[社会活動]


団体名・記入者名
[教区名]
分野のタイトル 分野の具体的な紹介 分野の責任者
問合せ先
備考
シナピス(社会活動) センター
[大阪]
研修会など シナピス研修会:毎年6月ごろに開催。信徒対象の社会活動に関する研修を行う。
シナピス学習会:シナピスの各セクション(海外セクション・難民移住移動者セクション・平和人権ネット)が持ち回りで月1回開催
@海外セクション:海外支援に関する勉強会を月1回実施
A難民移住移動者セクション:アフガニスタン難民約30名ほか、クルド、ビルマ難民の裁判や社会生活支援。毎年10月「国際協力の日」開催(教区行事)
B平和人権ネット:社会問題の各項目ごとにネットワークを作り、社会と人々の具体的なニードに応える。また、そのネットワークを通してシナピスと小教区をつなぐ役割を果たす。
センター長 高畠政行
TEL 06-6942-1784(事務局)

大阪教区カトリック部落問題を考える信徒の会
[大阪]
信徒の養成
人権啓発
部落差別克服のための出前を10年前からしています。
日曜日に、小教区に5〜6人のメンバーが出かけて、
@解放のミサ−60分 A結婚差別などを扱ったロールプレイ(短い5分ほどの寸劇)と分かち合い−60〜90分 B昼食・休憩 Cロールプレイをしながらの分かち合い−60分程度
という形で、人権啓発活動を行う。
代表 梅村 薫
TEL 079-774-6392

太田 勝
TEL 073-425-0981
大阪教区部落問題を考える信徒の会の活動です。今回大阪教区の枠を超えて近隣の教区にも出前の要請があれば出かけていくことを決めました。
[名古屋] 障害者の集い 障害者のための黙想会や生活支援 大原里美
社会福祉委員会
精神障害者の自助グループオリーブの会設立
[広島] 平和行事 史上最初の原爆被爆地広島を有する教区として「平和の使徒」になることを教区の召命として受け止めている。1954年8月6日に献堂された司教座聖堂は「世界平和記念聖堂」と称され、常に全世界の平和を願って祈りがささげられている。1981年2月25日、教皇ヨハネ・パウロ二世が広島平和記念公園において、全世界に向けて「平和アピール」を発表された。年に二回、平和行事を続けている。平和祈願ミサ、平和行進、被爆証言、碑めぐり、軍都広島体験学習、講演会などを行っている。 植垣トシ子(翠町教会信徒)
平和行事実行委員会担当者
教区本部事務局
TEL 082-221-6017
広島市周辺の教会施設で宿泊の便宜を図っている
大阪マック(作業所)
ミッキーハウス
(グループホーム)
[大阪]
どんな依存者でも必ず回復できるアルコール・薬物依存症等のリハビリセンターと宿泊施設 大阪マックは、アルコール・薬物依存症者、及び摂食障害や他のすべての依存からの回復を目的としたリハビリセンターです。設立は1980年で、その間に多くの回復者を送り出し、自立して退所して行ってます。大阪マックは、基本的にはAA12ステップを基礎にして、1日に3回のミーティングと軽作業、およびリクリエーション等のプログラムを持ち、AM9:00〜17:00年中無休で開設しています。(日曜日は、13:00〜17:00)夜はAAのミーティングに出席します。
希望者は、大阪マックカウンセラーと相談した上で、入所、退所を決定します。
大阪マック施設長 田島 巳喜雄
TEL 06-6621-2996
FAX 06-6629-3539
大阪マックは、カトリック教会の援助を今日まで受けて運営することができました。心から感謝申し上げます。
姫路聖マリア病院
[大阪]
臨床司牧(パストラルケア)研修 (1)臨床パストラルケア教育研修センター企画による、実習病院、姫路聖マリア病院における今年度の研修 (毎年3回程度実施)
  6月6日(木)〜16日(日) 10日間コース(テーマ:心理学的傾聴哲学的人間論)
  12月3日(火)〜7日(土) 5日間コース(テーマ:価値観の明確化)
  2月11日(火)〜21日(金) 10日間コース(テーマ:人間関係とコミュニケーション・神学的・宗教学的人間論)
 指導者:W・キッペス(レデンプトール会員)
 費 用:研修センターに問い合わせてください

(2)案−臨床パストラル一日研修(一泊二日、聖フランシスコ病院修道女会の黙想の家を使って
   癌患者のかかわり方
   高齢者のかかわり方 講義と分かち合い形式(患者訪問実習はない)
   病院見舞いについて
   以上についてはまだ実施してはいません。案の段階です。
1)臨床パストラルケア 教育研修センター 2)姫路聖マリア病院 藤原 昭 1)臨床パストラルケア教育研修センター
TEL 0942-31-4836
FAX 0942-31-4835
(久留米市津福今町 459-10)
2)姫路聖マリア病院 宗教部パストラルケア科
(0792-64-2001代)

神戸少年の町
[大阪]
児童福祉・地域支援 神戸少年の町(乳児院・児童養護施設)は、家庭において適切な養育が受けることのできない0歳〜18歳までの児童を擁護し、自立に必要な援助を提供する生活施設である。50年以上にわたり、たくさんの子供たちの養育をしてきた経験をいかし、現在では子育て相談を含み地域家庭支援事業にも積極的に取り組んでいる。相互利用を考えるなら、以下の3つの領域での貢献を考えることができる。
1.プログラム・講座
現在、少年の町では、地域家庭支援センターを併設しており、子育て相談等のプログラムにおいて貢献できるのではと考える。現在、乳幼児を持つ母親を対象とする子育て講座と思春期の子供をもつ母親を対象とする子育て講座の二つを春と秋に、地域に向けて行っている。また、虐待を犯してしまった保護者に対しての親業講座も開催している。その他としては、24時間の電話相談、そして通所による個別的な子育て相談といったサービスがある。
谷口 剛義
TEL 078-751-2222
FAX 078-751-3230