姉妹教区縁組



京都教区ー済州教区 姉妹縁組への道

姉妹教区縁組までの経緯

背景としては、「日韓司教交流」があります。

  • この交流会は、1995年にマニラで開かれた第6回アジア司教協議会連盟総会での、濱尾文郎司教(当時)と韓国カトリック司教協議会会長(当時)の李大司教との出会いをきっかけに始まりました。
  • 第1回は、李大司教の「韓国と日本のカトリック教会で、同じ神を信じるキリスト者として、共通の歴史認識を共有するために協力し合えないか」という呼びかけで、1996年2月に日本で開催されました。
  • 当初は、日韓カトリック教会で、共通の歴史教材を作ることを最終的な目的としていましたが、その後の話し合いの中で、本件は難しい問題も含んでおり、時間をかけて取り組んでいく必要があるとの認識で一致し、そのためにはまず、両国の司教同士が、親睦をかねた年一回の交流会と研修を継続、発展させていく、という方向づけがなされました。
  • その後、日本と韓国を相互に訪問することになり、2004年11月、済州教区で第10回開催。今後の交流を継続することが確認されました。現在、日韓司教交流会日本側窓口は、岡田武夫大司教、松浦悟郎司教、谷大二司教となっております。
    ここまでの日韓司教交流に関する詳細は日韓司教交流会経緯をご覧下さい

以降の姉妹縁組までの具体的な流れをご紹介いたします。

  • 2005年2月、済州教区姜禹一司教は教区所属高司祭を日本に派遣し京都教区大塚司教に姉妹縁組の意向を伝達されました。
  • 2005年3月、京都教区大塚司教は済州教区の提案につき本教区司教顧問会議の意見を求めた後、肯定的な返信を送られました。また姉妹縁組の窓口として教区本部事務局長の北村善朗司祭を任命されました。
  • 2005年5月、済宗教区司祭評議会に於いて、姜禹一司教は姉妹縁組の趣旨及び経過を報告されました。済州教区側の姉妹縁組窓口は教区庁司牧局長の高司祭が任命されました。
  • 2005年6月7日、済州教区済州教区姜禹一司教、事務局長尹司祭、司牧局長高司祭の3名が京都教区を訪問され、司教座聖堂で歴史的な姉妹縁組の調印式が執り行われ、その後交流事業に対する具体的な議論がなされました。



日韓司教交流会経緯

第1回 懇談会

第2回 懇談会

第3回 懇談会

第4回 懇談会

第5回 日韓司教交流会

第6回 日韓司教交流会

第7回 日韓司教交流会

第8回 日韓司教交流会

第9回 日韓司教交流会

第10回 日韓司教交流会