1999/2 No.255

京都教区時報2月号

・新年にあたり、神様の祝福をお祈り申し上げます

・教区財政の再建と自立をめざして

・奈良カトリック大会

・福音宣教の視点での校外体験学習

田中司教が語るエピソード(10)

・お知らせ

・記念植樹で六十周年を祝う

・報告

・あんてな



新年にあたり、神様の祝福をお祈り申し上げます


京都司教 パウロ大塚喜直

 昨年は、司教として教区の現状を知り、皆さんの声を聞きながら、二十一世紀にむかっての教会のあり方、共同宣教司牧、そして財政再建など京都教区の固有の問題の解決と取組みに着手しました。
 教区の改革のために、教区民が、各自洗礼の恵みをむだにしないように、聖霊の導きのもと福音宣教の担い手としの自覚をあらたにするよう、今年も「みながひとつになるように」と呼び掛けてまいります。
 御父の年の目的は「信者がキリストのような見方によって、すべてのことをみるようになるために、信者の視野を拡大すること」にあります。そのためにも、今年は特に、自己の日常や社会・世界の出来事を信仰の眼でみつめ、生活の中でキリスト者として福音の精神のあらたな気付きに成長させていただけるようにいたしましょう。

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教区財政の再建と自立をめざして   京都教区長 大塚喜直

 教区財政の危機をなんとか早期に是正するために、今年から新たな「司祭給与システム」を導入しました。
▼教区から任命を受けて働くすべての教区司祭、修道会・宣教会司祭の生活費全額を、全ての信徒で分担する。
▼司祭給与総額を、教区内全小教区の維持費の口数総数で分担し、小教区ごとに教区へ納入します。
▼収入のある信徒の方々は、収入の3%を教会維持費としてお捧げください。

【どうして京都教区は今、財政の危機なのか】
 まず教区財政の危機ですが、教区時報などを通して、その具体的な数字また解決のために、協力が求められていることはご承知と思いますが、もう少し説明しておきましょう。
(1)経済的に自立していなかった日本の教会
 日本の教会は、明治の再宣教以来、また、特に戦後の復興期以来、修道会・宜教会による外国からの援助を受けて、教会を建設し司祭を派遣していただき、司祭たちの生活費さえ、かれらに任せていました。しかし、日本が豊かになった現在は、もう私たち日本人の信徒が自分たちで、日本の教会を経済的にも支えていく時代が来ています。教会とは、基本的には収益をもたない団体であり、私たちの京都教区の財政も、信徒の維持費によってまかなわれる本来のありかたを早急に始めなければ、教区の財産をなくしてしまうことになります。
(2)バブルの影響と低金利時代の現在
 またバブルの影響で固定資産税が上がり、ロイヤルホテルからの貸地料の手取りが目に見えて減って行きました。さらに、超低金利の時代に入って、今までの基金からの利子も激減しました。貸地料や基金の利息に頼っているままであれば、いずれ財政の破綻がやってきます。

【従来の司祭給与システムの限界】
 従来のように、教会の大小に関わらず、その小数区で働く司祭の給料を分担するやり方では、現実に司祭給与分が教区の基金を取り崩す結果をもたらしています。これを新しい司祭給与システムでは、信徒一人一人が司祭の生活を支える責任をはっきりさせると共に教会の規模に応じた分担ができるように考えました。
 また、共同宣教司牧をすすめる上でも、人事異動によって転任してきた司祭が教区司祭か修道会司祭かによって、教会の財政運営の方法が変わるのではなく、その担当司祭が教区司祭か修道会司祭かに関わらず、同じ財政運営をおこなうことができるように財政運営を均一化する必要があります。

【現在までの努力】
 このような厳しい現状の中で、ロイヤルホテルの貸地料の値上げも交渉中であり、各教会にも、司祭の給与を百%負担するようにと訴え、教区への納付金も従来の維持費とミサ中の献金の十%から、十五%に上げることもお願いしてきました。
 しかし、現在の長引く不況から、貸地料の値上げも難しく、それぞれの小教区の事情もあり、納付金の増額もなかなか完全に実行されていないのが現状です。

【福音宣教活動を継続するために】
 私たち教会の使命は、「全世界に行って福音を宜べ伝えなさい」という主キリストのことばを生き、実行することにあります。このままでは、福音宣教活動をするどころか、教会を維持・運営することさえ困難な状況です。もしかすると、司祭は自分の生活のために、働きに出ることも考えなければならないかもしれません。今後、「小教区の統合」も含めて教区全体のあり方を見直す必要性があると共に、信徒の皆様お一人お一人には教会財政への積極的かつ真剣なご協力をよろしくお願いいたします。

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奈良カトリック大会

奈良カトリック大会◆テーマ・奈良県の共同司牧◆
(一九九八年十一月二十三日・登美ヶ丘教会にて)

 奈良県で共同司牧が始まって、二年が過ぎようとしている。一九九七年に南の四教会(西大和、大和八木、大和高田、御所)が、続いて一九九八年から北の四教会(奈良、登美ヶ丘、富雄、大和郡山)が共同司牧に取り組んだ。そこで今年は共同司牧を考え、認識を新たなものとするために、パネルデイスカッション形式でこのテーマを選んだ。コーディネーターは大和高田教会の寺村四郎さんにお願いした。

****(発言要旨)****


【司祭代表・タロク神父】
 共同司牧は第二ヴァチカン公会議以降、すでに始まっている。信者はすべて司牧に参加する資格と義務があると教えている。わたしたちは共同司牧において、今は新しい段階にある。第一に、司祭は互いに協力してチームとして働いている。第ニに、いままでも奈良の八つの教会は協力関係にあったが、南北の共同司牧共同体は、さらに強い協力関係に結ばれる事になる。以前の形を懐かしく思う事もあるが、今は奈良県の九人の司祭はこの変化を受け入れ、変化の時代に対応しようとしている。

【南部信徒代表・久家叡治さん】
 最初のうちは信徒の間でも随分とまどいがあり、手探り状態で共同司牧の意味を理解し、受け止めてきた。一年を経過してアンケートが行われた。(1)共同司牧により変化があったか〔答=多くの方が変化があったと答えた〕(2)良い変化は何か〔答=信徒の自立心と意識が高まった等〕(3)悪い変化は何か〔答え=司祭との交流、コミュニケーションが減少した等〕(4)共同司牧への希望要望は何か〔答=司祭と信徒間、信徒と信徒間、小教区間の交流が深まってほしい等〕(5)司祭への希望要望は何か〔答=信徒との交流を深めてほしい等〕。
 以上を踏まえて次の事を実施している。(1)三ヶ月毎に司祭、信徒会長による連結会議の実施。(2)典礼の統一のための取り組み。その他、共同での取り組みや情報交換を行っている。

【北部信徒代表・佐々木稔尚さん】
 変化の時代に対応して、教会を取り巻く現状を認識しているかを考えてみた。共同司牧について頭の中では理解しているようだが、現実問題として様々な取り組みに生かされているかが問題である。「司祭が指導しないと信徒が働かない」、「共同司牧は司祭が教会のかけもちをするものだという認識」などである。司祭の共同生活が共同司牧ではなく、また司祭の指導型に偏らないように、共同司牧についての説明の方法に一考を要すると考える。事例を取り上げて、様々な共同司牧のあり方を理解する必要がある。表面的には以前と変わらないように見える北部の共同司牧だが、さまざまな交流を通して一つの共同体であるという認識をもてるように努めて行きたい。

【修道者代表・シスター森川】
 修道女たちの共同宣教司牧のなかでの位置付けと、どのような形で協力し、支え合っていくかを考えた。わたしたちは生涯を神に捧げる約束をし、そのために専門的に教会についての養成を受けている。教会で日曜学校の子どもたちに要理などの指導する従来型から、それらは信徒に委ねて、教会の中でおろそかにされている事柄を受け持つようにその役割を変えている。また、周縁におかれている人たちと共に歩むのもわたしたちの役割であり、パン種のように目立たないが、共同体を励まし力付けて行きたい。イエスがおられたらどうされるかを考え、それに答えられるように働くことである。


 後半は、大塚司教にこの大会の感想と、これからの教区の共同司牧の考え方をお聞きし、質疑応答を行った。最後に、司教の祝福のうちに大会は閉会した。

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福音宣教の視点での校外体験学習
   

暁星女子高等学校(前編)

◆なぜ校外体験学習を?
 望むと望まざるとにかかわらず全員に福祉施設での体験学習をすることの是非は論義されるところであろう。本校に於いて、一九九四年の教育課程改訂の視点は、畏敬の念が希薄になり物質優先・価値の多様化の中で、人間存在が役割・能力ではかられがちな現代社会にあって、その影響を受ける若者にどういう力を培っていくことがミッションスクールとして大切かということであった。
 自尊感情が希薄で人間関係が苦手、意欲や主体性に欠ける若者が増加している。一方でマスメディアの申し子のような若者の、機器を駆使し、情報の豊かさの中にいて、具体的生活力の弱い事実。大幅な体験教育導入を決断させた生徒達の実態である。体験教育は三年間の流れをもってプログラム化しているが、その集大成ともいえるのが校外体験学習である。従来のキリスト教にゆかりの深い地・長崎を中心とした宗教教育と平和教育をめざす三泊四日から、神戸しあわせの村を中心とする五泊六日の福祉施設実習の旅へと修学旅行を転換させたことは、私たちにとって画期的なことであった。

◆福音的価値観を体験的に学ぶ
 誰もが人間として大切にされる社会の実現のために生きる力や姿勢を培うことをめざし、三つのねらいを設定した。
・そこに行かなければ出会えない人の生き方に触れる。
・共に生きるボランティア精神を培う。
・自らの生き方の指針とする。
 その願いは、
・生命はどのような状況におかれていても尊くすばらしいこと、
・人も自分も豊かにし充実へと導く、差し出す生き方を、
・具体的に身体を動かして必要に応える喜びを、
・人と人が協力し合って生きる時、力が倍加することを、
体験的に知ることであった。
 社会の中にある様々な違い。性・年齢・能力・学歴・経済力・地域性・障害のあるなしetc。しかも、科学が発達し便利で快適な生き方への志向が強い現代社会の中でこの違いに尊敬のもてる歩みを生徒達としたい。なぜなら合理性のみではかれない命の神秘と尊さに気づき、違いを理解してはじめて誰もがかけがえのない生を歩める社会が実現に近づくのだから。信徒の生徒がほとんどいないミッションスクールが、現代だからこそ取り組める福音的価値観を体験的に知る一つの学びの場であると考えている。
 実施は三年次の四月中旬から下旬。神戸しあわせの村内宿泊施設から、村内外の十三の施設に分散しての実習である。実習先は、知的・身体的障害者、痴呆性老人施設等、又通所あり入所施設ありと多岐にわたっている。一ケ所に五名程度を理想とし体験に出かける。

◆心を開く体験
 一年次の全員必須の福祉概論で入門的な知識を持ち、さまざまなボランティアの体験の場が自由参加で用意されてはいても、短期間ながら、どっぷり施設に入りこんでの体験を学年全員でということは、大きな自分への挑戦の場となる。具体的には知らなかった世界に立ちすくみ、恐れる生徒達も確かにいる。しかし、十代の若い生命は柔軟である。生命の意味について、コミュニケーションの意味について、多くを学ぶ。無条件に受け入れられている自分に気づいて、ありのままの自分でいいと体験的に知り、容姿や能力で人の価値を断じることの狭さを理解する。心を開くという体験を、障害をもった利用者の方から教えて頂くのである。
 施設の利用者や職員の方々との出会いは、一部の生徒達の進路の選びにまで影響を与える。学校の中では伝えきれない生命の価値・生き方の深み。ミッションスクールで在ることの私たちのこだわり・喜びであり、ささやかながら福音宣教であると信じている。

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田中司教が語るエピソード(10)

▼司教様は京都教区内で働く修道宣教会の本部や宣教師を送ってくださっているご家族を表敬訪問なさったと聞きましたが、何処と何処を巡られましたか?

◆先ず、アド・リミナ(司教の教皇訪問)でローマに行きました時、ローマに本部をもつノートルダム教育修道女会や女子ドミニコ会に表敬訪問して感謝の意を伝えました。時には昼食をご馳走になったこともあります。

 一九八四年四月にカナダに行き、レデンプトールのトロント管区、ヴイアトール会、レデンプトールのケベック管区、ついでにアメリカの男子メリノール会本部、女子メリノール会本部へお礼参りに上がりました。

 一九九一年四月にはアメリカのウチタ聖ヨゼフ会本部、セントルイスではノートルダム教育修道女会とカロンドレッドの聖ヨゼフ修道会の管区本部、それから足を伸ばしてメキシコに行き、グアダルペの巡礼地とグアダルペ宣教会本部を訪れました。

 一九九四年十月にはアイルランドへ行き、丁度ルーニー師がおられたので諸々を巡り、ルーニー師とオヘール師の母上にお会いして大事な息子さんを日本の宣教に送って下さっているお礼を申し上げました。一九九六年七月にはオーストラリアにウォルシュ師と一諸に行き、マリスト会の管区長、善きサマリア修道会の総長に感謝の挨拶をして参りました。ついでに動物園にも行ってコアラを見物してきました。日本では七月でしたがオーストラリアは初冬で、厚いセーターが必要でした。

 何処でもミッション地からの司教ということで親切に歓待して下さいました。日本の教会、特に、京都教区は外国からの宣教師にお世話になっているので感謝でいっぱいです。

 もう一つ忘れておりましたが、一九九五年一月に教皇様がフィリピンに来られ、マニラ教区などの四百年祭が催されまし時にも出席しましたので、その時、フイリッピン宣教会の本部を訪ねて総長様にお会いし、タガイタイの神学校や神言修道会の大学を見せて頂きました。一月でしたが大変な暑さだったことを記憶しております。


(つづく)文責・編集部

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お知らせ


福音センターより


電話 075(822)7123
FAX075(822)7020
◆福音センター養成コースin名古屋「病人訪問とかかわり」 4日(木)〜7日(日)。日本カトリック研修センター(名古屋)。指導=福音センタースタッフ。三万千五百円。申込は7日前までに052(831)5037研修センターへ
◆西院カトリック会館での行事
▼おてんとさんの会 毎火曜日13時〜16時30分。会費二百円。
▼すみえ教室 4日、25日(木)13時30分〜15時。講師=Sr野元品子。会費二千円(二回分)と教材費
▼書道教室 毎金曜日13時30分。月謝三千円
▼神父が語る文化史こうざ 3日(水)10時30分。テーマ=天皇陵古墳。資料代五百円。
▼結婚講座 6日、20日土曜日
▼講演会「日々キリストと共に生きるー典礼歴にそってー」 18日14時〜15時30分。テーマ=母マリアと共に。講師=北村善朗師。費用=七百円。

教区委員会より


◆典礼委員会
▼教会の祈りと聖体賛美式 7日(日)17時30分。河原町教会。20日(土)16時30分。衣笠カルメル修道会
◆部落問題委員会
▼常任・運営委員会 20日(土)13時〜19時。河原町会館
▼春季合宿 3月6日(土)〜7日(日)。テーマ=〈渋染一揆〉から現代を学ぶ。お話=楠木裕樹さん(部落解放同盟岡山連合会)、若林義夫さん(岡山部落解放研究所)。集合=6日(土)12時30分、JR岡山駅団体待合室女神の広場。一万ニ千円(資料代含む)。
 人間の尊厳を求めて「年貢も百姓衆とおなじく治めている。どうして自分たちだけが渋染を着ないといけないのか」と差別からの解放を願い闘った姿は、今も脈々として私たちに伝わってくる。現代の部落差別をどうとらえるのか。
連絡075(223)2291

三重地区より


◆三重カトリック協議会例会 11日(木)13時30分〜。津教会信徒会館
◆三重県カトリック研宗館の行事
▼暮しの中のカウンセリング 第2、第4月曜日10時〜12時30分
▼茶道教室 第2、第4木曜日13時
▼AAグループ 毎土曜日19時
▼結婚準備講座 毎木曜日19時10分(3月7日まで)
▼津教会女性部新年会 7日(日)

滋賀地区より


◆滋賀カトリック協議会例会 28日(日)13時30分。大津教会

京都北部地区より


◆京都北部カトリック協議会総会 21日(日)14時。宮津教会ルラーブ会館
◆西舞鶴教会行事
▼信徒総会 7日(日)10時
▼黙想会 28日(日)。指導=井田明師(吹田教会)

京都南部地区より


◆朝祷会 毎火曜日7時〜8時。河原町教会。食事及び雑費=三百円。
◆日本二十六聖人殉教記念ミサ 7日(日)14時。フランシスコの家
◆カナの会例会 7日(日)13時受付、13時30分〜15時。河原町会館
◆みことばを聴こう!「神の沈黙について。一九九九年はエスカトン(終末)か?」 11日(木)9時30分〜17時(ミサあり)。講師=米田彰男師(ドミニコ会)。青年男女。五百円(昼食費)。聖ドミニコ女子修道院。電話075(231)2017、FAX(222)2573安達へ2月3日迄
◆信睦二金会 12日(金)10時〜13時。西陣教会。会費五百円
◆聖母学院中学高等学院ベルナデッタの祝日ミサ 13日(土)
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会河原町協議会 14日(日)13時
◆京都カトリック混声合唱団練習日 14日(日)14時、27日(土)19時。河原町会館6階
◆聖母学院高校卒業式 15日(月)
◆聖母学院小学校ベルナデッタ祈りの集い 18日(木)
◆在世フランシスコ会京都兄弟会例会 21日(日)13時30分。フランシスコの家
◆レジオ・マリエコミチウム 21日(日)13時30分。河原町会館
◆糠みその会 25日(木)19時30分。九条教会
◆河原町教会聖親会総会 28日(日)
◆京都キリシタン研究会定例研究会 28日(日)14時。河原町会館
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会京都中央理事会 28日(日)13時30分
◆コーロチェレステ▼教区合同洗礼志願式21日(日)▼練習日第2、第4木曜日10時〜12時。河原町教会地下ホール
[年間行事予定の追加]
◆九条教会▼4月11日(日)ダフィー師追悼ミサ▼5月30日(日)藤堂師追悼ミサ▼11月28日(日)物故者追悼ミサ
◆在世フランシスコ会京都兄弟会▼例会第3日曜日13時30分(8月は休会)(フランシスコの家)▼フランシスコ顕彰記念ミサと茶話会10月17日予定
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会▼河原町協議会第2日曜日13時(5月は16日、9月は5日)(6月は6日で神の園訪問)▼京都中央理事会第4日曜日13時30分(1月は31日、5月は30日、12月は未定)(4月は大阪と合同で18日14時門真)(9月は大阪と合同で26日)

大阪教区より


◆英知大学カトリック研究講座 2日、9日、16日(火)18時〜19時30分。テーマ=信徒の奉仕職。講師=さかばやし功師。一講座(三回)千六百円。会場=北野教会(大阪市北区豊崎3ー12ー8)。問合せ06(491)5000英知大学
◆オルガン講習会「オルガン奉仕者の典礼的関心を深める会」 14日(日)13時(香里教会)。講師=島野たか子。参加費=千円。連絡0720(54)8477森下20時以降

その他


◆「一万匹の蟻運動」基金報告
累計20、520、830円
加入者 870名
(12月14日現在)
◆電話番号情報コーナー
▼いのちの電話(相談窓口)
075(864)4343
0742(35)1000
052(971)4343
▼京都市東九条在宅介護支援
  センター(24時間体制)
075(662)3971

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記念植樹で六十周年を祝う


 高野教会

 高野教会では、昨年十月十八日に、創立六十周年、献堂五十周年の記念式典が行なわれました。当日は台風一過の晴天にも恵まれ、大塚司教様はじめ高野教会関連の司祭や修道者の方々、ニ百人余の信徒の方々の参加を得て、教会の還暦を盛大に祝うことができました。

 朝の感謝のミサは、司教様、オガンド神父様、村上透麿神父様、アルミセン神父様の共同司式で行なわれ、ご病気療養中の岡神父様も祭壇にお元気な姿を見せて下さいました。各世代の信徒やシスターから共同祈願をいただき、皆が神の子として回心し、心を一つにして福音宣教に励むことができるように聖霊の助けをお願いしました。

 記念式典では、ご来賓の方々から祝辞をいただいた後、「ハナミズキ」の若木が司教様と次世代の高野教会を担う日曜学校の子ども達の手で庭に植えられました。引き続き伝導館と庭に設営されたテント会場で祝賀バーテーが行なわれました。会場は、思い出の写真展示、腹話術、日曜学校や聖歌隊の合唱など、数々のイベントで盛り上がり、皆で昼食を共にしながら六十周年の喜びを分かち合うことができました。神に感謝!

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報告

◆大塚司教の2月のスケジュール
2日(火)古屋司教命日・教区付司祭集会16時30分
3日(水)正平協運営委員会(東京)10時
4日(木)常任司教委員会(東京)10時
6日(土)福音センター結婚講座14時
7日(日)日本26聖人ミサ(フランシスコの家)14時
9日(火)聖家族幼稚園卒園感謝祭(河原町教会)
9日(火)東京神学院常任委員会(東京)
15日(月)〜19日(金)司教総会(東京)
17日(水)灰の水曜日
21日(日)教区合同洗礼志願式(河原町教会)14時30分
22日(月)〜24日(水)正平協担当者代表者会議(名古屋)
25日(木)司教顧問会10時
27日(土)教区カトリック協議会14時
28日(日)青少年委員会
[年間予定の変更]
ノートルダム小学校卒業式3月15日(月)10時

◆教区合同洗礼志願式 21日(日)。河原町教会。13時30分集合、14時30分〜志願式。式後祝賀パーティー。参加費=三百円。準備会=ザーン師、村上真理雄師、浅田年生師
◆福音センター養成コース予定
▼養成コース大聖年を迎える 4月24日〜25日(三重研宗館)
▼祈りのコース(1) 5月28日〜30日(唐崎)
▼病人訪問コース 6月11日〜13日(京都北部野田川)
▼養成コース 9月25日〜26日(奈良)
▼祈りのコース(2) 11月5日〜7日(唐崎)
◆冊子の紹介
 京都教区出身でメリノール女子修道会のシスターについての冊子「台湾に一生を捧げた京都の修道女 シスター・マリア小合(おごう)悦子」ご希望の方は、075(593)0275天田茂まで連絡下さい。
◆編集後記
 お知らせに載せたい情報は、3月号でしたら2月1日までに、4月号でしたら3月1日までに、FAX077(527)6800にお願いします。
 

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奈良県カトリック青年会(DEERS)

 私達DEERSは一九九八年ニ月頃から集まり始めました。
 最近名簿上では多くの青年の名があるにもかかわらず、実際ミサにあずかる青年は極わずかです。何年か前には奈良県でも青年が活発に活動していた時期もあったようですが、すっかり消えてしまっていたので、数名の青年たちによって再び青年会を復活させようということになったのがきっかけでした。
 私達の活動の目的は、奈良県内の青年の交流を深め、教会から離れてしまっている青年を呼び戻し、活発にしていくことです。
 現在昨年十二月までに三つのイベントを企画しました。一回目は春に、青年の交流会ということで高の原野外礼拝センターで合宿を行いました。そこでは三十名近く集まり、いろんなテーマをもとに話し合いをしました。更に夏祭りをしました。このイベントでは、今まであまり出てこなかった青年も参加して共に成功させることが出来ました。そして十二月二十五日、二十六日三回目のイベントを行いました。更に多くの青年を呼び、クリスマスミサ&パーティーを盛大にするために、名簿を調べ全ての青年に手紙を送りました。また、未信者などにも呼びかけ、ミサの内容に解説を付けて全て手作りのパンフレットを作成しました。努力の甲斐あってか、今までより多くの青年が集まり、いろんな人と知り合い、交流を深めることが出来ました。
 しかし、まだまだこれからというところで、今後も「開かれた教会」を目指し、カトリックの良い面を多くの人に伝えるためにも、青少年を育成し、さらなる青年会の活発化を期待して頑張っていこうと思いますので、DEERSを宜しくお願いします。


◆京都カトリック青年センター
075(822)6246
FAX(812)6685

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