1999/3 No.256

京都教区時報3月号


・共同宣教司牧の一層の推進を

・二千年の大聖年のための取り組み

・福音宣教の視点での沖縄平和学習

・田中司教が語るエピソード(11)

・お知らせ

・大塚司教3月のスケジュール

・あんてな


共同宣教司牧の一層の推進を

価値観が多様化し、物質主義の真っ只中にある日本の社会に対して、私たち教会は何ができるのでしょうか。困難を抱える多くの人々を無視して、教会は存在しないのではないでしょうか。教会の本当の使命、目的は、福音宣教活動をしていくことではないでしょうか。

 京都教区では現在、「共同宣教司牧」を推進しています。これは単に、司祭不足を解消する試みではなく、「回りの教会が共に」「司祭同士が、また司祭と信徒・修道者が共に」福音宣教活動を進めていくことを通して、信徒一人一人に必ず与えられている神の恵みを生かそうという方針です。

 主キリストが、弟子を一人ではなく十二人を選ばれたこと、また、弟子を一人づつではなく二人づつ派遣されたことを考えると、「共に」「一つになって」福音を宣べ伝えていく大切さが自ずと明らかになるでしょう。

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二千年の大聖年のための取り組み


昨年の12月号に、大塚司教よりの『二千年の大聖年のための取り組み計画を』作るように呼びかけを掲載しました。作成する時の参考として教皇より発表されたローマと全世界のための暦をここに紹介します。()内は京都教区における祝い方の具体的な提案です。

[一九九九年]
12月24日 主の降誕の夜半のミサで、教皇がバチカンの聖ペトロ大聖堂の聖年の扉を開ける
12月25日 主の降誕・大聖年開幕(クリスマスのミサの中で、大聖年が始まるという目に見えるしるしが工夫されると良い)
12月31日 大晦日・二千年の全晩の特別な祈り(ミサや聖体礼拝など祈りのうちに二千年の開始を迎える)

[ニ〇〇〇年]
1月1日 元旦・神の母聖マリアの祭日・世界平和の日
1月18日〜25日 キリスト教一致祈祷週間・エキュメニカルな祈りの集い(この時期か又は年中随時、地域のプロテスタント諸教会への例年以上の交わりの呼びかけや、集いを持つよう心がける)
2月2日 主の奉献・奉献生活の祝祭(例えば、修道者の召命のための祈り・集い、又は修道者への感謝の祈り)
2月11日 ルルドの聖母・世界病者の日・病者の塗油、医療奉仕者の祝祭(年間を通じて病床訪問、老人訪問、障害者への関わりを深める)
3月8日 灰の水曜日
四旬節中 ゆるしの秘跡に近づく。共同回心式など(全免償についての理解を深める。巡礼指定教会への巡礼)
四旬節中木曜日 聖体礼拝
四旬節中金曜日 十字架の道行
四旬節中土曜日 ロザリオの祈り
3月25日 神のお告げ・女性の尊厳について(特に、女性の人権や社会的な立場に関する啓発運動、生命への尊厳への関心)
4月10日 移住者、難民の祝祭(滞日外国人との関わりを求めて)
4月23日 復活の主日(大聖年最大の祝祭として、神のあがないのわざをたたえるために、例年とは異なる信仰の喜びの表現を工夫する)
5月1日 労働者の祝祭(行き詰まった消費社会の中で、人間が働くことの意味と、経済社会の中での人間性の回復を求めて)
5月14日 世界召命祈願日(司祭召命について祈り考える。信徒としての各自の召命、使徒職を振り返る。生涯養成講座に積極的に参加する)
5月中土曜日 ロザリオの祈り
6月4日 世界広報の日(情報世界の中で非福音的な価値観の浸透に注意を払う)
6月11日 聖霊降臨の主日(諸宗教間の協力のための祈り。地元の具体的な諸宗教対話の試み・世界平和や環境問題などをテーマに)
6月25日 キリストの聖体・聖体大会(この時期に限らないが、ご聖体のもとに信徒が共に集い、感謝をささげる集会をもつことがふさわしい)
8月15日 聖母の被昇天・第15回世界青年の日(年間を通じて、青年たちの祝祭。特に青年たちは、仲間を通じてキリスト者としての生き方を学び、共に活動する場をつくろう)
9月17日 高齢者の祝祭(9月15日の敬老の日も考えて、特に地域の高齢者に対する関わりを深める)
10月8日 第10回シノドス・司教についてのテーマ・司教の祝祭(日本の司教団のために祈り、二十一世紀の日本の教会の歩みや、教区を越えた日本の教会としての視点を持とう)
10月15日 婚姻の秘跡秘跡と家庭の祝祭(結婚生活の召命や家庭における信仰生活を問いかける。家庭で一つの食卓を囲めるように、教会での行事を組まないこと)
10月22日 世界宣教の日(二十一世紀の福音宣教に向かって自分たちの信仰理解と宣教活動を見直す)
10月中土曜日 ロザリオの祈り
11月2日 死者の日(キリスト教の復活信仰を社会に正しく伝える意義と特に死を迎える準備としてホスピス・ケアなどの末期医療について考える)
11月12日 創造の恵みに感謝する日(創造信仰に照らして日常生活を振り返る。特に、世界の環境問題との関連で)
11月19日〜26日 聖書週間(日常生活を通して、みことばを味わおう)

[ニ〇〇一年]
1月6日 主の公現・大聖年閉幕

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福音宣教の視点での沖縄平和学習

メリノール女子学院高等学校

 三重県の県立高校では、一九九九年度から、沖縄修学旅行に変更する学校が増加しているが、本校は八年目の沖縄修学旅行を迎える。それまでは、東北の城下町会津、平泉、十和田湖を訪ねて、歴史、文化、自然、産業の総合学習を進めてきたが、一九九ニ年度に、中学部の広島平和学習を更に推進し、中高一貫した平和学習、沖縄修学旅行に変更した。

 沖縄行きの目的を「平和・環境・国際理解教育」においた。沖縄は、太平洋戦争で国土唯一の地上戦が行われた所である。戦争の戦跡を見たり、特に糸数壕(いとかずがま)で、暗闇の中、体験談を聞き、懐中電燈を片手に追体験をすことにより、悲しいドラマや、悲惨な住民の姿をしのぶことが出来る。この体験をとおして自分の生き方を問い直す機会にもなってくる。又、世界有数の珊瑚礁が残る海を、グラスボートで観察し、環境問題の重要性を考える機会をもつ。そして、亜熱帯特有の自然界とともに、文化の違いに感動せざるを得ない。又、歴史的には沖縄は海外との交流が早くから深く、独自の琉球文化にふれることが可能で、総合的学習にもふさわしい場である。

 しかし、沖縄観光ブームにのり、年毎に旅行者が急増し、それに加えて修学旅行も激増中で、年間千校、十五万人をこえる勢いだときく。そのため、平和学習第一どなる糸数壕での追体験は対応出来ないほどとのこと。

 ボランティア団体「平和ガイドネットワーク」に、毎年、案内人派遣依頼をしているが、引き受け基準はきびしい。このような事情から、最近は、沖縄が抱える基地問題に対して、無関心なコース決定が増えているそうである。
 壕(がま)の中での追体験で、生徒は次のように綴っている。

 「コンデンスミルクに青酸カリを混ぜて飲ませたり、必ず飲んで死んでくれと、置きざりにされた人。戦争中教えられた『生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はすかし)めを受けることなかれ』に従い、住民自ら命をたった悲しい歴史があった。この壕(がま)での体験は、私の心をゆれ動かし、大きなものを残した。」

 三泊四日の修学旅行ではあるが、体験をとおして、平和、環境、国際理解について、感動と認識を深め、今後へ向けての問題意識を持たざるを得ないであろう。

(総務部長・地主雅英)

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田中司教が語るエピソード(11)

▼京都は日本の古都で、宗教・文化の中心であることから沢山のVIP(偉い人)が来洛されたそうですが、どんな方が来られましたか?

◆そうですね、数えきれない程のVIPが短期、長期にわたって来訪されました。バチカン関係の方で思い出すのは、セルジオ・ピニェドリ諸宗教長官、ジャン・ジャドウ諸宗教長官、フランシス・アリンゼ諸宗教長官、ベルナルデイニ・ガンテン司教省長官、ポール・プパール文化長官、そして、ヨアキム・マイスナー枢機卿(ケルン)、カロロ・マリア・マルチイーニ枢機卿(ミラノ)、ダニールズ枢機卿(ブリュッセル)、ジェラーダ大司教(駐アイルランド大使)、カマラ大司教(ブラジル)等々です。

 ご案内した場所は、東京では明治神宮、名古屋では熱田神宮と南山大学、近畿では伊勢神宮、三輪明神、皇学館大学、天理参考館と図書館、東大寺、春日神社、そして比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺、四天王寺、知恩院、二条城、東西本願寺、天龍寺、東福寺、裏千家、龍安寺、平安神宮、三十三間堂、大本、一灯園、花園大学に永平寺などでした。

 一人で全部を巡られた訳ではありませんが、ガンテン枢棟卿をご案内した時の思い出を一つご紹介しましょう。色々なところをご案内したあとで枢機卿様は「日本は何もかも異なっていますね。言語、食物、衣服、気侯、家屋、自然など。ですが、一つだけ他と変わらない同じものがあるのに気付きました。それは私たちが同じヒューマニティー(人間)同志であるということです」と素晴らしいことをおっしゃいました。私も本当にそうだと同感したことを記憶しております。

 来日された方の中で一番多くいらしたのはフランシス・アリンゼ長官でありましょう。彼は諸宗教長官ですから日本での催しに出席なさるために度々いらっしゃいました。彼はナイジェリア出身で、気さくな方なので日本の仏教界の方々とも深く交流をなさいました。

 その他、訪日された方の出身がブラジルやドイツなど色々多国籍でしたので、迎える日本側の宗教界の方々はカトリックが如何に普遍的であるかをつくづく感じられたことと思います。また、来日された方はどの方も伊語、仏語、英語を自由に話されましたので、島国日本人との違いを感じられたと思います。

 これらカトリックのVIPが日本の名刹寺院を訪れられたことは、お世話が大変でしたが、日本のローカル(地方)教会にとっても大きなプラスであったと思います。
 ガスパリー大司教やカルー大司教などの歴代の駐日バチカン大使はしばしば京都へおいでになり、教区をくまなく訪問して下さいました。新駐日バチカン大使アンプローズ・デ・パオリ大司教様もその内に来洛して下さることと思います。

(つづく)文責・編集部

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お知らせ


 **福音センターより**
電話 075(822)7123
FAX075(822)7020
◆養成コース「回心と連帯」 4月24日(土)〜25日(日)。三重研宗館。内容=一人一人の叫びを受けとめる共同体。定員=二十五名。一万四千円。申し込み4月14日まで
◆西院カトリック会館での行事
▼おてんとさんの会 毎火曜日13時〜16時30分。会費二百円。
▼書道教室 毎金曜日13時30分。月謝三千円
◆結婚講座 6日、27日(土)
▼神父が語る文化史こうざ 10日(水)10時30分。テーマ=室町幕府。資料代五百円。
▼すみえ教室 11日、25日(木)13時30分〜15時。講師=Sr野元品子。会費二千円(二回分)と教材費
▼講演会「日々キリストと共に生きるー典礼歴にそってー」 18日日(木)14時〜15時30分。テーマ=日々の苦しみをキリストと共に。講師=北村善朗師。費用=七百円。

**教区委員会より**
◆典礼委員会
▼聖体奉仕者学習会 27日(土)13時。河原町教会
▼教会の祈りと聖体賛美式 7日(日)17時30分。河原町教会。20日(土)16時30分。衣笠カルメル修道会
◆信仰教育委員会
▼侍者合宿 29日(月)〜31日(水)。洛星宗研館。対象=新小学4〜6年生男女。内容=祈り、ゲーム、聖書のお話し、遠足、侍者の練習、聖香油ミサでの侍者奉仕体験など。定員=三十五名(先着順)。八千円。集合=29日17時洛星宗研館。解散=31日14時河原町教会。申込=宇治教会北村神父宛。FAX0774(24)4329
◆青少年委員会
▼京都教区高校生会合宿 予定
▼京都教区中学生会合宿 29日(月)〜31日(水)予定
◆部落問題委員会
▼春季合宿 3月6日(土)〜7日(日)。テーマ=〈渋染一揆〉から現代を学ぶ。お話=楠木裕樹さん(部落解放同盟岡山連合会)、若林義夫さん(岡山部落解放研究所)。集合=6日(土)12時30分、JR岡山駅団体待合室女神の広場。一万ニ千円(資料代含む)。
 歴史をひも解くことは、遠い過去をなつかしむのではなく、現代に生きる術がそこに生きづいているからである。岡山藩で闘われた差別反対〈渋染一揆〉も、このことを明らかに示している。人間の尊厳を求めて「年貢も百姓衆とおなじく治めている。どうして自分たちだけが渋染を着ないといけないのか」と差別からの解放を願い闘った姿は、今も脈々として私たちに伝わってくる。そしてその志を受けついでいる人々が私たちを案内してくださいます。そこから現代の部落差別をどうとらえるのか。ご期待ください。
連絡075(223)2291

**三重地区より**
◆三重県カトリック研宗館の行事
▼暮しの中のカウンセリング 第2、第4月曜日10時〜12時30分
▼茶道教室 第2、第4木曜日13時
▼AAグループ 毎土曜日19時

**奈良地区より**
◆奈良カトリック協議会例会 14日(日)14時〜16時。大和郡山教会
◆黙想会
▼奈良教会 20日(土)〜21日(日)。指導=シスター田邊(聖心会)
▼大和郡山教会 7日(日)。指導=畠師(御受難会)
▼大和八木教会 6日(土)〜7日(日)
▼御所教会 13日(土)〜14日(日)
[年間行事予定の追加]
◆カトリックスカウト(CBS)京都教区支部スカウトの日(スカウトサンデー) 9月19日(日)。奈良ブロックで

**滋賀地区より**
◆草津教会黙想会・共同回心式 14日(日)
◆大津教会黙想会 21日(日)。指導=中川師(カルメル会)
[年間行事予定の追加]
◆草津教会▼初聖体6月6日(日)▼夏期学校7月24日(土)〜25日(日)▼侍者合宿8月3日(火)〜5日(木)▼墓地ミサ8月14日(土)10時▼敬老会9月12日(日)▼ペルーお祭り10月17日(日)▼墓地ミサ11月3日(水)10時

**京都北部地区より**
◆京都北部カトリック協議会総会 14日(日)13時30分。宮津教会ルラーブ会館
◆西舞鶴教会行事▼小教区協議会三役選挙 14日(日)10時

**京都南部地区より**
◆朝祷会 毎火曜日7時〜8時。河原町教会。食事及び雑費=三百円。
◆河原町教会十字架の道行 毎金曜日18時
◆カナの会結婚相談室開設・例会 7日(日)13時受付、13時30分〜15時。河原町会館
◆信睦二金会 12日(金)10時〜13時。西陣教会。会費五百円
◆河原町教会黙想会 13日(土)
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会河原町協議会 14日(日)13時
◆聖母学院小学校卒業式 17日(水)
◆聖母学院中学校卒業式 20日(土)
◆カトリックスカウト(CBS)京都教区支部宗教トレーニングキャンプ(スカウト訓練キャンプ) 20日(土)〜22日(月)。西陣青年会館
◆在世フランシスコ会京都兄弟会例会 21日(日)13時30分。フランシスコの家
◆レジオ・マリエコミチウム 21日(日)13時30分。河原町会館
◆糠みその会 25日(木)19時30分。九条教会
▼河原町教会四旬節早朝礼拝 25日(木)〜31日(水)(28日を除く)
◆京都キリシタン研究会定例研究会 28日(日)14時。河原町会館
◆聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会京都中央理事会 28日(日)13時30分
◆カトリックスカウト(CBS)京都教区支部指導者研修会 上旬。河原町教会。参加者=宗教トレーニング奉仕リーダー、スタッフ
◆コーロチェレステ▼練習日 第2、第4木曜日10時〜12時。河原町教会地下ホール▼聖香油ミサ参加 31日(水)
[年間行事予定の追加]
◆聖母女学院短期大学▼入学式4月5日(月)
◆聖母学院▼中高等学校入学式4月6日(火)▼小学校入学式4月12日(月)▼幼稚園入園式4月13日(火)

**日本カトリック研修センター**
連絡052(831)5037
◆生活の中で読む聖書〜教会生活における霊的、人間的成長を求めて〜 4月22日(木)〜25日(日)。指導=松田清四朗(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)。内容=「ひらかれた教会」は、「キリスト中心を始点」として取り組むことが大切です。それは、キリストを中心とする「共同体づくり」、「キリストの使命(心)を継続」していく取り組みだからです。そこにおけるお互いの関わり方の成長を目指します。費用=三万千五百円。定員=三十名

**その他**
◆“インドへ友愛の手を!”チャリティーコンサート6御礼及び御報告
 昨年12月5日、京都府立府民ホール「アルティー」にて開催致しました標記のコンサートに於ける収益は、755、801円となり、“インドへ友愛の手を!”事務局へ寄附させて頂きました。皆様の御協力に感謝申し上げます。(チャリティーコンサート事務局・田中彰子、東朝子)
◆臨床パストラルケア教育研修センターよりお知らせ
 昨年1月に設立された臨床パストラルケア教育研修センターは、臨床パストラルケアの普及と人材の教育研修の為に活動しています。現在、数箇所のカトリック医療施設で、臨床パストラルケアワーカーの養成研修会を開催しています。
研修会1、2 5月7日(金)〜17日(月)。研修会3 7月5日(月)〜9日(金)。研修会4、5 11月24日(水)〜12月4日(土)。姫路聖マリア病院
連絡先
電話 0942(31)4834
FAX0942(31)4835
◆「一万匹の蟻運動」基金報告
累計21、241、495円
加入者 870名
(1月18日現在)
◆電話番号情報コーナー
▼いのちの電話(相談窓口)
075(864)4343
0742(35)1000
052(971)4343
▼京都市東九条在宅介護支援
  センター(24時間体制)
075(662)3971

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大塚司教3月のスケジュール

2日(火)ノートルダム女子高卒業式10時
3日(水)福音センター訪問
4日(木)司教常任委員会(東京)10時
4日(木)正平協事務局会議16時
5日(金)長岡幼稚園感謝の祈り(河原町教会)
6日(土)真生会館学習センター13時30分
9日(火)大阪教区と合同顧問会(玉造)
11日(木)ノートルダム女子大学卒業式
14日(日)小山教会創立三十五周年感謝ミサ
15日(月)ノートルダム小学校卒業式10時
16日(火)カリタス会理事会10時
16日(火)聖母女学院短期大学卒業式10時
17日(水)聖母学院小学校卒業式
18日(木)司教顧問会10時
21日(日)聖ドミニコ女子修道会誓願式14時
23日(火)学校法人理事会予定14時
24日(水)幼稚園連盟研修会
27日(土)聖体奉仕者学習会13時(河原町会館)
28日(日)青少年委員会
29日(月)〜31日(火)侍者合宿
31日(水)聖香油ミサ・認定式10時30分

◆司祭の異動(4月5日付)

 4月5日付で司祭の異動があります。新しい司祭の配置図を3ページに掲載しました。
 柳本師と、マルコ師は一年間のサバティカルです。
◆「園部教会」と「亀岡教会」について
 「園部教会」と「亀岡教会」は、「兼任司牧」として交流と協力が着実に進められ、より親密な関係が作られてきましたが、4月から「カトリック丹波教会(仮称)」に「統合」されることになりました。二つの聖堂はそのまま残ります。一つの台帳、ひとつの信徒会、一つの会計となります。
◆編集後記
 お知らせに載せたい情報は、4月号でしたら3月1日までに、5月号でしたら3月29日までに、FAX077(527)6800にお願いします。

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一年を振り返って
 高橋麻矢

 昨年の4月から青年センターの専従者として勤め関わった数々の会議・行事を振り返りながら思うことを記した。
 運営委員会、二ヶ月に一回行われる運営委員会では、色々な教会の方々にお世話になり、支えられて成り立っていることを温かみと共に感じた。青年センター便り「GIOVANI」の発行では、どんどん頁数を増やしてしまった。発行の度に手伝ってくれたみんなありがとう。第三回「LOOK AT ME」は三重県での開催。地元スタッフにかかる負担が大きかったように思う。肌寒い季節の11月になってから行ったスポーツ大会。滋賀県の青年にまかせっきりにしてしまっていた。振り返れば、どれ一つを取ってもみんなの協力なしには成し得られないことばかり……。この場を借りて本当にみんなありがとう。
 この京都教区の仕事の合間(?)に東京・横浜・名古屋・大阪、各教区で行われた青年企画にも参加した。そして、管区・全国区の会議にも……。参加する度に新しい出会いを得、分かち合いを行う度に新しいものを得て京都へ帰ってきていた。小教区内・教区内の繋がりを求めて、考えて京都に来た私はいつのまにか管区や全国区の繋がりをも求めるようになっていたのは、これらの体験があったからである。一度に求めても最高のものは決して得られない。しかし、始めなければ何も進まない。焦りばかり感じていた私は最近になってようやくそう思えるようになった。
 2月26日〜28日に、青年センター主催で「世紀末の分かち合い」と題して分かち合いの集いを企画した。京都教区の青年たちとも分かち合いたいという願いがこうじてうまれた企画である。真面目に話す機会が少なくなってきている今日この頃、たまにはいつもと違うひとときをみんなと過ごしたいと思う。
 この企画が終わった時、私は自分のこの一年間の集大成が見つかるような気がする。

 

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