に喜びをもって〜NICE以後の私たち」[130号(3月)3〜7頁]。
みんな一つになって、すばらしい協力の賜物
一つの流れの中で、教区ビジョン・50周年・NICE
同じ川、流れる恵、京都教区における具体化三つの優先課題の取組みから
@適正配置
A青少年の問題
Bパイプのつまり
○「宣教司牧評議会の報告」[131号(4月)3〜4頁]。
NICE報告。
50周年実行委員会の提案を受けて。1.資料収集委員会の設置。2.なんでも相談室の設置。3.青年センターの設置。
アジアの教会との交流設立準備委員会の設置。
教区優先三つの課題について。@適正配置A青少年の問題Bパイプのつまり

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福音宣教の視点での取り組み

聖母学院高等学校

ミッション・スクールの「福祉活動」で思うこと

 「隣人を愛しなさい」の精神を大切にしている聖母学院では、この精神に基づいた多くの活動が行われてきました。
 今、私たち生徒会は、この精神に応えて活発に行っているのが「福祉活動」です。
 高齢化社会をむかえ「福祉」を考える風潮が高まり、また、阪神・淡路大震災をきっかけとして「ボランティア」という言葉がしばしば使われるようになりました。私たちもこの現代社会に生きる一人として、「福祉」にかかわり「福祉体験」をすることが大切だと考え、一人でも多くの人にボランティア活動をしてもらおうと努力しています。
 老人ホーム訪問、P・Walk、あしなが学生募金、ちょつと体験(夏休み等の数日間の施設訪問)などへの参加を呼かけています。
 一番よく訪問させて項くのが、「老人ホーム」です。掃除をしたり歌を歌ったりの交流で、生徒会の執行部ではどんな歌が喜ばれるのか等いろいろ考えて準備をしますが、いざ行ってみると戸惑うことが沢山あります。特に、初めての体験の時などは、初めて車椅子や寝たきりの方に出会い、日頃経験したことのない世界に入ったという思いで、ホームの人々がやさしく話しかけてくださっても何も話すことができないのです。
   私からお年寄りの方に挨拶できるようになったのは、数回訪問してからでした。
 まだホームに馴染めていない掃除の時から話しかけていける人もいますが、最後まで何も話せないで終わる人もいます。また、積極的に話しかけてくださる方や話しかけると不機嫌そうにされる方もおられ、コミュニケーションが上手にとれずもどかしい思いをしばしばしています。
 ボランティア活動に参加した一人一人が、それぞれの感想を抱いています。生徒会が行ったアンケートでも、「最初は不安だったけれど、また行きたい」との声が強く聞こえますが、そうでない声も聞こえます。しかし、どちらの生徒にとってもボランティア活動は貴重な経験になっているはずです。
 最近、参加者がどんどん増えているのが「あしながP・Walk」です。病気・災害による遺児たちの進学資金支援のために、五百円の参加費を負担して十kmを歩くのです。この春の参加者は百人を越えました。それは、主催されているあしなが育英会の人たちの工夫により、気軽に参加して楽しく歩くことができるからでしよう。
 同じ目的で行われる「あしなが募金」も参加者が増えてきています。街頭に立ち大きな声で道ゆく人に呼かけるのは大変なことで、初めの一声がなかなか出せません。声を出すことに馴れてきても募金をしてくださる人が増えるわけではなく、声がだんだんと小さくなり疲労感が大きくなっていきます。
   私は、そこで、自分は街頭で募金したことがあるだろうかと考えさせられました。
   募金した覚えはほとんどないのです。これは、私だけではないでしよう。
 「募金を呼びかける立場」になって、初めて見えてくるものが多くあります。
 これが大切なことだと思うのですが、続けて参加してくれる生徒は少ないのです。残念だと思いながら納得もしています。
 ボランティア活動を通して多くのことを考えさせられ、気付かされました。
 普段の生活の立場から離れ、逆の立場に近づいて周囲を見つめ考えることの大切さや、また、これらの体験ができ自分でどう吸収すべきなのかを問う良い機会が「ボランティア活動」であるということを。
 最後に一つつけ加えたいことは、「福祉」・「ボランティア」という言葉について考えていただきたいということです。
   私は、この言葉の根本にあるのは「人と人との助け合い」であり、「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」の実践だと思います。
 身構えず、肩の力を抜いて、一歩を踏み出し、多くの体験をしてもらえればと願いながら、執行部のメンバーとして広く深い活動をしていきたいと思います。

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契約を結ばれる神

 小久保喜以子

*聖書講座シリーズ「御父なる神に向けて」の九月八・九日の講演の要旨です。
 普通私達が神と言うとき、聖書の中では根本的に大きく二つに分けて異なる神の姿を見ることができると思います。一つは、力ある支配者としての神のイメージ。そこから、父という男性のイメージで聖書をとらえて、それを当たり前のように受けとめています。もう一つは、愛とか哀れみとか、慈しみとかどこまでも私達の弱さを許して下さろうとする神。或いは、契約ということと結びつけて考えれば、人間と親しく交わって下さる神。という二つのイメージがあると思います。本日取り上げるのは、関わりを持ってくださる神、そこから更に、関わりにはどうしても苦しみがさけられない、それで、契約への忠実ゆえに苦しまれた神というところに注目してみたいと思います。

神と世界、人間との「関わり」というときにその始まりはまず創造の業にあると思います。例えば、親にとって子供をもつことが受難の始まりであるように、神にとっても自分が世界を生み出したその瞬間から受難の始まりだったといっていいと思います。ですから、神を親というイメージでとらえたいと思います。
では、「関わり」についてですが、「関わる」ということは一方が力を独占するものであれば、それはどんな場合でも本当の関わりではありません。神と私達では対等な関わりではなくやはり上下関係はありますが、その本当の関わりはお互いが尊重しあうことにあります。

 契約の意味をお話ししましょう。契約は自由意志をもった二人、グループの間に結ばれる約束、協定、誓いというものによって責任、義務が生じてきます。聖書の宗教というのは、契約の宗教といわれています。聖書というのは、契約という概念を土台として展開していのです。
では具体的に創世記6章5、9章9、11、11章、12章3、15章7、18、17章、18章17。出エジプト記19章4、32章11、14をみて下さい。このように、神はある意味で絶対的な自由を持った方ですが、関わりを持つということで、ままならないもの、神が弱い者になっていかれ、自由のきかない者になっていかれる、それはパートナーによって苦しみを経験しなければならないということがいえると思います。

そこで、パートナーに裏切られ苦しむ神の姿を見てみましょう。イザヤ1章2、5章、11章14、63章。エレミア2章。ホセア書1章、3章。エレミア15章16、16章ですが、ここで次ぎのことがいえると思います。つまり旧約聖書の神と新約聖書に表われるイエス・キリストとはつながっているということです。なぜこのように言うのかと言いますと新約聖書の神は根本的に「愛の神」で、それに反して旧約聖書の神は「正しさと裁きの神」という見分けがされますが、私はそうではないということを言いたいのです。神はずっと旧約の時代から慈しみと哀れみの神として人々をゆるし、関係を取り戻そうとして働いてこられ、それをイエスにおいて成就します。だから、ずっと旧約の時代から準備してこられたのですから私達は慈しみと哀れみの神としてとらえるべきではないでしょうか。

さらに、イエスの受難の場面から、苦しみの意味を考えてみましょう。まずマルコ8章31〜、9章30〜、10章32〜、ここでイエスは三度受難について予告をします。そして、イエスの受難の箇所マルコ15章31、37、39、14章50、15章40、16章を読んで下さい。以上のように、少ない箇所からではありますが旧約とイエスの受難をとりあげて神がどういう方かということをみました。

 最後に、先の述べましたように力ある神も神の姿にかわりはないですが、やはりどちらを強調するかということが大事なことで、それによって教会の司牧のあり方にも影響をうけいると思います。或いはそれは相互関係にあるといってもいいと思います。教会の中に上下関係があったから神を力ある神としてとらえてしまったのか、神をそうとらえることで、教会に上下関係が正当化されてしまったのか、やはり教会は歴史を通して一方で確かに「愛」の教えを強調してきています。しかし、今にいたるまで教会の組織、司牧のあり方は力ある神を反映してきたといえるのではないでしょうか。ですから、今日の教会の司牧の中では、神の男性的な資質より女性的な資質のほうが求められているのではないかと思います。公会議の中でもあえて神の女性的な面を拾い出そうと努力しています。具体的な教会の司牧の中で慈しみと哀れみの神の姿にふれること、体験することも大事な問いかけだと考えます。

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お知らせ

福音センターより
電話 075(822)7123
FAX075(822)7020


◆養成コース
▼祈り2のコース 5日(金)〜7日(日)。唐崎ノートルダム祈りの家。一万八千円。祈り1のコースを体験した方のため。自己発見からいやしへ。回心と連帯への旅
◆聖書講座「聖書と祈り」 講師=奥村一郎師(カルメル会)。木曜日14時〜16時。西院会館。費用=各回七百円。12月2日「絶えず祈れ」。1月20日「求めなさい」。2月10日「み旨ならば」。3月9日「隠れて祈れ」。4月20日「主の祈り」
◆西院カトリック会館での行事
▼書道教室 毎金曜日13時30分。月会費(4回)三千円

**教区委員会より**
◆聖書委員会
▼聖書講演会 21日(日)13時〜15時30分。三重県研宗館。講師=森田直樹師。テーマ=典礼における「神のみことば」。新旧共同訳聖書持参。会費=自由献金(五百円位)。後援=三重カトリック協議会。連絡059(227)7005下平まで
▼みことばをかこう書道展・絵画展 12日(金)〜23日(火)。西院会館。応募は5日(金)まで。連絡075(822)7123福音センター
◆典礼委員会
▼教会の祈りと聖体賛美式 7日(日)17時30分。河原町教会。20日(土)16時30分。衣笠カルメル修道会
◆正義と平和京都協議会
▼学習会 20日(土)19時。河原町会館。テーマ=地域活動から見えてきたこと。講師=阿部慶太師(フランシスコ会)。連絡075(223)2291
 なぜ、働きながら地域活動に取り組むのか。生野での生活と識字学級の関わりと出会いのなかから、見えてきたことを素材として話したい。

**三重地区より**
◆三重県カトリック研宗館
▼聖書講演会 21日(日)13時〜15時30分。講師=森田直樹師。▼三重CMCC(キリスト教メンタル・ケア・センター)公開講座。土曜日14時30分〜16時30分。6日「心の病とは その@」。20日「心の病とは そのA」。講師=稲地聖一氏(榊原病院院長)。受講料=一回ニ千円。連絡059(228)0407加藤幹夫。
▼暮しの中のカウンセリング 第2、第4月曜日10時〜12時30分
▼花道教室 第1、第2、第3火曜日午前と午後
▼幼児リトミック教室 毎水曜日午前
▼茶道教室 第2、第4木曜日13時
▼三重ダルク(薬物依存)ミーティング 毎木曜日19時〜20時30分

**奈良地区より**
◆奈良県カトリック大会 23日(火)13時〜15時。登美ヶ丘教会。講演会テーマ=平和の道具とはなにか〜映画製作の現場から。講師=千葉茂樹氏(映画監督「マザーテレサ」「愛の鉄道」等)
◆正義と平和奈良協議会一日研修会 3日(水)10時〜16時。大和八木教会。テーマ=反省と課題
◆奈良カトリック協議会 21日(日)14時〜16時。大和郡山教会
◆奈良県結婚互助会例会 14日(日)。大和郡山教会
◆黙想会 27日(土)〜28日(日)。奈良教会
◆初聖体
▼大和八木教会 7日(日)
▼奈良教会 21日(日)
◆故トニー・グリン師追悼ミサ 28日(日)9時。登美ヶ丘教会
◆浦上切支丹流配者慰霊祭 3日(水)11時。大和郡山教会。ヶビン師司式。ミサ後パーティーがあります。
◆バザー 7日(日)。大和郡山教会
◆大和八木教会創立四十周年記念ミサ 7日(日)10時30分。大塚司教司式。ミサ後交流会
◆中南和共同宣教司牧教会(大和高田・大和八木・御所・西大和)合同教会巡り(名張教会)とレクリエーション(赤目四十八滝) 3日(水)9時〜17時
◆ボランティア養成上級講座・カウンセリング講座 19日(金)10時〜11時30分。田辺教会。講師=廣岡洋子さん(全国カトリック・ボランティア連絡協議会会長)。各参加費千円。主催=カトリックボランティア奈良連絡会。後援=カリタス奈良。連絡0742(47)1298西原エツ子

**滋賀地区より**
◆びわこウォーカソン 23日(火)。大津膳所公園
◆滋賀カトリック協議会 21日(日)13時30分。唐崎教会
◆草津教会墓地ミサ 3日(水)
◆オアシス(祈りの集い) 5日(金)19時〜21時。草津教会

京都南部地区より
◆朝祷会 毎火曜日7時〜8時。河原町教会。食事及び雑費=三百円。
◆コーロチェレステ練習日 第2、第4木曜日10時〜12時。河原町教会地下ホール
◆河原町教会一般追悼ミサ 2日(火)18時30分
◆京都南部ウォーカソン 3日(水)。河原町教会で8時45分受付。9時30分開始式。10時出発。雨天決行。参加証にスポンサーに記名してもらって参加下さい。
◆聖母学院中学高等学院死者のためのミサ 3日(水)
◆カナの会結婚相談室開設・例会 7日(日)13時受付、13時30分〜15時(河原町会館)
◆京都カトリック混声合唱団練習日 7日(日)14時。河原町教会地下ホール。27日(土)19時。河原町会館6階。来年3月コンサート開催予定。団員募集中。連絡075(492)4545中西喜
◆信睦二金会 12日(金)10時〜13時。西陣教会。会費五百円。
◆河原町教会七五三祝福 14日(日)
◆希望の家バザー 14日(日)
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会河原町協議会 14日(日)13時
◆河原町教会黙想会 20日(土)
◆親交会秋季例会 21日(日)。10時30分河原町教会ミサに出席。後会館6階和室で軽食・懇談
◆在世フランシスコ会京都兄弟会例会 21日(日)。13時30分。フランシスコの家。
◆レジオ・マリエコミチウム 21日(日)13時30分。河原町会館
◆糠みその会 25日(木)19時45分。九条教会
◆田辺教会黙想会 28日(日)10時ミサ後。指導者=西経一師(神言会)
◆九条教会物故者追悼ミサ 28日(日)
◆京都キリシタン研究会定例研究会 28日(日)14時。河原町会館
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会京都中央理事会 28日(日)13時30分。
◆宇治カルメル聖テレジア修道院黙想会の案内▼聖書深読黙想会(一般対象) 27日(土)夕食〜28日(日)午後。指導者=奥村一郎師▼青年のための黙想・男性のため(35歳まで)20日(土)17時〜21日(日)16時。▼青年のための黙想・女性のため(35歳まで)13日(土)17時〜14日(日)16時。連絡0774(32)7016
[今後の予定]
◆チャリティーコンサート 12月5日(日)15時30分。北白川教会。天使の楽器たちと共にクリスマスを奏でる〜ノートルダム教育修道女会の教育活動援助のため。出演=ソプラノ・東朝子、オルガン・大西久美、フルート・初田茂子、ハープ・山根ひろみ。曲目=サンサーンス・アヴェマリア他。クリスマス曲。前売ニ千円、当日ニ千五百円。連絡075(781)2049東朝子
◆召命黙想会 12月11日(土)16時〜12日(日)16時。講師=北村善朗師。唐崎祈りの家。連絡ノートルダム松ヶ崎修道院Sr野元又はSr福島

**大阪教区より**
◆英知大学カトリック研究講座 16日、30日、12月7日(火)18時〜19時30分。テーマ=イスラエルと教会。講師=今道遙子氏。一講座(三回)千六百円。会場=北野教会(大阪市北区豊崎3ー12ー8)。問合せ06(6491)5000英知大学
◆ミニ黙想会 25日(木)13時〜16時。雲雀ヶ丘御受難修道女会黙想の家。指導=奥村一郎師(カルメル会)連絡0727(59)3742

**日本カトリック研修センター**
連絡052(831)5037
▼聖書によって祈る 26日(金)〜28日(日)。指導=沢田和夫師。ニ万千円

**その他**
◆「一万匹の蟻運動」基金報告
累計23、249、647円
加入者 865名
(9月20日現在)
◆電話番号情報コーナー
▼いのちの電話(相談窓口)
075(864)4343
0742(35)1000
052(971)4343
▼京都市東九条在宅介護支援センター(24時間体制)
075(662)3971

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大塚司教の11月のスケジュール

4日(木)司教常任委員会10時
4日(木)正平協事務局会議16時
5日(金)青谷聖家族幼稚園訪問7日(日)大和八木教会創立四十周年ミサ
11日(木)司祭全体集会10時30分(メリノールハウス)
13日(土)衣笠カルメル女子修道院創立四十周年ミサ11時
14日(日)桑名教会創立四十周年ミサ
16日(火)大阪教区と合同顧問会15時
17日(水)社会司教委員会14時30分
18日(木)司教顧問会10時
18日(木)教区付司祭集会16時30分
19日(金)教区カトリック学校連絡会理事会・校長会14時
19日(金)梶田叡一氏講演会15時30分(河原町会館)
21日(日)教区一斉京都教区創立記念ミサ・アジア交流の日
21日(日)桂教会新ホール祝別式9時
21日(日)〜28日(日)聖書週間
23日(火)伊勢教会創立五十周年ミサ
25日(木)司祭評議会10時
27日(土)河原町教会待降節黙想会
28日(日)鈴鹿教会堅信式18時
29日(月)〜30日(火)青少年委員会
◆司祭の異動(8月11日付)
▼斎木嘉作師(湖東ブロック共同宣教司牧担当司祭)は病気療養の為、司教館付司祭に任命されました。どうぞお祈りください。
◆ボランティア募集
 京都教区時報のレイアウトをボランティアで手伝って下さる方を募集します。条件はパソコンが使え、Eメールを持っていて、毎月第2火曜日の午前10時〜12時の編集会議に参加可能の方です。レイアウトは交替でする予定です。。希望者は編集部のFAXにお願いします。
◆編集後記
 お知らせに載せたい情報は、、12月号でしたら11月1日までに、1月号でしたら11月22日までに、「教区時報」宛と明記してFAX075(211)3041にお願いします。1月合には年間予定も掲載します。行事予定をお知らせ下さい。

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LOOK AT ME in 滋賀   山口雅広

 去る九月十八日、十九日に、青年センター行事『LOOK AT ME』を滋賀県唐崎教会・聖パウロ幼稚園にて開催しました。
 今年で第四回目を迎えたこの行事には、四十四名(内スタッフ八名)が参加しました。そのうち十一名は教区外の兄弟姉妹たちでした。これは信徒の交流の広まりという点で、青年センターを中心とした長年の諸活動がもたらした、大きな実りであると思います。
 さて、今回は「自分探し」というテーマを設定し、そのもとに分かち合いを持ちました。こうした機会を利用して、なぜ自分という人間を理解しようと試みたのかといえば、どのような形で生きていようとも、多くの青年は自分のいま歩んでいる道において、確たるものを持たないために、まだまだ惑うことが多いのではないか、という意見がスタッフのなかにあったからです。自分を知るということは個人ではなかなか実行し難いものです。日ごろ漠然と考えている自分という者のイメージを具体化するということは、他者に自身を語ろうと考え、心のなかを模索することによってはじめてできることではないでしょうか。
 そうした動機から今回、まずエニアグラムという精神分析を用いて九つの性格のタイプに分け、十八日にはそのタイプ毎に、十九日にはあらゆるタイプが混じって、ある特定の状況に自分が置かれた場合、自分はどのような行動を取るのか、またそうした選択をしたのはなぜか、といった話題をもとに話し合いました。その結果、スタッフの心配をよそに、多くの人が自分のよさを新しく発見したり、或いは自分の生き方について啓発されたりすることができたようです。多くの参加者から、充実感を伴った楽しさを得ることができた、というような感想をもらうことができましたし、私自身、二日目の分かち合いでのひとりひとりの語りを聞いて、皆の心の中にイエス様がおられるということを実感することができたように思います。今回、このような企画を実行するに当たり、様々に協力してくださった方々に感謝いたします。

 

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