「求道者に同伴する信徒」養成講座   
 
「求道者に同伴する信徒」とは?

  京都教区では、「成人のキリスト教入信」のプロセスを基に、初めて教会へ訪れる人の入信のプロセスにおける第1期(教会に初めておとずれてから入門式に至る段階)に同伴する信徒を養成することになり、この信徒を「求道者に同伴する信徒」と呼ぶことにしました。

 カトリック教会に初めて訪れる人のきっかけや動機は様々です。そこで、そのような人を、ブロックの担当司祭と相談して、教会共同体として最初に迎え入れ、洗礼の準備を始める「入門式」までを共に歩む役割を果たすのが、この「求道者に同伴する信徒」という信徒の奉仕者です。

この「求道者に同伴する信徒」の主な役割は、初めてカトリック教会を訪れる人に、みことばを通してイエス・キリストを紹介することです。
「求道者に同伴する信徒」は、これまでイエス・キリストを知らなかった人にキリストを紹介し、福音を受け入れるための回心に招く役割を果たします。




■講座の様子   
第1回(2011-2012) 
第2回(2012-2013)
第3回(2013-2014)


■講座修了者の研修
第1回 聖書の読み方 〜福音書から福音へ〜





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