姉妹教区縁組



京都教区ー済州教区 姉妹縁組への道

姉妹縁組までの具体的な流れをご紹介いたします。

  • 2005年2月、済州教区姜禹一司教は教区所属高司祭を日本に派遣し京都教区大塚司教に姉妹縁組の意向を伝達されま した。
  • 2005年3月、京都教区大塚司教は済州教区の提案につき本教区司教顧問会議の意見を求めた後、肯定的な返信を送ら れました。また姉妹縁組の窓口として教区本部事務局長の北村善朗司祭を任命されました。
  • 2005年5月、済宗教区司祭評議会に於いて、姜禹一司教は姉妹縁組の趣旨及び経過を報告されました。済州教区側の 姉妹縁組窓口は教区庁司牧局長の高司祭が任命されました。
  • 2005年6月7日、済州教区済州教区姜禹一司教、事務局長尹司祭、司牧局長高司祭の3名が京都教区を訪問さ れ、司教座聖堂で歴史的な姉妹縁組の調印式が執り行われ、その後交流事業に対する具体的な議論がなされました。